騎士団の男子トイレに連れ込まれ強姦され、殺されてしまった少女はこの世に未練を残したからか、恨みの深さ故か、はたまた別の理由からかゴーストとなってしまった。
これは可哀そうな幽霊を成仏させようと努力する皆々と、死によって禁止魔法という力に
目覚めた一人の少女の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-05 00:05:32
4305文字
会話率:31%
伝説級の探索者である義理の母に憧れた青年ザインは、幼い頃から訓練に明け暮れていた。
しかし、ザインが持って生まれたスキルは『オート周回』という未知の能力だった。
その能力とは、魔力で生み出した自分のコピーをダンジョンに潜らせ、倒し
た魔物から得られる経験値を全て自分のものに出来る育成チート級のスキルだったのだ。
そうしてザインが一人前の探索者を目指して旅立ったある日、宿に見知らぬ少年少女が押し掛け「弟子にして下さい!」と頼んで来て……!?
※第2章から青年期の物語になります。
※こちらの作品は「カクヨム」様、「セルバンテス」様でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-02 09:00:00
220212文字
会話率:36%
例えば、あなたが100円で手に入れたものが200円になったら素晴らしいと思わないだろうか?
例えば、その200円の物が400円になったらどうか…心が躍りはしないだろうか?
例えば商人。需要と供給を考え、200円で仕入れたものを400円で売れ
る場所まで運び売ったとしよう。これは単純な労働であり、運ぶという行いに対する報酬だ。あぁ、労働とはとても素晴らしいものだ。
では…例えばこの200円が勝手に動き、勝手に400円になったとしたらどうだろう?それはこの上ないほどに素晴らしいことだと…そうは思わないだろうか?
この話は英雄の物語ではない。強大な敵に立ち向かう話でもないし、見たことのない財宝を探し求める話でもない。もちろん主人公は最強だなどと寝言を言うつもりも毛頭ない。
これは(将来的に)働きたくない男が、二つの便利で強力な能力を駆使し、ファンタジー世界で不労所得を得ようと画策する話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-14 19:00:00
44126文字
会話率:29%
「幼なじみは負けフラグ」
どこかで誰かが言っていた迷言。
俺には君島伊生という女子の幼なじみがいる。だが俺にとって「幼なじみ」はそもそも攻略対象キャラではないし、フラグを立てたことはない。さらにいえばファンディスク(将来的に)で攻略
可能になるキャラでもない
これは俺が本当の意味で「それ以上でも以下でもない幼なじみ」と話すだけの物語だ
※基本、会話中心の短編形式です
軽い下ネタがあります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-23 02:29:46
21029文字
会話率:60%
事故に遭ったとか事件に巻き込まれたわけでもなく、天寿を全うした。…はずなのに気がついたら、真っ白な空間に立っていた。そこへいきなり現れた性別不詳の銀髪さん曰く、俺は前世の記憶そのままに転生するんだとか。しかも行き先は異世界だそうで…。
いきなり始まった NEW LIFE、何がどうなっているのかよくわからないけど、悩んだって何かが変わるわけじゃない。
降って湧いた二度目の人生、やりたいことやって思いっきり楽しもうか。
※追記:あらすじを一部変更しました。(5/17)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-15 22:53:14
61769文字
会話率:38%
高校生になった彼らに忍び寄る冒涜的な気配。彼らは怯えつつも立ち向かうことが出来るのか。(不定期更新です)
※Attention
この小説にはホラー・グロ描写が(将来的に)入る可能性があります。また「クトゥルフ神話」要素が(やや臭う程度に)
存在します。そういった要素が苦手な方はブラウザバックをお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-10 18:03:18
12020文字
会話率:57%