迷っている人にどんな言葉をかけたらいいんだろう。今の自分が伝えたいことはなんだろう。
簡単に言葉は見つからないけど、それでも明日はいい日になるって信じたい。
そんな感じのテンションで書いた詩です。
最終更新:2025-03-13 00:11:07
276文字
会話率:0%
VRMMORPG【アヴァロン】
その自由度の高さから多くのプレイヤー達を虜にしてきた世界的有名タイトル。
『坂本 照』『坂本 雅』の2人は【アヴァロン】のサービス開始から楽しむ古参勢であった。
いつも通り傍から見ればぶっ飛んだプレイを日
常だと言わんばかりに楽しみ眠りにつく。
さぁ、明日はどんなことをしようか。
変わりない日常がいつまでも続くと思っていたのだが?!
次に目を覚ますと違和感……??
『『ゲームのキャラになってる?!』』
何がどうしてこうなった!?
何とか冷静に考えたいけど……
ゲームのキャラは2人の性別が……!?
……だけどもむしろしっくり来るかも……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 13:17:37
7117文字
会話率:34%
コミュ障気味で、中学校では友達なんか出来なくて。
胸が苦しくなるようなこともあったけれど、今度こそ友達を作りたい! って思ってた。
いよいよ明日は高校の入学式だ! と校則がゆるめの高校ということで、思いきって金髪にカラコンデビューを果たした
ばかりだったのに。
――――気づけば異世界?
金髪&淡いピンクの瞳が、聖女の色だなんて知らないよ……。
自前じゃない髪の色に、カラコンゆえの瞳の色。
本当は聖女の色じゃないってバレたら、どうなるの?
勝手に聖女だからって持ち上げておいて、聖女のあたしを護ってくれる誰かはいないの?
どこにも誰にも甘えられない環境で、くじけてしまいそうだよ。
まだ、たった15才なんだから。
ここに来てから支えてくれようとしているのか、困らせようとしているのかわかりにくい男の子もいるけれど、ひとまず聖女としてやれることやりつつ、髪色とカラコンについては後で……(ごにょごにょ)。
――なんて思っていたら、頭頂部の髪が黒くなってきたのは、脱色後の髪が伸びたから…が理由じゃなくて、問題は別にあったなんて。
浄化の瞬間は、そう遠くはない。その時あたしは、どんな表情でどんな気持ちで浄化が出来るだろう。
召喚から浄化までの約3か月のこと。
見た目はニセモノな聖女と5人の(彼女に王子だと伝えられない)王子や王子じゃない彼らのお話です。
※残酷と思われるシーンには、タイトルに※をつけてあります
11/22追記事項:本編完結しましたが、別なキャラとの別エンディングもIFストーリーとしてあげることにしました。
https://ncode.syosetu.com/n0763ii/
↑
本編はこちら
現段階で別キャラの小説も本編に掲載中ですが、徐々に各々だけの話へとまとめていきますので、それまでお待ちください。
本編掲載の方には、どこから話が別キャラに分岐化は、注意書きとして書かれています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 13:50:55
341262文字
会話率:30%
コミュ障気味で、中学校では友達なんか出来なくて。
胸が苦しくなるようなこともあったけれど、今度こそ友達を作りたい! って思ってた。
いよいよ明日は高校の入学式だ! と校則がゆるめの高校ということで、思いきって金髪にカラコンデビューを果たした
ばかりだったのに。
――――気づけば異世界?
金髪&淡いピンクの瞳が、聖女の色だなんて知らないよ……。
自前じゃない髪の色に、カラコンゆえの瞳の色。
本当は聖女の色じゃないってバレたら、どうなるの?
勝手に聖女だからって持ち上げておいて、聖女のあたしを護ってくれる誰かはいないの?
