昔のちょっとした知り合いが助けを求めて来て、力に成ろうとした話。
最終更新:2025-01-25 08:06:22
3173文字
会話率:66%
大学三年生の一条善樹は、株式会社RESTARTの宿泊型インターンシップに、弟の風磨を連れて参加することになった。
インターンで善樹はDグループに所属する。
Dグループのメンバーの中に、二人も知り合いがいて動揺する善樹。
さらにインターンの課
題は「グループの中に一人だけいる犯罪者を炙り出せ」という奇天烈な内容で……。
疑われるのは友か、自分か?
学生同士の本音のぶつかり合いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-24 09:27:07
120566文字
会話率:42%
高校最後の日が終わり旅に出ようと思いふけっていた共也はリビングで寛いでいる時、足元に魔法陣が現れ異世界に召喚されてしまう。
召喚された先で周辺を見渡すと知り合いが複数いることに気づき驚くが召喚された国の王に魔王の1体が世界を混乱させてい
ることを告げられ召喚された人々に魔王討伐を懇願されることになる。
しかし、共生魔法と言う未知の魔法しか持ってなかった共也はの能力未知数とされ訓練や冒険者をやらされるが沢山の絆を紡ぎ魔王討伐を目指す旅に出るのだった。
この話は未知なるスキルに悩まされるが絆を紡ぎ世界を救う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-23 21:00:00
1270723文字
会話率:61%
「君との婚約を破棄する」冷たくなった婚約者に悩むヴィクトリアが見た夢は、”舞踏会で断罪される自分”の乙女ゲーム。
「当て馬令嬢に転生してしまった…」
恋心は投げ捨てて、目指すは婚約解消、断罪回避! 真実の愛? 勝手に育んで.。チートはないの
でヒロインの魔法を拝借。冒険者の知り合いができて逃亡準備が捗ります。
”円満”に結婚させようとする王妃や父公爵をかわしながら、金策に体力作りと奔走する毎日の中。友達もできてようやく学院生活が楽しくなってきたところに、塩対応だった王太子がなぜか距離を詰めようとしてきて。断罪されるのは困るので、近寄ってこないでください。
婚約破棄(の夢)から始まる恋模様。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-23 20:00:04
83778文字
会話率:55%
夏休みのある日、男子高校生である星宮 雪(ほしみや ゆき)は、姉の柊和(ひより)にVRMMO『ユニークテイル·オンライン』を一緒にやろうと誘われる。以前からやってみたかったVRMMOに心を惹かれ意気揚々とゲームを始めるも、柊和の悪戯によって
ロリ巨乳の美少女アバターへと変貌してしまう。が、リアルでもナンパされる男の娘な雪は、リアルとそう変わらないだろうとアバターは気にせずゲームを始める。
自分の身体にしか纏えない超近接魔法と、隙が大きすぎて使い勝手がとても悪い遠距離魔法しか使えないはずの龍人で、連射性能も威力も高い魔法を使ったり。
雷や光の魔法を見切って弾く、壁や天井を走るなどといった物理法則に真っ向から喧嘩を売るような身内がいたり。
「戦う職人」を目指しているはずなのに、何故か戦闘系のエクストラスキルを複数獲得し、戦闘職のトッププレイヤーとして有名になったり。
果ては、運営が開催するイベントまで時々スルーするようになったり!?
