最強の悪魔であるコーキは、東雲(しののめ)幸紀(ゆきのり)という人間に化け、人間世界にスパイとして潜り込んでいた。
幸紀が人間の上司の指示で、悪魔に対抗する部隊、「星霊隊」のメンバー集めに表向きは奔走していると、悪魔軍が人間世界への侵
攻を開始する。しかし幸紀はその特殊な生い立ちのせいで突然悪魔軍から追放されることになり、攻撃を受ける。
自分に対する悪魔軍の態度に憤った幸紀は、全ての悪魔を地上から滅ぼすことを決意すると、悪魔軍に対抗できる強力な霊力を持つ美女たちを集めながら、各地の悪魔を倒す旅をするのだった。
「お前らが誰を敵に回したか、思い知らせてやろう」
この作品は「カクヨム」にも投稿しています
URL↓
https://kakuyomu.jp/works/16818622173288235692折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 19:00:00
121338文字
会話率:57%
商人の掟?最高ランククエスト?最強の悪魔?古の魔人の軍勢?最強の死神?神の怒り?そんなものが絢ちゃんを止められるはずがない!!
絶対に負けない主人公が行く自由研究人生物語、予想外も理論外も全て研究の内。
聖女や勇者や魔王や神や商会長に
なったりしますがそれでも絢ちゃんの本質は変わりません、さあ、みんなもやってみましょう!!
「リメイクならほとんど旧作と同じだろ……」そんなの絢ちゃんに通じるわけがない、既存キャラにも強化パッチが入り新規キャラもどんどん登場します、話の順序も変わればその影響も多大なほど存在します、半分以上旧作と違いますよ。
相変わらず章の境目は適当に決めています、あくまでも「作者が管理しやすいように」な章付けなので、「あれ、この章付けおかしくね?」みたいなことがあっても気にしないでください。
ガールズラブはあったらいいなー〈書きたいなー〉
小説家になろうにも投稿しています
初投稿のリメイク作品なので冷たく見守ってください
あと、まだ超不定期投稿ですがどうにか完結までは持っていきます(一度完結してますしね)
そして前書きと後書きは私の一人語り場です、前の時は何故か絢ちゃんに乗っ取られたときもありましたが今回はそんなことさせません(できるとは言ってない)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 19:00:00
146431文字
会話率:55%
最強の悪魔は力を隠し、わけあって魔法学園の生徒となった。
アルデリデファデルトは、1度封印された事により力は少し落ちている。
また、平和な生活を送るために力を隠している。
バレたら、また封印されるかもしれないからだ。
“普通の悪魔”としての
四年間が、今、幕を開ける。
古代最強の悪魔。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 16:13:33
2326文字
会話率:33%
ゴエティア家は、王宮の中でも代々続く召喚術師の家系。
その嫡男であるアシュトは日々、勤勉に奥義を会得しようと励んでいた。しかし名家の息子であるにもかかわらず、彼が召喚できるのは弱々しい『ハエ』だけ。周囲はそのことを嘲笑し、役立たずの時代
遅れ、との烙印を押していた。
両親を亡くしてからは、その風当たりがいっそうに強くなる。
そしてついに、アシュトは王宮からの解雇を言い渡されるのだった。途方に暮れる彼だったが、王宮で学んだことを活かせる職業がないか、必死に考える。その果てにたどり着いたのは、冒険者ギルドだった。
そこで下級の冒険者として、再出発を誓ったアシュト。
だが、最初に挑んだクエストで思わぬ出来事に遭遇した。王宮以外で行う初めての召喚術。いつにない力の奔流を感じた直後、彼の目の前に現れたのは一人の少女だった。
「やっと、戻ってこられたわね。遅いわよ」
自らを『女王のベル』と名乗った少女は、いとも容易く周囲の魔物を殲滅してしまう。そして、アシュトに向けて告げるのだ。
「アンタ、これから私の騎士になりなさい」――と。
これは一人の召喚術師が真実に辿り着く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 13:10:00
14701文字
会話率:43%
空気モブとして生きてきた高校生――三森灯河。
修学旅行中に灯河はクラスメイトたちと異世界へ召喚されてしまう。
召喚した女神によると最高ランクのS級や優秀なA級の勇者がこれほど集まった召喚は珍しいという。
しかし灯河は唯一の最
低ランク――E級勇者だった。
ステータスは他のクラスメイトと比べると圧倒的に低い。しかも灯河の固有スキルはその異世界で絶対的なハズレとされている【状態異常スキル】で……。
これはかつて空気モブだった廃棄勇者が、絶対最強の悪魔へと駆け上がる逆襲譚。
※ 書籍版6巻11/25(水)発売
※ コミック版3巻12/25(金)発売
