昨夜は満月だったので、こんな作品を書いてみました。
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最終更新:2024-12-16 08:39:42
251文字
会話率:0%
この日、鳥たちは歌い、空は青く澄んでいた。ああ、確かに『いい天気』だ。……しかし、おれは嘲笑されているようにしか感じない。もちろん、これはこっちの感じ方に過ぎないということはわかっている。
昨夜は久々に少年の頃に戻ったような気分で眠りに
ついた。ワクワクしていたわけじゃない。『神様、どうか明日は雨を降らせてください』と願っていたのだ。でも、神など存在しない。それはもう知っている。
おれはこの日、町のマラソン大会に参加することになっていた。いや、正確に言えば『参加させられた』のだ。スタートラインに立ち、開始の合図を待っている今、体と意識がばらばらになっているような感覚があった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-11-20 11:00:00
3189文字
会話率:48%
とあるアパートの部屋。朝……というよりはもう昼か、と男はぼやけた頭を軽く振る。
昨夜は寝つきが悪かった。昨日の昼頃、リサイクルショップで見かけた、(特に必要とはしてないが)お手頃価格の中古のノートパソコンを買おうかどうかベッドの中でいつ
までも悩んでいたせいだ。
結局、彼は買うと決めた。朝一番に行こう、と。
しかし、出遅れてしまったな。まだ買われてないといいが……。彼はそう思いつつ予定通り、リサイクルショップへ向かう。
「あ、どうもー」
「え、あ、どうも……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 10:00:00
1835文字
会話率:38%
昨夜はこの秋はじめて寒かった……
最終更新:2024-10-03 18:50:38
1914文字
会話率:95%
*あらすじ
高校で音楽教師をしている真面目過ぎるクローズドゲイの春日井梢(26)は、恋人と思っていた相手がセフレ目的と知り別れ話をするも、もつれてラブホに連れ込まれそうになる。
それを通りすがりの青年に助けられるも、「ガキはこんなところに
来るな」と言われプライドが傷つく。
翌日通常通り出勤して授業をしていると、遅刻で入室した生徒が昨夜の青年、浅間遥(17)であると気付く。遥も梢に気づき、「昨夜はどーも」と意味深に笑いかけられ、弱みを握られたと思った梢は、放課後ゲイバレを口止めしようとすると、遥を呼び出すも「俺、初めて好きになった人、先生だ」と言われてしまい――――
恋に臆病になった大人である真面目な教師が、チャラそうな見た目の教え子の男子生徒の初恋を通じて恋することを取り戻していく、恋のリハビリと青春の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 19:10:00
59674文字
会話率:40%
答えがわからなくて切ないのと、切ないお話が書けなくて切ない気持ちになっているお話です。
最終更新:2023-09-17 11:50:16
2212文字
会話率:0%
昨夜は泣いた、新しいことを始めよう
最終更新:2023-02-09 22:13:58
446文字
会話率:0%
昨夜はチラホラ白いものが舞っていました。
冬ですね。
最終更新:2023-01-25 08:49:07
300文字
会話率:0%
昨夜は冷や汁ご飯にしました。
サバ缶も色々種類があるから、
のせてみたら美味しかったです。
最終更新:2022-08-04 07:50:47
444文字
会話率:4%
昨夜は涼しくよく眠れた気がします。
気持ちがいいときにふと思ったことを書いてみました。
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最終更新:2019-09-13 05:16:43
276文字
会話率:0%
サークルの飲み会があった翌日の朝、目覚めると私のベッドの上に同じサークルの男の子・永井君がいた! まさか!? と思ったけど、永井君は何もしてないと言うし、それどころかソフレになろうとか言い出した。話を聞いてみれば、私と永井君はお互い恋人に振
られたばかり。しかも、二人とも失恋のショックで夜になっても上手く眠ることが出来ず困っていた。で、昨夜はお互いに側にいたせいかぐっすり眠ることが出来たってことで、本当にソフレになることに。一緒に隣で眠るだけの関係、そのはずだったんだけど……。 ※全4話です。 ※エブリスタにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 08:40:58
9048文字
会話率:51%
ホテルの一室で目が覚めると知らない女がいた。昨夜は同僚と飲みにいったはずだが・・・???
