クラスが異世界に召喚され、そのあとに無実の罪で追放された主人公。なぜかというとついてきた友達と強くなり成り上がる。
最終更新:2025-05-16 13:30:14
75254文字
会話率:56%
【完結確約】
魔法剣士のカイトは、女勇者パーティでのパワハラを受けながらも「仲間でしょ?」の一言でついつい従ってしまっていた。「グズ」「イライラする」とののしられながら召使のごとく働いていたカイトだったが、ある日、女勇者フレアのパンツを盗ん
だというあまりにも一方的な決めつけでパーティを追放されてしまう。
しかし、女勇者パーティのこれまでの成果は、おおむねカイトの力によるものだった。
ひとりになったカイトが尊敬されるS級冒険者となっていく一方、女勇者パーティの美少女3人はクエストの失敗がかさみ借金づけになってしまう。やがて彼女らの借金は『カイトを連れ戻さなければ娼館堕ちしてしまう』ところまで膨らんでいく。
※ざまぁまで仕上がり済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 12:05:06
16110文字
会話率:45%
「エルト、この犯罪者め! 貴様をパーティから追放し、その身柄を斬首とする!」
勇者パーティの魔術師エルト。
彼は勇者カインにより無実の罪を着せられ、勇者パーティからの追放――に留まらずギロチンによる斬首刑を言い渡されてしまう。
カ
インはエルトが回復師ニーナと親しかったことを妬んでおり、ニーナを自分の物にすべくエルトを陥れたのだ。
「違う! 俺は罪なんて犯してない!」
集まる群衆に対し、最期の瞬間まで無実を主張するエルト。
そんな彼にいよいよギロチンが落ちるが――その刃を、元勇者パーティの魔女シャーリーが止める。
「エルトは本当に無実よ。全ては勇者カインがでっちあげた濡れ衣だわ」
シャーリーは群衆に対しカインの悪行を盛大に暴露し、エルトを救い出して遥か遠くへテレポートする。
新たな相棒シャーリーと共に新天地を目指すことになったエルトだが、シャーリーは彼の特殊スキル【魔力増幅者(マナバッファー)】に注目。
それは味方にバフをかけ、魔力を増幅するというものだった。
「今まで、この【魔力増幅者(マナバッファー)】でパーティに貢献してきたのに……」
「……ねぇ、そのスキルって〝あなた自身〟に使うことはできないの?」
――その一言が、エルトの人生を大きく変えることになる。
一方、【魔力増幅者(マナバッファー)】を失った勇者パーティは大幅に弱体化してしまい、さらにエルトを陥れた勇者カインは人々から疑惑の目を向けられ追い詰められていく……。
※各話文末の画像は『Midjourney』で作成したものです。お試しで作ったので、時々載せていく予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-14 18:11:06
32080文字
会話率:43%
聖女ソフィア・フローレンスはあらぬ嫌疑をかけられて、王太子との婚約を破棄され、国外へと追放された。
だが、この国は聖女の結界によって守られ、維持されていた。
聖女を失った国は、やがて滅びて行く。
これは、無実の罪で追放された聖女の幸せを願
う、ただそれだけの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-12 12:00:00
3850文字
会話率:29%
ヴェンデラー伯爵家の娘、リリーは、父の後妻とその連れ子によって冷遇されていた。18歳を迎えたその年、貴族の娘は必ず受ける聖女適性の儀式に行くことになる。
儀式の結果、なんとリリーは『聖女』だけでなく『勇者』『賢者』の適性まで持っていること
が判明! しかし連れ子のフレサが儀式を監視する神官を殺害したことで、その罪をリリーに被せてしまう。
追放されたリリーは、呪われ傷ついている騎士を発見、呪いを解く。まさか王国の王子であるフォルティスと知らずに……。
王子を拾ってしまったリリーは猫被りをするも、拾われ王子フォルティスもまた猫被りであり、お互いにしか見せない姿に、互いに意識していく関係に。聖女で勇者、賢者のリリーの最強無双は、やがて王国を救う。猫被りカップルの最強不器用恋愛、その行方は――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 17:13:56
39345文字
会話率:37%
剣や魔法、モンスターや冒険者のいる世界
ここでは、人々が才能(ギフト)と呼ばれるスキルを持って生まれてくる
そんな世界で、大手冒険者ギルドの雑用係として、懸命に働いていた少女、ウズメ
彼女は、ギルドリーダーと不貞を働いたと誤解され
ギル
ドリーダーの婚約者によって、ダンジョンの奥地に捨てられる
もはや死ぬしかないと思われた彼女だったが
恥ずかしすぎて封印していた才能『宴会芸(裸踊り)』スキル
そして、天才魔法使いの少女テラスとの出会い
その2つにより、脱出の糸口が見えてくる――――
これは、自己評価の低い、雑用係だった少女が
生き残り、自らの夢を叶え、人々に認められていくお話
※捨てた側が報いを受けるのは、大体18話くらいからです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 16:02:03
109436文字
会話率:45%
夜の帳が降りた後、人々を襲うモンスターから護る魔法少女が住まう世界。そこへ無実の罪で追放された魔族の魔法少女、グリム・ワルキューレはこの世界のことを知り、多くの魔法少女たちと出会う。
そして、時には日常を楽しみ、時には問題を解決するために共
に戦いながら、新たな世界で第二の人生…いや、魔生を過ごしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 17:02:28
91257文字
会話率:60%
「これはクリムとリンの分だ!」「職業もスキルも外れの無能は要らない!」無実の罪と無能の烙印を押され、主人公【ハルト】は、パーティー・学校・ブラック領と3連続追放に追い込まれる。
心も体もボロボロになりながらホワイト領にたどり着く。「大丈夫!