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 23:01:15
1880531文字
会話率:30%
一人の男が悪魔を呼び出し、契約しようとしていた。悪魔が言うには、自分は魔界最強の存在だという。しかし男は土壇場で躊躇した。今更怖気づいたのか?と思ったら、男は訝しんでいた。本当にあなたは最強の悪魔なのか、と。自分でそう思ってるだけじゃないの
か?と。だいたい最初から最強のヤツがでてくるなんておかしい。アニメでも漫画でも第一話に出てくる悪役はだいたい最弱のヤツだ。どーせ魔界では「ククク…、どうせヤツは我ら魔界四天王の中では最弱…。」とか言われてんだろ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 01:01:37
1490文字
会話率:58%
生まれながら最強の悪魔として生まれたメフィストフェレス。
周囲との関係に悩み、悶々とする彼の前に現れたのは、
子供じみた、錬金術師を名乗る男性。
最終更新:2025-01-21 22:00:41
911文字
会話率:24%
――だって、あなたは俺の主人だ。
ナツは、悪魔召喚師を育てる名門アザグリール学園きっての落ちこぼれだ。
魔力量の多さから、一流の悪魔召喚師になることが期待されていたが、一年たっても、一体たりとも召喚できていなかった。
そしてこの召喚に失敗し
たら、学園を追い出される、最後の召喚の日。
ナツは召喚陣を書き間違えてしまう。
ああ、こんなんじゃ、悪魔も応えてくれるはずもない――そう諦めかけたとき。
「俺をよんだのは、あなたか?」
原初の悪魔と呼ばれる、最強の悪魔――アザグリールが召喚されてしまった!?
悪魔の召喚には大きな代償が伴う。
力が強い悪魔ならなおさら。
しかし、アザグリールは代償を求めないばかりか、ナツに一目ぼれしたと溺愛し始め……!?
※カクヨム様でも連載しています。
そちらが一番早いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-27 20:59:14
10180文字
会話率:38%
家を買ったんだ。
魔界銀行の審査が通ったから3500年のローンを組んで。
村のしがない仕立て屋だし貯金もあんまりなかったからわりと奇跡的だったと思う。
おれは今2525歳だからギリギリ老後まで持ち越さずに完済できる。
もちろん嬉しかったよ。
素敵な家で愛する妻と二人で暮らすという夢がこれで叶うと思ったんだから。
――それがたったの三日だよ!?
反乱軍の侵略行為に巻き込まれて三日で消し炭だッ!
家財もお金も全部燃えた。残ったのは借金だけ。いくらなんでも酷すぎる!!
おまけに魔王がやってきておれが村を焼いたと勘違い。
その実力を買って四天王に取り立ててやるとか言い出すんだ。
最初は驚いたけど逆にこれはチャンスなんじゃないだろうか。
上手くいけば大都会でカリスマデザイナーとして名を馳せることができるかもしれない。
ていうかそう思わないとやってられない。
どの道お金がないんでこのままでは路頭に迷います。
四天王でも何でもやってやりますよ、ええ!
これはひょんなことから魔王軍四天王に抜擢された『世界最強の悪魔』アドラ・メノスの数奇な運命の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 23:30:21
799376文字
会話率:36%
悪魔。それは異世界にて我が物顔で暴れていた魔物で、向かうところ敵無しな存在であった。
が、ある日、あまりにも目障りな存在だったため、勇者一行により討伐されるというザマァな展開を迎え、そのまま消滅……
……することはなく、何の偶然か現代
日本へと転生してしまう。しかも持っている能力もそのままだと言うから凶悪極まりない。これでは日本も風前の灯火……
……とはならず、今にも自殺しようとしていたJKと契約してしまったことから状況は一変。何せ契約者に死なれては自分もジ・エンドなのだから焦る焦る。
そんなこんなで邪な心を持つ者から生気を奪い、壊れつつある彼女に生命力を与えるという奇妙な生活がスタート。悪魔の名に相応しい彼に狙われた者は、破滅ルート一直線。
そんな彼らの行く末とは……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 13:59:25
10360文字
会話率:61%
適性ゼロ――
それがレウスに下された評価であった。
彼は召喚士の家系に生まれながらも適正ゼロの無能として、
ただ家柄を守るためだけに召喚士の学校に入学させられた。
ある日、彼は古い書物を手にした。
読めないはずの文字を呼んだ途端、彼
の世界が一変した。
召喚できないはずなのに、”何か”を召喚してしまった。
その”何か”はこの世界で最も恐れられている悪魔だった!?
彼は平穏な人生を求めていただだけなのに、召喚してしまった悪魔はそうはさせてくれない!