リアルでは男の娘でゲームではロリ巨乳。そして実はプレイヤーよりNPCの知り合いが多い。
そんな主人公が自由にゲームを満喫する物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 20:16:10
592538文字
会話率:54%
10歳で前世の記憶を思い出し、自分がこの世界(知り合いが書いた恋愛小説)の悪役令嬢だと気づいてしまったフレア。
前世で名もなき剣豪であった彼女は、その並外れた身体能力と筋肉で断罪を回避し、運命に抗おうとするが……。
自分と同じ転生者は出てく
るわ、恋愛小説とか言うくせに世界観はなかなかハードだわ、あんまり小説の中身も覚えていないわで、度重なる苦難が彼女を襲う。
果たして彼女は、愛する人と結ばれ、今度こそ幸せになれるのか?――というお話です。
※2022年に連載終了した『ほむらの剣』の改稿版です。新しく設定を付け加えたり、修正したりといろいろ書き直したので、全く別の小説として楽しんでいただければと思います。2022年版を読んでいなくてももちろん大丈夫です。続編とかではありません。
尚、今回の連載は毎日投稿ではなく、ある程度書き溜めたら発表という形になります。本当は全部書いてから一気に出したかったのですが、なかなかのボリュームになりそうで無理でした。
ゆっくり、のんびり、この世界を楽しんでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 17:00:00
221506文字
会話率:39%
死んだ魂達が作った理想郷でのんびりライフを満喫していたが、かつての知り合いがその立場は不相応なのだ、と宣われた六人の皇帝の紅一点がちょっと暴走する話。
Xfolioにも同一作品を投稿しています。
大学時代の文化祭の文芸部で作った企画
本に載せた話を加筆修正しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 21:00:00
38323文字
会話率:20%
神奈川県の私立K高等学校普通科に通う笠貫刃兵衛は、十六歳の二年生。
その見た目はまるで中学生かと思われる程に小さく、幼い。
中性的な顔立ちと大人しげな雰囲気を漂わせている彼だが、その正体は古式殺闘術『我天月心流』の使い手であり、開祖拳鬼以来
の天才といわれる才能豊かな少年だった。
しかし大阪での中学校時代、その圧倒的な戦闘能力で周囲から恐れられ、隣近所からも敬遠されまくった挙句、卒業までの三年間は寂しいぼっち生活を強いられてしまった。
父親の勧めで、刃兵衛の過去を知る者がひとりも居ない東京での高校生活をスタートさせたものの、色々あって一年での転校を余儀無くされ、現在はK高校で二度目の新生活を始めようとしていた。
そうして周りに知り合いがひとりも居ない中で完璧に浮いてしまっていたのだが、転校後初めて出来た友人の淡い恋心を何とか応援したいと思った刃兵衛は、自身を勝手に『ラブコメ主人公の親友枠』などと位置づけ、友人の為にあれこれ奔走し始める。
★R15と残酷描写は念の為につけてます。
★本業微妙に忙しかったり、PBWのマスター業やライター業で時間取れなかったりで、かなり不定期な更新になるかと思いますが、良かったらお付き合い下さいませ。末永く読んで頂ける物語を目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 09:41:17
42272文字
会話率:26%
過去の出来事から他人を信用できない人間のペトラはある日上司に呼び出され、騎士団長であるキエルと一緒に「番詐欺」の捜査に協力して欲しいと言われる。協力自体はOKしたものの、獣人の知り合いがおらず困ってしまう。そんなときキエルから「恋人のふりを
しよう」と提案されてーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 00:52:52
19126文字
会話率:34%
SNSが生活の一部となり、人々が日常のすべてを公開し合う時代。影響力のある人気インフルエンサーたちが、次々に“リアルタイム”で殺人事件に巻き込まれる異常事態が発生した。インフルエンサーたちは、ある秘密のSNSグループで共通の知り合いがあり、
日常の出来事をリアルタイムで“実況”し合っていた。
主人公のユウマは、元刑事の探偵であり、SNS分析のプロ。インフルエンサー仲間である旧友の失踪事件をきっかけに、他のインフルエンサーたちも次々と危険にさらされていることを知る。ユウマは、各事件の被害者が投稿した「最後のメッセージ」に隠された謎や、フォロワー数やコメント、投稿の内容に潜む“伏線”を手掛かりに、事件の真相を追い始めるが...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 23:18:19
3722文字
会話率:20%
家族と暮らしている小学生の女の子は毎日親を説教している。せめて妹に対してはまともな親になれとはっぱをかけている。あと5割は鬱憤を晴らしている。何故なら私に意地悪するからね。毒舌小学生は日々言い聞かせるのが日課。ある日、過去の知り合いが女の子
に話しかけてくる。異能力という単語が出てくるが使っている描写はない。最後にほんのり異能力について話しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 05:40:00
6535文字
会話率:36%
平和な日常の裏側で、人知れず戦う者たちの物語。
厨二ヴァージョン。
主人公相馬吾朗は深夜の呼び出しに応じると、知り合いがチンピラにボコられていた・・・どうするヒーロー!?