?今助けるわ!」ハルトは温かくホワイト領に迎えられる。
「こんなに良くしてもらったんだ。恩返しをしよう!」
そしてハルトの能力が覚醒する。
周りの人に恵まれ、何人もの美少女に気に入られ、多くの人を助け、ハルトの暮らすホワイト領はどんどん発展していく。
一方ハルトを追放したパーティー【ブラックセイバー】のリーダーにして、ブラック領の当主である【テイカー】は、ハルトの料理スキルの恩恵を受けられなくなり、ダンジョン探索を失敗し続ける。さらにその傲慢な性格からパーティーの人間は離れブラック領の経営も傾き、没落していく。
これは無能と言われた少年が覚醒し、大逆転の成功を収める物語。
テイカーへの間接的なざまあはすぐ始まりますが、直接無双ざまあは15話から始まります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 17:25:26
217736文字
会話率:44%
「ルイス・エクエス……貴様との婚約を破棄する!!」
侯爵の爵位を持つ家に生まれたルイスは、読書と妄想と執筆が好きな少女。彼女は突然婚約者であるアベルから婚約破棄を破棄されてしまった。
理由を聞いてみると彼女の妹であるニーナとの真実の愛に
目覚めたのと、ルイスがニーナを虐めていたのを知って愛想が尽きたというのが理由。
妹のニーナはとても可愛らしい見た目に甘え上手、勉強やダンスといった淑女の嗜みは全てルイスより上だが、とにかくワガママな性格。さらに、ルイスのものはなんでも横取りをする、酷い性格。
きっとニーナのいつもの横取りによって婚約者を奪われたと察したルイスに、追い打ちをかけるように、婚約者がいなくなり、家に不要だからと父親に言われ、屋敷を追放されてしまう。
日頃から妹に私物を取られ続け、両親も優秀で見た目も良い妹だけを愛す一方、自分には冷たい態度を取られ続けた彼女は、こんな屋敷こっちから出ていってやる! と決める。
話を聞いてついてきた従者と一緒に屋敷を追放されたルイスは、ティア・ファルダーという偽名を使い、遠い地にあるボロボロの小屋に住む事になった。
新しい生活を始めたルイスは、空いた時間に趣味の執筆をしようと思い立ち、外に出て執筆をしていると、そこを通りかかった男性に原稿を読まれてしまった。
その男性は、なんとルイスの理想の王子様に瓜二つ。まさかこんな人が現実にいるなんてとドキドキする彼女に、その男性はつまらない物語だと酷評をする。
自分の物語を酷評——とくに王子様についてたくさん酷評されてしまったルイスは、次はもっと面白い物語を書いて、あの男にぎゃふんと言わせてやると意気込む。その男性の正体などつゆ知らずに。
この物語は、自分の理想の王子様に瓜二つの男性と出会った事をきっかけに、本気で物語を書きながら、男性と共に幸せになっていく物語。
☆既に全話執筆済みなため、エタる心配はございません☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-10 19:30:41
103600文字
会話率:63%
「第十一王子、レオ・ヴェルナー・ヴェックマン。人心を惑わし王位継承に無用の混乱を招いた罪で、国外永久追放とする」
もちろん、レオは無実だった。レオの人気を恐れた王太子の側近が罪をでっち上げたのだ。
母譲りの美貌と人なっこい性格、なによ
りも勤勉で謙虚な姿勢。
そのすべての美徳によって軍部からも民からも廷臣からも、果ては召使いや奴隷からさえも好かれた王子は、結果として故国から永久に追放されることになった。
「レオ様。私はどこまででもお供いたします。たとえ火の中、水の中、ベッドの中であっても!」
「……ベッド?」
「いえ、取り乱しました」
流浪の身になったレオは、献身的に付き従ってくれた元魔法教師のイルザとともに、"迷宮"を目指した。
巨大独立組織、"迷宮管理局"のお膝元、ハインスボーン。
食い詰めた「ワケアリ」が集う街にして、"大入口"を抱える世界最大の迷宮都市。
管理局に登録を済ませ、迷宮冒険者となったレオは、新たな夢に向かって邁進をはじめる。
人の上に立つものとしての天稟を持つレオの周囲には、あっという間に人が集まり、仲間が集まる。レオの名は、瞬く間にハインスボーンのあこがれの的になった。
生まれついての人気者は、こうして輝かしい第二の人生をスタートさせる――。
一方、レオの追放によって人心を失った王国からは、優秀な人材の流出が止まらない。
没落の一途をたどる王家において、王太子テオドアは頭を抱える日々を過ごすのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 23:20:30
269714文字
会話率:48%
王宮から婚約を破棄され、無実の罪で追放された子爵令嬢、アマエ・レキシード。それは国王と妹の仕組んだ罠。
その後、国外追放されたアマエに待っていたのは、SSS級の第一王子からの告白と〝真の聖女〟に覚醒した自分の姿だった。
ユーザール王国で幸せ
に暮らす私と彼。今更、陥落した王宮に戻ってこいと言われても、もう遅い。
これは悪役令嬢に仕立て上げられた私がいずれ、報われる幸福な物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 08:03:06
4244文字
会話率:62%
世の中は、男性よりも女性のほうが偉いという
女尊男卑な世界。
それは、女は魔力などが男性と比にならなかったからだ
レオ・クローバーという少年は、そんな中
とあるギルドの雑用をしており、マリアという女冒険者を中心に毎日のように非道な扱いを受
けてしまう
挙げ句の果には、無実の罪で奴隷になってしまう
のだが、怒りによってレオは強大な力に目覚める
そこから繰り出されるレオの成り上がり物語!!
