ある夜、主人公の朱音は公園で美しい歌声を聞きつけた。その声の主を探すため、待ち伏せをしていると、謎の歌手「翆」と出会う。翆の正体を知り、互いに惹かれ合うが、翆には重大な秘密があった。
一方で、幼馴染の愛美が翆の正体を知ろうとして執拗に
付き纏う。学園祭のステージで翆が歌うことになり、そこで翆の正体が暴こうとする。
人々を魅了する歌声と、それを守ろうとする二人の恋の行方は...?美しくも危うい歌声の力と、秘密に満ちた恋模様が交錯する、ファンタジックでミステリアスなストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 09:21:23
21803文字
会話率:53%
紺紺(コンコン)は、亡国の公主で、半・妖狐。
不憫な身の上を保護してくれた文通相手「白家の公子・霞幽(カユウ)」のおかげで難関試験に合格し、宮廷術師になった。それも、護国の英雄と認められた皇帝直属の「九術師」で、序列は一位。
そんな彼
女に任務が下る。
「後宮の妃の中に、人間になりすまして悪事を企む妖狐がいる。序列三位の『先見の公子』と一緒に後宮を調査せよ」
失敗したらみんな死んじゃう!?
紺紺は正体を隠し、後宮に潜入することにした!
※カクヨムでも連載しています(https://kakuyomu.jp/works/16818093073133522278)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 21:10:00
186349文字
会話率:33%
主人公『ナギ』は異世界の神。ろくな文明がない世界で退屈な暮らしをしていた。
しかし突如現代日本と繋がり冒険を求めた人間達がなだれ込んできた。
そんな人間達に興味を持ったナギは『凪』として妖精『メイ』と共に正体を隠して人間の社会に潜り込んで調
査を始める
凪は人間の研究を進めるために実験として冒険者の仲間にデバフをかけるなど好き勝手していたが、仲間からクビを宣告されたり、厄介な相談をされたり、正体に迫られたり、面倒ごとに巻き込まれていく
人間達に比べて圧倒的な力を持ちながらも人間達に翻弄される毎日
「でも意外と楽しい……かも? そんなわけないか」
凪は人間研究のために個性的な仲間達と振り回し振り回される生活を送っていくことになる
8月中は毎日投稿がんばります
カクヨムでも「異世界神でもクビは怖い!」の名前を使って連載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 16:50:56
123996文字
会話率:66%
名実ともに最強の神宮寺皇王。彼が、財閥のトップである父から言い渡されたのは身分を隠し学園に入学することだった。入学した学園には5子の兄弟。年子で同じ学年の三子の兄弟、その上、変わり者や秘密があるクラスメイトがいた。そんな学園で彼は青春を謳歌
できるのか?!
登場人物はファンタジー小説並みの運動神経を持ってます。アクションもあります。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 16:12:02
6174文字
会話率:42%
世界を調停する。
そのために生まれた裏組織【調停社】。決して表には出てこない闇に包まれた組織。
しかし、そのリーダーは超有名な冒険者だった。しかも幹部全員が重要職持ち。
バレたら一発アウト。しかし、それでもやめない世界調停。
正体バレしな
いように暗躍する正体隠しファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 00:00:00
16701文字
会話率:39%
最強の主(少年)が世界を相手に暗躍する!?
——かつて‥‥世界から恐れられ、世界から追われ、世界を破滅へと導く一人の存在がいた。その者の情報は非常に少なく真に存在するのかも謎の存在。しかし、その者の魔法を見た者達は戦慄した。それは全種族が
長らく求めていた最高峰の魔法にして最強の魔法——頂の魔法を持つ者だった。最強の配下等を手中に収め、率いるその者を彼らは畏怖を込めてこう呼んだ。——虚無の統括者と
大切な友人や幼馴染に自分の正体が暴かれてしまうその時まで、少年は世界を相手にその力を奮うのだった。
「なあ、俺と一緒に来ないか?」
一人の少女を救い、始まる暗躍物語。
恐縮ながら少しでも観てもらえると嬉しいです
カクヨム様にも投稿していますのでよろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 23:34:15
423489文字
会話率:45%
オタク女子高生、織部市夏は16歳の夏に病死した。異世界に転生した姿は、世界を滅ぼす伝説の炎竜グラナティス。炎竜を崇拝する悪の組織に育てられ、甘やかされ、わりと平和に暮らしていたが、正義の魔術師の襲撃を受け、気がつくと森のなかにひとりぼっち。
「みんなが迎えにくるまで、ひとりでやっていくしかない」魔法で人間になった市夏は、正体を隠して暮らし始める。
【二部から】衣食住のあてを探していたイチカは、国境の守備隊にもぐりこむことに成功する。この世界では魔術師は希少であるようだ。顔はいいが性格の悪いアーベル、強いが頼りにならないシュルツの元で魔法修行を始めるも、巡回任務の途中でイチカは森の精霊にさらわれてしまう。イチカの正体を知った森の精は、イチカに助けを求めてきた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 12:26:09
521011文字
会話率:48%
高い高熱を出した矢先に思い出した前世の記憶。
思い出したのはいいけど、私、前世ハマってた乙女ゲームの悪役令嬢に転生してるっ!?