最終更新:2022-06-04 13:56:41
2723文字
会話率:13%
【朝起きると隣に知らない男が!その正体は?思春期こじらせラブストーリー】
■あらすじ
朝起きると隣に知らない男の子がいた。昨夜は一体何が起きたのか……。
その日、大学に行きサークルの飲み会に出ると、まさかのその男子がいて、私の出身を言い
当てた。不審に思った私は、実家に戻った際にアルバムを見るのだが……。
※400字詰め原稿用紙換算枚数:24枚
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろう、ノベルデイズの各小説サイトにも掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 00:00:00
7937文字
会話率:23%
くたびれたサラリーマン達は、今日もひとときの安らぎと癒しを求めて
夜の街を彷徨い歩く。
よせばいいのに今夜も飲む。はしごして飲む。さらに陽気になったり、
愚痴をこぼしまくったり、テンションあがって歌っちゃったり、
お姉ちゃんを口説きまくった
り、束の間のリラクゼーションタイムを満喫し、酒の力で偽りの幸福感を得る。
しかし、翌朝は一転して“二日酔い”という名の地獄の苦しみを味わう。
「昨夜はあんなに楽しかったのに、なんで!こんなに気持ち悪いんだろう……..」
ミドルエイジーな主人公 常松もそんな翌朝のセリフが板についてしまうほどの哀しきサラリーマン。
会社と上司に対する不満で爆発寸前の常松は、その夜、ガス抜きのため酒に走る。
ひょんなことから初めて入ったスナックは、天国なのか?それとも地獄なのか?
次々に襲いかかる美女たちの波状攻撃をどれだけ耐えることができるのか!
主人公 常松の運命やいかに!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-02 18:00:00
43455文字
会話率:40%
アレックス・ジルドレッド伯爵令息、ハレス王国の騎士団副団長である彼は今、非常に焦っていた。
自分の部屋のベッドに何故か女性が寝ているのだが。
昨夜は酒場で飲んでいたはずだ。何故、女性が寝ている?
そして寝ている女性に見覚えがあった。この女性
はっ?冴えない王女として有名なリリス王女様?
自分は美人な高位貴族の令嬢と結婚したいのに、ああああっ?何故、こうなった?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-19 17:53:05
4991文字
会話率:29%
昨夜は2月の満月スノームーンでしたよ(^o^)/
最終更新:2021-02-28 10:17:10
309文字
会話率:0%
昨夜は堕ちちゃって、
だめだめになったちゃいました。
メロメロになっちゃいました。
最終更新:2021-01-23 11:42:50
955文字
会話率:5%
昨夜は堕ちちゃって、
だめだめになったちゃいました。
メロメロになっちゃいました。
騙されたのが、悲しいです。
どうして、私みたいな奴を
騙すのでしょうか?
