俺、桜木 玲王(れお)は、魔法学院の二年生。日々、学院で学んでいるのだが、恋人の所為で、とんでもないドタバタに巻き込まれることになるのだ。何しろ彼女が本物のヤクザさんといざこざを起こしてしまい、恋人であるこの俺がその責任を取らされることにな
るのだ。俺は修行中の魔法の腕も見込まれ、ヤクザさんからさまざまな依頼を受けることとなる。魔法学院はバイト禁止なのになー。脅しと裏切りの連載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 19:00:33
3168文字
会話率:34%
女装男子が自宅前の元・女子高に通うけど男ひとりでいろいろ大変!
玄関開けたら5秒で女子校。
道路を挟んで家の前にある元・女子高。
今年から共学になったと喜んで受験して合格できたはよかったが。
受かった男子はオレひとり。
しかも男
子用の制服は用意されてないからスカートで通え、と。
さらに校則が女子校時代のままで下着も女性用。
おまけに男子に慣れない女子先輩三人とロリ先生から、女らしくなるための指導を受ける?
母ちゃんまでノリノリでオレを女らしくしようと画策してくるし。
オレ、どうなっちゃうの?
【カクヨムからの転載です】
【各話、比較的短め(1000~2000弱程度)です】
【スマホ読み推奨】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 17:00:00
462626文字
会話率:30%
魔法高等学校に入学した魔法士アルト・シュナイドは、同じく新入生である少女エミリーが男子上級生に襲われている現場に遭遇した。嫌がるエミリーを無理矢理物陰に連れ込もうとする上級生を止めるべく、アルトは間に割って入って説得を試みるも、邪魔されて
激怒した上級生は攻撃魔法を繰り出したのである。
しかし、アルトは魔法士の中でも最上級の才覚を持つS級で、上級生の魔法を簡単に打ち消して反撃し、一瞬にして相手を気絶させる事に成功した。
だが、この一件は学校内で権力を握る令嬢系生徒会長リンザローテに目撃されていて、無許可で魔法を行使したとして追放処分を言い渡されてしまう。当事者であるエミリーからの必死の訴えも虚しく、校則違反だと取り合わないリンザローテだが、アルトは機転によって校長の手助けを取り付けて一時的に退学は保留となり、処分が完全に撤回されるようリンザローテに改めて立ち向かう決意をするのであった。
S級ならば別に学校に通う必要は無いのではとも思うが、胸の内に秘めたとある夢と目標、そして約束のためにも退学になるわけにはいかないのだ。
が、リンザローテとの因縁など序の口で、闇魔法士と呼ばれる無法者の襲撃に遭ったり、暴走する魔法生物に襲われたりと、波乱万丈な学校生活が待ち受けているのであった……
果たして、アルトは無事に学校を卒業して夢へと近づけるのか? そして、彼を取り巻く恋愛事情の行く末はいかに…?
これは、一人のS級魔法士を中心とした学校系魔法ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 13:14:13
722330文字
会話率:52%
その名を笑うな。伝説はいつも、ふざけた名前から始まる。
転校初日、校門前で爆発パンに見舞われた破壊王パコ朗。
彼が迷い込んだのは、校則よりテンションが支配する謎の学園――私立ぱこひゅーん学園。
次々と現れる濃すぎる仲間たち、
四つん這
いの儀式、突っ込み禁止の校則、
そして“笑い”が世界を救うとか救わないとか……。
ギャグとシリアスが交錯する中、
ふざけながらも本気でぶつかり合う青春の日々が始まる。
笑え。叫べ。ふざけろ。
最後に世界を救うのは、真剣に“バカ”を貫いたヤツだ。
──ようこそ、ぱこひゅーん学園へ。
名前の意味は、読めばわかる。たぶん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 11:36:33
4835文字
会話率:34%
現実世界には校則や規律が山ほどある。
そんな世界から自由な異世界へ行くことを望んだ普通の高校生の優聡は運よく異世界転移する。
クラスのほとんどが人間の国へ転生。
優聡は森の中?
自由に、自分の好きなことをすることが一番の近道!