どこにも誰にも甘えられない環境で、くじけてしまいそうだよ。
まだ、たった15才なんだから。
ここに来てから支えてくれようとしているのか、困らせようとしているのかわかりにくい男の子もいるけれど、ひとまず聖女としてやれることやりつつ、髪色とカラコンについては後で……(ごにょごにょ)。
――なんて思っていたら、頭頂部の髪が黒くなってきたのは、脱色後の髪が伸びたから…が理由じゃなくて、問題は別にあったなんて。
浄化の瞬間は、そう遠くはない。その時あたしは、どんな表情でどんな気持ちで浄化が出来るだろう。
召喚から浄化までの約3か月のこと。
見た目はニセモノな聖女と5人の(彼女に王子だと伝えられない)王子や王子じゃない彼らのお話です。
※残酷と思われるシーンには、タイトルに※をつけてあります
11/22追記事項:本編完結しましたが、別なキャラとの別エンディングもIFストーリーとしてあげることにしました。
https://ncode.syosetu.com/n0763ii/
↑
本編はこちら
現段階で別キャラの小説も本編に掲載中ですが、徐々に各々だけの話へとまとめていきますので、それまでお待ちください。
本編掲載の方には、どこから話が別キャラに分岐化は、注意書きとして書かれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 08:49:09
161031文字
会話率:27%
「親父……」
ボソッと、呟いてみても親父が死んだ実感は未だわかない。まだ生きているみたいだ、とまでは思わないが不思議な感じだ。多分、思っていたよりも葬式の準備が忙しいせいだろう。
……まあ、それはそれで気が紛れていいんだ。きっと。明日
は通夜。親父をこの部屋から運び出さなければならない。親父も慣れ親しんだ我が家を離れるのは寂しいだろうが、仕方がない。
……それにしても通夜前に結構、人が訪ねて来るものだ。中には手土産、新巻鮭を渡してきた人がいて目を丸くしたもんだが、色々な人から俺が知らない親父の話を聞けてよかった。
……この人も今、親父の遺体の前で手を合わせ、どんな思い出に浸っているのだろうか。あとで聞いてみたいな……なんて、ああ、こっちもしんみりしてくる。……あ、そう言えばこの人、親父とどこで知り合ったかまだ聞いてなかったな。仕事関係か? 親父は昔から職を転々としてたからな。世話になったりしたりっていう知り合いも多いんだろう。それか学生時代の友人か、いや、歳は親父より少し下かな。
と、彼が和室に敷かれた布団の中の父親に向かって手を合わせる男の背中をジッと見つめた時だった。
男が振り返り、彼にニコッと微笑み、言った。
「……さてと、よし! じゃあ、あんたの親父さんの首を持ち帰っていいかな?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 11:00:00
5000文字
会話率:56%
今日という日がどんな一日であっても、明日はきっといい日だと思う。
終電に乗った彼女は、吸い込まれるように都心の温泉施設を訪れる。
日常に疲れた女性がただただ癒される、そんなゆったりしたお話です。
『第5回なろうラジオ大賞』参加作品、テーマ
は『温泉』です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 07:18:12
1000文字
会話率:9%
セイアドロという街の守護者であるアディール・バラエイドは、街を守るために今日も迷宮へ向かっていた。
この世界は魔刈霧(まかいむ)と呼ばれる霧に汚染されていて、身を守るためにはトメリコの樹という大樹から展開された障壁の中で生活するしかな
い。
トメリコの樹を枯らさないために、迷宮最奥にあるノルンの聖水を集めてくるのが守護者たちの仕事であり、街を守るために守護者たちはなくてはならない存在なのだ。
セイアドロの街を繁栄、発展させた守護者は五聖守護者と呼ばれていて、アディールもその五人の内に数えられるほどの強者だ。
そんなアディールがいつものように、幼馴染のガイスと迷宮に行った帰り、一人の少女と出会う。
名前はララーナ・ジャディビーヤ、死を呼ぶ少女(イラ・アルマウト)と呼ばれる呪われた二つ名をもった街でのちょっとした有名人。
美しい見た目に反して禍々しい形の大鎌を持っており、体格からは想像もできない重量の鎧を纏っている。
その上どんな状況になっても眉ひとつ動かさない、貼り付けられたような無表情。
