自分がヒーローになって悪を滅ぼす。読者のあなたも、子供の頃に一度は妄想したことがあるかもしれません。
これは、私が妄想していた異世界についての設定集。どこかで見たような設定ばかりを詰め合わせた、よくある異世界の一つ。いつか私も、この世界
を舞台に物語を書きたいものです。
新しく異世界物の設定を考えたい、そんな方は参考程度に是非。
(内容は加筆・変更されることが多々あります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 16:14:00
12650文字
会話率:0%
探索家。それは未知の世界への挑戦を生業とする者。人が生息を許される領域はごく僅かであり、大陸の覇権を握るのは異形の生物・即ちモンスターである。爪も牙も持たぬ人類が生き永らえる事ができたのは、知能の高さに加え「スキル」の存在が大きい。スキルと
は生まれながらにして誰もが持っている特殊能力の事であり、その内容は様々だ。後天的に習得可能である魔術とは異なり、スキルを発動させる術式はその心の臓に刻まれているという。人は、この神より賜りし力を以て大いなる未知と戦う手段とした。人は謎めく世界を目指し、今日もまた壁を越え獣域へと立ち入るのだ。
※初投稿です。こんなバトル、ロマンがある物語を書きたい!の一心で始めてみました。趣味全開、至らぬところも多々あるかと思いますがよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 14:33:32
221421文字
会話率:60%
第1話「さよならとつぶやいて、きみは夏空に消えた」
――きみと出逢ったのは、遠い夏の日――
東京の会社を辞めて、祖母の骨董店を継いだ透のもとを訪ねてきたのは、ちょっと不思議な女の子。
彼女は売り物の古いフォトフレームを指さして、そ
の中に入っていたはずの写真を探していると言う。色褪せた写真に隠された、少女の秘密とは……。
なぜか記憶から消えてしまった、十五年前の夏休み。初恋の幼馴染みと同じ名を持つ少女とともに、失われた思い出を探す喪失と再生の物語です。
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※ほたるび骨董店を舞台にした、少し不思議な春夏秋冬の物語を書きたいなと思っています。「さよならとつぶやいて、きみは夏空に消えた」は夏のお話です。
※他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 22:34:59
16498文字
会話率:29%
高校生の田中は本を読むのが好きで、休み時間も放課後も読書に耽っていた。毎日本を読んでいるうちに、「自分の物語を書きたい」という密かな夢を抱くようになった。しかし、そんな人の輪に入ろうとしない田中を、同級生の源田を中心としたクラスメイトにから
かわれる日々が続く。夢への一歩を踏み出せない田中は、今日も放課後の図書室に向かったのだがーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 12:41:24
11480文字
会話率:24%
ティーンの女の子が持っているPCの中に住んでいるプログラムが織り成す物語で……あとは……ネタバレになってしまうので、これ以上はやめておきます^^;
私、ジェニファー・レイが試験的に書いたWeb小説です。一人のオタクとして大好きな要素=クー
ル、刺激的、ミステリアス、かわいい、最先端、エモーショナル、デンジャラス、ちょっとアブナくて、きっと泣ける……そんなすべてを詰め込んでいます。それと、ADHD持ちとして、本を読むのが苦手だったりするので、誰でも気軽に読めるライトな物語を書きたいと思っています!
原作:Jennifer Raye
翻訳:George Inagaki
公式サイト&Gigapedia(補足情報): https://jennraye.moe/gigahearts折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 00:20:22
13224文字
会話率:56%
新作の短編が殊の外好評で、舞い上がっていたら、前に綴った短編連作もいきなりのランキング入り。 こんな事も有るモノなんだ と、感慨無量。 つらつらと思い出すのは、物語を綴り始めた頃の記憶。 今に至る経緯。 なんで、書くんだ? と、自問して気付
く、自分の原点。
作品が綴れる事と、綴った作品を提供できる場を用意して下さっている、『小説家になろう』様と、読者様方に、最大限の感謝を込めて綴ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 15:56:41
4316文字
会話率:5%
いつまでたっても、気弱な自分へ
最終更新:2022-08-07 23:51:48
426文字
会話率:0%
吉田彩は、受験も終わって卒業を間近に控えた中学三年生。幼馴染たちと残り僅かな中学校生活を満喫していたある日、彩は一冊の本から知らない場所に迷い込んでしまう。そこは妖精が管理する『妖精図書館』。
「君の物語を書きたいんだ」
妖精、魔法
や能力、自分の物語。彩はまったく知らない世界と出会い、妖精図書館に通うようになる。
――その出会いが、自分の人生を大きく変えることになろうとは、夢にも思わずに。
能力者、切り離された世界、過去の誓い、そしてその先にある結末とは?
