甲斐性なし軍団、壊滅危機?
とある薬品製造の大企業の社長の姉が、突如懐妊した。
取り乱す弟に、姉が相手を紹介するのだが……。
様々な思惑が入り混じり、火の粉は思いもよらない事件へと発展する。
進むはずのない色恋話も急激に進み、落ち着くことが
できるのか?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 23:34:25
120496文字
会話率:42%
始まりは、ある男の下世話なお節介だった……
最終更新:2021-12-12 21:10:28
27707文字
会話率:34%
娼館にひとりの乙女あり。名はジョゼ。娼館「リロンデル」の幼き経営者である。
娼館に買われた出自不明の少女は知識に長け、何カ国語をも駆使する才媛であった。娼館の主のはからいで、ジョゼは娼婦ではなく、次期経営者として育てられる。
ジョゼは色恋沙
汰による殺人事件や策謀渦巻く貴族社会、政界スキャンダルに幾度となく巻き込まれるが、年齢に似合わぬ人並外れた知略を巡らせ、個性豊かな娼婦たちと共に事件を鮮やかに解決して行く。
その活躍の噂が裏社会に広まるにつれ、やがて彼女の存在は王族にも知れ渡るようになるが、ジョゼにはある秘密があった──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 07:17:02
248055文字
会話率:52%
治癒魔法を使える女性(聖女)が多く生まれるエーリズ国で宮廷筆頭聖女を務めるソニアは、その日職場である宮廷から追い出された。
このままでは食いっぱぐれると思ったソニアは、そのままメインストリートへ行き街角で激安治療を始めた。のだが、そこへやっ
て来たのは銀髪紫瞳の美男子で。
「出張は行っておりますか?」
「患者が遠くにいるってことっスか?いっスよ」
押しの強い皇弟×色恋疎め聖女のハピエンストーリー。
〈全3話〉
※ざまぁはありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 13:44:56
136913文字
会話率:49%
七福神――人の世に福をもたらす神々。だがいま、彼らは人間界に紛れて“恋”を楽しんでいた。舞台は、下町の片隅にある喫茶店《あいらんど》。マスターは元夜叉王、常連には正体不明の男女が集う。そんな日常を楽しむ才色兼備の女神・辨財天のもとに一人の少
女が舞い込む。
詐欺被害に遭ったことをきっかけに、彼女はその“悪意”を祓おうと動き出す。力を貸すと集ったのは戯れに船を一緒した面々。――毘沙門天、恵比寿、大黒天、福禄寿、寿老人、布袋尊――それぞれが勝手に調査と称して、俗世で恋を始めてしまう始末…
辨財天は無事に詐欺事件を解決することができるのか…
ついでに色恋沙汰に溺れる面々の――成就するのかしないのか恋の群像劇、ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 19:30:00
1551文字
会話率:14%
リスティル王国第三王子のマティアスは侯爵家の令嬢フェリシアに一目惚れ。
自分の特権を使用してフェリシアと仲良くなり婚約の許しは貰ったものの、第一、第二王子とも未婚の為正式発表が出来ずヤキモキする。
そこで2人で第一王子の婚約を手伝い一緒に婚
約発表を目指すことにし、まずはフェリシアの従姉妹を紹介するが気に入らず怒ってしまう。
また、婚約者探しと同時に、マティアス王子狙いの令嬢の邪魔が入ったり、色恋に疎い2人は勘違いを起こしたりでなかなか前進出来ない。
が、逆にその経験が2人の絆を深め、最後は第一王子もフェリシアの従姉妹と婚約しマティアスとフェリシアも無事婚約発表する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 10:22:27
361938文字
会話率:43%
色恋を営業をメインにすると、厄介な客が着きやすい。
でも果たして『厄介な客』というのは、最初から厄介な客だったのだろうか。
普通の人だったのでは無かろうか。
善悪の基準があって、金銭感覚もちゃんとしている無害な人。
そう考えると箍を外さな
い事が何より大切に思える。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
色恋メインでハマって自滅する人、最初から全員が全員おかしかった訳じゃないと思うんですよ。
ある意味とても人間らしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 09:10:51
847文字
会話率:8%
「『あの!! 彼氏のフリしてくれませんか?』」
この様な台詞を吐く女を見ると、虫唾が走る。
それでも内面を理解する為に演じて見たのだ。
やはり結果は変わらなかった。
色恋の技使って、相手を翻弄する様な奴が、良い女である筈がないでしょう?
