動物が人へと進化した世界。
ネズミを祖先にもつ齧歯族の姫、ミレーユは、“神の種族”と呼ばれる竜族の王に、祈年祭の日に一目ぼれされ王妃にと望まれる。
だが、
「私、今年の祈年祭には参加しなかったわよね?」
どうやら、王は他国に嫁いだ妹
とミレーユを勘違いしているようで――――??
※注意事項※
ただの異世界勘違いラブコメディ(*'▽')
R15は保険です。
短編のつもりで書きましたが、文字数が5万文字を超えてしまったので連載としました。
短編感覚でお読みください。短編感覚でお読みください(重要なので二回言います)
ちなみに、こちらは『暇で暇で仕方ない!』という方への暇つぶし小説として書いたものです。
――――そこの御仁、いまお暇ですか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 21:23:56
384773文字
会話率:35%
今……暇ですか?
それなら……耳よりな話が有るのですが。
最終更新:2024-03-05 11:33:09
4330文字
会話率:19%
身寄りのない子どもたちを集めて結成されたとある巡業サーカス団。人々はその美談に涙し、興味を惹かれ今日もサーカス団の提供するショーに足を運ぶ。ショーの看板の1つとして、とある少女は「夜空の舞姫」として空中での芸を観客に披露していた。観客は彼ら
が魅せる夢に胸をおどらせ、サーカス団には連日大きな歓声が響き渡っていた。しかし、そんなサーカス団の裏の顔を人々は知らない。ある日少女は“仕事”のために男に声をかけた。「お兄さん、お暇ですか?」
暴力シーン、犯罪や性犯罪を連想させる表現が含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 18:00:00
11249文字
会話率:35%
とある喫茶店の、アラサー店主とアルバイトJKの日常物語 事件もトラブルも、何にもありません。
最終更新:2023-10-28 21:10:03
9275文字
会話率:56%
「暇ですわ…」
幼い頃からマナーについて厳しく教えられた公爵令嬢。学園生活も残すところわずか。友人達は単位を取る為必死に勉強中ですが、公爵令嬢は全て修了していて「暇」です。
そんな暇な時間をワクワクさせるブリジットさんに出会います。
ブリジ
ットさんを応援したい公爵令嬢。
天然さんが暇過ぎると碌なことをしません。
わかってないのでタチが悪い。
でも、暇なので万事解決!!
本作は、ネトコン11の一次審査通過作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 10:19:07
4001文字
会話率:19%
少女は退屈していた。
「暇ですね。どこか旅にでも出たいものです。」
「ここがすでに旅先だと思うんだけど。」
「旅先から旅に出る、つまり又旅ですね。」
「タイトル回収は今じゃなくて良いんだけどね?」
少女は行き先を思案した。
「ねぇ、異
世界に行く方法とか知りませんか?」
「ご主人様が知らないなら僕も知らないよ。」
「私は知ってますよ?」
「じゃあなんで聞いたの?」
少女はここでは無い場所へ向かった。
「そうと決まれば突撃です!」
「うーん、なにも決まってないね。」
「今決めました。」
「なるほどねえ、逃げて良い?」
「逃がすと思いましたか?」
「あんまり思ってない、かな…」
──猫に、逃げ道は無かった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 20:46:54
18015文字
会話率:63%
死んでしまったサラリーマン。その転生先は…ただの木!
流石に動けないと暇です
最終更新:2023-05-30 13:38:52
3635文字
会話率:29%
いろいろ世界シリーズ第二弾!!
空白世界の前日譚です!!松﨑が伊吹たちと出会う前の出来事を描いた物語!
