高校生一年生の俺には、前世の記憶が断片的にある。
俺の前世はピクトさん。よく看板で道案内するイラストのアレだ。場所は忘れたけど、俺はどこかの男子トイレの看板だった。
トイレの老朽化に伴う改修工事の際、被苦人(ピクト)さんの看板の役目を終えた
俺の魂は、輪廻転生の輪に戻った。
前世の影響か、俺には厄介な特殊能力がある。それを利用して事件解決する週末探偵の叔父貴と俺を付け狙う女子高生。
秘密を抱えながらも平凡な人生を送りたい俺の高校生活のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 21:32:07
145751文字
会話率:33%
その張り紙は、男子トイレの個室内にあった。
【その婚約破棄、ちょっと待った!~一人で悩まないでまずは相談を~】
今夜の卒業パーティーで幼馴染の公爵令嬢との婚約を破棄して、愛らしい男爵令嬢を妃にするつもりでいた第一王子レオハルトは、その張
り紙が妙に引っ掛かったので、まずは相談してみることにした。
相談の末に王子が出した答えは…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 09:00:00
9913文字
会話率:72%
上級生とのトラブルにより停学処分になっていた俺は、放課後の廊下で学園の姫ことタチバナミキから突然連絡先の交換を求められる。誰もが認める美少女である彼女は、ちょっとした問題児である俺とはまるで接点がない雲の上の存在。
なにかの勘違いだろうと
思いながら、俺は帰り道に男子トイレに立ち寄った。
するとそこでは、タチバナミキが数人の男子生徒を前に怪しげな集会を開いていた。薄暗い部屋で微笑んだ彼女は、かの学園のお姫様とは少し様子が違って……。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 00:10:00
121505文字
会話率:46%
とある高校の男子トイレで不良三人に虐められているヒョロガリ眼鏡の前に現れたのは、フンコロガシのソフトクリーム屋さんだった・・・!!
最終更新:2024-02-14 17:41:30
5082文字
会話率:36%
警察署内で事情聴取を受けていた男が男子トイレで死んでいた。
事件か自殺か。なぜ警察署内で死ななくてはいけなかったのか。
最終更新:2023-01-08 17:12:07
2406文字
会話率:50%
前作、「男子トイレの太郎くん」の続編
前作を読んでからよんでくだせぇ。簡単に言うとクソキモい幽霊の話
最終更新:2022-09-11 21:50:14
1153文字
会話率:23%
君はとある噂話をきいた
そして実行してみることにした
最終更新:2022-06-25 21:28:15
555文字
会話率:4%
二年前の「男女教育機会均等法」によって共学化した天童塚女学院。そこは共学とは名ばかりの、お嬢様達に支配されたガラパゴスだった。制服は男子も女子もセーラー服。男子トイレの施工業者は謎の不況で倒産し、学長からのありがたいお言葉は「なら漏らせ」。
そんな学園で生き残れるのはーーこの絶世の瀬涯桃様だけってわけ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-29 03:00:00
22474文字
会話率:51%
朝イチの客先訪問の後、俺は猛烈な腹痛に襲われていた。
やっと見つけて入ったトイレの個室。用を足していると、ノックとともに女の声がする。一体どういうことだ!? ここは男子トイレだぞ!?
最終更新:2022-06-25 21:34:50
1493文字
会話率:46%
とある日、トイレに籠っていると、女の子が男子トイレにやって来た。
そんな奇妙な状況で交わすやり取り。
最終更新:2022-01-26 12:00:00
7393文字
会話率:28%
【この小説はミッドナイトノベルズに掲載されている本小説の閑話集になります。本編はR18版でお楽しみください。】主人公の佐渡修人は物心がついて間もない頃に読んだ父親の日蔵書であるSMエロ漫画の影響でサディスティックなプレイをしてみたい欲求を抱
えて生きていた。そんな高校一年生の冬の日、修人は帰り道に寄った公衆男子トイレの中で同級生の少女・間園愛衣と出会う。修人に問い詰められた間園愛衣は、自身がそこにいる理由を男子トイレで排尿することで興奮を得るからだという。修人は愛衣の変態的性欲をサディスティックなテクニックを駆使して快楽へと導くことに成功する。そして一期一会の出会いだと思っていた修人だったが、なんと愛衣から奴隷兼彼女にしてほしいとの申し出を受けてそれを了承することに。そして愛衣の調教は主に学園生活の中で行われていくことになるのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-29 00:13:13
26620文字
会話率:52%
――幼馴染「……ダメ、あたし限界。もう……ここでしちゃうかも……」
偶然、地元の駅で幼馴染の夏葉(なつは)と出くわした俺。
今日は夏祭り当日ということもあり、駅は大混雑している。
「あたし……その……限界なの……」
内股で俺を見上げる
幼馴染。
よく見てみれば、女子トイレの前には長蛇の列ができている。
とうとう限界をむかえた幼馴染に、男子トイレまでついて来て欲しいとせがまれ――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 20:11:28
4338文字
会話率:46%
