『魯鈍の人(ロドンノヒト) ~信長の弟、信秀の十男と言われて~』書籍化記念⁉
読者様の応援のお陰で書籍化する事になりました。
ありがとうございます。
すべて、読者様の応援のお陰であります。
その書籍化を記念して、お約束の外伝を贈らせて頂きま
す。
俺、魯坊丸は戦国の覇者である織田信長の弟だ。
勝ち組に生まれたと喜んだ。
のんびりダラダラと過ごしていた俺の前に立ちふさがる生活の壁にぶち当たり、意図しない生活改善を始めた。
戦国時代は滅茶苦茶だ。
安全を確保していると、勝手に仕事が舞い込んでくる。
もういい加減にしてくれ。
まったく、どうしてこうなったか?
思い返すと頭が痛くなった。
さて、数え三歳になった頃に母上から字の練習で日記を書くように言い付けられた。
何でも日記とは、昔の事を思い出して書く事もあるそうだ。
これまで父の右筆に任せてきたが、親父(織田信秀)に出す手紙はなるべく直筆がよいとか?
まぁいいか。
転生とか下手な事は掛けないが、色々と思い返す事を書きつづろう。
俺の愚痴を聞いてくれ。
こんな感じの魯坊丸が神童として祀り上げられてゆく過程を魯鈍人外伝として書かせて頂きます。
只今、魯鈍人の書籍化の途中ですので、連載は不定期となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 11:53:19
401820文字
会話率:28%
「わぁなんて美しいのでしょう……」ある日、公務で訪れた街の路地裏で死にかけた金髪の吸血鬼リアを見つけた聖女セレーネ。そして彼女は吸血鬼に人権はないからとペットにするため彼女を拾いました。でも酷いことはしません、ちゃんと安全も衣食住も保証し
て、対価としてちょっと愚痴を聞いて貰ったり抱き枕にしたりしています。でも、そんな充実した日々の中、突然リアに押し倒されてしまいました。そして訳も分からぬまま―――――――。
これは、愛情を知らない聖女と優しい吸血鬼の語るも恥ずかしい始まりのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 07:00:00
11081文字
会話率:37%
メンヘラ男子の大原唯我(おおはらゆいが)は今日も彼女に振られて、ベランダでチルしていた。
面倒見のいい友人、獅童澪(しどうみお)に愚痴を聞いてもらっている時、不慮の事故で2人とも命を落としてしまう――
――そして、転生した。
澪は美人
の女騎士にTS。唯我は……。
「なんでオーク!?」
これはメンヘラの男子がオークに転生したよってだけのドタバタ異世界ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 23:00:28
126429文字
会話率:52%
『麗しの貴公子』の名を持つルドヴィクの婚約者リリン=ベリは、初対面の際ルドヴィクに「くさい」と言われてしまう。こんなのと婚約をするのは嫌だと叫ぶが両家の事情で婚約者になってしまう。
実はリリンは淫魔の母を持つ。聖女の末裔でその血が濃いル
ドヴィクは拒否反応を無意識に発動していた。
初対面の失言からはルドヴィクの誠意ある謝罪や婚約者として大切にしてくれる姿勢から、ルドヴィクを許し恋心を抱いていたリリン。
しかし、リリンを嫉視する王女にリリンの事が「くさい」とルドヴィクが話してしまったのを聞いてしまい、我慢の限界が来てルドヴィクが王都にいない間に婚約を解消した。
婚約を解消しても復縁をしつこく望むルドヴィクに苛立ち、リリンは長年愚痴を聞いてもらっている現婚約者が昼寝をしている所に現れたのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 01:05:49
11773文字
会話率:58%
「面倒くささが極まる相手ってさ、無理して付き合う必要ある? ってなるよね。それ要る?」
桂木翔太は漫画家志望の中学三年生。幼馴染の美少女・桐崎葵は挨拶一つでキレる超気分屋。理解不能なモラハラの連続で翔太は疲弊。ある日の彼女の意味不明な発言
で遂に忍耐の限界が訪れる。
その夜、飼い猫のルビーが居なくなり、何かに導かれるように不思議な「お猫様」と出会う。カトゥスと名乗る彼女は娯楽を愛する人外様。「何か余計なことに気を取られているね。酷い雑念がある」教え導くような彼女に愚痴を聞いてもらっていく内に、葵からの斜め上の「お気持ち表明」が届く。「これは気が散りますわ。逆にこれ気にしないの無理でしょ」「まぁね、じゃあ推理タイムと行きましょうか」全能者であるお猫様と共に「霧崎葵」という美少女の心理を分析することになる。
