40、無職、妻子なし、家族付き合いなし、社会保障制度で食いつなぐ日々。
安楽死法施行で利用を決意。
安楽死カプセルの中、安らかな死を迎えるおじさん。
昇天直前に世界は変わった。AIが世界を支配し、ゲームにした。その瞬間、自殺が
不可能となった。
運が悪いとガチで死ぬそのゲーム。おじさんは死んでもよかったので普通にハマる。
魔王を倒すと一部、自由を取り戻せるらしく、善良なプレイヤーはそれを目指したが、おじさんはそういうものに興味はなかった。おじさんはモンスター収集に凝る。
モンスターを捕まえて、育てて、配合させたりする奴だ。
攻略そっちのけでモンスター収集に「狂」じていた凝り性おじさんは経験値を積み重ね、いつの間にか自分自身が最強クラスになっていることに気づいていない。
あの日、ほぼ死んでいたおじさんは死亡フラグが破損し無敵であることにも気づいていない。
【過去最高順位】
■ローファンタジー
日、週、月間:1位、四半期:2位、年間3位
■総合
日間:1位、週間:3位、月間:3位折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 07:35:53
29818文字
会話率:50%
世の中でしばしば少子化が問題になり子育て、年金、社会保障等々議論されてはいるが世の移り変わりに合ってない部分があり国民全員が何かスッキリした気持ちになれていない。そこで衆議院議員森山克子が立ち上がり、運良く自ら掲げる新少子化対策を実行に移す
のだが果たして少子化に歯止めがかかるだろうか? 第1章から第10章までは新少子化対策が制定される過程を書き表しており、第11章以降新少子化対策にまつわる具体的な物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-02 20:50:49
63376文字
会話率:14%
――西暦20××年の某日、全人類は肉体年齢を五歳にされ現代社会を迎えた……。
老若男女問わず全ての人間が5歳時と同じ肉体となってから一年後、日本及び世界中の人々はまだ現代社会を維持し続けている。その幼い身体に人類の叡智と問題を抱えて日
々あくせくと、――働く。
新代社会の媒体は言う。
『去年の出生数は統計史上初となる全世界0人ですが少子化の心配は全くございません』
交通事故発生状況、著しく低下。
人口動態統計、著しく変動。
――地球温暖化は変わらず。
世界は今日も社会保障を立て直す為にちょこまかと、軽快に動き回る……――。
これは全人類の肉体年齢が五歳で統一された社会から一年後の、JKが身の周りで起こる出来事を若干傍観気味に語らう、――小さな日常の“女児情《リビング》”である。
【更新】
“25//”に〝前回の話〟を投稿しました。
“25/06/17”に〝最新の話〟を投稿しました。
【付記】
投稿を安定させる為、マイペースに公開をしております。
※執筆が遅いです。平常時、月2程度のペースです。
※題材を思い付いたら書く感じの楽なスタンスです。
――但し人気や意欲のある時には、より頑張っていると思います。
文才や作中の肉付きが拙い分、読み易さ等を日々試行錯誤しながら作者なりに改編(修正)をしております。
※各話分量を短くし他作品巡回など読者様が見易い内容を意識し構成をしています。
ご理解のほど宜しくお願い致します。m(_ _)m
この作品はフィクションです。
実在の人物や団体など、現実的体制や根拠仕様とは一切の関係がありません。
ご理解の上、ご覧ください。
※[読者の反応]では[★×1]のみを[応援]として扱っております。
気軽に[あしあと]を残していただければと、これ幸いです。('ω')
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 12:24:58
15140文字
会話率:52%
仕事と組織に全てを捧げ、そして良いように切り捨てられた、おっさんの奮闘記
慣れぬ身体に、見知らぬ環境、金も資格もコネも何もない、あるのは然程良くないウンだけの状態からの再出発。勿論、保険も貯金も社会保障もありません。
全く似ても似つかないと
言ってそうとも言い切れない日常が淡々と続きながらも、不気味な足音が確かに近づいてくる世界、元おっさんは如何に世間を渡るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 16:14:10
