入水自殺によって一度生を終えた太宰治
次の転生先は令和!
木村治希(きむらはるき)という新しい名前と、木ノ葉書店という新しい居場所を手に入れ、令和での生活がスタートする!
太宰治、中原中也、井伏鱒二はじめ、転生した文豪たちが書店にて令和の
時代に再び集う!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 13:52:32
6402文字
会話率:52%
北海道札幌市の四葉書店で爆破事件が発生。そこには生首があった。容疑者は、清掃会社の元社長である九丈瑛斗。北見署の零瀬と十倉は任意で事情聴取をしていくが。
最終更新:2024-07-07 15:22:42
146891文字
会話率:49%
唐突な彼女との別れ。
学校も辞め、部屋も引き払った彼女に連絡の術はなかった。
絶望した彼はふと、一枚の葉書を見つけた。
年賀状である。
彼は一縷の虚しい望みを抱いて北へと向かうしかなかった。
最終更新:2024-04-20 02:49:45
7577文字
会話率:0%
小中学校の友人、灰高から葉書が送られてくる。
その葉書には短く引っ越した事と、母親が再婚したことが書かれていた。
が、どこか妙な葉書に私と共通の友人の和田は違和感を覚える。
最終更新:2024-04-15 23:15:39
2733文字
会話率:29%
主人公の元に謎の葉書が届く。のんと短く書かれたその葉書は、主人公の家だけではなく、マンション住人の全員のもとへと届いているのだった。
最終更新:2024-01-21 09:42:21
2322文字
会話率:25%
京都市北区に住む僕は、同じ下宿先に厄介になっている高橋から、「奇妙な葉書を手に入れた」と聞かされる。
そこには支離滅裂な文字があり、暗号であるのは明らかだった。
高橋は、暗号を解くことを始めた。
それが京都市北区の散策へつながるとは思いもし
なかった・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 22:26:15
4669文字
会話率:43%
日常をテーマとしたショートストーリー。
僕は今でも、立派な大人になんてなれていない。
数十年前に受け取った葉書を前に、僕のこれまでの記憶が…
最終更新:2024-04-01 13:12:02
1021文字
会話率:0%
日常をテーマとしたショートストーリー。
海外から届く絵葉書や手紙。
あれはすごく素敵な贈り物で…
最終更新:2024-03-31 05:41:41
815文字
会話率:0%
私のもとに、卒業生から1通の葉書が届きました。
キーワード:
最終更新:2024-03-23 11:49:17
2038文字
会話率:25%
絹子叔母が華道を教えた元弟子から、久々に絵葉書が届いた。早速、電話をしてみたが、通じない。手紙のやり取りを通じて、遊びに行くことになった。
姪の綾部理加とその元飼い猫である理斗は、高齢の叔母に付き添って、元弟子の住まいである箱根に行く。とこ
ろが、着いた先は人気のない家だった。
調べると、その弟子は、とうに亡くなっていた。理斗は、勤め先の碰上大学理学部心霊学科で、その話をする。
学生たちが、調査したいと言い出した。うち一人は、観光目的としか思えない。
理斗は、仕方なしに、学生たちを連れて箱根へ向かうのであった。
後半で、一部グロテスクな状況描写があり、苦手な方にはご注意願います。該当する回には、*を付します。
「元ねこ桜ヶ池始末」の番外編で、本編終了直後の時期に当たります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 21:19:55
29239文字
会話率:34%
心に灯るあかり、凍てつく心
――始めたら、終わりがある。
15歳の夏にラブレターを渡した日から22年経った今でも想い続ける男の物語
警視庁の警察官で所属は“音楽隊で楽器を拭く係”だと言う男がいる。
その男、松永敬志が想いを寄せる幼なじみ
の笹倉優衣香は差出人の書かれていない葉書を心待ちにしている。半年ぶりに届いたその葉書は二人の新たな人生の始まりだったが、“音楽隊で楽器を拭く係”の松永敬志は笹倉優衣香の知らない顔を知り、その日を境に松永敬志の心は氷点と沸点の間を行き来する。
―――――
登場人物
松永 敬志(まつながたかし) 37歳
笹倉 優衣香(ささくらゆいか) 37歳
相澤 裕典(あいざわゆうすけ) 34歳
加藤 奈緒(かとうなお) 34歳
葉梨 将由(はなしまさよし) 32歳
―――――
松永敬志と笹倉優衣香の恋物語が主軸ですが、オフィスラブ、ラブコメ、コメディ要素もあります。楽しんで頂けたら嬉しいです。
ファーレンハイト/Fahrenheit
この作品は小説家になろう・Pixiv・ハーメルン・カクヨム・Nolaノベル・アルファポリス・ノベルアッププラス・noteに公開済み作品の改稿版です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 01:34:05
183631文字
会話率:42%
ポストの向う側と、こちら側
ファーレンハイトの前日譚
葉書を書く前の松永敬志と、葉書を受け取って抽斗に仕舞う前の笹倉優衣香
ラブレターを渡してから二十二年も時が流れても、あなたと一緒にいたい
お互いに相手を想い合ってるけど、その先には進
まない、進めない二人の物語
この作品はカクヨム・Pixiv・ハーメルンにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 00:06:45
3424文字
会話率:0%
炙り出しと思わしき白紙の年賀葉書を受け取った、女子小学生の鳳飛鳥。
しかし件の年賀葉書は、新年を祝う普通の年賀状ではなかった!