「夜中の男子トイレにお化けが出た」怖がる魔王様に宵闇のデュラハンは今日も頭を抱える。なぜなら魔王軍にはアンデットモンスターが数多くいるのだから、お化けもいて当然なのだ。しかし、ロクにモノも仕舞わずに逃げ出す魔王様にこれ以上トイレを汚されたく
ない一心でデュラハンは魔王様と共に真夜中のお化け調査に乗り出す。夜中のトイレで突然聞こえる謎の声と悲鳴! まさかの魔王様の敗走!? デュラハンの剣でお化けが切れるのか?? 首から上が無い全身金属製鎧のデュラハンの方が、お化けより怖いのではないか?? 肝試しを超える壮大なホラーファンタジーが今、幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 21:04:55
11391文字
会話率:51%
騎士団の男子トイレに連れ込まれ強姦され、殺されてしまった少女はこの世に未練を残したからか、恨みの深さ故か、はたまた別の理由からかゴーストとなってしまった。
これは可哀そうな幽霊を成仏させようと努力する皆々と、死によって禁止魔法という力に
目覚めた一人の少女の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-05 00:05:32
4305文字
会話率:31%
人気者になりたくて生徒会長になった。そしたら球技大会では選手に選ばれ、運動会ではリレーのアンカーを務めることに。誰に聞いても『あいつはヤバイ』と言われ、男子トイレではナリのデカさを直接確認される始末。
世界は自分を中心に回り出す。たっ
た一つ、生徒会長になるだけで。
その方法と、俺が向き合った壁の全てです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-19 21:08:30
4108文字
会話率:6%
藤本直樹(ふじもとなおき)は友人もおらず、教室の隅で細々と過ごす高校2年生。
そんなある日。
教室に忘れ物してしまい、取りに行く途中でふらっとトイレに立ち寄る。
すると、個室から学校一の美少女──吉川夜明(よしかわよあけ)が現れる。何度
確認してもここは男子トイレ。
問い詰めると、なんと彼女は『背徳による快感』に魅入られた変態だった。
俺だけが知ってしまった彼女の本性。
「これから藤本くんには、私のパートナーになってもらうわ」
この日を境に平穏な日々は終わりを告げる。
R15設定は念のためです。
カクヨム様にも投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-12 12:10:55
68329文字
会話率:44%
南校舎、二階の男子トイレ、奥の個室にいるのは
花子さん、いや花子ちゃん。
作者がほのぼのする為だけに書いた。
一緒にほのぼのしようぜ(ノリ)
最終更新:2020-05-20 20:54:54
1455文字
会話率:48%
アカツキビール株式会社に派遣された大石菜花は、彼氏いない歴三十年。
縁結びの神社で「ご縁がありますようにっ‼」と手を合わせていたのに人生で最悪な合コンを経験する。
やり場のない怒りと悲しみをビール片手に夜中の神社でぶちまけてブラックアウト。
翌日、懐の深い薫と端整な容貌の司と出会ったが恥ずかしい姿を目撃されて、もう二度と会わない。関わらない。そう信じ切っていたのに、会社の男子トイレでまさかの再開。
おまけに人生で最悪の合コンに参加していた、中山良雄が菜花と付き合いたいと言い出して……。
彼氏いない歴三十年女の恋の行方と、これまでの敗因を克服する方法とは?
この物語は、自己肯定感の低いアラサー菜花が、次々とつながっていく縁の中で成長していく物語。
遅咲きの青春を楽しみます!
・本作品はフィクションです。実在の地名・団体・人物とは一切関係がありません。
・カクヨムにも掲載しています。(カクヨムでは完結済み)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-19 16:13:23
154018文字
会話率:55%
男子トイレから出てきたのはクラスナンバー1の美少女、名取さんだった。名取さんどうして男子トイレから?……って……え?性別が変わっちゃったって……そんなことあるの!?
男の子のあれやこれに興味津々な彼女は、俺にとんでもないことを要求し始
めて……彼女(いや今は彼だ)の部屋にノコノコ付いていってしまった俺は、彼女(だから今は彼だ)から貞操を守り抜くことはできるのだろうか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-01 21:21:34
10866文字
会話率:77%
十村楓は今日も、男子トイレの前で耳をすます。
その扉の奥で行われる、抗えない現実から逃げ出せずに。暴力を受ける姫川優奈から、目を逸らすことも出来ずに。
十村はただ、見張りとして立ち尽くす。
もがくことも、叫ぶことも出来ない。
こん
な毎日が、いつまでも繰り返されると思っていた。
けれどその日、姫川は十村に声をかけた。帰りに買い物に付き合ってほしい、と。
「ただ荷物持ちをお願いしたい、それだけ」
それであなたも、少しは報われるでしょ、と。
十村には、従う以外の選択肢がなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-05 19:34:18
17414文字
会話率:30%
中々分からない事かと思いますが、清掃員さんも働いているのですよ。
え?キレイにしてないって?それは残念。
最終更新:2019-01-03 04:33:21
2394文字
会話率:46%