俺――竹達駿は冴えないオタクであり、高校生でもある。そんな俺には夢があり、ノベルアクションPCゲームを製作したいというものだ。俺はプログラミングが出来るので、必要な人材は作家と絵師だった。そんなとき、学校中に横行している”変な噂”――秋月
菜穂という女子が作家であると。しかもそのジャンルが官能小説だと。そんな噂を真に受け俺は意を決して会いに行った。すると秋月菜穂は開口一番「あなた、私の犬にならない?」と痴女をさらけ出した。
この物語は、秋月菜穂やさらなる仲間と共に癖が強いエロゲーを作るものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 18:44:58
55098文字
会話率:56%
孤独な心と過酷な生活をゲームによって誤魔化し続ける日々を送るOL、佐渡明日香は陰鬱なシナリオと高難易度を誇るアクションRPG『ティアーズ・オブ・リーブラ』を僅かひと月で完全攻略するほどのヘビーゲーマーだった。しかし、身と心を削るような生活を
続けた結果、そのゲームの全てを攻略した直後に命を落としてしまう。
謎めいた女性の呼び声によって目を覚ました彼女は死の直前までプレイしていたゲーム『ティアーズ・オブ・リーブラ』の女性主人公であるエリシア・スタンズとして新たな世界へ突如放り込まれてしまう。突然の状況に困惑しつつ、エリシアとして転生した彼女はゲーム中で命を落とす人々を救おうと孤独な戦いへその身を投じる事となった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 17:39:07
226422文字
会話率:40%
ある日私は気がついた。
ここは前世でプレイしたギャルゲー(18禁)の世界!!!
その正ヒロインに転生している!
正ヒロインなんてうざい正妻枠の不人気キャラじゃないですか。
おまけにこのゲームは泣きゲーで、正ヒロインの死亡フラグでいっぱいで
ある。
私は、ヒロインレースから降りたい!!
※※※
生まれ変わった世界は18禁ですが、15Rの範囲で書けていると自分では思っています。
また、エロゲーと記したくないのでギャルゲーと書かせてもらってます。
途中、ルビうちで見にくいものがございますが、ちょっと処理をどうしたらいいかわからないので
そのままにさせてもらってます。
そのうち良い方法が思いついたら直しますのでご了承いただけると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 11:50:59
37760文字
会話率:27%
あんなゲーム、こんなゲーム、そんなゲーム、バカなゲーム、凄いゲーム。
神ゲー、クソゲー、泣きゲー、鬱ゲー。
そんなゲームがたくさん溢れている昨今。今日もまたどこかでゲームの起動音が産声を上げる。
私達は時にヒーローになり、時には悪となり、時
には神にさえなる。
何度世界を救い、何度くじけかけて、何度恋をしただろう。
そんな、私達を楽しませてくれるゲームの世界に欠かせない人々がいる。
そう、私達が時にはいじめ、時には惚れる名も無き住人達。NPC。
これはそんな彼らNPC達のちょっと変わった奇妙な裏方の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 12:08:40
7254文字
会話率:80%
主人公はある朝、会社に通勤する為に信号待ちしているとトラックが突っ込んできて死んでしまう。しかし、その直後何故か見知らぬ少年になっていた。そして、彼はテレビのニュースを見て、ここが自分の好きだったゲーム『ラストティアーズ』なのだと知る。
『ラストティアーズ』通称ラスティア。
太古の昔、天界で神々が争い、その戦争によって善なる神々の側に着いていた人間界にも危機が迫ったが、龍の力を持ちし英雄が邪神を討ち取り、邪神たちがモンスターを生み出していた工場であるダンジョンが残った。
ダンジョンのモンスターは放っておくと地上へ溢れて出てしまうので、エンフォーサーと呼ばれる者たちがダンジョンへ潜りモンスターを討伐していた。
しかし魔神を復活させようと企む者たちによって、地上でも不可解な事件が起きていた……
彼は途轍もなく理不尽にヒロインが最終決戦で、主人公の為に命を落とす展開を変えようと誓うが……
「あれ? そういえばこのキャラ何処かで……そういえばこの俺が転生したキャラって一番最初の襲撃イベで殺される奴じゃね?」
これは原作知識で無双して、登場人物の不幸フラグを粉砕しながら、なんとか自分が死亡する未来を変えようと藻掻く男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 16:28:57
253455文字
会話率:55%
かつて青春時代をギャルゲーに費やしたおっさん。
彼がある朝目覚めると、昔好きだったギャルゲー、『曇りなき青空の下で』――通称『くもソラ』の主人公『成瀬祐樹(なるせゆうき)』になっていた。
くもソラは、典型的な紙芝居タイプの泣きゲー
。おっさんは昔、くもソラをやり込んでいたため、全ヒロインの攻略方法を完璧に熟知している。
おっさんは、満を持して、ヒロインの攻略に乗り出す――訳がない!
