1話完結型の短編集です。
特定の文字を入れないリポグラムやパングラムなど、制限付きの作品を書いています。
基本的に掌編なので、隙間時間にどうぞ。
第1話から第18話までのルール。
タイトルでカギカッコに入った文字を抜くこと。
濁音、半濁音
、促音がある場合にはそれも使用不可。
例えば、第8話の場合には「つ」「て」「づ」「で」「っ」が使用不可。
第19話から第22話まで、特定の部首を含む漢字は使用不可。
第29話は、「紅の秋」企画参加作品です。
第31話は、「初恋」企画参加作品です。
第32話は、ヤオヨロズ企画参加作品です。
第42話は、「クーデレツンジレドンキュン」企画参加作品です。
第44話は、「インド人とウニ企画」参加作品です。
第46話は、「クリスマスに死体ごっこ」企画参加作品です。
※この作品はアルファポリスにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 20:47:09
58932文字
会話率:18%
高校三年生。平凡かもしれないけれど、悩みはあるわけで。
親との関係、成績降下、学校に行きたいのに行けない。
一つ一つがリアルで、私たちには重いエピソード。
『死体ごっこ』で遊ぼうよ。
また生きていくために。
エブリスタ・セルバンテスにも投稿
しています。
以前投稿した「死体ごっこ」の補完版です。色々補いました。
変えたところを見付けてもらえると嬉しいです。
いったん「死体ごっこ」は検索除外にしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-27 00:22:33
5547文字
会話率:40%
どこまで実話か内緒のお話です。年下彼氏から最高のクリスマスプレゼントをもらいました。彼氏に怒られたら改稿するかもしれません(笑)
佐倉治加さん主催「クリスマスに死体ごっこ」企画参加作品です。
最終更新:2019-12-24 01:15:55
1144文字
会話率:25%
佐倉治加さん主催『クリスマスに死体ごっこ』企画参加作品です。
よろしくお願いします。
最終更新:2019-12-23 07:17:19
4735文字
会話率:72%
サクラハルカ様主催『クリスマスに死体ごっこ』企画参加作品。
例によってぜんぜん怖くありません。
ホラーよりコメディなんですが、コメディでホラータッチだと嫌がる人がいると思うのでジャンルはホラー。
内容はタイトル通りデス。
最終更新:2019-12-21 12:52:19
2330文字
会話率:33%
姿を変えられる能力者、シェイプシフターである主人公は、様々な姿を繰り返していたが、その度に謎の女に出会う。
毎回違う女だというのに、毎回謎の勧誘を受ける。すなわち「巨人戦を観に行こう」と。
何度目かの遭遇、クリスマスの謎の勧誘に、主人
公は“自らの死”を計画するが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-16 00:04:00
3409文字
会話率:22%
※この作品はサクラハルカ様主催の企画『クリスマスに死体ごっこ』の参加作品です。
俺の妻は休日になると、死体ごっこをするのである、家で愛妻が倒れている、これを放置してみろ、気まずくなる。なので俺は大丈夫か!と、彼女を助け起こすのだが………
最終更新:2019-12-15 21:50:44
1982文字
会話率:25%
俺達は、どんな任務もこなす特殊部隊である。
そんな俺達に、とある金持ちから少し変わった依頼が入った。
当然、俺達はその依頼を二つ返事で引き受けた。
※この作品はサクラハルカ様主催の企画『クリスマスに死体ごっこ』の参加作品です。
最終更新:2019-12-14 17:32:16
2193文字
会話率:56%
イブの夜、おれは寂しくボッチのなか我が家のアイドル黒柴のおハナ様を寝る前の散歩に連れ出していた。そこで遭遇したのは…。
・佐倉治加様主催「クリスマスに死体ごっこ企画」参加作品です。
最終更新:2019-12-12 00:48:04
2167文字
会話率:55%
クリスマスの日、駅前でサンタが死んでいた。
携帯を向けられる群衆から一斉に見られながら起こしてみると、死んではなかったが、そいつは本物のサンタだと言った。
なんやかんやありつつもどうして死んだふりをしていたのか聞いてみると、サンタは愚痴りな
がらこういった。
「わし存在が偽物と思われてやけになって死んでやろうよ思ったの」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-11 23:23:44
3775文字
会話率:41%
11月に11歳の男の子を養子に迎えた阪口加代。初めて迎えるクリスマスイブなのにその子、信也が帰ってこない。
*サクラハルカさま主催のご企画「クリスマスに死体ごっこ」参加作品です。
**私のシリーズ「長秋神社ーあのひとの神社があってもいい
じゃん」の内の作品になりますが、ご存知なくても登場人物相関関係はわかってもらえると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-10 13:06:46
3506文字
会話率:48%
根芽佳子(ねが けいこ)は、自殺を思い立ち、人気のない森へと踏み入る。森に飲み込まれそうな廃屋が見える木立をロケーションに選び、その梢にロープをかけ、首を吊ろうとしたところを、草場影実里(くさばかげ みのり)に阻止される。
むかっ腹が立
った佳子は、実里と言い合いになるも、すっかり自殺するという本来の目的を忘れてしまう。それから、佳子が森に行くと、狙ったように実里が居合わせることが何度か続いて、二人はいつの間にか意気投合していく。
死にたがりの二人の少女を繋ぐ奇妙な友情を綴った短編作品。
「クリスマスに死体ごっこ企画」参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-08 21:27:57
4569文字
会話率:28%
サラリーマンの夫が、妻の奇妙な行動について冷静に分析しようとする話。
※佐倉治加様主催「クリスマスに死体ごっこ企画」参加作品です。
最終更新:2019-12-08 18:00:00
1330文字
会話率:20%
砂漠と隣り合った寂れた街にある小さな研究所。ボクの発明した機械は、人の魂を動力源としている。夢は砂漠を緑に変えること。それが叶えられた時、ボクは何を手にしているのだろうか。
★佐倉治加さんの企画『クリスマスに死体ごっこ』にこっそりと参
加している作品です。クリスマスのお話ではありませんが、クリスマスカラーは織り交ぜています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-06 13:20:23
4300文字
会話率:25%
あの子は常日頃から、リストバンドをしていました。左手首から肘下にかけて、やたらと長いものです。まあ、大して珍しがることでも無いだろうと思っていました。
不自然に感じたのは、あの子と体を重ねるようになってからです。服を脱ごうと下着を脱ごう
と、あの子はとうとうバンドを外すことはありませんでした。
恥部を晒そうとも、左手首だけは晒したくないということです。僕は察しました。あの子は左手首に傷があるのだろうなと。あの子自身で付ける傷です。
佐倉治加さん主催「クリスマスに死体ごっこ」企画の参加作品です。
参加させていただき嬉しいです♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-01 23:10:27
2729文字
会話率:59%