起きると、そこは森の中。パニックになって、
周りを見渡すと暗くてなんも見えない。
特殊能力も付与されず、原生林でどうするの。
誰か助けて。
遠くから、獣の遠吠えが聞こえてくる。
もしかして、モフモフかも。
それともモフモフがパクリと
口を開けるか!
これって、やばいんじゃない?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 06:10:00
371856文字
会話率:17%
異世界転生系の創作物が大好きな高校生「伊勢 海翔」は、よくあるテンプレみたいな展開で自身が異世界転生してしまった。「俺も何か特殊能力もらえたんじゃね!?」なんて希望を抱いていたが、何をどう足掻いても何も出なかった。「じゃあ元いた世界の知識で
…!」とも思ったが、漫画やアニメ、小説(全部異世界転生系)しか読んでいなかったため、テンプレのような異世界の知識しかない。魔力がなくてもできるクエストで地道にお金を稼いで行き、ロマンを優先してアイテムバックを買うと…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 12:00:00
13145文字
会話率:42%
どこにでもいる平凡な高校生――天見煌夜(あまみこうや)は、ある夏の日、同じ児童養護施設で生活している三人の弟妹を、神隠しに遭わせてしまう。その神隠しにより現実からその存在を忘れ去られた三人を取り戻すべく、煌夜も自ら進んで神隠しに遭う。そして
気付けばそこは、魔物が跋扈し、魔法が存在する異世界だった。弱者はすぐに死ぬ、そんな理不尽な異世界で、魔力を持たず、何の特殊能力もない凡人の煌夜は、果たして生き抜くことが出来るのか。そして、神隠しに遭った三人の弟妹を見つけ出して、無事に現実世界に戻ってこれるのか――
さまざまなトラブルに巻き込まれながらも、いろいろな人の助けを経て、最終的に目的を果たすという、異世界冒険譚を目指します。
初投稿のオリジナル小説です。拙い文章で更新も遅いと思いますが、読んでいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 19:37:39
1776201文字
会話率:36%
異世界転生した引きこもりニートが、理想的な日々を過ごすかと思いきや、全ステータスが最底辺、特殊能力もなく、身体能力も当然低い。
そんな、雑魚が頭脳だけで魔王を倒し、史上最強の英雄と呼ばれるまでの物語。
最終更新:2024-11-14 00:21:02
275文字
会話率:16%
DVの父から母を守って死ぬと、異世界の住民であるイオディプスの体に乗り移って目覚めた。
ここは、男女比率が1対99に偏っている世界だ。
しかもスキルという特殊能力も存在し、イオディプスは最高ランクSSのスキルブースターをもっている。
他人が持っているスキルの効果を上昇させる効果があり、ブースト対象との仲が良ければ上昇率は高まるうえに、スキルが別物に進化することもある。
本来であれば上位貴族の夫(種馬)として過ごせるほどの能力を持っているのだが、当の本人は自らの価値に気づいていない。
贅沢な暮らしなんてどうでもよく、近くにいる女性を幸せにしたいと願っているのだ。
そんな隙だらけの男を、知り合った女性は見逃さない。
家で監禁しようとする危険な女性や子作りにしか興味のない女性などと、表面上は穏やかな生活をしつつ、一緒に冒険者として活躍する日々が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 02:11:12
320187文字
会話率:39%
ある日、一ヶ所に集められた日本の偉人は急遽バトルロイヤルをすることとなる。それぞれに与えられた特殊能力も利用しながら優勝できるのは一体誰か、、。そして、このバトルロイヤルを仕組んだ黒幕の正体は一体、、。
最終更新:2024-09-16 18:43:31
8858文字
会話率:57%
帰宅途中に突然異世界へと迷い込んでしまった高校生、神崎 翠(すい)。
異形の『天使』に襲われ、死にかけた彼は一人の少女に助けられる。
何のチートスキルも特殊能力も持たずに異世界に来てしまった彼が得たのは、歪な翼のみ。
世界を知り、生き延びる
力を求めた彼は、やがてこの世界を大きく揺るがす存在となっていく…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-23 12:11:18
522989文字
会話率:41%
異世界に転生した、ごくごく普通の高校生、田中翔太。
出会ったのは幼馴染によく似たエルフの少女だった。
何も特殊能力も持たず、これといった特技もなく異世界に来てしまった翔太は、おとなしくmobとしての幸せを模索する。
少女との日常の中にそれを
見つけたように思えたある日、事件は起こる。
そして、突如として彼に究極の選択が迫られる。
勇者か、魔王か
後発でチート能力の獲得を提示された彼が選んだ選択は、、、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 23:44:35
20039文字
会話率:37%
友だちとかくれんぼをしていたぼくは、隠れた場所でビー玉を拾った。
持って帰って部屋で見ていたら、だれかが話しかけてきた!