最終更新:2022-08-07 07:16:29
2876文字
会話率:97%
誘拐(と言う名の保護)された少女と、誘拐(と言う名の保護)した青年の(多分)ラブコメディー。
最終更新:2022-08-03 12:00:00
4498文字
会話率:32%
とある国の辺境に位置するとある小さな村の外れ、そこには知る人ぞ知る雑貨屋が存在する。曰く、『ちゃんと依頼して報酬を払えばなんでもしてくれる』。曰く、『あの店で売っていないものはない』。曰く、『数百年前からずっと存在している』などなど……
そんな噂の流れる雑貨屋の店主は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-15 00:45:15
5634文字
会話率:45%
かつて開かずの教室だった三階の角にある教室が、都市伝説部の部室だ。
高校二年生の斎藤竜助は、そんな部室で部長の雨宮世津子とまったりと都市伝説を語る日々を送っていた。
周囲からは、ただ部室に籠って喋っているだけの心霊部やオカルト部と呼ばれ、
活動しているのかと責められることも……
が、彼らはしっかりと活動している。
時に、運動部よりもハードなことだって竜助は経験していた。
何せ摩訶不思議な出来事を追究する雨宮世津子がいるのだから。
彼女のスイッチが入る時はいつだって唐突だ。
「龍神君」
「竜助です」
「明日は、暇か?」
明日が休日だろうが、雨宮世津子には関係ない。
そして、竜助の答えも決まっている。
「暇ですよ」
黒縁眼鏡をクイッと上げた彼女は、満足そうに言うのだ。
「暇ならば、明日駅前の『喫茶ひまわり』に八時」
これは、摩訶不思議な出来事への扉を開ける合図。
人の口から口へと伝わる怪奇な噂に導かれ、彼らは今日も活動する――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-01 20:54:58
11787文字
会話率:39%
勇者として召喚された俺に二人のメイドがついた。
1人は合法ロリ巨乳。
もう1人は天然スレンダー。
いまんとこ出発は先なのでやることなくて暇です。
勇者が魔王討伐に旅立つまでの物語。
なろうでは珍しく勇者はとっても良い人です。
わりと日常
系です。
ゆっくり更新します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-09 21:26:17
132194文字
会話率:38%
どうも、アプリ 小説ノート で書いたのをコピーしただけです。暇です。面白かったら是非次の作品も!(面白くないけど)宜しくお願いします。
最終更新:2020-04-05 08:00:00
1494文字
会話率:0%
物心ついた時から周りにひねくれものと呼ばれていた主人公がトラックにひき殺される。
そして目が覚めたら見たこともない空間・・・。
「いや、どこだよここ。」
「気が付いたみたいね・・・。」
「あんた誰だよ。」
「あなたを殺したのは私
よ。そして私の世界に行って欲しいの。」
「何言ってるの?頭大丈夫なのか?」
「ごちゃごちゃとうるさいわねー。ほら!心が清いほど強くなるこの能力を上げるから魔王討伐行ってきなさい!!」
「待って!?俺周りからひねくれものと呼ばれて育ってきたんですけども!?大丈夫なの!?」
「・・・何とかなるでしょう。ほら!行きなさい!」
「え!?ちょ!ま!うわぁぁぁあああ!!!」
彼は無事に魔王討伐を果たせるのだろうか!?
これは基本コメディで作者がネタに詰まったら適当にストーリーを進めていく、まったりとした作品を作っていく予定です。主人公最強ものに飽きた方、暇ですることがない方に読んでほしいなと思っております。つたない文章ですがお楽しみいただけたら嬉しく思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-12 20:55:17
38730文字
会話率:47%
魔法がありふれる世界『デイト』
この世界にはステータスと呼ばれる、言わばその個人の強さを表す数値がある。
その数値を見れるのは、神が種族毎に下界へ落とした『アイズ』という生物のみ。
通常、一兵卒の兵士で平均5と言われるステータスが尋
常じゃない程高い者達がいた。
「相も変わらず誰も来ない……。勇者はどうした、勇者は」
「いや〜、魔王様は強過ぎますからねぇ、皆さんビビって誰も来ないんですよ。暇ですしちょっとステータスでも確認してみますか?」
「もういいよ、どうせ確認したって現状が変わるわけでもあるまいし」
「そう言わずに、どれどれ……。お!魔王様!またステータスが上がっておりますぞ!」
「へー、なんぼになった?」
「360,000,000です!!」
「…………」
これはそんな彼等が世界を頂くお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-22 16:47:45
3571文字
会話率:53%
「暇ですね」
とあるダンジョン内の一室、ひじをつきながらせんべいを頬張りつつも今日も壁一面に設置されている液晶を従業員のミチルと僕は眺めている。
そこには一攫千金、地位や名誉を求め戦う冒険者達の姿が映っていて・・・・・・欲しいのだが・・・
どうやら当ダンジョンには一攫千金も地位や名誉も得られるほどのレアアイテムもなければ世界を征服しそうな魔王もその手下もいない
ましてや9時~17時でしか利用できないダンジョンも近辺ではここだけだろう
それにダンジョンに訪れる冒険者といえば田舎者丸出しの常連勇者か、まともなダンジョンでは狩りができないネタ職の冒険者達。
別に・・・・・・そんなしょぼいダンジョンでもいいかなって思ってた。
去年まで中小企業のサービス残業当たり前なブラック企業で働いていた自分にとって平穏に暮らせればそんなんでもいいかなって・・・・・・思ってた。
でも現実は甘くはなかった・・・・・・
丼勘定でまったく気づかなかったけど・・・・・・
よくよく計算してみればこのダンジョンって大赤字じゃない!?