■男の子がモラハラ美少女から逃れるお話。ざまぁは薄めですが、主人公にはちゃんと理解者が居り、良いことがあります。■テーマは「母性」と「怪物」「呪縛からの解放」です。■他作品と世界観を共有した若干のファンタジー設定がありますがフレーバー程度。本作のみでお読みいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 07:35:40
36444文字
会話率:24%
へいへい、そこの方。ちょっとこちらへ来てくださいな。
小生、ただ今箱庭の中で暮らしております。話し相手がいないと言ったら嘘になるんですけど、むしろ百超える話し相手がいるのですけど、外から来た方と話してみたいな〜なんて思いましてね。毎回同
じような方と話していたら飽きてしまうのでね。
誰かの愚痴を聞いているとでも思って、小生の話を聞いていただければ幸いですわ。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-07 09:06:59
2209文字
会話率:0%
よお。突然だが、異世界転生者である俺の愚痴を聞いてくれ。
最終更新:2024-01-30 17:41:10
923文字
会話率:0%
時友文音(ときともあやね)は、広告関係の会社で正社員として働く傍ら、副業で『愚痴聞き屋』をしている。
ある日、文音は『ペンタブ』と名乗る客の依頼を受けたが、『ペンタブ』は「愚痴を聞いて欲しい訳ではなく、面白い話をして欲しい」と言い出した。
『ペンタブ』は漫画家をしていて、漫画のネタに困っていたのだ。
とある客から謎について相談を受けていた文音が、『ペンタブ』にその話をすると――。
ノベル大賞2021年度2次選考通過作品です。
この作品は『エブリスタ』さんにも掲載させて頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 20:00:00
68831文字
会話率:30%
貧乏ヒマ無し。ついでに夢も希望も、彼氏もいない味気ない毎日。
アラサーの派遣OL・猪又有紀は、溜まり続けるその憂さを退社後の小さな道草で紛らわせていた。
猫が集まる路地裏を訪れ、人懐こい縞猫・ピートに愚痴を聞いてもらっていたのだ。
パワハ
ラ、セクハラ、何でもアリの上司・櫛田洋三の横暴で疲れ切った心が癒される貴重な一時。
でも、ある夜、折角の憩いを邪魔する放浪の野良オトコが突如として現れた。
戸川団と名乗り、邪険にするにはちょいとイケメン。
但し、物事の因果を見極めて未来を言い当てる異能者、との自己紹介が胡散臭すぎ、有紀は早々に逃げ出そうとする。
その背中へこれから起きる出来事と、そのせいで軽い怪我をする運命を宣告する団。
予言は全て的中し、翌日、好奇心から路地裏を訪れる有紀へ団は奇妙な頼み事をする。
一見、意味不明で大したリスクも無さそうなので、つい引き受けてしまうものの、彼女はまだ知らなかった。
その安請け合いが彼女と縞猫ピートの運命を大きく変えていく事を……
アルファポリス、エブリスタ、ノベルアップ+にも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 08:15:17
22699文字
会話率:43%
50歳手前でファミレス店長になり、ストレスフルな日々を過ごし
黒猫に愚痴を聞いてもらう悲しい独身男性の日常
最終更新:2023-09-23 14:58:19
70960文字
会話率:83%
貧乏生活から抜け出したいという思いだけで家を飛び出したリコは、冒険者ギルドに行くが門前払いされる。
途方に暮れているところに幸運が舞い込み、あれよあれよという間にリコは冒険者としてデビューすることに成功。
戦闘能力はゴミ以下、魔法も使えない
、戦闘スキルも何もない。
そんなリコに残された手段は、冒険者の顔色を窺い、美味しい料理で胃袋を満たし、トークで場を盛り上げ、愚痴を聞いてひたすら頷くだけのストレスを与えない便利な人間として、その場その場を凌いでいくことしかなかった。
結果的にそれが冒険者達の間で良い噂となって広まり、いつしかリコは「冒険者ギルドの聖女」として冒険者からありがたい存在として扱われることに?
