豪華客船が海上でエンジントラブルにより航行不能となり、外界と遮断された密室状態に陥る。
ジャーナリストの青木蓮は取材で乗船していたが、そこで起きた連続殺人事件に巻き込まれる。
被害者は多重人格を装う男・松井隆司。彼の“分身”という謎の存在
とともに、事件は複雑化していく。
蓮はかつての友人であり恋人となる報道関係者・佐藤美咲と協力しながら、事件の真相に迫る。
しかし、真犯人は彼らが全く疑わなかった人物だった――。
心理トリックと緻密な構成が織り成す、最後のどんでん返しに読者は唖然とするだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 09:10:00
12421文字
会話率:28%
湖の上で、突然に狙撃されて殺されかけた姉妹。依頼を受けて、事件に巻き込まれる鏑木慎一朗の前に現れた刺殺死体。事件の真犯人は?
最終更新:2025-03-24 17:50:26
6469文字
会話率:52%
犯人と思われていた若い女性は、ヘイトの被害者で、真犯人はその身近にいた。
キーワード:
最終更新:2025-03-14 15:19:31
10672文字
会話率:89%
SFスーツのコスプレイヤーに、赤頭巾、白雪姫、眠り姫…お伽話のガジェットを重ねて殺す連続殺人鬼が出没、秋葉原に戦慄が走ります。捜査線上に浮かぶ昔のコスプレパーティ。その夜に起きた轢き逃げ事件の秘密を知る者が犠牲者ばかりと判明スル時、真犯人は
ドライバーと断定されるのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 21:23:15
20791文字
会話率:72%
秋葉原特別区の大統領専用車でテレクラ嬢の死体が発見されます。被害者は将来有望とされた大学教授で、転落劇の末の惨劇と判明します。捜査線上に浮かぶ政治の世界に生きる男と女、そして、浮上する大統領のスキャンダル…真犯人は闇の中に消えるのでした。
最終更新:2024-12-22 22:52:02
20254文字
会話率:71%
サイリウムを握る黄金の腕…時価50億円相当の美術品"ヲタクの拳"が盗まれ、現場に血塗れの美術館長の死体が残されます。捜査線上にヤタラとセクシーな保険調査員、引退した伝説の美術品泥棒などが浮上する中、真犯人は"ヲタクの拳"オーナーで離婚寸前の
メイド妻と判明するのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 16:23:02
19916文字
会話率:72%
考古学者であるわたしは、上司が犯した公金横領の罪を告発した。
しかし、真犯人はわたしの同僚だった。
上司を裏切ったわたしは大学でつまはじきに会い、研究活動が不可能になった。
将来に絶望したわたしは考古学を志すきっかけとなった思い出
の地、磐船神社を訪れる。
山中をさまようわたしは、突然滑り落ちる斜面の土に踏み出した足を巻き込まれ、20メートル程滑落した。
立ち上がったわたしの目に入ってきたのは、斜面にぽっかりと口を開けた洞窟であった。洞窟内部を進むと、最深部に古い石碑が地面に立っていた。
そこに刻まれていたのは見覚えのある「マヤ文字」だった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 03:00:00
12372文字
会話率:27%
1998年7月、とある小学校で凄惨な立て籠もり事件が発生した。犯人の要求は国会議員全員の処刑だった。到底受け入れる事が出来ない内容だった。
犯人は、10分毎に生徒を殺していくと発言し、本当に10分毎に生徒が殺されていった。外に向けて死体を吊
り下げたり、生首だけが見えるうように置かれていた。
その死体には目がなかった。
もう待てないと判断した特殊部隊が小学校に乗り込んだ。
クラスには既に息絶えた30人分の死体と、犯人だと思われていた担任の死体がそこにはあった。床が血まみれの中で、一人の少年が目玉を食べていた。
真犯人は、そのクラスの一員の生徒だった。
日本中で話題になり、少年法を顧みるきっかけになった事件で、犯人の少年は、超特例として12歳ではあったが、処刑を言い渡される事となった。
本名は笹野蔵ゆうた。偽名はももたろう
死刑執行された瞬間に意識がなくなる。
死んだと確信したはずが、何故か知らない場所で目が覚める。