おまけに固定資産税?
「っちょ!?こんな大金払えないんですけど!?」
突如送られてきた納税通知書、果たして僕のダンジョン経営ライフはどうなってしまうのか・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-04 17:09:25
2885文字
会話率:39%
「暇ですね」
とあるダンジョン内の一室、ひじをつきながらせんべいを頬張りつつも今日も壁一面に設置されている液晶を従業員の伊波さんと僕は眺めている。
そこには一攫千金、地位や名誉を求め戦う勇者達の姿が映っていて・・・・・・欲しいのだが・・・
どうやら当ダンジョンには一攫千金も地位や名誉も得られるほどのレアアイテムもなければ世界を征服しそうな魔王もその手下もいない
ましてや9時~17時でしか利用できないダンジョンも近辺ではここだけだろう
それにダンジョンに訪れる勇者といえば田舎者丸出しの常連勇者か、まともなダンジョンでは狩りができないネタ職の勇者達。
別に・・・・・・そんなしょぼいダンジョンでもいいかなって思ってた。
去年まで中小企業のサービス残業当たり前なブラック企業で働いていた自分にとって平穏に暮らせればそんなんでもいいかなって・・・・・・思ってた。
でも現実は甘くはなかった・・・・・・
丼勘定でまったく気づかなかったけど・・・・・・
よくよく計算してみればこのダンジョンって大赤字じゃない!?
おまけに固定資産税?
「っちょ!?こんな大金払えないんですけど!?」
突如送られてきた納税通知書、果たして僕のダンジョン経営ライフはどうなってしまうのか・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-15 23:00:00
4361文字
会話率:50%
週末あなたは何をしていますか?忙しいですか?暇ですか?それとも……
これは週末を過ごす青年の日常。
夢時々現実のお話。
最終更新:2017-08-30 04:22:10
8480文字
会話率:37%
主人公鑑《あきら》が謎の魔方陣によって転生する。
ゲーム製作会社に勤めていたことにより、メニューを開こうと色々試す。するとメニューが出てきた。そこに書いていたスキルを少しバカにしていた。しかしそのスキルが最強だと分かり.....
※主人公た
ぶん自重無しでいきます。
保険の為R15にしていますがその予定はまだありません。
あと不定期連載です...
更に言うと時間が無いため長期休暇です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-13 01:16:28
33158文字
会話率:57%
「暇ですねー、お嬢様」
とある問題に直面している主人公のシエッタ、そしてシエッタの部下であるメイドのセナが送る優しくも温かい日常もの。
最終更新:2017-01-12 21:36:32
2907文字
会話率:52%
気が付いたら真四角な部屋にいました。お腹空きました。
3大欲求である食欲と睡眠欲と知識欲(え?)を満たす為に私は戦います。お腹が空くとイライラするし、眠い時は何も思いつかなくて暇ですので。
ただ、こんなに面白いことになってるのに文章に起
こせないお馬鹿な私は頭を取替えたいなどと考えています。やっぱりひたすら書くのが一番ですか?パソコン……いや、紙とペンでいいので格安で下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-04 10:58:20
11818文字
会話率:16%