メンドクサイ公爵令嬢、ルエラだけど、死ぬだなんていやっ!
あれ?でも、何故か国の一人握りしか無い聖女の力が使える
んですケド?
ええ!?神獣フィンリルぅ!?
いやいやいやいやいやいやいや
えーーーーー?!!?!!??
と言う訳なので印象操作で可憐な淑女演じまーす。
令嬢の鏡、言われちゃいまーす。
ついでに破滅イベントさりげなく回避しまーす。
たまには正体隠して聖女サマになっちゃいまーす。
三つの仮面隠して異世界の上級貴族の生活堪能しちゃいまショー。
わ~い、わ~い。
・・・破滅なんてゴメンだから!!!!
な、主人公の日記。
取り敢えず書いた適当なお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 12:23:56
1125文字
会話率:3%
【第二章完】【爽快感MAX!】
Aランクパーティ『深紅の鷹』の荷物持ちであるクロノスは、ある日リーダーのエレンから追放される。
「実は俺、荷物持ちついでにお前らの援護してたんだぜ? 俺抜けたらお前ら死ぬけどいいの?」
「嘘を付け!
何もしてないだろ!」
ただ、彼らは知らなかった。クロノスが三年前魔王を倒した元勇者であることを……。
実はクロノスが戦闘中に時を止め自分たちのサポートをしていた事を……。
クロノスがいなくなり、Aランクパーティー深紅の鷹はBランクモンスターに壊滅的被害を受ける。
(くっそ! あの時クロノスが言った言葉は本当だったのか!)
仲間が殺されたエレンはクロノスを追放した事を後悔する。
一方その頃……クロノスは、今や幼女になってしまった元魔王ロゼに国賓として招待されていた。
「お主の望むものなら何でも用意する! だから儂の城に来てくれ!」
(めっちゃ……いいじゃん)
ロゼに国賓として招待されたクロノスは、そこで叫んでいた。
「おかしいとは思ってたんだ! なんたって魔王であるお前が直々に俺に頼み込みに来るからな! なんで部下が二人しかいないんだよ! しかもガキ!」
そこにいたのはドワーフの幼女ピットと、ダークエルフの幼女エリザ。
ロゼはピットとエリザと共に日銭を稼いで暮らす日々だった。
そしてクロノスは決意する。
(ガキが腹を空かせてどうする! 肉を食え! 飯を食え!)
国賓なのにモンスターを倒し、幼女達に良いものを食べさせる日々。
クロノスは幼女三人と暮らしながら、徐々にこんな生活も悪くないなと思っていく。
デメリット無しの時を止める力で完全無双!
悪役には圧倒的力を見せつけます!
幼女がとにかく懐いてきます!
チートすぎる元勇者のスローライフ&ざまぁ物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-20 21:09:30
62761文字
会話率:35%
【8/5】KADOKAWA エンターブレイン様より書籍版2巻(書き下ろし収録!)が発売!
書籍版は書き下ろしや設定臭など、web版と比べて色んなものを追加しています!