知らない場所に知らない服。そして頭に違った人格の声が聞こえる。
その声と体の主の名前は、ジャン・アウル。ジャンという名前の子供にゆうたは乗り移る。年齢は同じ12歳。
その世界は地球とは全く異なる世界で、魔法が存在する世界なのだという。
ジャンはその世界の貴族で、初等部に通っているそうだ。ゆうたは訳が分からなかった。そして同時にジャンも訳が分からなかった。
昔は名家と呼ばれていたジャンの家は、今では落ちぶれていじめの対象になっていた。
そんなジャンの身体に入ったゆうたは、いじめっ子を退治する。
ジャンの身体には、殺人鬼ゆうたとジャンの人格が同時に混雑する事に。
ジャンは名家復活の為に、ゆうたは自分の快楽の為に力を合わせる。
サイコパス殺人鬼と名家復活の為に動く男が織り成す、新感覚ファンタジー作品。
※他の投稿サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 21:11:57
272013文字
会話率:54%
シャロン伯爵家において、お茶会が開催されていた。
しかし、突如事件は起きた。
果たして真犯人は一体誰なのか?
そして、迷探偵は事件を解決する事が出来るのか?
最終更新:2024-04-06 21:25:18
6324文字
会話率:58%
階段から落ち、前世の記憶が戻ったら、ここが乙女ゲームの世界だと気付いた。
しかも、転生したのは1年後に断罪されるはずの悪役令嬢。
でも私、記憶が戻るまで、そんな悪い性格でも、悪行を働いた覚えないんだけど。
え、どういうこと?
しかも、も
うすぐ殺されるはずの第2王子は、悪友だった幼馴染だし!
そんな死亡フラグ、放っておけるわけないじゃん!
でも、私の方の死亡フラグもどうにかしないといけないんですけど!!
真犯人は一体誰なの???
絶対に犯人を突き止めて、断罪を回避してみせるわ!!
シナリオに抗おうと奮闘するヒロインと、ヒロインと共にどうにかバッドエンドを回避しようとするヒーローが中心のお話です。
異世界恋愛にしていますが、ヒロイン側の視点だと恋愛要素は少なめかもです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-16 07:00:00
162506文字
会話率:34%
冒頭、いきなり、ある精神科医と絶世の美人との衝撃的な場面から、この物語は始まる。
さて、北陸の富山県と石川県との県境にO市がある。
この市には、かって、千年ほど前に、10メートルを超えると言われる大蛇が出現したと言う伝説があり、当
時、村の若者3人が白装束を着て、大蛇退治の決死隊に出かけたと言う話なのである。その伝説は、現在でも「蛇舞盆」と言われる奇祭で今でも残っている。
その村は、現在も蛇谷村と呼ばれているのだが、約千年ぶりに、その大蛇が再来したような幼児虐殺事件が起きたのだ。202X年の5月のゴールデンウィーク中の事だった。
体には、まるで大蛇が噛んだかのような後も残っており、無残に喰い殺されていたのだ。しかし、その幼児の体の食い荒らされた後から、何と、人間の唾液が発見されたのである。
この「蛇人間」の出現に、富山県・石川県の合同捜査本部は混迷の度合いを深める。
しかし、これは、この北陸連続幼児虐殺事件の、ほんの、始まりに過ぎなかった。
ここに、都会で倒産したオカルト雑誌者からUターンした主人公が、探偵約で現れるのだ。彼は、地元の精神科医が、今から20年程前に出版した『蛇谷村大蛇伝説考』に感銘を受け、O市役所の職員となっていたのだった。
主人公は、その謎の本の出版した、精神科医に会いに行く。多分、その精神科医が、若い時の過ちで、生ませたであろう絶世の若い美女の情報を携えて……。これは上手く行き、やがてこの主人公と、その絶世の美女とが、タッグを組んで、真犯人の探求に挑むのだが。
しかし、その間にも、幼児を殺された実の母親の葬儀中の自殺とその全国生中継。止まらない幼児殺害。ついには、「カニバリズム」の研究で有名な精神科医にまで、探りを入れるのだが……。
そうこうしている内に、6月初旬に例の『蛇舞盆』の実況中継が行われたのだが、「蛇谷神社」の祠を開けたところ、何とどう言う訳か、主人公の実の妹の生首があったではないか……。主人公の妹まで殺されるとは!……どうしてなんだ、何なんだ、この怪事件は!
