薔薇姫様。そう呼ばれるいわゆる悪役令嬢の私アグリアは、ある日突然、殿下から婚約破棄をされる。それは別に構わなかったが、私が殿下の真の婚約者をイジメていたとかその子に嫉妬していたとか言われるのは屈辱です!絶対に幸せになってやる!と思っていたら
、破棄された直後に隣国の王子に結婚を申し込まれ…!魔王と名高い王子と出会い、狂い出す世界、始まる戦争。
多くが絡む悪役令嬢物語、始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 22:24:10
477834文字
会話率:35%
悪役令嬢物での、ゲームブックです。
内容自体は、基本のテンプレルートになります。
前世で遊んでいた乙女ゲームの悪役令嬢に転生した事に気が付く主人公、またヒロインも転生者、主人公はこのままだと死亡フラグなので、それを避ける為に動く。
と言
う、基本中の基本の話です。
ただ、ゲームブックなので、きちんと死亡エンドがあります。
死亡エンドを含めて、合計7通りのエンディングルートがあります。
(トゥルーエンド:1、グッドエンド:2、ノーマルエンド:2、追放エンド:1、死亡エンド:1)
パラグラフ(番号)自体は全部で79しかないので、そんなに難しくはないと思います。
ゲームブックを遊んだ事ある方は、目次の【プロローグ】から始めてみてください。
ゲームブックをよく分からない方は、目次の【ゲームブックとは】を読んでから遊んで頂ければ、進め方が分かると思います。
色んなルートで遊んで、楽しんで貰えたら嬉しいです(*^^*)
この話は、アルファポリス、カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 13:00:00
87079文字
会話率:35%
目を覚ますとそこは女性向け恋愛ゲーム『プリズム・ラバーズ』通称『プリラバ』の世界だった。
そして自分は伯爵令嬢であるミスティに断罪される側である勘違い王子ジークであり、黙っていれば悲惨な目に遭うのが確定している。
ミスティが可愛いから
始めたゲームなのにミスティの側にいれば悲惨な未来を迎える可能性が。
更にジークの現状はゲームとは違う事ばかり。
「恐れながら忠告として申し上げさせていただきますと、ジーク様は御家族以外王宮の方全てに嫌われています……」
「え、本当に? そんなことってある!?」
理不尽に嫌われる駄目王子ジークとしての人生が始まる。
バトルあります。ギャグ多いです。ざまぁもあります。
主人公は神の見えざる手(製作陣の嫌がらせ)によって大体の人の好感度底値です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 01:13:56
241955文字
会話率:43%
俺の名はジョン・スミス。しがない下級貴族だ。
王立フワイト学園に入学してきたわけなんだが、今年は王族やらその婚約者、さらには多くの有力貴族が入学してきたものだ。
だが、そんな中でも最も期待大なのは精霊の愛子(せいれいのいとしご)と言われる平
民の彼女ジャンヌ。
彼女にはぜひとも顔だけでも覚えてもらいたいものだ。
当然これだけの人物がそろい踏みであれば何も起こらないはずもなく。恋愛のいざこざから国の危機までてんこ盛り。
残念ながら戦いに才能がない俺にはただアイテムを売り込むのみ、少しでも助けになれば万々歳さ。
作者が悪役令嬢物を読んでいて作りたくなっただけのがばがば作品。
この物語は学園生活内やボス戦前でアイテムや装備を売る、そんな謎のキャラをイメージした主人公がヒロインたちをサポートする物語です。
なるべく主人公には無双させないよう気をつけます。
一応乙女ゲームタグはつけたけど、なるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 00:03:15
7282文字
会話率:33%
悪役令嬢の話。
主人公の事なる短編~中編を思いついた時に書いていく予定です。
最終更新:2025-04-30 09:47:23
69504文字
会話率:34%
私は侯爵令嬢、ミイナ・ヴァリヤヴァイだった。
――目が覚めたとき、自分の身体は、異世界から来たオバサンに乗っ取られていた。
「悪役令嬢転生モノ」?