こちらの方がオリジナルですが、ちょっと面倒くさいフリガナが多く、プ
ロローグも難解になっています。
こちらは全年齢OKで大丈夫です。
今後、設定資料なども追記していきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 12:05:04
6606文字
会話率:19%
技術革新が進み、動物と人間から生まれた獣人「アルファ」が共存している2080年。
かつて新時代の象徴だった超大型国際宇宙ステーション「アヤナ」が2050年に墜落してから30年。
日本の大部分は、アヤナの残骸に作られた富裕層と特権階級が
住む都市と、かつての遺物を集めて生活する者たちが住むスラムに分かれた。
ボクの名前は霧咲マオ。
ボクは、そんな日本で平凡に暮らして、ヤのつく自由業とか、ちょっと危ない組織に知り合いがいるだけの小学生⋯⋯だったんだけど、いつの間にか事件に巻き込まれていたみたい。
ある日いきなり、アメリカで起きたロボット暴走事件について捜査するため日本に潜入してきた国連の特殊部隊『国際風紀調査隊』、通称『IPMI』の案内係に選ばれちゃった。
そして⋯⋯運命と再会したんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 09:16:13
9260文字
会話率:47%
主人公はいつも通り、余裕を持ってバス停に着くはずだった。しかし、この日は違った。大雨の中、時間ギリギリでバス停に駆け込むが、バスはすでに到着し、扉が閉まりかけている。焦りながら定期券を探すも見つからず、傘を首に挟みながらリュックをぐるぐる
とかき混ぜて探す。「やばい、間に合わない!」と心の中で叫びつつ、バスの進行を止めてなんとか乗車に成功。定期券は結局見つからなかったが、とにかく乗れたことでホッとする。
だが、ここで物語はまだ終わらない。バスの中、主人公が「絶対に最高の席」と信じる後ろから二番目の右側に辿り着く。雨でびしょ濡れ、寒い車内で、エアコンの風を避けながらも快適なその席に座り、疲れた体を休める。彼にとって、この席は足を伸ばせ、リュックを置いても広々と使える天国のような場所だ。
ところが、目の前にはその対極の光景が広がっていた。おじいさんが座ろうとしているのは、なんとも不運な「後ろから三番目」の席。そこはバスのタイヤの上で、座面が高くて狭く、座る者は皆、強制的に体育座りを強いられる地獄のような席だ。おじいさんは足を折り曲げて座るのに四苦八苦し、スマホを取り出すためにさらに奮闘している。その様子はまさに悲劇。しかも、その隣にはもう一人のスーツ姿のおじいさんが、同じく窮屈な姿勢で座っている。二人並んだおじいさんが体育座りをしている光景が、あまりに滑稽で、主人公は笑いをこらえながら目を閉じ、心地よい眠りに落ちていく。
しかし、眠りは長く続かない。バスが大きな駅に到着し、乗客たちが一斉に降りる準備を始める。主人公も目を開け、窓の外を見ると、そこには待ち構えている高校生の大群。しかも、知り合いがちらほら見える。「やばい、見つかったらまずい」と思った主人公は、顔を隠しながら再び眠りに落ちるフリをするのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 00:27:52
9399文字
会話率:37%
友達や家族、知り合いが失くなっていった。
寂しさと青春、あの頃を思い出して。
久しぶりに、アルバムを開きました。
最終更新:2024-08-21 23:50:45
200文字
会話率:0%
「しょうこ」さんは耳が聞こえない。
僕も難聴者の知り合いがいます。
そうならないような、成り行きに思いを寄せます。
最終更新:2024-08-17 09:24:41
500文字
会話率:0%
たとえば、電車に乗っているとします。
そこで、ぐるっと周りを見てみるとします。
すると、たくさんの顔が目に入ってくるわけです。
マスクで覆われた顔。メガネが載せられた顔。二重の顔、一重の顔、男の顔、女の顔、いい顔、悪い顔、歪ん
だ顔、誠実そうな顔。
それら全部があなたにとっては、全く以て意味のない顔なわけです。もちろん、たまたま知り合いが乗っていたり、芸能人が載っていたりするような場合は除きます。
全部、無意味なんです。それらの顔が良かろうと悪かろうと、男だろうと女だろうと、良かろうと悪かろうと、全く以て、あなたの人生には関わってこない。
だって、思い出してみてください。今までの人生でたまたま電車に乗り合わせただけの人の顔を、どれだけ覚えていますか? 普段の生活の中で、どれだけ思い出しますか?