2084576文字
会話率:52%
ネット環境と衣食住の保証と引き換えに、一度入れば死ぬまで出られない施設
政府は増え過ぎた社会保障費の対策として「最低生活保障施設」を誕生させた。ネット環境プラス最低限の衣食住の保証と引き換えに、一度入れば死ぬまで出られない施設だ。
入
所者は施設限定のネット仮想空間「真実の世界」を心の拠り所として生活していた。
人生の負け組が辿り着く最後の場所「最低生活保障施設」。入所者たちのもう一つの人生。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-11 19:20:00
125564文字
会話率:45%
2025年は「2025年問題」という問題が発生し、団塊の世代(1947~1949年生まれ)が75歳以上の後期高齢者となることで起こる、社会保障費の負担増や後継者不足による倒産、労働力不足などが発生すると言われています。
今回は実はこれ
らはシステムに問題があるだけで、高齢化に対する問題として「2030年代に地殻変動が起きる」ことについて触れていこうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-06 18:12:08
3855文字
会話率:2%
内閣府が24年12月23日に発表した国民経済計算の年次推計によると、豊かさの目安となる日本の2023年の1人あたり名目国内総生産(GDP)は3万3849ドルと2年連続で韓国を下回り、経済協力開発機構(OECD)加盟国中22位に後退したとい
うニュースがありました。
今回は、「1人あたりGDPの別視点」で見ていきつつ、そもそもGDPという尺度に限界があるという事について触れていこうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 21:39:42
4011文字
会話率:3%
自民党総裁選の争点の一つとして富裕層と一般人との格差是正のために「金融所得課税」が話題として持ち上がってきました。
今回は今どういう事が金融所得課税に論点としてあるのか?
格差是正のためにはやはり減税しかないという事を述べていこう
と思いますのでどうぞご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 17:59:03
4698文字
会話率:0%
2050年、増加する社会保障費に端を発する赤字財政に苦しみ続ける日本政府に、突如接触した地球外文明が経済的支援を申し出た。条件は一つだけ「日本人の定期的な移住」
どうやら、彼らの価値観からすると、愛玩動物として「日本人」は特に魅力的らしい。
宇宙人のペットとして誰を生贄に捧げるのか、そんなの当然、社会貢献度の低い低生産性人材からに決まってる!
というわけで、ニート歴5年の主人公である「俺」も晴れて宇宙人のペットとなりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 00:48:11
9751文字
会話率:33%
魔術と異種族が日常に存在する現実世界。
魔術は社会秩序の元、
殺傷能力・犯罪性の低い「合法魔術」
それとは相対的な「違法魔術」の2種類に
分けられ、国の完全管理下に置かれている。
異種族は社会保障の違いによる格差社会や
偏見による
人種差別などが後を絶えない。
そんな混沌とした世界に抗う特殊な調査会社の者たちが「違法魔術」を駆使し、大金を支払えば警察など行政には相談できない者たちの依頼を引き受ける。
その先に見えるのは是か非か……
※執筆素人ですが宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 22:01:46
40127文字
会話率:43%
社会保障問題(老後不安)と本質的に同じ問題である過疎問題(インフラ崩壊)について考察
キーワード:
最終更新:2024-03-22 10:24:38
6496文字
会話率:0%
煙草を吸う場所が変わりつつあります。
健康ブーム……SDGsとかね、みんな騙されているんですよ。
社会保障費を……医療費支出を減らしたいから、禁煙させる。税金を上げる。
畜生、俺は老い先短いんだ!! とっとと吸って、すっと死にたいんだ
、邪魔するなぁ!!!!