一体、この狂気の犯人は、果たして、誰なのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-12 14:10:24
48501文字
会話率:26%
さて、私が、何気なく、ユーチューブを検索していたら、『私は、遂に、我が子を食べました!』との、とんでも無い題名の投稿画面に遭遇してしまった。
その、動画を再生してみると、何と、エンド・ロールのような、文字だけの画面が流れたのだが、そ
の文面が、また、この私に、衝撃を与えたのだ。
「この私が、我が子を食べてしまったのは、他でも無い、「小説家になろう」で、ある自称:小説家が書いて投稿した小説の『狂気のユーチューバー:一年後、僕は、愛犬を食べます』に触発されたと言うのである」
その自称:小説家とは、正に、この私「立花 優」なのであった。
しかも、そのユーチューブを見ていると、何と、夫婦らしき2人の人物の口論の後、大柄な男性が、大きな包丁で、バスン!と、肉塊を、叩き切ったのだ。
固定されたスマホか、ビデオカメラにも、鮮血が飛び散り、レンズに鮮血が流れた。
私は、急遽、警視庁サイバー対策犯罪課に、通報するのだが……。
果たして、この狂気のユーチューバーは、一体、誰なのか?
この私自信の、必死の、捜索がつづくのだが……。果たして、真犯人は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 18:22:22
18500文字
会話率:16%
西暦202○年9月14日、日本の青少年犯罪も遂にここまできたのか!と、全国民を愕然とさせた、猟奇的殺人事件が起きた。
石川県金沢市内の高級マンションの一室で、その事件は引き起こされたのである。
それは、後に、『女子高生・生体解剖殺
人事件』と、マスコミが銘々した、狂気の事件であり、犯人と目されたのは、交通事故後、急激に頭脳が向上した高校一年生で、まだ、15歳の少年だった事だ。
なぜ、その少年は、かような異常で狂気の事件を引き起こしたのか?
それは、この少年が、「黒魔術」を使って、死体蘇生術を試見たと言うのである。
この物語は、この黒魔術を巡る、ホラー・サスペンスである。
さて、本当に、黒魔術は、この現代に、存在するのだろうか?
数々の疑問は、最後に、明かされるであろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 11:32:26
29681文字
会話率:15%
遠距離交際を続ける彼女の様子がおかしいと半年ぶりに故郷に戻ってきた男だったが、親友から彼女がすでに亡くなっていたことを知らされる。
彼女の死に不審な点を感じた男は、親友と共に謎を解き明かそうと奔走するが――――
果たして彼女の死の真相は?
真犯人は存在するのか? ラスト彼女が本当に伝えたかったことが明らかになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 18:09:44
3250文字
会話率:50%
私立探偵バン・サスペンスによる事件簿
ドーナツ銀行を襲った真犯人は誰か!?