暗殺、護衛、諜報、捕縛――。
王国の暗部である「機関」のエース、
トゥエイトは、国のため、あらゆる汚れ仕事を請け負い、勇者の魔王討伐を影から支えた。
トゥエイトはやがて勇者以上の功績を残し、知る人ぞ知る「影の英雄」となる。
しかし魔王討伐が果たされた後、機関の解体が決定した。
解体に際し、トゥエイトは上司から進路を相談される。
幼い頃に機関に拾われてからというもの、一度も平凡な日常を歩んだことのないトゥエイトは、「人並みの日常を謳歌したい」と告げた。
後日。トゥエイトは上司の勧めで、王国最大の学び舎であるビルダーズ学園に入学することになった。
そこで待っていたのは、求めていた人並みの日常と、一癖も二癖もある学友たちだった。
魔王が討伐されても、世界が平和になったわけではない。
魔王の遺産。敵対する組織。そして自国の膿。
王国にはまだまだ戦の種がある。
魔王討伐。
それはあらゆる脅威を孕んだ、不安定な時代の幕開けだった。
求めていた日常は、気を抜けばあっという間に崩れ落ちる。
これは元"裏"の世界の住人でちょっと不器用な少年が、目の前の日常を守るために、戦って、抗って、精一杯生きようとする物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 18:00:00
382361文字
会話率:40%
幼なじみを庇って死んでしまった俺は目が覚めると異世界へいた。
しかも転生先は王族!
前世ではオタクと呼ばれるほど創作物にのめり込んでいた俺は、王族の面倒な話に巻き込まれたくなくて、父親(王)に外で暮らしたいと進言する。
そこで出された条件を
見事クリアし、外で暮らし始めたが、俺の儚い希望を嘲笑うかのように様々な困難がやって来て、挙げ句の果てには魔王討伐の為に召喚した勇者は元俺のクラスメイトだった!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-29 23:00:00
77160文字
会話率:28%
権力などいらない。幼いころから魔王の息子だからと敬われてきたレストだが、地位のためにほかの魔族が寄ってきていることを知っている。
そんな生活に嫌気がさし、魔族の元を離れることを決め、人間の町でくらすことにした。そこで、野党に両親を殺され
、奴隷商に売られそうになっている少女、リアと出会う。
彼女を助け、ともに生活をすることになったレストは、彼女と一緒にギルドを作ることになった。そのギルドを通して出会う数々の仲間とともに、次々と依頼をこなしていく。
しかし、依頼の内容は無理難題を強いるものばかり。だが、レストは、そんな無理難題も軽々こなしていき、仲間の信頼を強めていく。
魔王の息子と知られないように生活していくが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-23 20:41:13
1512文字
会話率:24%
*タイトルを変更しました。内容に変化はありません。
俺ことアダムは、若干18歳にして剣聖となったSSランクパーティメンバーの一人。
同じパーティに一人しかいない女が「姫ちゃん」扱いされ始めてうんざりしていたある日、自分になびかない男
はいらないという理由でモンスターの群れに一人置き去りにされてしまう。
命からがら窮地を脱出した俺だったが、敵から受けた呪いで美少女の身体になってしまった!
なんやかんやで美少女の姿でギルドに新規登録。正体を隠しEランク冒険者として、か弱い白魔導士姫ちゃんを演じる事に。
「わたし、魔物さんを傷付けるなんて可哀想だから皆の回復だけするね……」
「あの装備ほしいけど高いなぁ……。誰か買ってくれないかなぁ……?」
「なんでわたしに強化魔法くれないの? どうせみんなわたしのことなんてどうでもいいと思ってるんだ……」
いい感じに姫を演じつつ、しかし何故か仲間割れしてパーティが解散してしまうこと多数。
それでも諦めずに姫ちゃんとして奔走し続け……気付けば何故か、俺の周りには性別男ではなく美少女たちが集っていた。
「お姉さま! 今日こそあたくしを抱いてくださいまし!」
「姫、大丈夫だよ。私特性のポーションには何も怪しいものは入ってない。少し熱っぽくなるかもしれないが……なに、天井のシミを数えていればすぐに終わるさ」
「あの、わたし……あなたのためなら何でもします……とりあえず脱ぎますね」
俺、今は美少女なのにどうしてこうなったの!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-26 18:27:32
28780文字
会話率:33%
ブラック企業に勤めている翔一(しょういち)。
いつものように朝早くに出勤していた彼だが、突如現れた魔法陣によって異世界へと転移してしまった。