話を聞いてみると、実は天狗さんで、さっき拾ったビー玉に封じ込められてるって言うんだ。
天狗さん……困っているみたい。
元の姿を取り戻すお手伝い、してあげなくちゃ!
仲良し四人組やおばあちゃんも巻き込んで、天狗さんの姿を取り戻していく物語。
ダンジョンも特殊能力もないけれど、それでも冒険はできるんだよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 07:30:00
115179文字
会話率:45%
「3年後に復活する七大魔王を倒して欲しい」
ありがちな異世界召喚をした、東雲仁は異世界ファンタジーに心を踊らせた。が、現実は非情である。
他のクラスメイトは魔法を使えるが、自分は一切使えない。魔法を使えない者が使えるはずの、異能と呼
ばれる特殊能力も使えない。
「やばい、このままだと追放とかされるんじゃね?」
そこそこオタクだった仁は、自分の立場をしっかりと分かっていた。何とかしなければ。自分の価値を高めねば。そう思って彼は努力するが、彼に待ち受けていたのは、クラスメイトからの暗殺だった。
それを知った仁は..........
「とりあえず死ぬわ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-12 00:01:11
2200917文字
会話率:42%
【簡単あらすじ】
学校に閉じ込められてしまった主人公が、同じく閉じ込められた学友と脱出を目指しつつイチャイチャする学園百合話。ちょっぴりビター? 特殊能力もあるよ
【詳細あらすじ】
都会から少しだけ離れた、田舎と呼ぶには発展している中
途半端な街。
そこに暮らす成績は中の下、興味のないことにはやる気も出ない至って普通の女子高生 紅京 躯(くれみや むくろ)
彼女はある日、いつも通っている学校から出られなくなってしまった。次々と現れる同じ境遇の女子高生と、彼女たちを襲う摩訶不思議な現象。果たして彼女たちは、無事に学校から抜け出し日常に戻ることができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 00:00:00
157481文字
会話率:58%
『突然ですが、世界をゲーム仕様にしました』
何の前触れもなく世界中に突然知らされた。
何を言っているかさっぱり分からなかったが、どういうことかすぐに知る事になった。
普通に高校生活を送るはずだったのに、どうしてこんなことになるんだよ!?