何者でもないリコが、冒険者として生き抜く為にパーティーにうまいこと寄生して成り上がっていくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 18:30:26
9735文字
会話率:27%
作詞が趣味の神谷紘斗は高校1年生。いつものように朝早くに家を出た紘斗は、寄り道した公園で1人の青年と出会う。
「ちょっと相談、というか愚痴を聞いてくれないかな」
2人の青年が過ごした、ある日の朝のちょっとした非日常。
最終更新:2023-04-03 14:16:22
3640文字
会話率:61%
女性と付き合うのは面倒だけど、エッチしたいならどうすればいいか?
拗らせた一見ロリのショタダークエルフ『サラ』は、故郷を飛び出して死霊術師を目指した。魔術学園都市『パルパノン』で学び修め、同僚達と共にエッチなアンデッドを研究開発。しか
し世間一般の目は厳しく辛く、逃れるように行きつけのカフェへ。
コーヒーに3杯の砂糖とミルク。
来たばかりの頃、自分を逆レイプしようとしたレズドワーフ『エリン』。
マスターで冒険者で協力者の触手人間『レアル』。
さて……今日もそれとなく愚痴を聞いてもらおう。
※性的な名詞は含まれますが、行為は一切ありません
※アンデッドとのエッチを読みたい方は、是非ノクターンノベルズへ
※超乳青肌腹ボテロリアンデッドとエッチしたい人生だった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 21:45:48
54295文字
会話率:54%
転生したら、異世界にいました。
気付いたら、目の前に魔王がいました。
何もしてないのに、魔王と幹部と大勢の兵士に囲まれていてその全員がマジギレしていました。
どうやらわたしを勇者と勘違いしているらしく、誰も話を聞いてくれません。
わたし、井上香澄16歳。
絶体絶命のピンチです。
せめてどなたか、理不尽に対するわたしのささやかな愚痴を聞いてください。
というわけで、このタイトルです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-14 16:00:00
744964文字
会話率:45%
国の第一王子の婚約者であり、侯爵令嬢のグレイスは、王都の美化計画に携わっていた。
婚約者である王子ならば力になってくれると期待するも、彼は顔だけが良いアホ王子だった。そんなアホ王子に婚約破棄されてしまったグレイスは、いつものように友人で騎士
隊長のリオに愚痴を聞いてもらっていた。一人で生きていこうと決意したグレイスに、リオは何やら考えていてーー?