しかしそんな彼女には、ある物騒な噂が立てられていた
———彼女と迷宮に行くと、この世界で最悪の存在【悪霊】に襲われ命を落としてしまう。
今まで犠牲になったのは十二人、一人も生きて帰った者はいない。
彼女は周囲の守護者たちから忌み嫌われ、毎日一人でノルンの聖水を取りに向かっていた。
幼馴染のガイスからその情報を聞きつけたアディールは、何のちゅうちょもなく彼女を呼び止めた。
「おまえ、明日は俺と一緒に迷宮に行かねえか!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 18:00:00
146332文字
会話率:36%
懐疑的な見方をしていたら、正しくモノは見えないと思う。
最終更新:2023-08-14 19:55:06
236文字
会話率:0%
かつて国を亡ぼしかけた伝説の怪物、妖神から世界を救ったという四人の英雄、通称【四雄】の一人の血筋を受け継ぐ氷陣ひなたは五歳になった時に髪は銀色、瞳は真紅に変化し、実の父親に【妖神の呪いを受け、いずれは国を亡ぼす怪物となる呪子】の烙印を押され
処刑を命じられる。実の母親と共に何とか逃げ出し、流浪の末に同じく四雄の一人の血筋を受け継ぐ紅蓮家の令嬢、紅連聖に拾われる。文武両道、あらゆる分野を完璧にこなすが、同時に良くも悪くも破天荒な性格である聖に振り回されながらも、ひなたは使用人として成長し聖の信頼を得ていく。そして十六歳になると聖は海外に設立された全世界の国籍、人種、種族を超えた、世界を滅ぼしかねない【災厄】と呼ばれる怪物達に対抗できる人材を育てるエスヴェルト学園、通称【英雄学園】に留学する事になり、ひなたも使用人としてついて行く事になるが、その際に聖はひなたに「学園で過ごしてる間は女装しろ」と命じるのであった・・・・・・。
恐ろしいのは【災厄】か、それとも聖か?日に日に男の尊厳を徐々に失いそうになるひなたの明日はどっちだ!?
呪い持ちな男の娘使用人と、色んな意味でぶっ壊れてるカオスなお嬢様の東西ごった煮ファンタジー学園生活。
カクヨム様でも掲載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 20:00:00
43895文字
会話率:54%
ある日、私は人間っていう生き物が大好きになった。
初めてお喋りが出来て、楽しいって気持ちを知ったから。
ふふ、こういうのをきっとちょろいって言うんだよね。
でも私にはそれで十分だったんだ。
顔は見られなかったけど、お喋りがで
きただけで十分だったんだよ。
今日は誰とどんなお話をしよう。
今日は誰とどんなことをして遊ぼう。
もっとみんなの笑った顔が見たいんだ。
明日は、どんな幸せがあるんだろう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 12:03:56
4343文字
会話率:13%
とある一室、暗闇に寄り添う二人の男女。彼らの決断した明日は、一体どんな未来を描くのか?
ジャンルに迷いましたが、以前投稿時に戴いた感想を元に「純文学」を選びました。
三千文字強の短い物語です。どうぞお気軽にお目通しください。
最終更新:2021-12-03 21:46:31
3440文字
会話率:20%
大地と空に魔力が満ち溢れ、人々の暮らしに魔法が息づく世界の片隅。
清らかな白亜の城を中心として築かれた美しい国に、ひとりの王族がいた。
その王族の名はノア・レグナヴィア。歴史あるレグナヴィア王家に生まれた王子の一人にして、自他ともに認める“
能無し王子”。
どんなに頑張っても“そこそこ”止まり。剣でも槍でも魔法でも、何をやっても“並よりマシ”。それでもめげずに努力の毎日。
そして迎えた十七歳の誕生日、突然王様から呼び出された王子はある命令を下される。
「お前の兄を連れ戻せ」
わけの分からない理由で城を追い出されたノア王子。傍付きの少女騎士との二人旅が始まった。
王子と騎士を待ち受けているのは波乱の旅路。
行く先々で事件に巻き込まれるのは当たり前。気付けば増えている旅の道連れ。苦難を乗り越えた果てで告げられる真実と使命。
能無し王子の明日はどっちだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 20:00:00
18762文字
会話率:43%
異世界転生したとしたら、どんな風になりたいのか?
どんな世界が好きなのか?
