この国を昔から守ってきた"星神の守護結界"の魔道具。この魔道具は"星神の加護"もしくは"星の加護"を持つものによる点検・修理を300年に一度実施する必要があります。
今の世代で&
quot;星神の加護"を持つリーベル王子と、"星の加護"を持つ私・公爵令嬢シェリルは親たちの思惑によって婚約しており、18歳になった今、魔道具を点検・修理するための旅に出ます。
そんな旅の出発式において、王子様は私に婚約破棄を突きつけました。
魔道具に関する知識を身につけ、技術を磨いてきたとは思えないので指摘をしていた私が疎ましかったようです。
また、婚約中にも関わらず浮気をしており、その相手がなんと"星の加護"持ちだったからでした。
加護だけ持っていてもしょうがないのになと思いつつも、王子から拒絶された私は旅へ同行する必要がなくなりました。
しかし、王子様は案の定、失敗します。
"星神の守護結界"の魔道具を開いたところ、なにも理解できなかったようです。
「えぇ、国王陛下?私に治しに行けと言うのは酷いのでは……いぇ、はい。わかりました。大切な方のため王命に従います」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 17:40:54
7801文字
会話率:42%
勇者ミヅキは相棒であるエルフの美女、アイアノアに頼み込んでいた。
エルフの女の子に出会えたら、何が何でも叶えたい長年の夢があると。
これは伝説のダンジョンに挑む使命の途中の出来事である。
【登場人物】
・ミヅキ
異世界転移者で勇者。伝説
のダンジョンに挑む使命を帯びている。
能力は地平の加護、あらゆるものに効果を付与したり、作り出したりする。
・アイアノア
エルフの美女で、勇者を助けてダンジョン踏破を目指している。
金髪ロングストレート、緑の目。巨乳。
能力は太陽の加護、サポートに特化した力を持つ。
・エルトゥリン
エルフでアイアノアの妹。姉と同じ使命を帯びている。
白銀の髪のボブカット、青い目。巨乳。
能力は星の加護、とんでもなく強い。
・宿屋の母娘、パメラとキッキ
勇者ミヅキが世話になっている猫の獣人。
本編の120~122話の間のお話です。
この短編だけで楽しめるようにしておりますが、良ければ本編の「二重異世界行ったり来たりの付与魔術師」をよろしくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 18:53:08
26759文字
会話率:32%
5000年に1度、星々から光の力が降ってくる。 その力の1つが注がれた町で、少女が1人、家族を失って泣いていた。 中学の入学式の日、双子の兄妹はある匂いに気がつく。 なんとも芳しい、心惹かれる香り。 兄妹はその香りの主を探すが、会うことは
できなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 06:00:00
72090文字
会話率:30%
子供達は、夜空を見上げ流れ星を探す。
流れ星の加護が貰えれば幸せになれます。
みんな一緒、みんな同じ、みんなで幸せになれる。
そんな村の、まだ加護を持たない双子の兄妹のお話です。
彼らは流れ星を見つけられたのでしょうか?
最終更新:2021-12-16 07:18:42
2516文字
会話率:35%
母の静香の突然の失踪。導き手のルナ、古文書に導かれ孝太郎と凛はアガルタ神国にたどり着く。
星の加護、影に蠢く者達。アガルタは、11度目の大災と呼ばれる動乱に突き進む。2人は、動乱に巻き込まれ揺れ動く。滅びに進むか、再生するのか2人の決断が時
代を左右する。母静香との再会は果たせるか、星の生命は・・・・・・・。
【カクヨムでも連載しています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-30 23:25:51
11695文字
会話率:48%
星の加護を受け、人々が星のオーラを纏い魔法を使い平和に暮らしているスターライト王国。
その王国では珍しく魔法を発動しなかった公爵令嬢のリリア・スピカレットは、16歳のある日突然魔法が発動する。
リリアの発動した魔法のオーラは、この国では前
例がない『ピンク色』のオーラだった。
何の星の加護か、どういう力があるのかも不明のためリリアは王宮内にある魔法師の研究所へ力を解明すべく赴くことになる。
そこでリリアの研究者兼護衛として側につくことになったのは、侯爵家三男で魔法師団『スターパレット魔法師団』第二部隊団長のアクアライト・プレアデースだった。
彼は女嫌いで人を寄せ付けない、『氷の魔法師団長』と言われる人だったが、リリアの前では笑顔で…?
星と月を廻る魔法に満ちた溺愛ラブコメファンタジーが始まります☆*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-24 00:42:19
2107文字
会話率:2%
【第3回マグネット小説コンテスト優秀賞受賞作品】
人間と亜人、魔族が暮らす極創星世界《ラピス・ワールド》。極星の女神が創世し、星の加護に護られた美しい世界。
しかし、世界とは残酷だった――――
生前、魔女と呼ばれた狂った母の手によっ
て命を落とした私。命尽き果てた私へ、星空の下、黒猫が私に告げる。
「天秤座ノ加護ヲ与エタ。オ前ハ今日カラ〝メイ・ペリドッド〟だ」
漆黒の魔女とその守護者は星の導きの下、裁きを下す。今日も私は罪人へ問い質す。
「創星の加護の下、審判者は彼の者へ継ぐ。汝の罪は正義か悪か?」
これは、世界に虐げられ殺された私が死神と契約し、審判の魔女として残酷な世界を変えていく物語――――
終焉の天秤は今日も静かに傾く――――
死神と契約した審判の魔女、彼女を救うべく転生した青年。創星の加護を与えられし者達がそれぞれの信念の下、残酷な世界で紡ぐ本格群像劇風ダークファンタジー、ここに開幕!