(本作品は、しいな ここみ様御主催の「冬のホラー企画2」の参加作品で御座います。)
最終更新:2024-01-18 08:30:00
3068文字
会話率:32%
知り合いに税理士さんとかいませんし。
年末調整とか、そのほかいろいろ‥‥。
届いた、お葉書きをいちいちチェックしています。
最終更新:2023-12-20 22:40:46
200文字
会話率:0%
きみに送りたい絵葉書
きみと歩いている気持ちになる
浜辺から、、
キーワード:
最終更新:2023-11-30 21:14:36
498文字
会話率:0%
文明人に怪我をさせた地元民は打ち首!
文明人ことショートヘアの少女、または長髪の少年に見える殺し屋は罪に対する過剰な罰に何か落ち着かず、その場にいた高官にそこまですることはないのでは?と言うが、高官はむしろ厳罰と打ち首こそ文明の証と力説す
る……
※この作品はどれから読んでも大丈夫な独立短編シリーズ、『こんとらくと・きりんぐ』に含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 20:13:08
1413文字
会話率:14%
化けタヌキのぴょん吉が化けたのは、郵便ポストでした。小さな男の子の葉書を預かってしまい、なんとか宛先に届けようと頑張るぴょん吉のお話です。
最終更新:2023-11-18 19:00:53
4318文字
会話率:50%
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
ーーー
――もう、そんな時期か。
郵便受けの中に黒い洋封筒を見つけ、私は思わず空を見上げた。
月初の喧騒も終わり、空気が少しずつ水気を増す頃に、黒い洋封筒は届く。
内容は、決まって同じ
。
次の新月の夜にお伺いします。
この一文だけが、差出人である青年の署名とともに書いてあるだけだ。
メールでも、電話でも、葉書でもなく、封書で送ってくる。
見上げた空はまだ明るく、月齢を知ることはできなかった。
ーーー
少し不思議な短編集。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 22:22:02
51648文字
会話率:31%
朽ち果てる前に拾い上げてみようかと、出した葉書や落書き地味た言葉遊びの整理整頓に落ち葉拾い。
最終更新:2023-06-30 07:08:33
18804文字
会話率:52%
青井万理望は、ある出来事がきっかけで高校を辞めてしまった17歳。今はいろはおばあちゃんが経営する笹塚駅の商店街にある青葉書店にて看板娘として働いている。ある出会いをきっかけに青葉書店で働く傍ら、童話作家を目指して、執筆活動も始めている。今日
は痛んだ棚の修理の為、一時的にレイアウト変更を行う。そんな日に、ある中学生が青葉書店で何かの本を探す。少年はレイアウトが変わったために本を探せないでいた。「お客様、何かの本をお探しでしょうか?」それが、万理望と少年の出会いだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 06:00:00
21109文字
会話率:49%
ここは魚たちが暮らすショコラ湾
ここにミナミギンポのミライが住んでいる。
彼はその飛び切りの笑顔で行き交う魚たちにあいさつをする。
そして過去の出来事から今でも悲しみにくれているメバルのメルを気にかけていた。
毎日、毎日ミライはメルを励まし
ます。
ある日、ショコラ湾のみんながよだれをたらすほどのご馳走が天から降ってきた。
これは!!?