いろいろ考察してるうちにホントに異世界へ飛ばされてしまった、平凡な日本女性。
魔法も魔術も無しで、生活力だけで生き残れるのか。
最終更新:2021-04-06 10:49:19
1108文字
会話率:0%
今年もお花見はダメなのでしょうか。桜が咲く頃までにはなんとかなって欲しいものです。花もまだまだ先ですが、せめて気分だけどっかで飲んでるつもりで。小料理屋でも、バーカウンターでも、宅飲みでも。飲みたい気分のときってありますよね。明日出勤でやた
ら仕事が溜まってて、どう考えても終わりそうにないときとか…。いえいえこれはフィクションですよ。ええほんとに。あらすじもフィクションだったらどんなにいいか…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-12 23:52:43
724文字
会話率:0%
どんなに苦しくても明日はやってくる。
最終更新:2020-07-25 17:25:47
1125文字
会話率:8%
二人の交わす約束は今でもずっと変わらない。
高校生になって早二年の斎藤ももかには”少し”変わった親友がいた。彼女は小学生の頃からいつも隣にいて、面白い話をたくさん聞かせてくれた。はじめは私がついていくだけだったのに引っ張っていくのに慣
れてしまったのはいつ頃からだろう。
私以外の誰にも聞こえない声で、明日はどんな話を聞かせてくれるのかな。彼女の手を握っていたはずの掌が、また今日も空を切る。
ああどうか、私がそっちに行くまでは、彼女が自分の存在に疑問を持ちませんように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-22 13:44:32
6565文字
会話率:40%
どこにでもいる普通の大学生、僕。
明日は20歳の誕生日。
ドキドキして中々寝付けないな。
ん?メールか?誰からだろう。
あれ、、、頭がボーっと、、、
次に目を開けた時、僕は死んでいた。
そして、転生していた。
魔術と武術が交錯
する夢の世界”エアリス”
何故だか分からないが、僕はこの世界で一番強い魔王にも引けを取らない圧倒的な魔力を秘めているようだ。
どんな魔法だって唱えるだけで使える詠唱破棄という特殊スキル。
未だ人類では到達できない紫の魔法陣だって発動できる。
しかし、そんな僕を待っていたのは決して明るい未来だけではなかった。
この世界でも弱者は強者に奪われ続ける。
折角、転生したっていうのに世界のアルゴリズムはまるで変わらない。
だったら、、、僕が変えてやる。
もうこんな悲劇は繰り返させはしない。
この物語は僕。が僕。としての名前を持つまでのエピローグ。
人間を、、、舐めるなよ。神風情が。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-23 14:44:55
62600文字
会話率:20%
私たちはずっと一緒にいた。受験も一緒に乗り越えて、毎年クリスマスも4人で一緒にいた。この先だってずっと…そんなはずだった。
幼なじみの梨花、香那、匠、歩が繰り広げるラブストーリー。あなたはどんなことがあっても親友のことを好きでいられる自信が
ありますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-12 00:59:01
22748文字
会話率:42%
河口美波は大学2年生にして留年か夢を諦めるかの危機に瀕していた。
両親からは夢を諦めて現実に生きろと言われるに違いない。
そんな彼女は夢を現実にするために生きている二人の兄に相談する。
兄たちは救世主を呼んだ。
救世主のもと夢を掴みに行く。
*この作品はT&Yシリーズのスピンオフです。『コーヒー砂糖ミルクあり』の第10部分『明日はどんな顔をして会おう』の美波目線の話です。この作品から読んでいただいても大丈夫です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-17 18:59:55
3542文字
会話率:0%
精神を病んだ人に出会ったことはありますか。彼らについて何を知ってどう思っていますか。
精神を病んだ人もあなたと同じ人間です。心が弱いのではありません。
統合失調症は心の病気ではありません。脳の病気です。
私は悪くないと叫びたくて、でも自分が
悪いと自分を責めて苦しい日々。家族にも迷惑をかけていると自覚はあっても。薬を飲んでも年々良くなっている気がせず。
私の明日はどこですか。未来などあるのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-31 16:53:24
6258文字
会話率:5%
明日はようちえんがおやすみの日。
おとうさんもおやすみの日。
明日はかわらでおとうさんとあそぶんだ。
ペットボトルロケットって知ってる?
明日はおとうさんがペットボトルロケットを飛ばすんだって。
どんなロケットなんだろう?
最終更新:2017-04-09 13:45:04
2054文字
会話率:29%