史上最狂の悪魔を召喚したレウスは平穏を取り戻すことができるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 15:43:04
6647文字
会話率:27%
第一次魔人機大戦を描いたドラマチック燃焼系戦記。
自由を求めて戦った十二人の英雄たちと、浄化のために世界を燃やしたゼッカー率いるラーバーンとの戦いが第一次魔人機大戦を通じて描かれる、エピソード0『ハーレム殿下』の正式続編。
※スレイ
ブサーガと同じ世界のお話です(雰囲気はだいぶ違います)
※2015年から連載していたものです(連載中)
※完全不定期連載です
ガネリア動乱後から約一年、悪魔となったゼッカーの下に次々と力が集まっていく。現在のテクノロジーを遥かに凌駕する賢人の遺産、それを守るメラキ〈知者〉たち。そして、純然たる力たるバーン〈人を焼く者〉たち。その新しい悪魔の組織をラーバーン〈世界を燃やす者たち〉と呼ぶ。ゼッカーを主席とした最強の悪魔の軍勢である。
彼らが最初に向かった先は、常任理事国の一つであり世界一の経済大国であるダマスカス共和国。そこでは全世界から各国元首が集まる世界連盟会議が行われていた。
同じく常任理事国であり世界最大の軍事国家ルシア帝国、ルシア帝国と肩を並べる強国シェイク・エターナル連合国、世界の信仰を一手に集めるロイゼン神聖王国、世界最先端技術を有する偉大なる箱庭、グレート・ガーデン。
そんな相手にゼッカー・フランツェン率いるラーバーン〈世界を燃やす者たち〉は動き出す。
この日、【世界が分かれた日】と呼ばれるこの日から、世界は激動の歴史を迎える。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
※「ぷるっと企画」燃焼系シリーズ。燃焼系ドラマチックロボットファンタジー戦記シリーズ、エピソード①本編。(PCゲーム「ハーレム殿下」の続編)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 06:00:00
296176文字
会話率:25%
ダンジョンと呼ばれる異次元への扉が開かれ、世界は混沌へと落ちていく。それらを照らしたのは、奇しくもそのダンジョンをエンタメとして活用した配信者たちだった。
雨宮蒼井の父は、かつて世界一のダンジョン配信者だった。しかしある日を堺に失踪、ダン
ジョン内での行方不明者となった。母は悲しみに暮れ、雨宮の夢に対して断固反対を示す。
しかし、雨宮はそう簡単に夢を諦めなかった。
こっそりと配信者としての試験に合格し、母親に内緒で初配信を試みる。サバイバルナイフ一本とスマホを握りしめた彼女は、突如ダンジョンの奥から悲鳴を聞いた。行くとそこには超有名ダンジョン配信者である『服部ナオトラ』と、それを追い詰めるミノタウロスがいた。
反射的にナオトラを助けてしまう雨宮だが、簡単にミノタウロスに追いつかれてしまう。絶体絶命……そんな雨宮に、一件のコメントがやってくる。
『助けて欲しいか?』
応えると、その場に突如天使が舞い降りる。
黒く、片方の翼を失った……片翼の天使が。
「我が名はサタン。ここに、お前への服従を示す!」
最強の悪魔と契約したこと、ナオトラを助けたことにより、初配信にも拘わらず雨宮は大バズリ!
しかもサタンが言うには、死んだはずの父親はまだ生きているらしくて──!?
あなたの心にバズること間違いなし! キリンがお送りする『本気』ダンジョン配信モノ、開幕っ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 21:02:57
12415文字
会話率:42%
異世界はセーブできる石を持った悪魔の拠点から始まる。
最弱のスキルを持った少年が最強の悪魔と出会い強くなる話。
最終更新:2023-08-02 00:23:59
12400文字
会話率:81%
世界初のVRMMORPG『ライフ・オブ・ファンタジー』
ある日ログインしていたおよそ十万人のプレイヤーが、ゲーム内に閉じ込められる。しかもゲーム内で死ねば、現実世界でも死ぬデスゲームと化した。
ゲームから生きて脱出する方法はたった一つ
、全てのプレイヤーを殺して最後の一人まで生き残り、ラスボスを倒すこと。
ゲーム内最強の悪魔・グリモワールと契約し、生きるためにプレイヤーを殺す青年・ベリアル。
聖なる竜・ホーリードラゴンと契約し、プレイヤーを守るために戦う少女・ヒナミ。
相対する二人は己の信念のために、今日もぶつかり合う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 01:19:26
52866文字
会話率:48%
魔王を倒した勇者、モーセ・シナイ。ある日国王に呼び出され、王宮に行くと
「お主に王国転覆の容疑がかかっている」
と冤罪をかけられ魔王を倒した功績も相まって国外追放される。国を出て歩いていると、王国から暗殺部隊を仕向けられる。これに怒ったモー
セは、禁忌魔法【悪魔召喚】を使用した。すると最古にして最強の悪魔、七つの大罪の悪魔が出てきた。七つの大罪の悪魔と共に王国への復讐が、今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 18:01:33
1769文字
会話率:74%
主人公山田吾郎55歳は、早期定年で東北の山を購入した。スローライフを送る予定だったが購入した土地にあった悪魔の封印を解いてしまい、最強の悪魔神の力を得ることになる。
吾郎が力を受け継いだ時に放出したオーラに含まれる魔力により電力は一斉に
吸収され世界中の電力が消失した!