という事で喫煙の価値観の話……多分、このままだと金持ちの為の習慣になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 20:33:28
1018文字
会話率:0%
「消費税は社会保障の為の財源だから減税できない」という事は、社会保険料を2倍にすれば、社会保障の財源となり、消費税を廃止できるのです。
最終更新:2023-11-23 00:33:50
685文字
会話率:0%
近未来の日本。高齢化と少子化の解決の目途がまるで立たず、社会保障費は増大する一方だった。困った政府は、人口削減政策に手を出す。目を付けられたのは、社会のお荷物と見られている、ニートや引きこもりを含む非モテ弱者男性。政府はこれらの弱者男性が
無料での安楽死を選択できる制度を整えた。
公営安楽死施設に向かうバスに、主人公「俺」は監視員として乗り込む。人手不足で、なり手がいないらしく、結構な給料を貰える、おいしい仕事だ。
バスの中で、俺はひとりの安楽死志願者と、ちょっとしたトラブルになった。それがきっかけで、まさか……あんな事態になるなんて……。
昨今ネットに見かけることが多い「弱者男性」というワードから思いついた、近未来ディストピアSFです。ブラックコメディのつもりで書きましたので、軽い気持ちでお読みいただけると思います。ただし残酷描写があるので、R15にしてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 16:30:40
25820文字
会話率:28%
際限なく広がる経済的格差。
医療や社会保障の形骸化。
低賃金による少子高齢化。
労働や病気のストレスを苦にした自殺。
山積みの諸問題を無視しつづけ、先進国の人口が10分の1にまで減少した近未来。
しかし人類は、飽くなき成長を求めていた。
不
要な命さえなくなれば、さらに世界は発展するだろう。
妄念に取り憑かれたように不要な命の抹殺と、人員の再分配で社会の効率化を図り、人々は優生市民とそれ以外とで別れていく。
そんな社会の現実など露ほども知らない優生市民の息子マコトは、何不自由なく生活を送っていた。
だが心の何処かで世界に違和感を覚え、やがて真実へ辿り着く。
そんな彼の行き着く先とは……
以下、作者(?がらくた)からの注意書き
三人称一元視点の短編SF小説。
拙作「異世界のジョン・ドウ 〜オールド・ハリー卿にかけて〜」に作中作として利用予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 23:31:59
7160文字
会話率:30%
⭐ベタな異世界ものに飽きた皆さんにオススメです⭐←この作品は、ギャグ漫画を文章に表したような物です。
注意
主人公は、ヒモ・自己中・メタ発言・変人・変態・鬼畜❗❕
ダークファンタジー的な要素を含む
なんでもありのオンパレード
魔法&
amp;硝煙&科学&SFのファンタジー大作
人外主人公は異世界で、楽しく生活する。
閲覧は設定集からご覧になると幸いです。
なめんな地球で、召喚した現代兵器で、大暴れ※未来の超兵器もある。
ニックネーム:魔王etc❕❗
第一部:主人公の星林と愉快な仲間たちが、在籍している児童養護施設ごと、異世界テラに召喚されて世界を巡る。
第二部:悪政に苦しめられている民衆の為の社会主義・共産主義国家を建国して運営する物語❕❕
インフラ整理で、スローライフをおくりたい❗❗
内政と言っても、主に社会保障関連❗❕
名君|独裁者とも呼ばれる事もある主人公
主要ヒロインは、みな巨乳です。※一部除く
ご都合主義は、主に主人公サイド
ミリタリーもある。
オリジナルな生物・機器
いろんな要素を含む
並行世界と書いて、パラレルワールドと読む。偉人オールスター
いろんな世界・歴史・地域をごっちゃ混ぜです。
最強のご都合主義・後付設定のオンパレード
短めです。※一部除く
投稿は気まぐれでございます❕❗
『投稿時刻;10:30~22:30の間です。』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 17:31:05
73779文字
会話率:5%
悪魔の声は気付きました。
不幸な人だけでは何もできないと。
そして考えました。
どうすれば不幸な人を救えるかと。
悪魔の声は結論を出しました。
未来の不幸な人も仲間にしよう。
あなたも、あなたも、そこのあなたも、みんな不幸な人。
そして計画が始まりました。
悪魔の声4.1
地獄への道は善意で舗装されている
開幕します。
【1話~7話(完結)】
※最後の”んだ!”はあまりよろしくない単語が何度も書かれています。