自由に、自分
の興味に忠実に、異世界で生きていく内に自然と強くなった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 17:45:34
7212文字
会話率:26%
自他ともについていない少年、酒井理音(りおん)。
高校でバスケ部に入るはずが、顧問が違法賭博でしょっ引かれて活動停止。
校則上、部活に入らなければならない――だから、幼馴染に、廃部寸前の麻雀部に誘われた。
足りない部員数を埋め、いずれくる市
内麻雀部団体戦に備えるため。
しかし、理音には麻雀をしたくない理由があった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 19:11:46
40782文字
会話率:33%
異世界と繋がるダンジョンが存在する学園。
生徒も教師も授業の一環としてダンジョン攻略を行うが、「放課後の残業は禁止」という校則がある。
だが、 リシア・クレメンタイン 先生は、今日もこっそり放課後ダンジョンに潜ろうとしていた。
真面目で責任
感が強く、生徒のためなら命を賭けることも厭わない教師。
しかし、それは違う。
「先生、残業は禁止ですよね?」
俺、 天城 悠真 が彼女の前に立ちはだかる。
先生が一人でダンジョンに入るなんて、危険すぎる。
仕方なく、 俺が代わりに攻略することになった。
だが、この学園では俺は「問題児」扱いされている。
理由は単純。 授業では実力を隠していた からだ。
しかし、本当の俺は――
✔ ダンジョン適性Sランク。学園内最高の戦闘能力を秘めた存在
✔ 禁書指定の「賢者の書」を読んでしまい、ダンジョンの本質を知っている
✔ 先生が好きなので、放っておくなんて選択肢はない
「放課後ダンジョンか。いいだろう。
なら、モンスターの死体で通路を舗装してやる」
俺の 放課後ダンジョン無双 が始まった。
だが、進むにつれ 学園が隠しているヤバすぎる真実 が明らかになっていく。
✔ 学園のダンジョンは二重構造になっていた
✔ 先生が放課後ダンジョンに潜るのは、消えた兄の行方を追っているためだった
✔ 生徒会と教師の一部が裏で怪しすぎる動きをしている
✔ 俺のダンジョン適性は、そもそも人間向けの能力ではなかった
「先生、俺のことをただの問題児だと思っていましたよね?」
「まさか……君は一体……?」
放課後ダンジョン。
そこは 学園の裏側 であり、 この世界の歪み を生み出す核心だった。
先生を守るため、学園の真実を暴くため、そしてダンジョン最深部に眠る「世界の秘密」を解き明かすために、俺は戦う。
「先生、残業は禁止です。
……だから、俺がこの世界の理をぶっ壊す。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-04 21:01:39
68810文字
会話率:37%
部活が盛んな園島西高校に入学した八島 華苗。マンガのような高校生活を送ろうと意気込んでいたが、必ず部活動に入らなくてはならないという校則をしらず、どの部活に入るべきか一人悩みこんでいた。やがて、ふとしたことから校舎裏と思しき畑に迷い込んでし
まった華苗はそこで一人の園芸部員──楠先輩と出会う。エサに釣られて園芸部に入ることになった華苗だったが、その園芸部は普通じゃなかった。異常成長する作物、卵を何個も生む鶏、あり得ない咲き方をするアサガオ、限られた人しか入れない畑……さらに同じくらいに不思議なほかの部活の先輩たちも手伝いにやってきて……?
そんな不思議な学校の園芸部を舞台に楠先輩と華苗、そして学校の愉快な仲間たちが織りなすほのぼの学園青春部活園芸物語……かもしれない。
※ ☆マークがついているものには挿絵(写真)があります。挿絵機能をONにすることで実物を見ることができます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 20:00:00
1378033文字
会話率:58%
中学生のとき、校則を無視して漫画を持ち込んで没収された。という思い出の話。
最終更新:2025-02-27 18:19:06
866文字
会話率:6%
如月翔は、学校内に於いて生真面目な優等生という位置にいた。風紀委員長として、日々校則違反を繰り返す生徒達を注意する。そんな彼には、超絶可愛いインフルエンサー『つばさてゃ』の顔があった。SNS総フォロワー数200万人を超える、地雷系少女、も
とい男の娘。それこそが、如月翔の「もう一つの顔」なのだ。
一方、クラス一の身長と美貌を持つ少女・天道綾音は、いわゆる「ギャル」である。翔との口論に勝つ彼女にもまた、もう一つの顔――イケメンコスプレイヤー『ヒビキ』としての顔を持っていた。
偶然出会い友達となった二人は、お互いの正体を隠しながら恋を育んでいく。その正体が、いつも言い争いをしている、「一番嫌いな人」だと知らずに――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 18:44:54
59449文字
会話率:40%
――早いことは良いことだ。
せっかちな貧乏高校生・戸坂赤士は、校則違反のアルバイトでなんとか生計を立てていた。
しかしある日、車椅子の少女・似鳥日陽にバイトの現場を目撃されてしまう。
学校側に密告しないことと引き換えに、日陽は脅迫じみ
た取引を持ちかける。
その条件とは、得体の知れない部活動への参加要請だった。
「俺はなにをすればいい?」
「フラフトです!」
フライング・フットボール――通称、フラフト。
それは大空を舞台に飛び回る亜音速の空中サッカーだというが……。
スピード狂とタマ蹴り少女が、死と隣り合わせの過激なスポーツに挑む!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 01:54:13
113335文字
会話率:44%