これは、空の下で生きる少女たちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-03 22:28:48
586327文字
会話率:52%
スペースオペラ×ゾンビ、あるいはギャラクシー・オブ・ザ・デッド
『スペースオペラを書きたい』という気持ちと『終末世界を旅する男の物語を書きたい』という気持ち、その両方で満足を得るために書きました。
そんな物語です。
最終更新:2021-03-29 14:02:55
27190文字
会話率:13%
私が少女と出会ったのは本当に何気ない日常で
ノートに『鬱』という文字を三つほど書いた時だった。
このまま書き続けたのならどうなるのか、そんな疑問と共に彼女が脳内に生まれた。私には自分の頭が狂っていく事を想像しながらノートを『鬱』という
文字で埋め尽くす勇気は無かったからだ。
私は彼女を自らに潜ませ、数多の共感を得て飛び立つ姿を頭に描いた。しかし、私に文才はなく彼女に共感の翼を創るための体を与えてやる事が出来ない。
幾ら喉を掻きむしろうとも、無い袖は振れない。これほどに哀れな事があるのだろうか。敬愛し止まない彼女の物語を妄想の檻の中へ閉じ込め、自らに文才が無いだのと言い訳を募らせて生きていくなど許せるモノではない。
もし、この稚拙な文を見る人よ。敬愛すべき彼女をゴミから作ろうとする愚行を目にする人よ。どうか助けて欲しい。
私が彼女の物語を創る為にアドバイスが欲しい。何度だって書き直そう。共感の翼を得るまで何度でも。
私が言葉に出来ずにいる彼女はあまりに美しい。絵にも描けず、言葉にも出来ぬ彼女は本当に美しいのだ。誰にだって恥じる事は出来ない。己の文才を塵にも埃にもならぬ取るに足らぬ物と言えても、彼女を貶める言葉は何一つして思い浮かばない。
どうか、助けて欲しい。貴方に彼女の本当の姿を映せるその時まで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-18 21:00:00
9760文字
会話率:29%
「キャラのモチベーションを一点突破で書き散らかす」という実験中。
うまく操れるようになったら、彼らの物語を書きたいと思っています。
最終更新:2020-09-05 04:43:07
1585文字
会話率:4%
詠嘆のエクレツェアの最終章に繋がる物語を書きたいので書きます、
どこまで連載できるかわかりません。
ただ、読みたい人だけお読みくださいませ。
どんな物語もまさに存在しませんゆえに。
最終更新:2019-12-16 14:17:52
9596文字
会話率:34%
あの日実った恋の続き。
前作『ザ・スーパーラブストーリー ~五所瓦これぞうの恋~』の続きのお話。
人生の箸休めになる、そんな物語を書きたい。という想いを反映して書きました。
最終更新:2019-10-28 16:17:21
112722文字
会話率:46%
まどろみと現実の境目、曖昧な意識の混濁から目を覚ますとそこには知らない景色が広がっていた。
様々な種族がひしめきあう世界で見聞を広げていく中、主人公は魔物は人間に虐げられたりと不遇な存在だと知る。これは勝手の違う体に四苦八苦しながらもなんと
か生きていく玄人ストーリー。
(物語を書きたいものの、勝手がわからないため取り合えず公開した文です。続くかもしれないし、続かないかもしれない。これからまた編集したりもします)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-20 22:06:31
1483文字
会話率:0%
就職活動を終えた学生と人生の大半を終わらせたお婆ちゃんの物語を書きたいと考えています。
最終更新:2019-01-09 22:16:47
5286文字
会話率:24%
201X年、世界中で謎の失踪事件が相次いだことがきっかけだった。中でも飛び抜けて失踪者数が多かったのが日本だ。十代、二十代の失踪者が特に多く、ある高校の生徒たちなど、一クラス丸々行方不明になったこともあったが、その他の年齢層もいないわけでは
なかった。当然マスコミは連日大々的に報じ、警察も大がかりな体制を組んで捜査に当たったが、行方は杳として知れなかった。警察は大がかりな組織の身代金目的の誘拐事件の可能性から、宗教関係のテロや事故や集団自殺の可能性まであらゆる方面から捜査したが、一向に手掛かりが得られなかった。当然ネットやTVのワイドショーや週刊誌などで様々な憶測が流れた。神隠しやテロや某国の陰謀、宇宙人による拉致、異世界に召喚されたなどなど様々だった。被害者の家族や関係者の中には、政治家や著名人の息子や大物芸能人やセレブの娘などもおり、結果の出ない警察や政府に非難の矛先を向けた。事ここに至っては政府も重い腰を上げ、ついにある部署を立ち上げた。それが異世界転移召喚事故対策部だ。
