新幹線で口論みたいなニュースがあったので、話題に乗っかってみました☆
最終更新:2023-08-30 09:59:52
3260文字
会話率:0%
松田孝直はある晩、さまよっていた竹林の中で古い蒸気機関車を目の当たりにする。そこから降りて来た車掌に誘われるがまま、その列車に乗ると、そこでは幾つもの不思議な出来事が起こって………!?
人の与り知らぬ世界で繰り広げられる、鬼人達の冒険譚
、ここに始まる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-19 22:32:37
18343文字
会話率:48%
長距離列車に乗ると、謎の地下駅に連れられてしまうという現象に巻き込まれる高校二年生・川越優斗。
その駅に連れてこられると、なんと時空を曲げられてしまうのだ!元の世界へ戻るには条件が?
一体彼は連れられた世界で、彼は何に出会い、何を守り、何を
得るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-03 23:29:04
3924文字
会話率:56%
価値観なんて、人と違うじゃん。母親と喧嘩して、家出をしてしまった中学生、拓人。あわてて飛び乗った電車はなんと、亡くなったものを運ぶ摩訶不思議な寝台列車、麗列車だった。そこで拓人は、同室にいた少女、莉桜と出会う。
今生きてる意味って。今、存在
している理由って。拓人は最後に何を思うのか?
あなたも、麗列車に乗るときが来るかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-09 13:32:30
40864文字
会話率:51%
少女は列車に乗ってひたすらに旅を続けていく。改札から外に出ることもなく、永久に。彼女は幽霊列車を使うときもあれば、普通の列車に乗るときもある。
そう……貴方の乗る列車にもいるかもしれない。鉄路の上を永久に旅する少女の姿が。
注)非ホラー
のつもりです。内容は同作者の小説、幽霊列車の清掃員 の閑話に相当します。また一話完結にしています。2話あるのは終わり方が2パターンあるからです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-23 20:00:00
11150文字
会話率:40%
2013年10月。 僕が活動していたバンドは、解散した。僕が乗り込んだ列車は、とうとうTerminus(終点)に、到着した。・・・このまま、別の列車に乗ると思っていた。このまま、ソロになると思っていた。 あの電話が・・・。あの乗り換え列車が
・・・。僕の元に来るまでは・・・・・・。 私が永遠に尊敬するギターリストのその後を、現実(モダン)・シリアス風に書き綴ってみました。 紅い鴉よ、小さな鴉よ、ライトなバンドよ、永遠に・・・・・・。※同短編シリーズ『The Terminus Is・・・~Y side~』と共に、回覧していただければと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-07 20:00:00
11338文字
会話率:17%