苦いものは、本当は、しばらく、もういいよね!!?
キーワード:
最終更新:2024-09-13 23:55:06
318文字
会話率:0%
甘いもの、苦いもの。
キレイなもの、情けないもの。
心に触れた景色を紙に残して。
※超不定期更新となります。
※タグやキーワードは追加されることがあります。
最終更新:2024-02-01 10:42:17
29694文字
会話率:32%
奈央美(なおみ)に誘われて喫茶店で初デートとなた徹平(てっぺい)。苦いものが根っから好きではない徹平だったが、奈央美はアイスティー(紅茶)を注文。カッコを付けるか、正直な自分を伝えるか悩んだ徹平は……?
最終更新:2023-01-08 16:15:54
1220文字
会話率:25%
誰もが味わう不幸。
それは他人にとっては甘く、苦いもの。
当店は、滑稽な不幸から眉を顰める不幸まで、取り揃えております。お客人、優越感または不快感でその胃袋を満たして下さいな。
当店は随時、新たな不幸が入荷しますので、どうぞご贔屓に。
最終更新:2022-08-19 14:36:30
5435文字
会話率:46%
「ラン、このデザートはとても美味しいです。」
ユンは髪を持ち上げ、窓からの光は色付きの釉薬で染められ、顔に当たった。
「彼の殿下ユンはそれが好きです。」
このようにすべきだった。
しかし……
優しい王女の後ろには反帝国革命軍のリーダーがいま
すか? !
「ねえ、ゴミメイド、私は世界を奪うのを手伝うつもりです。」
「...」
「また、どうしてそんなに苦いものを私にくれますか?」
「これは紅茶です...」
「炭酸が欲しい!ソーダ!」
ランはため息をついた、彼はそのような王女とどうやって仲良くなるだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-23 16:02:04
10667文字
会話率:39%
苦いものを飲まされた日。私は大人になった。
最終更新:2021-06-30 16:38:35
1577文字
会話率:0%
主人公の兵藤は仕事に邁進してきた。思い出をかき消すように。
元々警戒心の強い兵藤だが、彼女と別れてから輪をかけて人付き合いを避けるようになる。
落としものをきっかけに、思い出される記憶はいつも雨の日。
それは、大切な人との苦いもの。
好きな
物に囲まれルーティンを繰り返すことで保たれる穏やかな日常。
一人の部下によって、均衡は崩れる。
ヒューマンドラマですが、ほんのりBLです。
この作品は「エブリスタ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 09:44:17
7482文字
会話率:41%
苦いものは口に残る。
最終更新:2020-07-26 01:52:58
201文字
会話率:0%
また、貴方が賞を取った。
最終更新:2019-12-29 06:17:27
225文字
会話率:0%
みなさんはどんな時にコーヒーを飲むでしょうか?
