同じ会社で出すものは癖が出やすい。
色形、対象、そんな特徴が浮き彫りになりやすい。
それでも売れ行きはどうなるか分からないものである。
でもさ、対として出されたら並べたくなるよね?
其れは人間の心理だよ。
注意事項1
起承転結はありませ
ん。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
ほら、コンビで売ってるもの、あるじゃないですか。
犬に対して猫とか、ヒーローに対してヒロインとか。
物語的に必要だから。もあります。
でも商業的にもその方が回るんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 09:17:33
991文字
会話率:32%
幼なじみの穂波と息吹。高校最後の夏休み、二人は「君」に会うためにあの地に帰る。
この夏は永遠に続くと思っていた。
君だけはずっと僕らの側に居てくれると思っていた、けれど。
いつかは「さよなら」の時も必要だから。
永い冬を越えて、その想い
は花開く。
大好きな陸前高田の地へ、十二年目の夏より鎮魂の願いを込めて。
✳︎カクヨムにも掲載中。内容は全く同じです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 20:10:00
20044文字
会話率:20%
ある日、ずっと何かが足りないと思っていた物事の答えを見つけた。
それは、教育だ。
誰もが文字の読み書きができ、最低限の知識を得られるような場所が、この世界には、この時代には圧倒的に足りない。
ならば、王様に掛け合ってみよう。知
りたい物事を全て知れて、やりたい事が出来る。そんな唯一無二の自由が過ぎる学び舎を建ててほしいと。
流石に無理を言っている自覚はある。
だけど、必要なものは必要だから。今後、うん百年後の子供たちのためにも。
よし、そうと決まれば即行動だ。早速、話をしにいこう。世界の平和につながると、少しだけ話を盛って。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 12:00:00
223708文字
会話率:51%
師走の空気にあてられ、これまでの日々を想う。
必要なのは気づきと振り返りだ。それを是非とも年の瀬に、まだ2024年であるうちにおこなって欲しい。それがきっと、人には必要だから。そうすることでまた人は創っていけるから。
※こちらカ
クヨムでも掲載いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 12:29:09
1292文字
会話率:0%
貴族や富裕層が多く通う異常に授業料が高いその王立学園で、許嫁であるパトリシアは僕に言い放った。
「私、いったんあなたと別れて他の人と付き合ってみようと思うの」
親が子供の許嫁を決めるのは後継ぎが必要だからだ。いい人が互いに現れなけれ
ば結婚してもらうよという程度の約束にすぎない。二十歳頃に意思確認を行ってから正式な婚約となる。
貴族には家庭教師がつくことが多く、学園にはより深い教養や知識、社交性を身につけるため十六歳から通う。誰もが後継ぎの必要性は理解している。まだ婚約なんてしたくないなんてふわっとした理由では断れない。それからの四年間が、実質自由恋愛で他の人を選べる最初で最後のチャンスとなる。
だから僕も――、覚悟をしていた。
※さらさらしるな様主催の「匿名元サヤ短編企画」参加作品です。
※別作品、書籍化とコミカライズしています。そちらもぜひ☆
※他サイト様にも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 16:11:39
6634文字
会話率:56%
私のために、あなたが必要だから
あなたのために必要な私になりたい
キーワード:
最終更新:2024-09-02 05:02:24
270文字
会話率:0%
主人公の不ニ三士郎は、探偵であり不死身である。
殺人事件の犯人に、何度も何度も殺されては、生き残って推理を披露している非常に変わった探偵である。
おまけにコミュ障で、どもり症。
事件についての聞き込みも、幼馴染の助手、雪知彰が行っているレ
ベル。
「何故殺人事件で、犯人にとって一番危険な探偵が狙われないんだろうか」
「ストーリー上、事件を解決する人が必要だからだろう」
不死身でコミュ障変人探偵✖️真面目で優しい苦労人助手。
幼馴染の仲良しバディが送る、血生臭い連続殺人事件。
アルファポリス、カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 20:44:31