ふざけないで。私は、物語の駒じゃない。
声も届かず、存在も認識されないまま、幽霊になった
私。
絶望の中、出会ったのは、森に暮らす無骨な蛮族――ガンガガだった。
「オデが、おめぇを助けるど。」
粗野だけど、真っ直ぐな彼の言葉に、私は……。
悪役令嬢モノの、「本来の」悪役令嬢。
そして、それを救うのは、高貴な身分とは真逆の、「蛮族」。
これは、
誰も見たことのない、悪役令嬢物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-27 14:15:38
5636文字
会話率:24%
――イザベラ・オーレリア・アンナ・グラナディア。
乙女ゲーム史上最強最悪の悪役令嬢が降臨する――。
と、思ったんだけれども、
藤浪 奈々《ふじなみ なな》。
享年二十五歳。独身。会社員。
同僚に酒を無理やり飲まされゲロ吐いて窒息死
。夭折なむあみだぶつ、な藤浪ちゃんが精霊王によって、悪役令嬢イザベラに転生させられてしまった。
よくありがちねぇ、と藤浪ちゃんは思うのであったが、精霊王にまたまた更に騙されて、獲物の王子共(攻略対象)のトラウマを根こそぎ掻っ攫えと、無理難題を迫られることに。
拒否れば残酷な死が待ち受けるのみ。
藤浪ちゃんは精霊王に貰った能力で、大暴れする羽目になり――。
藤浪ちゃんは、イザベラの体面を守りつつ、どうでもいい王子共を狩りつつ、大本命憧れの獲物ユーベル・シュタイナー様と……が出来るのか!
そもそも生き残れるのか!?
色々な著者様の作品を拝読して、書いてみたくなった、悪役令嬢物の乙女ゲーム異世界転生。
そのコメディ路線でございます。シリアスやガチ恋愛も絡めつつ展開させて行きたいと思います。
※文体が普段の著者が執筆している形式ではないので、手探り状態で進みます。こちらも最新話の投稿が遅いと思われますので、気長にお付き合い下されば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 15:16:49
13282文字
会話率:34%
お金がなくなった実家のため、フィリス王子に嫁いだ公爵令嬢の私。
だけどフィリスは強大な魔力を持っていた私を婚約者として扱う気はなかった。高価なポーションの作り手として働かせたいだけだったのだ。
フィリスの愛人クーデリアにも馬鹿にされ、こき
使われる日々。
ついに過労から倒れた私はそのショックで前世の記憶を思い出す。
「このままだと私は死ぬ」
この世界は某悪役令嬢物の異世界で、本編開始前に死んでしまう幸薄い錬金術師が私だった。
しかも死因は過労死。
もちろんそんな未来なんて受け入れらない。
死の運命から逃れるためなら、なんだってやってやる。
絶対に婚約破棄して、自由な生活を手に入れてやるんだから!