学校では、そんな声が嫌という程聞こえる。
外では、ゲームではモンスターや化け物と呼ばれる今まで存在しなかった仮想の生物が徘徊している。
やがてそれぞれのステータスが知らされ、特殊能力を持つ者、著しくステータスが低い者、逆に高い者。
ゲームらしく、勇者と呼ばれる者も存在するようになった。
そして、
ステータス=その人の価値。
そんな法則が成り立つような世界になる。
これは、そんな世界で何の特殊能力も持たない普通の高校生が大切な人と懸命に生きていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 18:10:12
155839文字
会話率:47%
彩葉萌(いろはもえ)ちゃんは特殊能力もちの11才。
ある日、日課の散歩の途中同級生の女の子、広世ぷらむ、のひみつの一端を知り、親友となる。
最終更新:2023-06-30 18:04:48
81109文字
会話率:16%
ジュリアはウッドクライス伯爵家の娘である。
しかし彼女は伯爵が平民に産ませた庶子で、二年前に引き取られた令嬢であった。
彼女は容姿も頭脳も特殊能力も父親譲りで、とても賢く優秀な少女だった。
しかしそれが却って妬みを買い、
正妻や正妻の産んだ兄姉達から冷遇され、無視されることになった。
ろくに食事も与えられず、父に命じられた勉強時間以外は朝から晩まで使用人同様に働かされたので、ジュリアは酷く痩せていた。
それため彼女は、家族からは枯れ木娘、使用人達からは枯れ木令嬢と呼ばれていた。
しかし世界中を飛び回り、仕事が忙しい父親はほとんど家にいなかったので、そんな娘の状況に気付かなかった。
そんなある日、父親から娘達に縁談が舞い込んできた。父親の仕事のパートナーである男爵だという。
二人の姉達は父が持ち込んで来た縁談話を強く拒否した。
伯爵令嬢である自分達が格下の男爵家に嫁入りだなんて冗談ではないと……
そして姉達からその縁談を押し付けられたジュリアは、護衛と共に顔合わせの場所に向かった。
どうせ父親と同年代のおじさんだろう。だけど高位貴族よりも男爵様の方がいいわ。どうせ私はエセ伯爵令嬢だもの……
そう思っていたジュリアだったが、目の前に現れた男爵を見て驚いた。
何故ならその縁談の相手は大農園の経営者で『花男爵』と巷で評判の、まだ若い青年だった。
しかも鮮やかな紅いサラサラ髪に、明るく輝く緑色の瞳をした絶世の美男子だったからだ・・・
❋ ❋ ❋ ❋ ❋ ❋
ファンタジー要素強めの話で、特定の国のをモデルにしていません。王侯貴族の決まり事もゆるふわ設定です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 22:26:30
358866文字
会話率:22%
突然異世界に召喚された荒井コースケは、魔法が使え、少しレアな特殊能力も手に入れて、これからの異世界生活を楽しみにしていたが、王様との謁見の場でいきなりコースケの右腕から魔法が放たれ宰相と衛兵が死んでしまう。異世界転移翌日から殺人犯として、
拘束されたコースケは、先輩転移者穂乃果達の助けを借りて、脱出に成功するが、何もわからない状態で逃亡生活が始まってしまった。
何とか協力者を得て、しつこい追手に追われながらも、仲間と一緒に異世界を生き抜くコースケ。辛くもあるが、楽しい異世界、その原因となった異世界召喚には恐ろしい歴史があった。
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8/29本日投稿開始します。
本日6話まで投稿し、その後は毎日1話ずつ更新予定です。
よろしくお願いします。
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 15:00:00
140085文字
会話率:34%
とある空間に閉じ込められた瑛太。
呼ばれたからには何かイベントが起こると思いきや何も起こらない。特殊能力もない。それどころか一人ぼっちでどうろと!?
R15つけてますがそこまでではないはずです。念の為。
「カクヨム」でも連載中です。
最終更新:2022-09-22 07:00:00
87872文字
会話率:51%
魔法も、精霊も、魔物も、特殊能力も、当然のように存在するアウターワールド。そこは魔物国家ヘイヴンによって支配され、人間達には生きづらい世界となっていた。
ヘイヴンを治める魔王・ルータンにはたった一人、人間の男が仕えている。彼の名はエフ
ト、またの名を勇者殺しだ。
ルータンの命を狙うべく、異世界より転生する勇者を単独で倒し続けた彼は、いつしかアウターワールド最強の男となっていた。