そういうことです。
あなたも私も誰もかも、この世に生きる80億人ほぼ全員にとって、無意味なわけです。今まで生きてきたすべての人にとって、これから生きるすべての人にとって、全く以て、意味をなさない。何も残せないし、何も生み出さない。
ひたすらひたすら、ただひたすらに老い続けて、最後はしわしわの骨人間になってしまうことが定められているなんて、どうしようもなくミゼラブルな存在。
同時に、意思を持って、生きている間だけは自分の責任のもとで何を行ってもいい自由を与えられた、ハッピーな存在。
まあ、どっちでも正解です。
少なくとも、私が生きている今日という日は、私にとっては、いい日なわけです。
死んじゃう前に、なんとなく、誰かと出会って別れて、なあなあのまんま、「幸せだなあ」なんて言ってみるわけです。
それで、私がなんとなく出会った誰かが、あなた。
せいぜい生きてる間だけでも、一緒に生きてみましょうよ。
悪い夢なんて、全部私が食べてあげます。咀嚼して、私の唾液でどろどろにしてら胃の中の塩酸でやっつけてあげます。
なんとなく、そんな人生でいいんだなって、思うんです。
なあなあでいいから、一緒にいたいわけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 12:45:14
1536文字
会話率:0%
シルデフィア・デルベルク公爵令嬢は、オルドール・アイスレッド伯爵令息との結婚を二月後に控えていた。幸せの絶頂にいたはずのシルデフィア。しかし、オルドールに会えなくなって、久しぶりに会ったオルドールは聖女アマリアと結婚するという。裏切られたの
だ。セレリオという知り合いが、オルドールは聖女アマリアに魅了で操られているのではないかと。そんな中、オルドールが辺境騎士団にさらわれてしまった。そこで、シルデフィアは助け出す為に、女神レティナに助けを求めることにした。
ピヨピヨ精霊だって公爵令嬢に恋をする。
公爵令嬢はピヨピヨ精霊に恋をする。
婚約者だった令嬢に裏切られた皇太子は、女神様と共に令嬢の結婚式に出席する。
に関係あるお話です。
単体でも多分楽しめます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 23:31:07
10062文字
会話率:33%
あ、どうも陰キャです。でも、僕はめっちゃ陰キャって訳じゃないんです。良くしてくれる友達はいましたし、話すことだって苦じゃないんです。ただ、話しかけることが苦手で、人の名前を覚えるのが苦手なだけで。そんなことより、僕には夢があります。それは、
彼女を作ることです。大学は地元の知り合いがいないであろうぐらい遠くに通うことが出来ました。だから、ここから心機一転、知り合いが居ないからこそ、失うものがないからこそ、大学では陽キャになりきって彼女を作ってみたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 18:10:00
17042文字
会話率:55%
僕の身の回りでは変?な噂があった。
それは大の大人である人々が忽然と姿を消すと言う。
笑い事じゃないんだよ?
嘘じゃないから。
だって僕の知ってる子も失踪したから。
たまたまか無事に帰ってはきたけれど、前とはなんかちがう。怯えがあった。普通
の怯えじゃない。
失踪中いったい何があったんだ?
聞いても答えてはくれない。
そんなこんなで知り合いがまた一人失踪した。
今度は女性だ。
いったいどうして何があるってんだ?
僕は怖い。
僕も5日同じ間に合うんじゃないかって…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 17:51:29
6055文字
会話率:3%