で、人嫌い皇帝のアーベル様に妻として拾われたんですが……知っていますよ、あなたが大のモフ好きだってことを。
アーベル様に拾われた私は、新天地で自由を満喫しながら錬金術師として充実した日々を送ることになるのだった。
あれ? にしてもなんだかアーベル様が甘やかしてくれるような……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 18:05:19
109819文字
会話率:33%
私が怖いのは白米とじゃがいもと焼き海苔とややエロい悪役令嬢物の小説なので絶対に押し付けてこないでくださいねと言っておく。
最終更新:2024-11-11 20:00:00
2149文字
会話率:17%
平民の少女アリシアは癒しの聖魔力を認められ、奨学生として学院へ。
しかし入学式で公爵令嬢や公太子と出会い、この世界が前世で読んだ悪役令嬢物漫画の世界であり、自分がいずれ断罪されるゲームヒロインであることを思い出す。
断罪の未来を回避す
るため、アリシアは学院を退学。人々を癒して、本物の聖女を目指す。
しかし、主人公の悪役令嬢セレスティナもまた、癒しの聖魔力を発現させて……。
※病人、怪我人、戦場描写があるため、念のためにR15に設定しています。
※この話は『断罪されるヒロインに転生したので、退学します』の長編版です。長編化にあたってキャラクターを増やし、設定も少し変更しています。
※アリシア、セレスティナ、レオポルドといったメインキャラクターの性格はそのままですが、キャラクターが増えた分、ストーリーも変化しています。
※「前作のほうが好き」という方はお気をつけください。
※恋愛要素が加わりましたが、恋愛が動き出すのは中盤以降のため、ひとまず前作同様ヒューマンドラマに設定しています。「これは恋愛ジャンルだよ」と言われたら変更します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 22:01:17
337607文字
会話率:41%
ある日突然、日本人女性だった前世の記憶を思い出した子爵令嬢の私。
よくある乙女ゲーに異世界転生したのだと思うけど、自分のいる世界がどの作品なのかが分からない。
まあ、考えても分からないものは仕方ない。
何か起こってから未来の私が考えよう。
そう思ったものの、一向に事件は起こらない。
いったい、どうなってるんだー!
頭を空っぽにして気軽に読めます。
暇つぶしに是非ご一読ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-26 17:10:57
910文字
会話率:4%
最近のトレンドは女子向け乙女系小説みたいですね。以前作ったテンプレ箇条書きとはターゲット層も毛色も違うので、新しく作ってみました(まだ途中)
最終更新:2024-07-23 21:19:40
1112文字
会話率:4%
気がつくと昔プレイしていた乙女ゲームの世界に転生してしまっていた。しかも悪役令嬢に…
このままじゃ過半数のルートで私死んじゃうんだけど…!?前世は社畜だったからせめて今世は自由に生きたい…
……それならまずは攻略対象とある程度良好な関係を結
びつつ、それとなく乙女ゲームの主人公を私の死なない攻略対象とくっつけちゃおう!
─────って思ってたのにもしかしなくても攻略対象私の事好きじゃない…?気の所為??
というわけで主人公がこの世界で生き残るために奮闘するよくある転生悪役令嬢物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 10:00:00
4778文字
会話率:25%
悪役令嬢物語の定番、婚約破棄の現場にて。
ヒロイン・リアは、悪役令嬢・フレイヤが断罪されるのを見ていた。
ようやくいじめから解放されて平穏な日々がやって来る、はずだったのに!
目覚めたリアはフレイヤの姿になってしまっていた!
いじめにあっ
ていた被害者の私が、処罰を受ける?
いじめていた悪役令嬢は何のお咎めもなしに王子と結ばれてハッピーエンドですって!? そんなことが許されてたまるか!
フレイヤの中身がリアだと気づいてくれたのはフレイヤの弟で……?
サクッと読める2〜3万文字程度のラブコメ!?になる予定です。
明日には完結したい。
エブリスタ ベリーズカフェにも掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-16 22:03:17
26347文字
会話率:44%
前世で姉妹だった私たちはヒロインと悪役令嬢に転生していた!
前世でいつでも主人公でだった姉は、悪役令嬢に。
姉の添え物だった私は、ヒロイン・ミアに。
お姉ちゃんの婚約者は奪わないから
悪役令嬢物語のヒロインとして、どうぞ楽しく過ごしてく
ださい。
願いむなしくヒロインとして、攻略対象と関わってしまうミア。
穏やかに過ごしたいだけだったのに……。
短期集中連載で25000文字程度、今週中には完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 21:52:05
31012文字
会話率:51%
高熱にうなされ、生死の境をさまよった十五歳の夏、アルテミシアは思い出した。
「現代日本」で過ごした日々、好んで読んだ悪役令嬢物語。
異世界転生を……してる!
