とある大学生がサークル仲間との遊びの帰り道で、得体の知れない獣の襲撃現場を目撃してしまう。逃げようとするも見つかり逃げる。その後知らない人に助けられ、ピンチに更に正体の分からぬ者達に救われる。そして家まで送ってくれたのだが・・・。
え、
あんた誰?ここ俺の家なんだけど。2年前から住んでるし朝ここから出たんだけど? え?自分は4年も前からここに住んでる?そんなバカな。 あ、君も家が違う?同士よっ。
これは得体の知れないものによって、よくわからない内に知ってるようで知らない世界に、同じように巻き込まれた知らない人と来てしまった話。
彼らは無事に帰れる事が出来るのか?
途中まで主人公視点。誤字脱字あり。残酷な描写は念のため。
至らぬ所がありますが、お試しに1話だけでも覗いていって下さい。
ゆる~い目でどうぞよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-09 16:00:00
42758文字
会話率:46%