だから斬り捨てて。今すぐに。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
鏡花、何度か吐き戻してそうな。
これ、作者の持論なんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-11 18:03:49
978文字
会話率:39%
聖女=美しく清らかな乙女たち……というのは幻想だ! 私、リアは、絶賛駆け出し聖女。そんな私の先輩たちは、婚約破棄→身分剝奪された悪役令嬢、色恋ブラック労働→処分された社畜令嬢、「君を愛することはない」→不倫&略奪されたバツイチ令嬢……って、
濃すぎだろ! 先輩たちはいっつも、過去のクズ男への怨念を聖なる(?)力にかえて戦ってる。そう。聖女界隈は、恋愛アンチの巣窟なのだ! でも、私は違う。素敵な恋を見つけて、聖女界隈、さっさと抜けてみせるんだから……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 07:10:00
8295文字
会話率:55%
季節は春。久賀谷 春人(くがたに はると)は、晴れて、第一志望校である藍坂総合高等学校の美術科に合格した。「画家になって個展を開く」という夢を叶えるため、覚悟を決める春人だったが、アメリカから転校してきた帰国子女によって、その青春の日々は、
好きなことと色恋沙汰の板挟みになることになる。、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 18:56:07
68204文字
会話率:21%
アタシはかくれんぼが怖い。子供の時のアレが原因だ。あの言葉と恐怖が結びついているのか、必要以上に恐怖を感じる。なぜそんなことになったのか。全ては王族の色恋沙汰に巻き込まれたからだった。
最終更新:2025-04-22 12:40:00
7256文字
会話率:34%
侯爵令嬢のアイリスは騎士である。顔の良さと高貴な身分、物怖じしない言動に確かな剣の腕前で「氷の花」と呼ばれていた。仕事に精を出し過ぎて婚期を逃すが本人は一向に気にしない。そんなある日、幼馴染でもある第二王子のリアンから「縁談の話がある」と言
われてしまう。相手は隣国の王子。しかも女たらし。拒否をしたいがそうもいかない状況に、リアンから「対策は練ってある」と、一人の人物を呼び出す。士官学校に入る前から剣を教えてくれた憧れの騎士、ロイに恋人役を頼み乗り切ればいいと提案される。色恋に全く耐性のないアイリスは憧れのロイに畏縮するが、彼は微笑んで「自分がアイリスに熱烈に惚れている、ということにすればいい」と言い出す。その言葉通り、ロイの溺愛が始まって――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 12:29:24
253613文字
会話率:42%
「エレノア! お前との婚約を破棄させてもらう!」
お屋敷を訪れて開口一番、私は婚約者であるシドラ様にそんなことを告げられた。
(ああ、やっぱりこうなったのね……)
特に驚きはしなかった。ショックを受けていないと言えば嘘になるけど、
なんとなくこうなる予感があったからだ。
なにせシドラ様は私の家の領地まで「グリュイエールのバカ息子」という、不名誉極まりない渾名が届くほどにアレな人である。
侯爵家の仕事をほっぽり出して遊び惚けているとか、女遊びがひどいとか、そんな噂もよく耳にしている。
私のような貧乏子爵の家に生まれた女をわざわざ婚約者に指名したのも、シドラ様が参加した夜会でたまたま目についた私の容姿が、彼の好みだったからなどとまことしやかに囁かれていることも知っていた。
つまり私がシドラ様の婚約者になれたのはあの方の好色によるものであり、数多くの女性と色恋沙汰を繰り返していると言われるシドラ様なら、更に自分好みの女性を見初めていたとしてもおかしくはないということである。
だから別の女性と一緒になるために、彼が婚約破棄を告げてきてもおかしくはないのだろう。
そう思い受け入れようとしていたのだけど……あれ、なんか様子がおかしくないです?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 16:30:36
5286文字
会話率:41%
「善意を持っている者を見分けられないほど暗愚でもないのに、どうしてお前はここまで来ちゃったんだ!」
「愛してくれる人が間抜けで役立たずなのなら、こうもなるでしょっ!」
こうなるべきではなかった。
愛したいと、愛してもらいたいと、近
づいたはずだった。