--これはさまざまなことが原因で、異世界へと攫われた被害者を奪回するエージェントたちの活動の記録である。
異世界に理不尽に召喚される人々を救い、悪いヤツらに鉄槌を下すヒーローの物語を書きたい作者の願望が滲み出た小説です。
主人公最強で、割と何でもできます。そういった話が苦手な方は、回れ右!でお願いします。
超スロー更新ですが、もしよろしければお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-23 00:00:00
51757文字
会話率:46%
気がつくと卵の殻を突き破っていた。いやいや、訳わかんねーよ! 見渡せば枝で作られた床に卵と兄弟? と思われる黒いヒナが1羽。どうやら俺は鳥に転生したらしい。美人なママも強靭な肉体も無い。でもいっか、鳥として自由飛べるのも悪く無いだろう。転生
を前向きに捉えるが、異変に気づく。明らかに兄弟であるはずの黒いヒナがおかしい。俺は黄色羽毛だし、体格にも差がありすぎる。母鳥は気にしてい無いようだが、見た目が違うのだ。それだけじゃない、黒いヒナは他の卵を巣の外に押し出したのだ。はぁ? マジでヤバイってコイツ! しかも今度のターゲットは俺のようだ。助けるものは誰もおらず、体格に押され巣の下に突き落とされた。そして俺は気が付いた。黒いヒナは托卵で産まれた寄生鳥で、俺以外の兄弟は皆殺しにされた事を。地上に落ちた俺は一命を取り留め、黒いヒナへの復讐を決意し過酷な森の中でサバイバル生活を送る事になる。
処女作です。文章など疎い所が多くあると思うし、筆も早くは無いです。でも、できるだけ改善し楽しめる物語を書きたいと思っています。
投稿頻度ですが、筆が遅いのでスローペースになると思います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-02 23:27:37
6343文字
会話率:11%
ある日突然、クラスごと異世界へ。その世界は人と魔獣が争っていた。魔獣を倒すために召喚されたが、主人公の一宮海人には魔力がなかった。王様には見捨てられ城を追い出される。そこである少女と出会う。その出会いが海人の運命を変える。ありきたりな物語を
書きたくて書きました。王道の物語を書きたいと思います。見切り発車です。途中で内容を改変する可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-18 20:13:47
2347文字
会話率:49%
退魔の力を持つ聖なる雫である【聖水】。
それを武器として戦う【聖水遣い】と呼ばれる一人の少女がいた。
これは、その少女の成長の軌跡を追った冒険の物語である。
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主人公は特別な能力がありますが、最強というわけではあり
ません。
仲間とともに旅をして、主人公たちが困難を乗り越える度に強くなっていく物語を書きたいと思っています。
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毎週一話更新を目標にしています。
幼稚な文章であるため、わかりづらい表現や描写などがありましたら、お聞かせ下さい。
その他、感想や誤字脱字なども教えて頂けると励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-16 23:26:38
66945文字
会話率:30%
「四元の王を探し出し、契約を交わせ―――世界の滅びを回避できる唯一の方法だ」
勇者の弟は救世のために旅立つ―――
異世界転生などの要素はない、純粋な異世界モノファンタジーです。
といってもSF的な要素は含まれています。
主には『勇
者の闇落ち』をキーとして、勇者らしくない勇者の物語を書きたいと書き始めたもので、すでに投稿済みの『火の王と終末の世界』と共通する世界観で、共通する登場人物もあります。
というより、こっちが本筋で『火の王~』は外伝として書いたものです。
アメブロ、Pixivでも一時公開していましたが削除しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-12 21:00:21
119781文字
会話率:56%