どうにも眠気が取れないとき、なんとなく苦いものを口に入れたいとき、待ち合わせの合間に、どうしても寝るわけにはいかないとき。
様々なシチュエーションで飲まれているコーヒーですが、近頃はお家
でコーヒーを売れるという人も増えています。
少しでもゆったりとした時間を過ごしたかったり、せっかく飲むものだからもっと美味しいものを淹れたくなったり。自分で淹れたコーヒーは特別な時間を与えてくれたりもします。
今回はそんなコーヒーを淹れる手順とコーヒーが出来上がるまでの素敵な時間について描いた作品をお届けしようと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-13 23:16:34
3548文字
会話率:21%
バニララテにはまっていた頃、ふと書いたものです。 甘いものも苦いものも必要なのだと…
キーワード:
最終更新:2018-04-25 22:48:03
248文字
会話率:0%
リリー・メイは十二歳。租界の広いお屋敷で暮らしています。甘いお菓子や綺麗な絵本、優しいお兄様に囲まれて、楽しいばかりの毎日です。
でも、リリー・メイは可哀想な子なんだそうです。お屋敷に閉じ込められて、外のことも恋も知らないから。そんなこ
とはないと思うのですが。だって、お兄様は恋は苦いものだと言うもの。それなら恋なんてしなくて良いのに。
外の世界へ踏み出したリリー・メイが学ぶのは、自分のこと、お兄様のこと、覚えていない両親のこと。どうしてお兄様は何も教えてくれないのか。どうしてリリー・メイの髪や瞳は他の人と全然違う色なのか。
そしてリリー・メイは知るのです。恋の苦さ、そして甘さを。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-15 21:12:28
339751文字
会話率:49%
文芸部の敬也は今日もだらだらと小説を書きながら雑談を楽しんでいた。
友人や後輩の武勇伝を聞いたり、とそこまではいつもの日常だったのだが…。
高校の文芸部誌に寄稿したお話です。
数年以上経過していますので供養。
締め切りの関係で早足だったり
しますが、さくっとこんな日常もあるんだなと目を通していただけると喜びます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-08 16:50:05
8571文字
会話率:51%
「青春ってのは、陰陽五行に由来してさ」「青春ってのは、大人になるための準備期間でさ」「青春ってのは、人間を形作るうえで一番大切な時期でさ」「青春ってのは、ほろ苦いものでさ」「青春ってのは、青春ってのは、青春ってのは………」
答えの出ない
問答が、何年も前から僕を苦しめる。
青春って何なんだ。
僕を桜の雫と名付けたあの情景は、どうして青春の筆頭みたいに頭に浮かんでくるんだろう。
これは青春を締め括る僕が、青春の最期に紡ぐ、細い糸の撚り合わせ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-12 12:00:00
8069文字
会話率:10%
雪の結晶を模したダイヤモンドが気に入って、これにした。
女は今日、その結婚指輪を捨てようとしている。
ものに罪はない。しかし、私はこれを罪あるものにしてしまう。
そうなる前に捨てよう。そう思ったのだった。
今朝、あの人を殺した。
一丁前に叫び声をあげ、赤い血を流したことが腹立たしかった。
私も死のうかと思ったがやめた。もし同じくらい痛くて叫んで、同じ色の血が出たらどうしようと思ったからだ。
PM3時。
いつもこの時間になると、お茶が欲しくなる。今日はコーヒーにしようか。
コーヒーは懐が深い。甘いものの気分の時も、苦いものの気分の時も、どちらもコーヒーなのだ。私はこれまでに何杯コーヒーを飲み、これから何杯飲むのだろう。
時間は進み、夕食の時間だ。
今日はただいまもおかえりもなく、テーブルの向こうに見えるのは向日葵によく似た花だけだ。
女は指輪を外した。
女の薬指には、指輪の日焼け跡が遺っていて、女は泣いた。
そういえば涙は血液と成分が同じらしい。
彼女の耳に、一斉に蝉爆弾が押し寄せた。
おわり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-22 21:18:47
436文字
会話率:0%
甘酸っぱい恋心を召し上がれ!
でもね、気を付けてね?
恋は苦いものでもあるのだから。
最終更新:2017-02-16 00:19:47
2299文字
会話率:21%
バレンタインです。
と、来れば恋愛です、多分。
最終更新:2017-02-14 04:32:59
2861文字
会話率:3%
自分の望みを叶えるため研鑽する淑女と、その師匠のひとときのお話。
最終更新:2016-12-14 12:28:51
3145文字
会話率:21%
主人公の女子大生、那奈は、友達の誘いでハロウィンパーティーに行くことになった。そこで出会った年上の男性と恋に落ちたのだが、その恋は彼女にとって少しほろ苦いものであった。
最終更新:2016-01-08 00:12:51
1555文字
会話率:28%
ため息が溶けた。
この友人の表現があまりにもきれいだったので
夜の勢いに任せて書いてしまいました。
どうしても長いお話は時間がかかってしまうので、
こんな短いお話で間を持たせておこうと思います。
なお、他のサイトにも掲載しています。
最終更新:2015-10-05 04:10:08
463文字
会話率:0%