15禁にすることをお許しください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-21 00:00:00
45224文字
会話率:53%
これは、一見、韓国映画「イカ・ゲーム」のパクリのように思われるかもしれないが、似ているのは、「ゲーム名」だけで、全く、何の関係も無い事を最初に断っておく。
場所は、近未来の日本。
この時、日本には、80歳以上の高齢者が、二千万人を
超えて、社会保障費の増大、更に、日銀の政策金利引き上げに伴い、国家の公債費の莫大な増大が直面。
ここで、有志の国会議員らが、超過激政党を結成。
反対する野党議員らが、国会を爆破するが、全員、即、死刑。
実は、これは、超過激政党の自作自演だったが、後の、祭り。
やがて、超過激政党は、一人の女性総理を選び、これが独裁者となって、この日本に『80歳定命制』を生み出したのだ。
日本は、世界でも、最も独裁的な国になってしまった。
しかも、原発の使用済み各燃料から、プルトニウムを取り出し、国・大学等を上げて、わずか、1週間で、1万発の原爆を作成したと、宣言。
満80歳を迎えた高齢者は、黒紙が来れば、究極の選択をしなければならない。
つまり、「安楽死」を受け入れるか、「タコ・ゲーム」に参加するかである。
「タコ・ゲーム」とは、タコが空腹の時、自分の手足を喰って生き延びる事から、名付けられたゲーム名であって、極、簡単に言えば、無人島に送り込まれた10,000人の中から、どんな手段を使っても、生き延びたたった一人のみが、自然死を迎えられのだと言う……。
これは韓国映画「イカ・ゲーム」や、日本映画「バトルロワイヤル」のパクリと思われるだろうが、実は、根本的に違いがあるのだ。
決してパクりでは無い。断言する。
さて、物語は、松下洋介に黒紙が届いた事から、話は、進んでいく。
最後まで読まれた時に、読者の皆さんは、衝撃の結末に、驚かれるだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 11:04:27
14998文字
会話率:14%
エコとは究極的には何か、少子高齢化とは何かを考察したお話。
このお話はフィクションです。
登場する人物・団体・国家・思想・信条等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
また、語り手の思想・信条は作者の思想・信条とは関係ありません。
実在するあらゆる思想・信条・国家などを批判・非難する意図はございません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-27 14:04:55
3133文字
会話率:0%
犬を飼ってみた経費に唖然……!?
最終更新:2021-09-24 23:41:25
616文字
会話率:12%
#「安仁屋さん、開けてください!」マンション~共同住宅の真実1
マンション、(mansion)聴き慣れたこの名称、実は和製英語なのである。
そのマンションでは「共同で住む」がゆえに、信じられないような出来事が、日々絶えず起きているのであ
る。
90年代、アーチストの岡村靖幸は、歌詞に「マンション」という単語を秘密めいた空間として表現し、両手で長方形を示しながら、歌い、踊っていた。発音は「メンション」と、誰の耳にも聴こえていた。
なお、欧米でマンションと言えば、豪邸を意味するそうである。
日本においてはアパートより高級で、規模の大きい共同住宅をマンションとして区別し2001年に法令用語として公式に使用されるようになった。
通称・名称が先に定着した珍しい例なのである。
日本の分譲マンションは全国に560万戸※を超え、増加の一途である。
大阪府の全世帯が382万世帯であることを参考にしても、如何にマンション居住者が多いかお分かりいただけることでしょう。
僅か半世紀の間に、この狭い日本に、コンクリートと鉄筋で作られたマッチ箱のような建物を、幾つにも区切って切り売りする風習は急速に浸透し、こんなにも多くの世帯が好んで小部屋に収まり暮らしている。
天井、床、壁を一にして住むのだから、そこには様々な物語や事件が、日々色んな所で起きてきるのであった。
※(国立社会保障・人口問題研究所2014年4月調)
テーマ⑤ ヒューマンドラマ
※2018年 1月 8日現在、他への掲載はありません。
※2018年 2月23日現在、他への掲載はありません。
※2019年11月27日現在、他への掲載はありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 02:15:11
39341文字
会話率:12%
弱者を救済する社会保障は本当に必要なのか、考察してみました。
最終更新:2021-02-12 20:19:26
1601文字
会話率:0%