77364文字
会話率:60%
超人気インフルエンサーの裏方をしてたけど、給料が高すぎると言われて無理矢理クビにされた話。
最終更新:2024-01-27 23:00:00
104784文字
会話率:53%
かつて、星々が語られる古の時代より続くこの宇宙で、人々は星々の間を自由に旅する時代がいつか来ると憧れを抱いていた。しかし、それが現実のものとなった今、宇宙は夢と希望だけで満たされた場所ではなくなっていた。宇宙の中心にそびえ立つ、輝く星々を結
ぶ巨大な都市国家群と、暗黒の荒廃地が存在する。そんな分断された宇宙で、人類は果たして真の自由を得られるのだろうか? 主人公はレナード・スターダスト、孤児として育ち、荒廃地の片隅で小さなレストランを営んでいた。しかし彼の本当の夢は、星々を巡り、宇宙最大の謎「星屑の海」の真実を暴くことだった。幼いころに拾った謎の星屑は、彼に異常なほどの知覚能力と星屑の場所を感じ取る能力を与えていた。この力が彼を導く貴重な鍵であり、同時に危険な力の源でもあった。 ある夜、レナードの元に謎の客が訪れる。彼女は自由の身となったアンドロイド、エミリア。彼女はレストランを訪れた真の理由は、彼に与えられた星屑の力が必要だからだと言う。宇宙中の勢力がそれを狙っており、彼女はその秘密を守る者として現れたのだ。 こうしてレナードは、星屑の謎を追う旅に出る。旅を通じて彼は多くの仲間を得る。熱い心を持つ女性パイロット、過去の全てを失いながらも冷静さを保つ男性技術者、そして謎に満ちた古代の知識を持つロボット。彼らは星々を渡り歩き、追跡者たちとの戦いに巻き込まれ、星屑に秘められた真実と人類の自由を求める壮大な冒険に身を投じるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 09:21:15
2490文字
会話率:0%
ガスマスクを使っている。
画家の夫の助手として必要だからだ。
ガスマスクを使うのは、私には毒性が高い物質だからだ。
私には化学物室過敏症という面倒な体質がある。しかし、それは生き物ならば毒なはずで、たまたま私が敏感に察知できるものだと考える
ようにしている。
だから、今日も思うのだ。
「ガスマスクよ。よろしくな」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 03:30:21
2521文字
会話率:2%
何もできない。
何も、何も、何も。
頑張れと言われても何もできない。
でもそれは悪いことなのでしょうか?
全てを削ぎ落として、ただひとつのこと以外何もできない。
それは、ただそう作られただけかもしれないのに。
必要だから、そう作られた
だけかもしれいのに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 09:18:43
911文字
会話率:0%
『迷い人』として王子三郎(42)は、右も左も言葉も分からない世界へ迷い込んだ。
修道女『風』なトゥームに芋で餌付けされ、教会に居候しながら勉強と家事手伝いの日々をすごす。日常の中で、徐々に世界とのしがらみが増えてゆく。
中央王都と呼ば
れる都で正式な勇者は召喚されていて、主人公補正の有無による格差を感じつつも、身分証が必要だからと旅に出る。
友獣や精霊や別種族に気に入られながら中央王都へ到着したが、そこは諸王国の思惑が渦巻く案外黒い世界だった。
おっさんはおっさんのままだけど、意外に優秀な仲間・・・もとい、他人の力をかりながら、のたりのたりと苦難を乗り越え、おっさんは進むのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 16:44:09
1201214文字
会話率:32%
全く。急に手紙を寄越してきたと思ったら。なんだ面倒くさそうなことになってやがる。
訪問してくるだけなら問題ないが、しかし厄介事まで引っ付けてきやがるとは。
まあ、楽しくやっているようだからそれだけは安心できるところか。
しかし、あ
いつの作ったもので人様の役に立ってるつーんなら、師として嬉しいことではあるがね。
ん? いいや、人様ではなく天使様か。ガハハッ、あいつも随分と出世したもんだ。
そんだけ出世したんだから、もし来たときにはしっかりと迎え入れてやらないとな。
おうい、お前。あいつがいつ来てもいいように準備をしておいてくれ。
あん? いつ来るのかって? いや、それはわからんが。……準備にも段取りと時間が必要だから、そこははっきりしてくれだと?