時は大不況の最中、貧困と格差、絶望と対立が社会を渦巻く。
辛うじて平均賃金で一人暮らしの生活を繋ぎ止めている少女・伊予。
ある日、運命でも何でもない最悪の出会いで彼女は青年・千雪と知り合った。
博識、ユーモアと優しさを持ち合わせた彼だが、何故か伊予に一目惚れしたかのようにアプローチしてくる。
千雪への返事を有耶無耶にしながらも成り行きに身を任せる伊予は、そんな彼の素顔をまだ知らなかった。
人に、この世ならざる様々な超常能力を、授けてくれる夢境「虚空」。
その力に魅せられ、虚空を棲み処とした世捨て人たち「使徒」。
千雪の正体は、互いに睨み合う使徒のうち、その威名よりも色恋な二枚目性格の割に、最も実力者の一人とされた訳あり者。
時同じく、虚空の力に無限な渇きを持つ秘密結社「魔女」が伊予に接触。
千雪と深い確執を持つ魔女たちだが、その存在を目にした伊予の中で、魔女への拭えない憧れが目覚めてしまう。
そう、優しくしてくれる千雪なのに、恩を仇で返すと自覚しつつも伊予はどことなく彼に辟易を感じて止まない。
そして、混沌極まりないこの状況の中、伊予の下に、虚空からの贈り物が訪れる…
★本作に分岐シナリオとマルチエンディングが含まれる
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 04:00:00
17784文字
会話率:25%
正しさを追い求め、弱きを挫き強きをも挫く
アンリは侯爵という名家の生まれである娘。
彼女には一つの目標があった。
それは結婚をするということ。
しかし、色恋話に一切の興味を持たない
彼女にとって、結婚というのは
政略としての行為だと
考えていた。
そんなある日、公爵の息子であるユーリと出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-21 19:18:54
5553文字
会話率:32%
青春の中でもトップオブトップの大イベント、学園祭。桃色の脳細胞に翻弄される若者は、色恋出会いを贖うために、奇々怪々な迷走を繰り返す。
「まあ、私には関係ないことだけどね」
孤独な文学少女は読書に励み、狂ったお友達は爆破テロを企て、不良な学園
祭実行委員は望遠鏡を覗き込む。華やかな学園祭の水面下で、大きな事件が始まろうとしていた。
学園祭を舞台とした青春小説です。
ご拝読、よろしくお願いします(>_<)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 10:05:12
18872文字
会話率:59%
王子の婚約者の公爵令嬢に転生した主人公が、転生ヒロインに現実を語って聞かせるお話し。
作者独自の世界観のゆるふわ設定で、悪役令嬢がヒロインの心を折る、それだけの話です。
色恋以外の道を進みたい悪役令嬢。
悠々自適に過ごしたいヒロイン。
それぞれに望んだ道に進めてる……のか?
ハッピーエンド……でいいのか?
判断はお任せします。
この作品はアルファポリス様でもアップしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 15:43:22
4252文字
会話率:29%
【誤タップしたら、王太女になってしまいましたわ!】
――同じ結末でも良い?
――今度こそ真実の愛を?
――わたくしは、なんて恥知らずなのかしら。
ただ自分のために色恋に耽るのは恥だと気付いた公爵令嬢が、皆の忠義に報いるため、そして国の未
来を救うため、タイムリープと「誤タップ」をきっかけに人生をやり直す物語。
ここは、霧の島、スムサーリン王国。
周辺国との間で孤立を深めるこの島国では、将来、大きな飢饉が発生する――。
公爵令嬢ウルリカ・レイクロフトは、『一周目』の人生でそれを知っていた。王子に婚約破棄され、ただ失意のまま人生を終えた惨めな人生を悔い、『二周目』の人生では、せめて使用人達の忠義に報いようと決意する。
しかし突如、「立太子」のポップアップが現れ、ウルリカは勢い余って誤タップしてしまう。意図せず王太子の立場を得てしまったウルリカは、この国を飢饉から救うために奮闘することになる。
福祉制度、管理通貨制、違法性阻却事由の明文化、税制改革、農業振興、鉄道の建設――。
ウルリカは、異世界人の知識を活用し、自らの無知と向き合いながら、一つ一つ地道に問題を解決して行く。
将来、女王として人類の未来を担うことになるウルリカの、再生と成長のファンタジーコメディ。
◆ 分量の目安
このストーリーは、アニメ化するならば概ねアニメ1期分(2クール程度)、一章あたり概ねアニメ2~3話分の想定です。現在のところ、10章で完結する予定です。
