幼なじみのお隣さん。お互いに意識はしても恋人未満。だって静香は歌が命の合唱部長。祐太は静香が輝く姿を見たくて応援してる。お互いに好きだけど、恋人への一歩を踏み込めない。静香に恋慕する酒井光輝は著名な音楽家である父親・光延を使う作戦に出る。
しかし、光延は静香に巨大な才能を見いだしたことから運命は大きく動くことになった。
夢に向かって頑張る静香と、懸命に応援する主人公。そんな高校生同士がすれ違うお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 17:00:00
419843文字
会話率:37%
ある日異世界に転移した、萌黄(妹)と青磁(兄)のお話。
子どもの獣人と、子どもの獣人を可愛がる大人が見たくて、書き始めました。
最終更新:2024-05-12 15:56:23
9224文字
会話率:45%
怒声で目が覚めた日曜日。私は銀髪女児になっていた!?
訳の分からないまま婚約。婚約者は胡散臭い笑みを浮かべてるし、出会って早々頭が高いとか言ってきた女児がいるし、この世界いったい何なの!?
と思ったら、ここって乙女ゲームの世界!?この
人たち乙女ゲームのサブキャラクターでしかも中盤死する悪役!私の入っているこの身体はこの子たちに脅され、振り回されるひきこもり不憫令嬢!いやいや、だからってへこたれている理由なんてない!
婚約者は胡散臭い笑顔だし、口は回るし、日和見主義だし、特別イケメンって訳じゃない。だけど貴方に惹かれてしまったから、最悪ストーリーなんて全部ぶっ飛ばして絶対に幸せにしてみせる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 07:10:59
225323文字
会話率:55%
可愛くて巨乳の彼女と家デート。まだ経験がない彼氏は彼女の裸が見たくて、軽い思いつきで野球拳で勝負を仕掛けてみた。
※女の子が脱ぐ展開はありません。カクヨムでも公開しております。
最終更新:2024-03-19 20:04:04
5265文字
会話率:42%
西の大陸(アウローラ)の中部域から西部域にかけて広大な領土を持ち、
海の神と花の女神の加護を持つラゲストゥーエ帝国。
第一皇子ヴィリバルト・フリードリヒは幼いながらも大国に生まれた責務と重圧を感じつつも、いつものように第一皇子付宮務
官兼教育係のビスマルク男爵を撒き、庭園を散策していた。
お披露目の準備で庭園の手入れを行う園丁と幼い女の子の二人と出会う。
フリードリヒは兄と間違われたままある花を見たくてローミィの手を取り、神殿に向かう。フリードリヒは意図せず、自分の将来を左右しかねない“皇子妃選定の儀式“にローミィを関わらせてしまい、神殿に留めることになった。その年に開催されていたお披露目の舞踏会を空いていた観覧の間から二人で覗く――。
舞踏会も酣のころ、二人の迎えが来る。ローミィの父親が睡魔の友となりかけていた娘を抱えて、立ち去った。フリードリヒも探していた数人の護衛官に見つかり、こってりと絞られた。
第一皇子フリードリヒと園丁の娘であるローミィ、二人の身分差は天と地ほど遠いもので、今後は交わることはないはずだった。
数年後、ラゲストゥーエ帝国の五大公爵家として名を連ねるローゼンシュタイン公爵家にローゼマリー・アーデルハイト、が生まれる。アーディという愛称を持つ可愛らしい娘。
第一皇子のフリードリヒはローゼンシュタイン公爵の生まれたばかりの孫娘にとある儀式で使われた白い花を誕生祝いとして公爵に贈る。
数百年前に交わされ、反故となった誓約がもたらす災い。歪められた運命は歯車を止めた。
異なる身分を持つ三人が結婚を司る女神に導かれ、出会う。
運命の歯車がゆっくりと動き出し、回り始めた――――。
*R15は保険です。
**この作品は別名義で読書メーターのコミュニティにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 00:23:26
263648文字
会話率:54%
ある女神は、一人の人間を観察していた…血を吐き、震える脚を引き摺りながら立ち上がる。その姿に…女神は見惚れた。それを何度も何度も何度も見たくて…女神は彼に言った「世界を救って欲しい」女神の思惑通り彼は何度も世界を救い、その度に血に塗れ絶望し
、心が折れ……それでも最後には立ち上がった。しかし…終わりが来る、既に救う世界は無く女神も困った…そして思い付いた。今回は何の使命も与えずに送り出してみようと…女神は嗤う、彼はもう普通じゃない…普通では満足出来ないことを知っているから。そんな彼が最後の生で一体、どんな末路になるのかを…女神はずっと見守っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 18:03:02
44009文字
会話率:58%
わがままで猪突猛進なご令嬢がいた。
彼女は一度気になると確認せずにはいられない性格だった。
ある日の夜会で聞いた噂、それは霊場となっている古城に住むデュラハンのことだった。デュラハンは悪行を働いた者の魂を古城に集めているという恐ろしい存在
。
そのデュラハンが驚くほどにイケメンだというのだ。まことしやかに噂されているデュラハンの素顔が見たくて仕方ない令嬢。
彼女は思い立つ。
――――凸りましょう。
しつこく追い回し、素気なく扱われる日々。
「いたっ……今のでちょっと怪我したみたいですわ。お城に入れ――――」
『帰れ。怪我などしないだろうが』
「チッ!」
『令嬢が舌打ちするな』
たとえ霊の溜まり場である古城だとしても。
たとえデュラハンに嫌がられようとも、絶対に見ると決めたからには見る――――!
******
閲覧ありがとうございます!