ううむ、仕方ない。ならばあいつに聞くとするか。
……待て。あいつたしか各地を転々としているんだよな? どうやってあいつに手紙を送ればいいんだ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 00:20:04
12295文字
会話率:23%
『侑杏ちゃんは、葵ちゃんのどこが好きですか!』
モニターに映し出された質問に、隣に座っているVtuber弓波侑杏は快活な声で答えた。
「葵ちゃんの好きなところ……。そりゃあ、可愛いところ!」
「えー。それを言うなら侑杏ちゃんだって、凄く
可愛いよ?」
これだけで、コメントは大いなる盛り上がりを見せてくれる。
※
百合営業は、過酷だ。
それが。姉妹なら、尚更のことでは、と思う。
それでも私は。お金が必要だからと、毎日妹と百合営業を全世界に発信している。
でも。私は『百合』というものを、未だあまり理解が出来ていない。
いつか分かる日が来るのだろうか、と。信じながら。
今日も私は、妹とイチャつく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-26 23:57:29
113824文字
会話率:21%
自分を偽る事
誰にだってあって
それは必要だからそうしてるだけ
自分を失くしてるわけじゃない
自分を騙してるわけでもない
それが必要だからそうする
みんなそうでしょ
最終更新:2023-03-13 11:23:12
215文字
会話率:0%
事故に巻き込まれて異世界に転生する事になった梶井龍太。
鍛治師になりたいと女神に伝えたら神界で修行する事になったのだが、鍛治師になるのに必要だからと言って膂力を身に付けたり鑑定を覚えたり……。
結局神界での修行は5万年にも及び、いつにの間に
か人間界では最強になっていたのだがどうも無自覚で。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 08:00:00
245774文字
会話率:40%
水が飲みたいから、お腹が空いたから、僕達はちゃんと生きている
最終更新:2022-08-12 19:14:26
209文字
会話率:0%
国のため人のため殺し屋として名をはせてきたイケオジな自分。
汚い正義を嫌い、皆のための殺しをモットーとしてきたが、ある時あまりに殺しすぎたため更生が必要だから、『徳を積むように』といわれる。
徳を積むってどういうことだ?!
混乱したまま気
が付くと、ガリガリに痩せてナイフすら握れないような幼女になっていた。
しかも声がでない。
しゃべれないまま、自分がいた世界とはまるで違う女子寮に入ることになってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 00:00:00
24820文字
会話率:26%
今日も今日とて屋根裏部屋で、幼馴染みの美少女(その正体は小悪魔ちゃんだ)と8年欠かさず続けてるのは、祖父より受け継いだ(古本に書いてあった)悪魔召喚の儀式。
次こそは強力な悪魔を呼び出す。
その目的は、非常に単純明快だ。
クラスで人気者
の真名(偽名っぽい)から悪い虫を追い払う。
召喚主たる俺だけが独占する力を得るために必要だからだ――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-28 14:23:59
1000文字
会話率:56%
ダンジョンの修理などをする『ダンジョン整備士』のアルフは、ある日無実の罪を着せられ、40年近く働いたギルドを追放されてしまう。
せめて最後に、自分が整備した痕跡だけ見ようとダンジョンを回っていると、信頼していた友人に巨大な穴へと落とされてし
まった。穴はダンジョンの最下層まで続いていて、しかも馬鹿強いモンスターがうじゃうじゃ。
絶対絶命のピンチに、アルフはたまたま倒したモンスターのドロップアイテムを食べ、若返る。
若返り体力も戻ったアルフは、長年培った整備士の知識を駆使し、無自覚無双しながら生き延びていく。
一方ギルドでは、ベテラン整備士を失ったガタが起きていて──?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 19:02:32
46631文字
会話率:48%