「なぜって? ハッピーエンドに至るまでの過程が超絶キツいからだよ!」
そう。なんと、くもソラは、田舎を舞台にした鬱要素てんこ盛りの、和風伝奇ホラー風ギャルゲーだったのである! しかも、ライターは18禁の陵辱系で名を馳せたヤベー奴! どのルートを選ぼうが、主人公はグロくて、痛くて、陰惨で、エゲつない試練に耐えなくてはならない!
『俺は絶対にどのヒロインも攻略しない! 鬱フラグは立つ前に全て叩き折る!』
おっさんは、元証券会社勤めの知識を活かし、未来を知っているというチートで金を稼ぎまくり、資金力をバックに権力を手に入れる。
『鬱イベントの総本山の神社? 買収して封鎖しろ! ヒロインにエロいことをしようとする地元のヤクザ? もっと強い傭兵を雇って潰してやる!』
これは、泣きゲーの世界に転生したおっさんが、ヒロイン攻略を拒絶し、金と権力を使って鬱展開を強引にねじ伏せていく物語。だが、救われたヒロインたちが黙っているはずもなく……。
「ぷひひ。ゆーくん。おはよ」
(おい! メインヒロイン、こっち来んな! てめーの『3000年の孤独』ルートだけは絶対に嫌だ!)
※この作品は、カクヨム様とアルファポリス様にも同時連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 22:00:00
548057文字
会話率:40%
心臓に持病がある青年、移植以外命を長らえる手立てはない。両親を事故で亡くし、天涯孤独となった彼、絶望に打ちひしがれていた。
ある日のこと、青年は親猫に遺棄された子猫を保護する。真っ白い猫はスノウと名付けられ、しばし平穏な日々を過ごした
青年だった。しかし、猫は部屋から逃げ行方不明になってしまう。
再び悲嘆に暮れる青年の元に、突然、美少女が現れ「結婚してくれ」と言う。入籍から写真館での結婚式、夢のような一日を過ごした青年だったが……。
※悲しいトーンの物語ですが、最後の最後はハッピーエンドです! どうか安心してお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 20:00:00
8392文字
会話率:36%
時は、昭和。太平洋戦争が終わったころ。
河原で暮らす野良犬のアカは、犬と話ができる不思議な少女に出逢います。戦争で家族を亡くした少女と優しいワンコ。二人の平穏な日々。だけど、クリスマス・イヴの日。神様にプレゼントする草を採ろうして、少
女は川に落ちてしまいます。寒い寒い冬の中、決死の覚悟でアカは川に飛び込みますが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 20:00:00
6279文字
会話率:61%
異世界ではなく脳内ギャルゲー世界と現実世界が混合した世界に転移してしまった高校生惡斗結衣(あくとゆい)。一人っ子のはずの惡斗だったが、ベッドの中には白髪ツインテールの女の子が寝ているし、茶髪ボブヘアーの女の子が起こしに来るしで、脳内パニック
。
初めは異なる世界に悪戦苦闘する惡斗だったが、次第にある野望が湧き上がる。
はたして惡斗はこの世界でハーレムを作ることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-21 20:12:02
3060文字
会話率:27%
不細工クソ女はマジで〇〇。
最終更新:2018-06-29 21:33:25
524文字
会話率:0%
最新の泣きゲーを作ってみた