ブクマや評価等していただけますと、作者のモチベーションに繋がりますです(∩´∀`)∩折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 08:09:39
17356文字
会話率:46%
ソレイュ「あの顔」がもう一度見たくてショコラティリィヌ考案!!
予想にはなかった反応にぐっとなる。
「ショルス・マダァジュ」③
屋根で次々に起こる出来事…。
最終更新:2023-08-20 19:00:00
2754文字
会話率:29%
愛する家族を残して病死した由美子。成仏はしたものの、家族の心配は尽きない。
由美子の息子と幼馴染のつかさは、そんな家族の様子を探ることになる。
最終更新:2023-08-08 00:38:38
13265文字
会話率:46%
通い慣れた店で訪れる縁(えにし)。
その出会いは、彼の何気ない日常にちょっとした変化を齎す。
*注意*
まだこの物語は完成しておりません。
自己中心的ではありますが、皆さんの反応が見たくて投稿致します。
上記の事を踏まえた上でお読み頂
けるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 01:43:19
2806文字
会話率:18%
気温が上昇しているけれど、どこか静寂で過ごしやすい気がする。浴衣の着付けとか、おれ無理だから。脱がしてしまうと責任取れない。けど、彼女の美しい裸を見たくて手が勝手にとか、なりそうだけど。浴衣の着付け無理。なおせない。着崩しなんて高等テクだし
。めくって見るだけ、まくってもらうしか、それくらいしか。でも。ありがとう、おれのわがままに向き合ってくれて。浴衣の着付けできるようになったんだね、いいんだいいんだよ、完璧じゃなくても。って思う。その気持ちがむちゃくちゃ嬉しいから。だから砂浜はオンステージです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 15:29:26
633文字
会話率:0%
ある夜の曇天を拝見してから、星空が見たくてプラネタリウムに訪れました。
思い返すのは学生時代の出来事。
とある島で満天の星空を見た記憶。それが今此処でも。
貴方のお陰で思い出しましたよ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思わ
れたら申し訳御座いません。
注意事項2
プラネタリウム三本目。
やっぱり違いますね。
積んできた人生が違うのですから、当たり前。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 20:51:03
1061文字
会話率:0%
ジト目と呼ばれる彼女に僕の勝手な秘密を言いたくて、僕は今、少し冷たい潮風を受けて走っている。
最終更新:2022-11-24 07:07:04
675文字
会話率:0%
侯爵令嬢ジュリアの専属従者になったレックス。
始めて会った時に自分に向けられた笑顔が忘れられず、レックスは使用人としての自分の思いを殺し、彼女を一生守ると心に誓う。
その後ジュリアは、モダール王国第二王子アルベルトの婚約者となる。
女性関係
の噂が絶えないアルベルトとの関係もままならないまま、浮気相手であるリンダ嬢の魔の手がジュリアに襲いかかり......。
途中、痛い描写があります。ご注意ください。
※他サイトでも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-06 13:49:46
16458文字
会話率:31%
結ばれたものが成す形の様な
静かで安らかな赴き
キーワード:
最終更新:2022-08-25 21:58:40
376文字
会話率:0%
生まれつき目の見えない美知留に外の世界のことを教えてくれた洸弥。そんな洸弥はいつも何かを描いていた。洸弥の絵を美知留はいつも見たくて仕方なくて、いつか見れるかもしれないという希望を生きがいにしていた。一体、洸弥が描いていた絵とはなんなのだろ
うか。また、美知留の見たい世界とは一体…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 17:33:08
3382文字
会話率:62%
浅田恵、一見女のように見える外見とその名前からよく間違えられる事が
多いのだが、れっきとした男である。
いつだったか覚えていないが陰住むモノが見えるようになったのは運が悪い
としか言いようがない。
見たくて見ている訳ではない。
だが、向
こうは見えている者には悪戯をしてくる事が多く、極力気にしない
ようにしているのだが、気づくと目が合ってしまう。
そういう時は関わらないように逃げるのが一番だった。
その日も見てはいけないモノを見てしまった。
それは陰に生きるモノではなく…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 04:00:00
75540文字
会話率:31%
世の中には、二種類の人間がいる。
尽くす奴と、尽くされる奴だ。
映画が好きな至って普通の高校生の彼は、尽くす奴に分類されるだろう。何故なら、人の喜ぶ顔が見たくて、悲しむ顔が見たくないから。
そんな彼に、尽くされるべき少女がいた。
何
処にもいない、とある才能を持った少女。独りぼっちで、寂しがり屋な少女。努力家で、ひた向きな少女。
そして、彼女は魔法使いだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-17 22:25:17
22649文字
会話率:54%
それぞれに主観と価値観の相違があるのなら
それぞれの信念や正義すらも相容れぬ時世もまたあり得るのか…
東西の息遣いが
少しずつ熱を帯び
尊い犠牲をかえりみず
それぞれの正義を貫いて
いったい誰が勝ち残りと言えるだろう
しがない文学崩
れには
しがない詩を書くしかない
届け平和のうた折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-04-06 05:00:00
300文字
会話率:0%
魔法使いになると受け取れる(かも知れない)妖精界へ行くための「妖精のパーティ」の招待状。どんな所か見たくてたまらないライトスは、父バートルが妖精界へ行く時にこっそりとついて行く。そこで出会ったリュディに一目惚れ。もう一度会いたいと、ライトス
は魔法使いになる。
招待状を受け取ってリュディと再会できたものの、すぐに時間切れ。仕方なく帰ったライトスだったが、気付けばリュディが自分の部屋に現れていた。さらには、自分が研究していた薬をリュディが口にしてしまい、中和剤を調合しようとしていたところへ魔物退治の依頼が入り……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 20:00:00
83151文字
会話率:30%