バン・サスペンスによる推理が光る。
ショートショートのような一話完結です。
最終更新:2023-05-11 19:00:00
543文字
会話率:10%
「ミリア・ジュベール!其方が聖女候補に嫌がらせをしていたことはわかっている!」第二王子による、卒業パーティーでの断罪。訴えられたミリアはすかさず、「違います!真犯人はサランです!」と私の腕を捕まえて叫んだ。
逃げ足が遅い私を囮にして逃げるの
はミリアの定石だけど、今回ばかりはさすがに詰んだ。どうしようもないから黙って見守るけど、追放先で悪口全部ぶちまけてやるからな!!(小物?こちとら平凡の権化ですからね)
※※性悪女と無能家族に虐げられて性格捻じ曲がった自己肯定感底辺の平凡地味少女が、追放先から復讐を誓うでもなく尋問されて全部吐いたら、なんか復讐できちゃったお話し。
※ヒロインは割と性格と口が悪いです(心の声)
※がんばるヒロイン、かっこいいヒーローはいません。
※もろもろ許せる方だけどうぞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-08 12:43:19
12561文字
会話率:43%
レミは友だちがいないけれど、学校猫のファーファがいるので学校は嫌いじゃない。だけど、ある日クラスの男子宍戸の文房具がレミの机にあったことで、レミが盗んだと思われてしまった。それで先生はレミが盗んだのではないはずだから、みんなで探偵になってち
ゃんと考えてみようと提案する。クラスのみんなが探偵班を作って調査をすると真犯人はレミではないことがわかった。
「ひだまり童話館」開館7周年記念祭参加作品です。テーマは「7の話」です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-22 21:06:14
4296文字
会話率:45%
粗方弁護士事務所の工藤の下に、冤罪で逮捕されたという被疑者からの依頼が入った。工藤は事件の詳細を聞き、現場からスマホがなくなっていたことに疑問を持つ。「財布はあるのにスマホはなくなっている……?」真犯人は一体誰なのか、そしてスマホが消えた理
由は? 裁判所で明らかになる事件の真相と、裏で動いた工藤の謀略とは? ハードボイルドな三人称視点でお送りする、短編ミステリー。この作品は、カクヨムでも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-08 12:14:53
7999文字
会話率:55%
絶海の孤島に建てられた極秘の研究所は、軍とも関連があると言われており、島に向かっての極秘の定期便の船以外は外界と接続していない。
そんな隔絶された研究所の密室内で殺人事件が起きた!
真犯人は超人工知能搭載のロボットか!?
フランケンシ
ュタインの化け物が登場。この最新科学で生み出された化け物はロボット三原則によって人間を害することはできない……はず?
点と点が繋がり…AIは道具なのか、意思を持っているのか!?
名探偵「黄金探偵」コンジの第二作目。
金色の脳細胞IQ250を持つ男・名探偵、輝乃皇・崑児(きののう・こんじ)は、この謎を推理で突きとめることができるのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-18 01:57:56
30253文字
会話率:37%
★【読者への挑戦状あり】真犯人は誰か当ててみてください!
ある雪山の山荘に吹雪で1週間、閉じ込められてしまった……。
雪山には人狼伝説があり、人狼は人に化けることができ、人を食らうという。
名探偵と女子高生の助手が休暇にその雪山の山荘に
招待された……。
その翌日、惨殺された客が発見された。
人に化けた人狼が犯人であることは間違いないが……。
誰が犯人なのか、またいつ誰に成り代わっているのかまったくわからない……。
金色の脳細胞IQ250を持つ男・名探偵、輝乃皇・崑児(きののう・こんじ)は、誰が人狼なのかを推理で突きとめることができるのか!?