最終更新:2018-06-28 21:13:15
852文字
会話率:0%
乙女ゲーマーの善子は、ある日目が覚めると、「奏音~運命の君~」の乙女ゲーの主人公「遊座 優子」になっていた。
善子は大好きなキャラに会えると喜ぶとともに絶望する、なぜならこのゲームは「奏音問題」と言う社会現象まで引きを越した「泣きゲー」なら
ぬ「亡きゲー」だったからだ。
誰かのルートに入れば誰かが(無残に)死ぬ。入らなければ全員(無残に)死ぬ。
未来は・・・無いのか・・・
「やだー!!ぜーったいに、ハーレムルートに入ってみんなを幸せにして見せる!!!」
善子は、古き先人たちの知恵(夢小説)を借りながら運命に立ち向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-30 14:18:17
23240文字
会話率:30%
ある日のこと、私こと黒砂糖はこう考えた。夏目漱石、村上春樹、泣きゲーや深夜アニメを「セクシャリティ」というキーワードでもって、一気に読み解くことはできないだろうか?
そんな試みのもとできあがった文章は、『こころ』の「先生」はAV(アダル
トビデオ)の顔射マニアで「青年」は「先生」に一途なストーカー、『ノルウェイの森』はクマーもびっくりな大嘘憑き勢揃い、深夜アニメは腐女子も真っ青な百合豚歓喜の永久機関燃料システム――ってなんじゃこりゃあああああ!!?
学校の先生に見せたら怒られること間違いなしの極私的文学論、開演だよ~~♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-13 00:34:17
25385文字
会話率:8%
田中三郎、年齢三十歳、身長約百六十七センチ、体重七十キロ、趣味漫画・ラノベ・エロゲー……。
田中三郎はエロゲーマーである。
とは言えエロゲーには“萌えゲー”“燃えゲー”“泣きゲー”“鬱ゲー”“陵辱ゲー”と様々なジャンルが存在する。
そんな中、三郎はハッピーエンドが好きであることから“鬱ゲー”や“陵辱ゲー”は基本的に購入することはなかった。
しかし、ある日三郎はとあるエロゲーショップで衝動的に一本のエロゲーを購入する。
それは所謂“陵辱ゲー”や“鬱ゲー”と呼ばれるものであったが、仕事の関係で暫らく処理が出来ず、色々と溜まっていた事から衝動的に買ってしまったのであった。
結果的に言うと使えた。
もの凄く使えた。
何せ三郎史上初の連続七回を達成した程である。
しかし、三郎の気分は最低に最悪であった。
このエロゲー、ルートは一本だけであったが、登場人物が多い割にキャラがしっかり作りこまれており、設定も特に問題はなくエロゲーとしてはかなり完成度が高かった。
そしてまた“陵辱ゲー”としても、“鬱ゲー”としても完成度は高かった。
女性キャラはサブキャラも含めて漏れなく全員陵辱され、最後まで誰一人として救いのない終わり。
そんなエロゲーを終え、賢者モードも相まって死にたくなるほど気分が落ち込んでいた時、突然三郎は胸に凄まじい痛みを感じ意識を失う。
目を覚ますと、目の前には金髪金瞳のとんでもない美幼女が立っており、三郎にこう言った。
「お願いします。世界を救って下さい」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-30 10:00:00
2790文字
会話率:7%
友人と話していた他愛のないもしも話で、こんなのができました。
最終更新:2011-02-09 12:51:32
6431文字
会話率:52%