それが世間に知れ渡ろうものなら、ルータンによって確固たる支配力を得ていたヘイヴンが揺らぐ可能性もある。ましてや彼女はプライドが高いため、人知れずエフトは己のレベルを隠し続けた。
しかしエフトの気持ちを知らないルータンは、彼の後任にウェアウルフのセレイネを推薦する。エフトが人間である以上、魔物よりも短命で勇者殺しの任を長く続けられないと考えたからだ。
無論エフトはそれを極端に拒んだ。もはや勇者のレベルは、エフトに呼応するが如く上昇している。加えてアウターワールドでは発現しない、強力なスキルを持つ者まで多くいる現状。勇者は自分以外に倒せないことを悟っていたのだ。
故にエフトは、ルータンの提案を聞き入れず勇者の討伐を淡々と続けた。セレイネがヘイヴン城で待機する日々は流れるように過ぎていった。
そんなエフトが恋人の命日で、ヘイヴンを離れたある日のこと。一人の勇者が異世界より転生した。ルータンはこれを好機と捉え、エフトには一報も入れず、セレイネ率いる暗黒騎士団に勇者討伐を命ずる。
その勇者のスキルには、恐るべき秘密が隠されているとも知らずにーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 08:29:09
124158文字
会話率:51%
何のスキルも何の特殊能力も持たず、ただ着の身着のままで転生した主人公が異世界の人と交流し、勇者でも英雄でもなく一人の戦士として成長していく物語。
最終更新:2022-05-14 12:22:03
5618文字
会話率:16%
森川誠一郎は都内にマンションを借りて大学生活を送る19歳の少年だったが、ある日のサークル帰りに突如起きた大規模なアウトブレイク、そして大量のゾンビから命からがら逃れ、何とか家に辿り着く。
しかし、わずか数日で外はゾンビだらけとなり、ベラ
ンダからライトを照らしたり、叫んでも生存者の返事はなかったことから、次第に世界で生き残ったのは自分だけなのでは?と疑い始める。
そんな中、ふとマンションに迷い込んだ同い年の生存者の美少女、来栖かなめを下心と寂しさから家に招き入れ、彼女と憎まれ口を叩き合いながらも生活していき、いつしか互いに依存しあう関係となっていく。
銃もなければ特殊能力もない2人は、引きこもってマンションの中を散策し、物資をかき集めるままごと暮らしを送りながら、救助を待つのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-06 23:57:18
149444文字
会話率:43%
隆臣「俺の名前は品川隆臣。俺にはエースっていうスタンドがいる」
エース「私はスタンドじゃないよ! ガイストだよ!」
隆臣「悪い冗談だ。ガイストはガイスト能力っていう特殊な能力を持っている」
エース「わたしのガイスト能力は……秘密だよ!
本編のネタバレになっちゃうから!」
隆臣「エースはガイスト能力以外にも上級感覚っていう別の特殊能力もあるんだ」
エース「うん! わたしの第九感は魔力粒子を……」
隆臣「おっとそこまで!」
エース「危ない危ない……」
隆臣「俺とエースは三鷹家で家政夫をしてるんだ」
エース「三鷹家はお父さんの和也と、娘の凛、凛のガイストのジョーカーがいるんだよ」
隆臣「理由があって凛とジョーカーは普段家で2人だったんだが、そんなときに俺たちが家政夫として来たんだよな」
エース「そう。でもこの出会いがね……」
隆臣「ああ。実は凛は、かつて世界的に恐れられ忌み嫌われていた禁忌の魔女の末裔だったんだ」
エース「それで私たちは色んな事件に巻き込まれて、でも隆臣はロリコンだから凛とジョーカーを助けるために頑張るんだよね」
隆臣「そうなんだよ……って! 俺はロリコンじゃねー!」
エース「あ! そろそろ夜ご飯作らなきゃ!」
隆臣「おい話を逸らすな!」
ほぼ毎日投稿中! 読みやすさにこだわったロリロリな群像劇! とっても素敵でかわいい挿絵付き! イラストは猫又(Twitter→@neu3333nekota みてみん→33261)さまに描いていただいております! ねこまた様のURL→マンガラボ(https://manga-lab.net/author/9508729)
ブックマーク登録や評価、感想をよろしくお願いします!
2020年1月21日→連載開始!
2020年3月18日→第1部完結!
2020年5月17日→第2部第1章完結!
2020年10月6日→第2部第2章完結!
2021年2月8日→第2部第3章完結!
2021年3月11日→10万PV達成!
※誤字脱字が多いですがご容赦ください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-22 00:34:34
696021文字
会話率:33%