多く旅をしてきたミライはすぐに気が付いた。
「これを食べちゃだめだーっ!」
**この先品は私の小説「青葉書店開店します。参『玉川上水魚協くみあい』」で主人公・青井万理望が少年・少女たちと共同で作り出した童話として登場いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 06:00:00
5358文字
会話率:37%
こんにちは、青葉書店の看板娘万理望です。京王線笹塚駅の商店街『青葉書店』の童話コーナー棚には1冊他とは違う本があるんです。それは決して売ることのない本。なぜなら、そこにはとっても素敵なお話が詰まっているから・・・もし内容が知りたいなら、ペー
ジを開いてくださいね。
***
舞台は1978年から始まる心あたまるエピソードをあなたにお贈りいたします。どうぞ本屋の息子・「修一」とグラムロックギターリスト・「いろは」の恋を見守ってください。 『青葉書店開店します。~万理望の恋事情』の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-06 06:00:00
13608文字
会話率:29%
文明が崩壊した荒野に残るラジオステーション。
人型人形のトドクは一人、便りを読み続ける。
それは滅びてしまった過去の人々が残した葉書。
そこに書かれた過去の営みや思いを言葉にして電波に乗せていく。
その行為は荒廃した世界に響き。
枯れた
世界を生きる誰かにとっての希望となっていた。
だがリスナー達はまだ知らない。
想いを込めて言葉を紡ぐ女性が、機械人形である事を。
短編『枯れた世界で過去を詠うオートマタ』の連載版になります。
こちらの短編は大変御愛顧いただきまして【空想科学】日間2位、週間4位まで上がる事ができました。
どちらから読まれても大丈夫ですので合わせて読んでいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 09:00:00
57900文字
会話率:41%
文明が崩壊した荒野に残るラジオステーション。
人型人形のトドクは一人、便りを読み続ける。
それは、滅びてしまった人々が残した葉書。
其処に書かれた過去の営みや思いを言葉にして電波に乗せていく。
その行為は崩壊した世界に響き、誰かにとって
の希望となっていた。
だが人々はまだ知らない、言葉を紡ぐ女性が機械人形である事を。
ある時、一人の老婆がラジオステーションに訪れる。
一人ぼっちだった人形と、一人ぼっちだった老婆が出会う時。
優しい物語がゆっくりと紡がれていく。
”新感覚”ポストアポカリプスSFヒューマンドラマを御賞味下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-22 11:24:22
7576文字
会話率:42%
かつて神童と謳われた兄をもつ、1人のスイマー。彼が水泳を辞めた理由には、拭っても拭いきれない過去の存在があった。1人の女性との出会いによって動き出した時間は、彼を再び水泳の世界へと誘い始めるー
これは1人のスイマーが、失われた時間を取り戻す
物語。
この作品は、ボイコネ ライブ小説大賞応募用に作成したものとなります。
伴って当作品では、声を入れる方のお好きな解釈で物語を進めていただくために、ナレーション・キャラクターの感情表現を、場面転換部分を除いてあえて少なめにしております。
※「」はセリフ部、『』は心情部です。
また、作者に競技水泳の経験はございません。作品に登場する施設・大会は、あくまでフィクションのものとして楽しんでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 22:00:00
21670文字
会話率:90%
1980年から現在にいたるまで、「ゆきちゃん」が「おばあちゃん」からもらった手紙・葉書きの全て。庭に咲く季節の花々、飼っている犬や猫のこと、周りの人々、幼少期の想い出・・・目に映る風景、心の景色をユニークな挿絵とともに手紙・葉書きに認めるこ
とで、おばあちゃんはゆきちゃんに何を伝えたかったのか・・・。挿絵は全て、おばあちゃんの手描きです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-30 17:24:56
100212文字
会話率:3%
ビッチ姉さんについては誰一人詳しい素性を知るでも無く、ビッチ姉さんは常に彼等のビッチ姉さんであり続けた。だが、それは突然に、一枚の葉書にて終わりを告げた。
最終更新:2022-08-18 22:57:09
1902文字
会話率:20%