推理ミステリー
化け物殺人事件~人狼伝説・狼の哭く夜~
あなたは犯人を見破れるか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-06 00:52:54
196342文字
会話率:42%
未司馬 昂平は十四年前の二月十四日の夜、家を留守にし、友達の家に泊まりに行った日に、家族が何者かによって殺害され、父、母、妹、弟の家族四人を失っていた。十五年がもう直ぐ経とうとしていた今も犯人は見つかっていなかった。
そんな折、週刊誌
の編集部に一通の手紙が届く。「事件の真犯人は未司馬 昂平」だと。
事件は幼い妹弟、父親、そして、母親の順で殺された事が警察の調べ、死亡推定時刻などから分かっていて、焦点は先に殺害された三人と母親の殺害の間に一時間の空白がある点と、父親だけに二十数ヶ所の刺し傷がある点が捜査のポイントになっていく。
未司馬昂平は母親の眞由美の連れ子で、父親、そして、妹、弟とは血が繋がっていなかったのであった……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 22:00:00
125005文字
会話率:45%
8年前、西新宿にて発生した歴史に残る大規模テロ事件。
計10棟のビルが倒壊し3万人以上もの死傷者をだした事件の真犯人はウバグージと呼ばれる怪物だった!
そして2038年現在、高校1年生である緋空侑斗は学校からの帰り道で謎の博士と出会
う。
「美少女になって戦いたいと思ったことはあるかね?」
「あるっちゃありますけども…」
侑斗は少女マナリスへと変身し、大剣シマクローとともにウバグージからこの世界を守るために戦うことになってしまった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-03 18:21:50
24249文字
会話率:35%
白鳥エリカはある日突然気付いてしまった。この世界が、爆発的に売れた少女漫画ミステリー『私たちには棘がある』の世界であるということに。そして自分こそが、ヒロインをいじめ倒した悪役・白鳥エリカであるということに。悪役令嬢に転生しちゃったことだ
し、じゃあ没落しないように目立たない生活でも目指しましょうか……なんて悠長なこと言ってられない! 私は粛々と生きていて事件なんて起こしてないのに、全部が私のせいになるってど~~いうこと!? 冤罪で無期懲役なんてありえな~~~~い!
こうなったら自分の手で真犯人を見つけるしか、生き残る術はない!
自分の容疑を晴らしたい転生悪役令嬢は今日も今日とて謎を解く。転生悪役令嬢×王子&武士&男装ヒロインのドタバタふわっとミステリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-19 12:02:10
104254文字
会話率:54%
辺鄙な片田舎の温泉旅館で強化合宿という名の推理ゲーム大会を開こうとする三人。
青山、黄蔵、赤井の、人呼んで軽文学部のヤバい奴ら。
部活の先輩たちの到着を待たずして起こる第一の殺人事件。
被害者と同行していた男性が怪しい!
「開幕五分で怪しい
奴がそのまま犯人だったらダメだろ。真犯人は他にいる!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 23:37:26
2460文字
会話率:60%
※食欲をなくすシーンがあります。
※語りの主人公は最初から頭がおかしいです。
※唐突にエロや、グロシーン始まります。
俺はバスの運転手に心配されるほど精神的に病んでおり、ボンボン医師に退職を勧められるほどになっていたが、年下上司や社長に
気に掛けられていた。
思考がおかしくなっている事に気がつかずにいるので、指の欠けた子供がいる事に疑問を持たずにいたり、嘔吐する為に入った公衆トイレでは拘束されている少年がいる個室に入ったが予備のトイレットペーパーを取るとそのままスルーしてしまう。
その少年が死体で発見されたが俺は何も思わなかった。
年下上司と性的関係をもつ事になると、年下上司の俺への暴行が始まる。
少年が行方不明になっては死体で発見される事件が繰り返される中、俺を心配したボンボン医師が俺宅へ住み着く。
連続殺人事件で迷惑しているボンボン医師との同居生活で体調が改善される俺。年下上司との関係も順調に見えたが、年下上司の感心はボンボン医師にも向けられた。
ボンボン医師の俺への告白を受け入れそうな感じに聞き流し、唐突に連想殺人事件は解決し、俺の勤め先も唐突に倒産した。
引っ越した先でボンボン医師と同棲生活をおくる事になった俺は、殺人犯と同じ欲望をボンボン医師に対して持つようになっていた。
真犯人は上手に隠れたまま出て来ない。このかくれんぼは、真犯人の勝ちだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-17 02:47:23
19212文字
会話率:40%