多くの生物はオーラに触れた瞬間に消滅したが、一部の生物は魔力を吸収して生き残る者もいた・・・・そして世界は一瞬で滅亡し、数千年かけた人類の文明も跡形もなく滅び去った・・・・
吾郎自身は、受け継いだ悪魔神の力が強大で1万年の深い眠りについてしまう。
悪魔神となった吾郎が目覚めた1万年後、世界中に新たな文明が誕生していた。しかし、その世界は悪魔神の封印が解けた時のエネルギーにより大きな変貌を遂げていた。
世界は1つの大きな大陸となっており、大小数十の国家が乱立し争っていた。その中には魔王や獣等、人間以外の者が治める国も存在している。
主人公山田吾郎
55歳 早期定年で東北の山を購入。スローライフを送る予定だったが悪魔の封印を解いてしまい、最強の力を得る。その代償として人の心を徐々に失い悪魔の心をそまっていく。それを自覚して人の心を失うことに不安を感じている。
さらに悪魔神の力を得た太一は深い眠りにつく、目覚めたのは1万年後であった。
殺人欲と拷問欲
悪魔の2大欲求の一つ。大人の悪魔は理性で押さえている。爆発させることは恥ずかしい行為。
悪魔神
1万年前に封印された世界最強の悪魔
悪魔王シャーリー
悪魔神とともに封印された最高幹部の一人。悪魔神となった太一が目覚めたときに、共に復活を遂げる。悪魔神を崇拝しており、悪魔神の力を得た太一に心からの忠誠を誓っている。さらに吾郎の事を女性としても深く愛していた。
トーケン王国
吾郎が目覚めた地を治める国であり、建国500年の人間族の国。50代のアストラ王(覇王)が統治し、いくつかの周辺国と戦を繰り返している。
ロンバード
王国軍近衛騎士団長。大柄で屈強
ホビー男爵
吾郎とともに盗賊に捕らえられた30代の男爵
チンクル
ホビー男爵家の小太りの執事。悪魔になった後は大金づちが主要な武器になる。
ドレッド
冒険者のリーダー(実は盗賊の頭)
ドレッドの仲間達
回復職ミーナ 魔法使いロイ 斥候クライ 戦死見習いロンド
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 21:14:15
215168文字
会話率:46%
おれの人生は散々だ。去年の活躍で、せっかくみんなから英雄扱いされるようになったのに、フェニーチャーと契約していたことがバレて、また嫌われ者に逆戻り。
新しくやってきた転校生は二代目ポールって感じで超人気者。
おまけにまた、世界の危機が
訪れるらしい。
最強の悪魔である七つの困難が復活しようとしている。奴らを迎え撃つためには、予言の復活が必要不可欠だ。
最悪の危機を知ったショート、ジャック、チェイミーの三人は、七つの困難の復活阻止と予言を復活させるため、再び冒険の旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-04 13:38:13
3196文字
会話率:0%
※
そこは、地獄だった。
神さまは、どんなに祈っても何もしちゃくれない。
そこは、地獄だった。
悪魔は、頼んでもないのに何度も囁きかけてくる。
そこは、地獄だった。
そこから這い出るには、どうしても人智を超える力が必要だった。
だから魔術師は、その全てを悪魔に売ることにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-03 01:20:16
55653文字
会話率:43%
主人公である大海蒼は、20歳の誕生日である12月31日に、年越し蕎麦として出された本物の蕎麦を初めて食たが、それが原因で20歳の誕生日に現実世界を卒業した。
目が覚めると、異世界に転生していた。
周りには気色悪い魔界のモンスターがう
じょうじょ蒼の周りを囲って、歓喜に浸っている。
この世界では、現在人と魔物の戦いが活発化していて、勢力拡大のためにさまざまな魔法や魔術が開発されては実験を繰り返している状況である。
魔物による魔術の実験で、蒼は『悪魔召喚』の犠牲者第1号になったわけなのだが、ステータスが強すぎたのか魔物からは最強の悪魔の称号である『キング』という名称で呼ばれることになり、魔界の権力者として動いて行くことになってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-13 00:34:30
5245文字
会話率:7%