◆ 注意事項
※この小説では、女性の王太子の称号として「王太女」の表記を用いています。(外務省基準では帝国・公国・男女問わず「皇太子」表記で統一されていますが、この小説では、舞台が王国であることと主人公が女性であることが分かりやすい表記を用いています。)
※この小説で取り上げる技術、経済理論、法制度等はフィクションです。この物語の世界でのみ成り立つものであり、その他の世界での効果については一切保証いたしかねます。実際に、異世界もしくはこの世界において実践される場合は、必ず専門家にご相談ください。
※現実の「立太子」に関わる広告とはストーリーの内容含めて一切関係ありません。
※カクヨムでも連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 06:29:34
223055文字
会話率:58%
悪いことが起こるより、何も起きない方がいい…。その考えが根付いて、目立つものや挑戦的なことからずっと避けてきた私の人生はいつの間にかものすごくつまらなくなっていた。そんな私の前に彼は突然目の前に現れてこのつまらない人生から私を救い出した。破
天荒で自由すぎる彼と平穏を望むけどそこから逃げたい私、2人だけの世界。歪だけどこれでいい。恋愛なんてもってのほか。色恋は彼の才能を潰すから、これでいい。彼が引き返せるうちに私は去る。今まで本当にありがとう、あとはもう1人でも充分。頑張ってね。あれ?なんか?追いかけて来てません?
ガシッ「ふふ、捕まえた。」え?あの?こんなはずじゃない。え…「もう逃げちゃダメだよ。ほら行こうね」うぇぇぇ…離して。お願い泣。私はもう決めたんだよぉぉ
天才的な音楽センスを持った青年と女の子が出会い、支え合う話です。男の子も女の子も少し狂っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 07:57:55
7686文字
会話率:7%
色恋相手に刺され転生したナツメ。
ひょんなことからフォルマ国でおかまバーを開くことになり、
ナツメはフォルマ国の人々と
最終更新:2025-01-15 16:07:25
3884文字
会話率:41%
【魂を呪われし仙女、転生する先々で、どうあがいたって溺愛される!】
男女の色恋が禁じられている仙界。
突然襲った邪龍を命懸けで倒した愛花と星藍だが、想い合うふたりは呪われてしまう。
仙界での居場所を失ったふたりは、輪廻をへて、現代日本へ転
生する。
そしてふたたびめぐり合うふたり──花梨と星夜。
前世の記憶を失った花梨だが、他人の好感度が『ゲージ』によって見える特殊能力に目覚めていた。
そんなとき、はじめて出会ったはずの星夜の好感度がMAX寸前で……
「あり得ない、絶対おかしい!」
恋に奥手な花梨は、星夜の好感度を下げるために奮闘。
しかし嫌われるどころか、星夜の好感度は上がるばかり。
「きみとのやり取りをふと懐かしく思うのは、なぜだろうな」
星夜のまっすぐな想いに、しだいに花梨も惹かれてゆき、やがて思い出す。
──嫉妬、欲望、悲哀、恐怖、憤怒──
男女の色恋は負の感情、『五悩』を引き起こす。
そのために、仙界から追放されたことを。
「ひとを愛することは、罪などではない」
そのことを証明するため、『五悩』を克服するふたりの試練がはじまった。
あるときは現代JK令嬢×若社長、あるときはアニメの中の男装騎士×元奴隷従者──
さまざまな世界に転生しながら、ふりかかる困難は愛の力ですべて解決!
入り乱れる現代と異世界、そして仙界。
これは糸を織りなすように繊細で、極彩色のように鮮やかな、中華風転生ロマンスファンタジー。
※こちらの作品は、web小説投稿サイト『ネオページ』契約作品です。同サイトにて毎週月・水・金に先行連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 15:30:00
119643文字
会話率:41%
よくある話。
僕、桜日桜花は一花水樹に恋をし、思いを告げられずに失恋した。
二週間の春休みの間に僕は一花に声を掛け、話をして、一緒に過ごして、恋をした。
魔女だった彼女との話の結末どうであっても僕の失恋で終わるのだけど、未だにふとした時にせ
り上がるこの熱い思いを、未だ肌寒い空気で冷ましてしまいたいから僕は一花水樹とのことを話すことにした。
僕の失恋の話し。
やっぱり、どこにでもあるよくある話し。
三月二十日から四月三日にあった話し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-09 16:27:06
1719文字
会話率:0%