・一話は、結構な胸糞展開です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-27 12:38:32
8308文字
会話率:37%
主人公の綾野蓮(あやの れん)は【能動的怠惰】をモットーに怠惰な高校生活を送っていた。
そんなある日、突如教室に出現した魔法陣によって、クラスメイト達と共にまるでゲームの中のような剣と魔法の異世界に召喚されてしまう。
その世界では
大国間の大規模な魔法戦争ー⦅第三次異世界大戦⦆ーが今まさに勃発しようとしており、召喚されし『勇者』たちは異世界戦争での戦力として期待される存在だった。
ところがステータスを確認してみると、蓮に与えられたのは【怠惰の大罪】という謎の称号。能力値はオールFで、おまけに使える魔法もない。蓮はこれに酷く落胆したーーーというわけではなく、むしろ戦わなくて良いので好都合だと思っていたのだが……。
事態は急変する。
翌日、蓮はなぜか無実の罪を着せられ、クラスメイトに痛めつけられた挙句、”国外追放”と”島流しの刑”に処されてしまったのだ。
孤島で1人絶望する蓮。
……とその時、後ろから女の子の透き通った声が聞こえる。
これは蓮が仲間を得て、名も無き孤島から成り上がるまでの物語。
(累計1万5千PVありがとうございます!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-13 18:31:00
92457文字
会話率:51%
天使たちの中で最後まで人類を滅ぼすことに反対していたわたし、マラクは、無実の罪を着せられ天上界を追放された。
人間界に来たら天使すらも退ける超人美少女、カヤと出会い、彼女の所属する特殊部隊「青い鳥」に入隊することに。
わたしは人間た
ちの力を借りて、世界を滅ぼそうとする天使たちに立ち向かう……と思ってたら、なんでわたしはカヤと付き合うことになってるのかな!? そもそも天使と人間だし、女の子同士だし、恋愛とかありえないから!(フラグ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-28 21:27:25
29201文字
会話率:42%
自他ともに認める苦労人・上坂歩夢(うえさか あゆむ)はある日、クラスメイト達と共に勇者として異世界に召喚されてしまう。
元の世界にへの帰還の方法を探そうとするも手に入れたのは、不遇職・不遇属性・不遇スキルの三重苦。クラスカースト最底辺
になった上、無実の罪で追放されてしまった。
さらに奴隷に落とされた上に魔王軍に捕らえられ、見せしめとして奈落の底へと落とされてしまう。
だが、突如現れた魔方陣に吸い込まれ……?
※笑いあり、涙ありを目指しております。お色気、ハーレム描写についてはお察しください。
※「面白い」「もっと見たい」言う方は感想、ブックマーク、評価、レビュー・一発芸をお願いします。
歩夢「読者になに無茶振りしてんのさ!?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-06 12:00:00
52094文字
会話率:49%
俺の名前は サン・タクロー
2012年の12月26日にサンタクロース振興協会から無実の罪で追放された。
たかが網走地区のクリスマスを1日遅らせたくらいでだぜ?
冗談じゃねーっつんだよ。
でもま、あれだ、正月だからな。楽しく稼ぐ絶好の一時って
もんだよ。
荒稼ぎといきますか。
ベリカフェさん掲載済みです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-28 20:37:47
2861文字
会話率:58%
俺の名前は サン・タクロー
2012年の12月26日にサンタクロース振興協会から無実の罪で追放された。
たかが網走地区のクリスマスを1日遅らせたくらいでだぜ?
冗談じゃねーっつんだよ。
でもま、あれだ、
来年までなんにもねーから、バカンスと
しゃれこもうじゃねーの。
幸いにして、去年の計画詐欺で稼いだ金はたんまりある。
ほんだば、出向すっかーね!
★ベリーズカフェさんで完結掲載した作品です★
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-27 23:00:00
2747文字
会話率:47%