深夜、道を歩いていると……
ブン! ブン! と何かを振るような音が聴こえ、足早に向かった。
音の正体は少年の素振りであった。
野球には詳しくはないが中々いいフォーム。しかし、なにかおかしい。
そう思い、さらに近づくと抱いた違和感の正
体に気づいた。
少年が振っていたそれはバットではなく――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 10:00:00
1034文字
会話率:0%
ある夜の曇天を拝見してから、星空が見たくてプラネタリウムに訪れました。
思い返すのは学生時代の出来事。
とある島で満天の星空を見た記憶。それが今此処でも。
貴方のお陰で思い出しましたよ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思わ
れたら申し訳御座いません。
注意事項2
プラネタリウム三本目。
やっぱり違いますね。
積んできた人生が違うのですから、当たり前。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 20:51:03
1061文字
会話率:0%
私は本が大好き!詳しくはないけど、読書模索中。
前々から夢だった、童話野中に自分が入ってみたらお話はどうなるんだろう、について、書いてみました。
条件は、人畜無害な村人であること。
なんでそんな条件を自分に課したんだろう?
今となってはよく
分からないけど、執筆しながら最後らへん少し涙ぐみました。
色々あった・・・
読書を通しての善い出会いを経験したから、この作品ができました。
きっとこの作品を通して、「善い出会いができました」って言われたいです。
全ての読書好きに贈りたい、ちょっとしたミニドラマ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 20:51:59
1347文字
会話率:12%
詳しくはないんですが、
利権とかって難しいですねぇ。
最終更新:2019-11-06 23:06:41
1621文字
会話率:49%
舞台は日本と異世界です。
政府が経営している超難関高校に合格し、春休みを謳歌していたある少女はある日異世界へ転移された。その異世界で少女、九堂院 白 (くどういん はく) は二年間女勇者として過ごし、その世界を増えすぎた魔物から守り通し
た。
二年間で少女にある程度数を減らされた魔物は今は世界バランスを崩さない程度になり、白は帰還した。
帰還した時間帯は召喚された時間帯と同じ場所に戻された。肉体は15歳に戻っているが、鍛え抜いた体と魔法は健在。その力を母、義理父、義理兄、義理弟に隠し、いつも通りに、過ごした。
だが、高校生活も慣れ始めた8月。夏休みもあと3日という時期に事件が起きた。日本政府が異世界を見つけたのだ。さらにそこからこちらの世界と異世界を繋げようとし、失敗。不定期に、どこに現れるかわからないゲートが開き始める。そこから現れたのは白が異世界で戦ってきた魔物であった。
そこから日本政府が私のいた国、ウィレスノールを見つけ、貿易を結んだ。日本からは機械や技術。ウィレスノールからは魔物を退けられる戦士達。 私の学校で変わったことといえば戦闘教育が加わったことである。
白はこの状況で自身の正体を何処まで隠せるか。
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長々と失礼します。
日本以外の国も出てきますが、主に日本しかゲートは開かないのでそんなに外国は出てきません。魔物は銃や現代科学のものは聞きません。(下級魔物は除く)ウィレスノールなどで使われている魔法やスキルなどしか上級魔物には傷一つ与えられません。
帰ってきた直後->日常->学校->軍(日本政府)…………etc
と言う風に流れていきます。ちょくちょく間に挟んだり、増やしたり、順番を変える場合がございますがまずこんな流れです(最初らへん)。まだ全部は決めてません。
最初はまだ事件が起きる前を書いています。前置きと思って読んでください。
P.S.
これはあくまでフィクションですので「日本政府?」などと思っても突っ込まないでほしいです。そんなに詳しくはないので、かなり違うところがありますが、ご了承ください。後テンプレいっぱいあります。
R15は保険です。
この作品はアルファポリスにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-13 10:04:11
7729文字
会話率:40%
過去の経験を生かし、人類を滅亡させないため部屋に閉じ籠り生活していた魔女、そんな彼女の名称は怠惰なる魔女『怠惰じゃなく破壊者だって』がお決まりのツッコミ、兄弟の中で一番力のある存在だが手加減が下手くそで単独行動はトラブルの元、自他共に(家族
内のみだが)認めるトラブルメーカーそんな彼女だが何の不備か単独で数多くあるうちの世界のひとつに飛ばされた。全く見覚えのない世界で(彼女はそもそも世界に詳しくはない)とりあえず世界を崩壊しないことが目標にし彼女の冒険……物語が始まる。
※物語の舞台(世界)では人間が主に登場、主役の魔女は人間という概念がない、常識はずれの存在で俗に言うチートと言う分類です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-22 06:14:21
10164文字
会話率:60%
青と緑の美しき星、地球。今より2000年前にその地球は滅びた。
人間は自分たちの自由と平和、そして欲望のために核戦争を起こし、その結果として人間はことごとくが死滅することとなった。
これを世界最後の大戦争(World End War)と呼ぶ
ことになる。
全世界を巻き込んだその戦争は長い間続いた。
何千年もかけて作り上げた世界は、たったの3日間で全てを失った。
しかし、ほんの少しだけ人類の希望は残っていた。
2つの大国がそれぞれ打ち上げていた宇宙船には、戦争中に避難することが出来た幸運な人々がのこっていたのだった。
地球が死の星となったあと、2つの宇宙船は戦闘を行うことなく、地球から離れて行った。
かくして、人類は2つに分かれ、それぞれの道を歩み出した。
新天地となる新たな星を探しに遠き地へと旅立った『オリーブス』
宇宙船をベースに巨大な宇宙コロニー建造を目指した『ヴォルテックス』。
永遠に出会うことはないと思われた2つの勢力は、運命の糸で引き寄せられ、今また出会うのだった。
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内容はロボット物です。ラブストーリーは恐らく入りませんし、グロテスクな要素も今後でてくるかと思います。苦手な方はブラウザバックをオススメいたします。ガ〇ダムと似たような感じにならないように気を付けますが、私はガ〇ダムはあまり詳しくはないので、似た部分がでるかもしれません。
運営からお話がくるようであれば、素直に撤退いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-23 01:49:47
19175文字
会話率:32%
詳しくはないのだけれども、ただただ夜空が好きな晃と幼なじみの美幸との話です。最近よくドラマなんかである死をテーマにするつもりですので、安っぽくなるかもしれませんが、時間があるときにでも読んでいただけたら幸いです。
最終更新:2010-05-23 21:01:54
4072文字
会話率:44%