これは婚約破棄されても、仕事に誇りを持つ女の子が友人だと思っていたヒーローに愛されるお話。
※設定が緩めです。気楽にお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-26 20:04:05
7975文字
会話率:42%
――そこは魔法の世界。創世神イリアスによって生み出されたとされる世界。かつて世界には種族の壁はなく、誰もが手を取り協力し合う世界だった。
しかし、大陸アスモデウスに住まう種族、魔族が他種族の住まう五つの大陸へと侵略をはじめ、強大なる力を持
つ魔族によって侵略された国々は滅び、人々が命を落とし、多くの血が流れた。魔族と分かり合えないことを悟った五つの大陸に住まう人々は女神の力を継承する『流星の巫女』の一族の力を借り、魔族の住まう大陸アスモデウスを封印したのだった。
だが、時が経ち、均衡が守られていたはずの世界は突如として巫女の一族の末裔アリアが死亡し、封印の結界が消失したとされ、再び混乱に陥った。
アスモデウスに封じられていた魔族たちは再び、五つの大陸への侵略を再開し、世界が混乱に陥ろうとしていた。
力を継承する巫女が喪われてから数年後、舞台は魔族の住まう大陸アスモデウスから遠く離れた大陸、安息の地ランド・レストから始まる。物語の主人公は若くして賢者の称号を経て魔法研究の道を突き進んできた魔導士リーフ。しかし、彼は彼の成功を妬んだ同期の謀略により魔法学院を追い出されてしまった。
傷心を癒やすためにやけ酒をしていたリーフへと声をかけ、愚痴を聞いてくれた行商人アランの助言で前へと進むことを決意し、アランの仕事を手伝いつつも里帰りをしている最中に出会ったのは行商人を守ろうとして単独で戦い、深手を負った狐の獣人の少女。
彼女が対峙していた敵を殲滅し、彼女の治療のために彼女が首から下げていたペンデュラムを外そうとしたリーフはその瞬間に彼女の魔力が異常なまでに増大したことに悪寒を覚えた。
そんな彼の狼狽を悟った少女は自らの正体を明かした。何と、彼女は数年前に死んだはずの流星の巫女アリアそのものだった。巫女は死んだのではなく、何者かの陰謀によって死人扱いされていたのだった。
同じような境遇をした者同士の出会い。それが、物語の始まりとなるのだった…。
※この小説は過去に執筆した作品「追放賢者と喪われた巫女」をヒロインのキャラ設定以外丸ごと変更して個人で開発中のVRゲームのシナリオ用に書き直したものになります。時系列のおかしさやシナリオの矛盾点などご指摘いただけますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 18:00:00
57835文字
会話率:64%
辛いことがあった主人公。気分転換と愚痴を聞いてくれる友人の存在に感謝。
最終更新:2022-03-26 11:05:21
517文字
会話率:20%
ライノは『小柄で巨乳の双子美少女』をパーティーに加入させる為の人数調整で、勇者パーティーから女性魔法使いスティナと共に放逐されてしまう。
「まぁ、いいか」と、ライノはこれを機に得意な前衛に戻り、スティナと二人で旅を始める。
後衛と
しても優秀だが、前衛としては更に強力なライノは道中モンスターに襲われても瞬殺。
元より互いを憎からず思っていたライノとスティナは楽しく冒険生活をスタートさせた。
一方、勇者パーティーは、ライノが抜けた事により、ボロボロになっていた。勇者好みの少女で固めたパーティーは決定的にSTR(筋力)が足りない。それをデバフで必死に支えていたのがライノだった。
勇者パーティーの惨状に女神レピアスはストレスMAX。ライノとスティナに愚痴を聞いて貰い精神の安定を図る。
スティナを慕う錬金術士トレニアも加わり、勇者に呆れ、女神を慰める日々。
女神様の自棄酒は今日も盛り上がる。
勇者今度は何しました?え、筋力増強ポーションがぶ飲みで全員下痢!でもSTR足りないのには気付いたんですね。これは成長ですよ女神様!
※書いてるうちに内容変わってきたのでタイトル変えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-08 19:50:53
187690文字
会話率:37%
実家のある田舎で成人式を終えたばかりの都内の大学に通う盛岡二葉、二十歳、大学二回生。
その先輩の湯浅蓮、二十二歳、大学四回生。
人目を引く美形である彼、しかしてその正体はお肌ツルプニ、家事万能、ガサツ女子代表・二葉の女子力アップの師匠である
。
居酒屋で蓮に愚痴を聞いてもらっていた二葉がどうしてかジョブチェンジすることになったお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-01 12:10:44
13918文字
会話率:47%
クビになってしまった治癒術師(仮)は呑んだくれていた。
その様子を見ていた、困った事態になった騎士が彼女に愚痴を聞いてもらいたくて追いかけたところから、二人の出会いが始まる。
3話で終わります。アルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2021-05-05 21:59:43
15256文字
会話率:22%