だが、おそらく己の立ち位置は悪役令嬢物語における「正ヒロイン」
悪役令嬢ものが
好きで、悪役令嬢に感情移入して読み続けてきた前世の自分からして、正ヒロインなどただのお色気アホ女。
他人の婚約者に色目を使うな。
そんなのどう控えめにみてもしょうがなくない、浮気で不倫で略奪だ。
いざその立場になってみれば、正ヒロインにもまた事情があることはよくわかるのだが、それでも男に頼る前にできることがあるだろう、と思ってしまう。
アルテミシアは、悪役令嬢には触らず、男性には頼らず、真っ当に生きていこうと誓うものの、初っ端から悪役令嬢によるいじめにあってしまい……!?
※いじめに関する表現があります。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 18:00:00
9205文字
会話率:14%
民衆が多く集う都市の広場で死刑が執行されようとしていた。
断頭台に向かって歩くみすぼらしい恰好をした女性ソフィーリア・フォン・イヴァノフ。
元は公爵家の令嬢であったが、長い幽閉生活でくすんだ長い金髪にボロボロの粗末な衣服だけを身にまとってい
る姿から以前の美しさを見て取る事は出来ない。
民衆からの罵詈雑言や投げつけられる石や腐った卵を意に介さず、ソフィーリアは毅然とした態度で断頭台へ一歩一歩進んでいく。
処刑人との最期の会話を終え、その首を剣が切り落とす刹那、ソフィーリアは空を流れていく文字列を見て、この世界が自分が前世、ハマっていた乙女ゲーム『恋は乙女を最強にする』だと気づく。
そして、ソフィーリアとしての意識と前世である田名加智子としての意識を持ったまま、ベッドの上で目を覚ます。
神から与えられたスキル『循環』を用いてソフィーリアは死の運命を回避する為に行動を開始する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 00:40:33
42593文字
会話率:34%
chatGPTに書いてもらった小説(?)です。
書きたいけれど時間がない! というときに助けてもらえるかな? と試してみました。
……が!
私の指示がいけなかったのでしょう。小説というよりはあらすじになってしまいました。
手直しし
て小説の形にしようかな、とも考えましたが、初めてAIに書いてもらった記念ということでそのまま載せちゃおうと思います!
へえ~、くらいな感じでお楽しみいただけましたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 18:22:37
2445文字
会話率:0%
かつて世界で起こった人と魔の争い、『人魔戦争』の終結から200年の時が流れた。
戦争終結の立役者であった魔族の王の国で、平和への記念式典が催される。
そんな和やかな雰囲気の中、突如魔族の国の王太子が婚約破棄をブチ上げた。
よくある悪役令
嬢物っぽい導入から、異世界召喚、異世界転生などの要素を混ぜ込んだお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 20:46:06
48273文字
会話率:16%
様々な世界の悪役令嬢たち.... 神によって助けられるのか、自分の力で勝ち上がるのか。もしくは 悪役 令状 らしく生きるのか 聖女として生きるのか.....
様々な悪役令嬢たちには成し遂げたいものがある
最終更新:2023-08-27 09:11:04
12435文字
会話率:36%
私、公爵令嬢のアイナは、幼い頃自国の王子と婚約しました。
しかし、その直後にお母様が無くなり、お父様は再婚。
こうして、私には新しい母と腹違いの妹が出来ました。
ですが、義母は躾と称して私を鞭で何回も叩き、義妹は私の物を「欲しい」と言って全
て奪いました。
しまいには私の婚約者を奪い、私は無実の罪で国外追放されました。
だけど、色々あって隣国の王太子様に見初められ、自らの汚名を返上。
無実の罪を着せた王子と義妹と義母、そして父は一般庶民に格下げされた。
その後、私は隣国の王太子と結婚。
王太子妃アイナ・アルテリアになり、ついには女王に。
こうして、今は幸せな日々を過ごしています。
だけど……私は忘れていました。
あの家族が、どうなったのかを。
そして、私はめぐり合う。
あの二人の子供。
私の姪っ子と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 17:06:26
12563文字
会話率:34%