☆タイトルあらすじから気になった方、冒頭プロローグ4話だけでも読んでいただけると雰囲気が分かるかと思います。
☆挿絵有の話には★をつけております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-19 20:00:00
458341文字
会話率:60%
息抜き程度に書いたので完全自己満作品です……
…ある2011年の事、魔術が現代にも残ったこの世界の1つの島のお話。
むかしむかし、この世界には流星の加護を受けた龍の力を持つ人間が5人居たらしい。
…都市伝説程度の話なんだけどね。
実際こ
の世界で魔法は大して珍しいものじゃないしさ。
だけどね…
今夜、流星が降るんだって。
『龍の能力者』の都市伝説から500年振りに、ね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-12 13:00:42
274文字
会話率:45%
星の加護が付与された星遺物。
星遺物に選ばれた存在は大災害や大厄災、世界滅亡の危機すらも退けられる力を手にできると言われている。
昔から星遺物に興味がなかったクリスはその星遺物に選ばれるが…
「…え、いらん」
「「はっ…はぁッ!?
」」
選ばれたのに星遺物を捨て、自分の道を進む青年のお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-19 12:28:19
6587文字
会話率:65%
星の加護を持つナイトスカイ王国第一王子がやらかしたってさ(商人A)
しかも、例によって王様の許可を得なかったらしいよ、(町娘B)
あぁぁ、国際問題に発展しちゃって…(門兵C)
婚約者の令嬢は婚約自体に何も思っていないような雰囲気ですけどなぜ
なんですかね?(神官D)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-29 00:00:00
47149文字
会話率:43%
「――どうせなら『異世界転移』じゃなくて『異世界転生』にして美少女にしてよ!!!」。もの書きが趣味な成瀬理都(なるせりつ)は星を司る神様に星が消えた世界を救う『星宿し』になってほしいと頼まれる。こういうのはフィクションだからいいんだよ、突然
の突きつけられた理不尽に彼女は黙っていなかった。世界を救う代わりに神様にこじつけた『役割を終えたときどんな願いでも叶える』という約束。希望を胸に星の加護を受け、異世界に繰り出した理都が出会ったのは2人の青年。いつの間にかなぜか異世界旅行は3人旅に。その旅が終わった彼女が願うこととは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-23 18:47:10
2497文字
会話率:15%
旧世紀、この世界では剣がすべてであった。しかし、およそ四○○年前のアストロノム帝国暦一六○○年に起こった未曽有の大災害、「星屑の雨スターダストシャワー」によってこの世界に不思議な力がもたらされた。
後に星術フォース呼ばれるようになったそ
の不思議な力は、今までの世界の理を崩壊させるほどの大きな変化を地上に与えたのだった。
災害時に星々の加護オ―ビタルプラネターを受けた者たちは体内に星力プラネターを宿し、それを源としてフォースを身に纏うことが可能となった。
しかし、誰にも扱い方が分からない未知の力であったため、正しく扱える者を育成する ーアストロノム魔法修剣士学院ー が皇帝から勅諭によって設立された。これは、アストロノム魔法修剣士学院で織りなす星の加護を受けた少年、少女たちの物語である。
地上の者たちに星々の加護があらんことを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-23 13:08:17
1696文字
会話率:44%
「だから俺は思い出さなくちゃいけない。絶対に」
生物が星の加護をうける世界
記憶を失い自分になにか欠けているものがあるのではないかと悩む青年アルファルド
彼は記憶を取り戻すために名門校に通うことになるのだが!?
記憶をすべて取り戻したと
き、彼は何を思い何を祈るのか
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-19 22:42:10
6912文字
会話率:66%
主人公は満たされない毎日を過ごしていたが、修学旅行中の事故によりクラスメイトと一緒に死んでしまう。
死後の世界というのは確かに存在して、そこでは来世の自分の性別、種族、国、能力が書かれている『転生の書』を自らの手で書き換えることができた。
ただし生まれ変わる世界は地球ではなく、剣と魔法の世界という強制的な条件もついて。
主人公は『六光星の加護』というぶっ壊れスキルを手にして、新たな世界へクラスメイトと共に転生していくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-23 10:13:49
68212文字
会話率:15%
(ずっと、ずっと待っているから――――)
幼い頃から繰り返し見続ける夢。
毎日の殆どを小さな部屋に閉じ込められて過ごす真尋は隣の家の幼馴染み、愁夜に連れられ家を飛び出した。逃亡生活をしながら力を磨き、夢の声を追った・・・・・・。
そんな二人
が17歳になり、国立12星座学園へ入学する。蠍座、双子座それぞれの星の加護を受けながら物語はここから始まる――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-02 22:17:52
3282文字
会話率:27%
大地が暗闇に飲み込まれてゆく。きのうは人の国だったものが、きょうは闇の領域となった。闇をしりぞけ、つかの間の平和を手に入れる。これが世界の日常だ。
影との戦いのなか一人の少年が現われた。世界の根源をその身に宿して。ふるう力は何のためか。
天星の加護とはいったい何なのか。すべては自らの心で判断するのだ。
異世界トリップでチートってよくありますよね。ただゲームのような世界じゃなくて、ある程度リアルな世界だと最強キャラってどう扱われるの、というのがコンセプトです。闇の生物との断続的な戦争に救世主として普通の高校生が召喚されます。
主人公最強なので何でも出来ます。メンタルは普通なので力を何のためにどう使うのかが話の軸です。
話の展開はゆっくりめです。シビアな展開もありますが、ハッピーエンドのための障害のようなものです。
一章分書きためてからの投降です。作者は小説を書くこと自体が初挑戦ですので、誤字脱字や表現方法など気になったところを指摘していただけると助かります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-05 00:00:00
191303文字
会話率:25%