訳も分からない翔一だったが、最初に出会った賢者バグドの教えを受けその膨大な魔力をコントロールする
術を学び、彼を超える力を手に入れる。
ただこの世界では転移者は忌み嫌われ、その存在は迫害の対象だった。
バグドの教え通り転移者にのみ現れる転移紋の存在、そして自分が転移者であることを隠しながらこの世界にくり出した翔一だが、そんな彼を狙う謎の集団と、想像以上の転移者への世界の偏見。
それらの困難を乗り越えながら翔一は何故転移が起きるのか、その黒幕と陰謀を暴き元の世界に戻るため旅を続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-02 18:23:21
28163文字
会話率:41%
異世界で目覚めた加納源治は、仮面をつけることで様々な力を得ることができる能力を手にする。それは剣士、暗殺者、魔法士のような職業の力だけでなく、英雄や神の力までも得ることができる能力だった。
異世界イシュヴァ―スでは、過去にダークエルフ
が起こした反乱のために、無実のエルフまでも虐げられていた。
エルフの少女エルダに助けられたことで、エルフ達が理不尽な環境で生きていると知ったゲンジは、エルフと人間が共存できる世界にするために行動を開始する。
ただの一般人として『ゲンジ』は酒場で働く。
しかし裏では『絶黒のフェイサー』として、エルフ達を助けるために反エルフ組織【フレイム】と敵対し、ダークヒーローとして暗躍する。
さらにもう一つの姿『赫剣のカルノ』として冒険者稼業を営み、英雄としての道をも歩み始める。それは地位と名誉を得て権力を握った上での政治介入を目論んでのことだった。
すべては国や世界を変えるため、エルダを、そしてエルフ達を助けるために。
正体は誰にも明かせない。唯一の相棒である妖精の『ユピィ』と共に、ゲンジは世界そのものへと挑む。孤独な戦いが今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-26 17:39:11
138997文字
会話率:35%
人類の砦、王国滅亡を目指す魔神軍と、自身の能力に見合った竜と契約し、主従信頼の関係を結ぶ職業、竜騎士との熾烈な争いは魔神軍の大将討伐によって終結した。
しかし、勝利と平穏を王国にもたらし、魔神軍を打倒した主人公は誰からも嫌われる死竜騎士
だった。
家族のような竜との信頼で成り立つ竜騎士とは逆に、主人公の能力は死んだ竜を使役する力。安らかな眠りを妨げ、朽ちた姿で空を飛ぶ。家族への冒涜のような能力のせいで誰からも嫌われ、何とか挽回しようと頑張る度に手柄は王家に。
報酬も無し。称賛も無し。もちろん友達も無し。
メンタルを砕かれた主人公は正体を隠して出直し、二週目の人生はチヤホヤされようと冒険者になることを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-03 09:43:43
101856文字
会話率:39%
この春から高校2年の柳沢 凜斗
{身長:180cm. 体重:62kg. 職業:高校生. 特技:[空手、ダンス、バスケいやスポーツ全部、英語だけ]}
が、特技を隠して.. 色々隠して[隠してるつもり]高校生活を送る。
しかし凜斗は特技を無意識
に使ってて、影ハーレム、ハーレムになったりと波乱万丈の高校生活スタート!!
色々な人が凜斗に...
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 00:11:11
6552文字
会話率:44%
「目が覚めたら知らない天井だった。」うん。こんな経験に遭う人はそうそう居ないだろうが、仮に居たとしても人生に一度二度あるかないか程度だろう。だからおれもまだ、そこまでは理解出来た。だけど、「目が覚めて体をみたら全身骨だった」うん。意味わかん
ない。こんな経験に遭う人はまずいないだろう。てか、居ても困る。そんな意味わかんない経験・・・もとい、スケルトンへの異世界転移を果たしてしまった主人公が最初は自由気ままな旅をしたり、正体隠して俺TUEEEEしたり、目立ずひっそり暮らしたりするお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-16 04:21:15
7786文字
会話率:4%
これは、とある女の子が人気男性声優になって、とある学園でひっちゃかめちゃかする話。
役作りのため、私は走るぜ!
不良くんに熱血先輩、腐女子で百合な子に、中二病、俺様、ドS。そりゃあもう、いろんな子達と出会いますぜ。目指せ、ナンバーワン
人気声優!
という子が、本当の友情に気づいたり、ついでに恋に気づいちゃうお話かも。
※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-13 20:35:21
10494文字
会話率:39%