最終更新:2018-08-17 22:18:06
955文字
会話率:5%
【昨夜は堕ちちゃって、
だめだめになったちゃいました。
メロメロになっちゃいました。
騙されたのが、悲しいです。】
けれど、私は、清純派になりたい。
最終更新:2017-11-30 16:15:38
906文字
会話率:5%
矢野幸夫は20歳代の半ばにして、中古の電気製品の修理、販売で財を成したが、新品の電気製品の大量購入の詐欺に遭い、多額の借金を背負った。そしてとある街の裏町に逃げ込んで再起を図る。
そんな中、黒野黒太と称する黒ずくめの異様な姿の男に出会う
。彼は矢野に栄耀栄華を約束するが話に乗らないかと誘う。見返りは何も求めない。千日間、毎晩寝る前に小瓶に入った黒い液を飲むだけだという。ただし、1日でも飲むのを怠った時は約束は反故になる。
矢野は話に乗る。黒野の紹介で黒川企画商事という会社に就職する。矢野はその会社でたちまちの内に頭角を現す。次長、課長、部長と階級を登りつめていく。会社に入って2年半にして次期社長の声もかかる。将来は国政選挙に打って出て総理大臣も夢ではない。
しかし、好事魔多し、秘書との肉欲に溺れて、999日にして、寝る前に小瓶の黒い液を飲みのを忘れる。
その結果・・・。
矢野は粗末な部屋の薄汚いベッドの上で眼を覚ます。昨夜はホテルの豪華なベッドで寝たのを思い出す。
そして起き上がって彼が見た物は、宏大な闇の世界に浮かぶ無数の人間の姿だった。
それはダーク・ワールドと呼ばれるアストラ(想念)の世界だった。彼らはこの世界でダーク・タイムという自分の願望が実現される世界に浸っていたのだ。
その世界から引き戻された矢野は現実の世界で身も心も老い果てた姿になっていたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-15 05:48:12
27093文字
会話率:8%
深ぁい森の奥にはね、お菓子づくりが大好きな魔女が住んでいるんだ。
お菓子が大好きな魔女の家だから、壁はビスケット、屋根はウエハース、柱は色とりどりのキャンディー。窓硝子だって飴細工だし、ソファはふわふわの柔らかいカステラ。戸棚もダイニン
グテーブルも椅子もクッキーで――そう、全部お菓子でできた、お菓子の家さ。テーブルの上にはケーキやパフェやアイスクリーム……あふれるほどのお菓子だって並んでいるしね。
それにね、家だけではないんだよ。
家の外に出れば、綿菓子が浮かんだ青い空だってゼリーだし、夜になれば月はキャンディー、星は金平糖。家の隣にある泉は水飴。木の幹はパイで、葉や果実は砂糖菓子――そんなふうに、森まで全部がお菓子でできた、お菓子の森だ。
ほら、これはそのお菓子の森の泉から採ってきた水飴さ。昨夜は暑かったから、月が溶けて混ざってるだろう。こういう月の混じった水飴は格別においしいんだよ。
そうそう、お菓子の森の中には特別な魔法のお菓子もあるんだよ――。
※2018夏のホラー参加作品。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-25 17:00:00
6829文字
会話率:25%
初投稿です。
初心者の自分がやりたいように表現したらやたらと長く、癖が強くなったので、私もお勧めしません。
それでも気にならないのならどうぞ。
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最終更新:2017-12-22 23:37:18
3354文字
会話率:0%
十五歳の女子高校生、市道渚がクリスマスの朝目覚めると、曖昧な違和感をおぼえた。それはだれかに見られている視線であり、自分の中に生まれた新しい部品のような感覚だ。
高校に入学して以来、渚はクラスメイトのグレコたちから半ば売春まがいを強要さ
れ金を搾取されていたが、昨夜はその現場から途中で逃げ出し、グレコたちの怒りを買っていた。
その日、グレコたちに呼び出された渚の身に不可思議なことが起こった。渚の意に反し、グレコたちに反発する発言をし、制裁の場から逃げ出したのだ。まるでだれかに身体を乗っとられたように。自分は霊にとりつかれていると考えた渚は、その霊の正体を探り始める。また、その霊の存在によってグレコたちに立ち向かう勇気を得ていく。
そして渚は早川晶という高校生と出会った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-27 18:00:00
141783文字
会話率:35%
朝、学校に向かう道はいつもよりずっと重かった。昨夜は遅くまで練習をしていたので寝る時間は遅かったし、その練習に使っていたギターも背中に背負っている。気を紛らわそうとヘッドホンをしてヘビーメタルを聞いているがそれでも気分は上がらず体は重かった
。早いところ教室に行って机に突っ伏して寝たい。一時限目が始まるまでに少しでも睡眠時間を確保したかったがまずはギターを部室まで行って置いてこなければならない。気だるさや眠たさが足を滞らせていたが堪えながら部室棟へ向かっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-11 21:26:01
2378文字
会話率:16%
この世界では毎日を普通に過ごすのが当たり前。
つまらない。なにもない。
世界は、運がいいやつに味方する。
不公平だ。
そんな、ないない人生を送っていた
ただのおっさんに転機が訪れる…
それは、広大な異世界だった!
最終更新:2016-01-09 23:44:35
30535文字
会話率:37%