2022年12月22日の東北地方の田舎町、早くも雪がつもり始めるこの雪国にて高校三年生の主人公岸本真一は学校に登校している最中、だが不運にも屋根から落ちてくる雪に気づかず埋もれてしまう、しばらく気を失った後目を開けたらそこは異世界だった!が
どうも様子がおかしい、人が誰一人見当たらないのだ、おかしいと思った岸本は町を探索すると掲示板らしき物にある文字が書かれていた、そこには「新型感染症拡大につき感染防止対策実施中」との文字が、そう!彼はまるでコロナ初期のような状況の異世界に転生してしまったのだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-28 18:41:41
2600文字
会話率:47%
新型感染症の重症化要因に新たな事実が報告された しかし人類にはどうすることもできないことだった
あくまでも空想であって事実を元にした話ではありません
最終更新:2021-09-06 20:26:02
1836文字
会話率:5%
新型感染症により崩壊寸前となった日本はベーシックインカムを導入。しかしそれによって絶対的な格差社会が国家に管理されるようになった。
国民の死因が毎日詳しく公表されるようになり、庶民(C級国民)にとっては娯楽のひとつとなっていた。
番組制作会
社は1人の国民が生まれて亡くなるまでの人生模様をドラマにするようになり、専門の調査員を採用。
その調査票を基にした物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-04 13:51:16
7321文字
会話率:22%
令和三年。新型感染症が猛威を振るい、日本国だけでなく世界は大不況に陥り、これまでの空白を取り戻そうと躍起になっていた。
とは言っても、日常に不況感は無く、生活することが出来ている。
が、しかし、また再び動き出すはずだった日本国は調子を狂わ
された。
新型感染症により露見した日本国の"弱み"を克服する為の憲法改正の発議が、収束宣言のほぼ直後に始まった憲法改正のほぼ最終工程である衆議院での多数決が行われる日に事件は起こった。
前代未聞のこの事件で、日本はいやまたもや世界は混乱に陥る事となる。
こちらの作品は、「予備自衛官が戦争に駆り出される惨状」(https://ncode.syosetu.com/n5265eu/)をリメイクしたものになります。尚、前作は私がまだ知識が浅い時に書いたものでありますので、もし読まれるのであれば期待なさらないようお願い申し上げます。
無料小説投稿サイト「カクヨム」(https://kakuyomu.jp/works/1177354054896287397)、「アルファポリス-電網浮遊都市-」(https://www.alphapolis.co.jp/novel/922630105/562369310)にも投稿させて頂いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-17 22:58:50
7527文字
会話率:30%
新型感染症が猛威を振るい……。
鉄道屋がカレーを作り、生き残りをかける……。
そんな時代を、味わう。
最終更新:2021-07-21 06:10:12
2482文字
会話率:0%
さっき思いついて書きました
最終更新:2021-06-13 21:21:24
265文字
会話率:0%
一年延期 になった東京オリンピック。夢を叶えられなくなった彼の夢を継ぐのは──?
※1600文字で、わっと泣けます。
最終更新:2021-06-06 09:59:37
1637文字
会話率:18%
新型感染症の流行する世の中に生きる主人公が、ある日、何てことのない夢を見ます。
誰も知り合いのいない部屋で、主人公は、現実で界では、触れることのできない人の「手」に触れました。
最終更新:2021-04-04 00:35:50
3180文字
会話率:44%
毎週火曜日に投稿する、原稿用紙5枚以内でお送りする超短編小説です。第2話。
新型感染症によって「普通の学生生活」が変わってしまった。
だけど、そこにもきっと小さな幸せはあるのでしょう。
最終更新:2021-01-12 15:26:59
1243文字
会話率:5%
異常気象、新型感染症、毎年毎年が、激動の時代で、本来私たちが目指す未来はどこにあるのか、薄れていく人間らしさ、本来の生きていることの実感を作者なりに伝えている。
最終更新:2020-08-20 16:49:16
2464文字
会話率:0%
新型感染症のお陰で自粛、自粛。
会社でマスクをしながら換気をしていると隣りの会社でも同じく換気をしている人が。
ただそれだけで恋は動きはじめる。
※これは銘尾 友朗さま主催、「笑顔でいこう企画」の参加作品です。
最終更新:2020-04-04 20:47:21
1453文字
会話率:61%
「新型感染症」の被害は、広まってから1年以上が経っても未だ終息していなかった。日々悪化する状況の中で、人々の行動は徐々に常軌を逸するようになるのであった。
最終更新:2020-02-17 19:12:45
1475文字
会話率:16%
人の生死を医学的に選別し、死亡宣告を行う「死生裁判士」、別称「選別者」のひとりである若き医学者と、新型感染症を患った少女。立場の違う二人の見える世界は、やがてひとつの物語となる。思い込んできた生命観とは何か。知らされざる真実とは何か。物質
世界とは異なる、独立した時代と世界で起きた変化の風の行方は――
(あなたのSFコンテスト参加作品。Science・Fiction、Sickness・Fantasy)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-31 16:00:44
186998文字
会話率:48%