風紀委員に所属する柴野 安彦。彼は融通が効かず堅物であることで知られていた。そんな彼の性格と風紀委員という肩書きによって彼は仲のいい友人のような存在がいなかった。彼自身それに対して何も思っていなかったが、そんな彼に話しかけてくる女子が一人い
た。それはこの学校で一番人気のギャル、彩乃 充希だった。安彦は充希が絡んでくる度に校則違反を指摘していた。それでも充希はそれを直すことなく毎日安彦に絡んでいた。普通は風紀委員に近づくような物好きな人間はそう居ない。充希だって風紀委員に近づきたい訳ではなかった。近づきたいのは安彦。そう。充希は安彦が気になっていた。だが相手はあの堅物の安彦。果たしてこの物語はラブコメになるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-09 12:10:00
3380文字
会話率:46%
俺、真柴良太は高校二年生で彼女なし。
転校したばかりの学校はどこかの部活に必ず入らなければならないという校則があった。
そこでどこの部活に入るか決めかねていた俺だったが、そんな俺の目の前に清楚で可憐な美少女が突然現れた。
その美少女、天馬さ
くらが所属しているのは文芸部。
俺は文芸部のほかの部員たちとも学校で出会いを果たし、文芸部に興味を持ち始める。
だがしかし、俺のクラスメイトたちは文芸部だけは入らない方がいいと忠告してくる。
少し変わり者ではあるがいい奴らに見える文芸部員たちを俺は特に怪しむこともなく、そのまま文芸部に入部することに。
だが、俺が入部を果たすやいなや――天馬さくらは自分が超能力者であると言い出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 02:48:53
101578文字
会話率:48%
土曜日の授業は午前中だけだった時代、生徒が下校した後の学校では仰天の出来事があった。問題教員との交流を通じて、筆者は多くのことを学んでいった。
最終更新:2024-11-23 07:55:28
1736文字
会話率:16%
廃刀令が公布される事なく21世紀を迎えた日本において、士族階級の人々は任意で帯刀を選択する事が許されている。
士族の娘である岩屋茉穂は、進学先の高校での登校スタイルに些細な不満を抱えていた。
何故ならば、彼女の進学した高校では大小の二本差し
が校則で禁じられていたからだ…
(本作品は、しいな ここみ様御主催の「500文字小説企画」の参加作品で御座います。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 17:25:02
500文字
会話率:19%
生徒に異能を与える特殊な高校。
そこで待っていたのは、ガッチガチに校則で縛られた不自由な学園生活だった。
何だか無性にガッカリ来たので、僕はこの学校を潰すことに決めました。
差し当たり、クラスで幅を利かせてるあの男。
……邪魔だなぁ。
最終更新:2024-10-26 12:00:00
1136139文字
会話率:22%
理沙はそれから鈴が転がるような声で笑った。肩を揺らす度に、彼女のふわふわの癖毛が跳ねる。中学生離れした長く美しい足に、校則違反の紺ソックス。芋くさいはずのブレザーにジャンパースカート。自分と同じものを着ているはずなのに、私と違って何もかも
が完成していた。どこにも不足なんて無い完全体の女の子。
私はそれを黙って観察した。
いつも教室や他の女の子の前では、この世なんてつまんねー、みたいな顔をしているのに、私と2人だと変なことを言っては笑っている。いきなりかっこつけたようなことをほざいては、勝手に笑って私のことを置いていくのだ。クールな顔つきの彼女はとても美人なのに、私の前だけでは醜い男みたいに笑う。
それを見るのが私にとっての楽しみで義務だった。彼女を独りにしないための義務だった。
(本文から引用)
平成が終わる秋。主人公・実保は、手術中のランプが光る病院の廊下にいた。
昔友人だった理沙が交通事故にあったためだった。
理沙との過去を回想しながら、彼女はなぜ理沙と別れることになり、そしてなぜ今になってまた出会ってしまったのかを苦悩する。その中で、出た結論とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 00:14:34
11336文字
会話率:31%
県内一の生徒数を誇る超マンモス高校、私立晴嵐学園。
基本拘束は自由! 髪型も服装も自由。学園長が入学式の挨拶で「法に触れなければ何してもいいよ」とのたまうほど自由が売りの学園。しかしそんな晴嵐学園にも唯一厳格な校則が存在する。
それは生徒
の「無断恋愛禁止」
世にも珍しい恋愛許可性の学園で、人様の恋愛ごとに首を突っ込むのが大好きな学園一の変人と呼ばれる残念美少女、桐花 咲。
そしてそんな彼女に巻き込まれた学園一の不良と呼ばれる主人公、吉岡アツシ。
「恋の悩みは全て、この恋愛探偵桐花咲にお任せあれです!」
今日も今日とて2人は学園を駆け回る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 17:32:39
392860文字
会話率:57%
古今東西、信じる物によって争いは起きる。
そして最もたるものがきっと宗教だろう。
そこで何時も考える。
髪の名の元に犯した殺人は、果たして肯定されるのか。
と。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
調理実習やった事あるんです。
『不味い』と書いたら怒られました。
その先生は尊敬してますけど、今でもずっと、理不尽だと思ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 18:55:36
871文字
会話率:27%
一人芸の台本です。ホームルームで、教師が生徒に校則の変更について説明する場面を描いています。
最終更新:2024-10-04 14:22:01
726文字
会話率:92%