日本のとある場所で推しを愛でながら住んでいた主人公。
仕事終わりに歩いていたら急に知らない場所に行き着いて・・・?
荒野を抜けると森に囲まれた酒場でした。よし、とりあえず働こう。現状把握はそれからだ!
あれ?酒場の店主さんぶっきらぼうだけど
案外いい人かも・・・!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 06:01:34
2957文字
会話率:12%
公爵令嬢のわたし、アンヌには悲惨な運命が待っているらしい。うっすら覚えている前世の記憶によるとこの世界は乙女ゲームの世界で、私は悪役令嬢として活躍するようだ。
そんなの、もちろん回避する!攻略対象たちには近づかない!
だけどその前に…。
公
爵令嬢って堅苦しすぎる。
仕方ないから普通の娘に扮して町に出て、息抜きをしているんだけど。
そこで怪しい男に出会っちゃったよ。
みんながみんな、口を揃えて信用するなって言うけれど、案外いい奴で…。
◇主人公の最終話は〔番外編・秋祭り〕になります◇折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 09:26:19
517095文字
会話率:39%
死んで目が覚めたら目の前に髪の毛バーコードの自称神が横たわって俺に言う
「ん、死んだんね。じゃあ、面倒だからこの世界に行ってね~」
そう言われ送られたのは、異世界
しかしこの世界には
魔法が使えないわがままエルフや
ヤンデレのキャ
ットピープルや
メンタルがミジンコ並みの巨人や
下ネタ好きなドワーフ
etc・・・
まだハゲ神に最強の魔力をもらい事実上世界で最強の魔法使いになったのはいいのだが
一見美人に見える変わり者の異世界人に囲まれる生活は、案外いいかも?
しかし変わり者だらけだからプラマイゼロだよ!
そして俺は魔王の襲撃や国々のいざこざに巻き込まれていく
仲間も段々と増えるが、その実苦労するのは俺だけおいそこのエルフ!笑うな!しばくぞ!
しかしそれでもせっかく最強の魔法使いとして転生したのであれば
やってやる!
この変わり者たちとの日々を謳歌してやる!
これは最強の魔法使いとして転生した俺がすべての魔王を倒すまでの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 10:22:34
829669文字
会話率:61%
【悪役令嬢でもなければ婚約破棄でもない、恋愛は好きだけどそれらに飽きた方にお勧めできる新ジャンル「異能系」恋愛小説】
その出身から「呪殺王」という不名誉なあだ名をつけられたアランドル王国の「実質的な」若き王、デニス=アランドルが
エドワー
ド王国と同盟を組むためにその特異な能力から「魔女姫」と呼ばれ疎まれているカレン=エドワードをめとることになった。
カレンは「結婚とはいえ形だけ」と思っていたら案外いい暮らしができるようになり、その能力で国の危機を、夫を救うことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-21 19:00:00
113813文字
会話率:48%
「ねえ隆弘。同棲しない?」
幼馴染で同じく大学三年生の伊藤瑞希にそう持ちかけられた。
瑞希と俺、佐藤隆弘はご近所さんで一緒に育ってきた仲で、この歳まで仲良くしてきている。
「同棲っていうのは恋人同士がするもんじゃないのか?俺たちは付
き合ってすらいないだろ」
瑞希は温和な性格なのだけど、時折こういうぶっ飛んだ提案をしてくるのが玉に瑕だ。
だから、そう窘めたのだけど……。
「そんなの世間が決めたものでしょ?こういうことって当人の気持ちが一番大事だと思うの。私は隆弘と一緒にいると安心できるし、一緒に暮らせたらないいなって思ってる。隆弘はどうなの?」
まっすぐにそう問い返された俺の返事はといえば。
「まあ、俺も瑞希と一緒に暮らせたら……その、いいなって気持ちはある」
瑞希のことが好きな俺は内心少しだけ複雑だったけど、そんな返事を返してなし崩しの同棲開始。
だけどいざ始めてみるととても居心地がいい。
朝は一緒に大学に行けるし、講義が終わって家に帰っても一人じゃない。
(案外いいかもしれないな)
同棲を始めて二週間。そう思い始めた頃だった。
何度かある脱衣所での遭遇事故。いつもなら瑞希に注意されて終わりなのに。
「私の身体、なんか変じゃなかった?」
急にそんなことを気にしたり。
「そういえば、トイレの消臭剤置いといたから」
匂いに気を配りだしたり。瑞希の中で一体何があったんだ?
これは距離感バグり気味の二人が恋人未満で同棲する甘酸っぱいお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-08 14:40:44
6979文字
会話率:62%
黒い服の魔女は、案外いい奴
最終更新:2022-05-29 17:20:23
34380文字
会話率:47%
普通の高校生の遊坂京礼
なぜかわからないが幽霊になっていた普通の男子高校生遊坂京都礼
せめて異世界転生にしろよ!と嘆くが幽霊でも案外いいこともあり・・・?
ギャグありラブコメありの幽霊系男子高校生物語!
最終更新:2022-02-09 18:00:00
7551文字
会話率:23%
今年も夏休みが終わり、前と同じような生活に戻ろうとしていたケイ。しかしその矢先に異世界にクラスメイトと共にとばされてしまう。
しかし俺だけ別のところに飛ばされ魔の神に気に入られてしまう。
存在進化という固有スキルをもらい闇魔法を駆使し、輝煌
魔法や風焔魔法、封印魔法と激戦を繰り広げる!!え?相手は国に龍に神?聞いてないんですけど……。
注意
独自の魔法や、魔道具などがあります。 例え 輝煌魔法・ヴェリテ・プリュネル・魔力疾患・魔素溜り化・帝国幹部。などです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 14:03:38
261538文字
会話率:72%
実は、自分の中でのこだわりって案外いい加減なきっかけだったりしませんか?というお話です。
最終更新:2021-03-18 22:08:30
3111文字
会話率:0%
実際問題俺には友達がたくさんいたんだ。
けど気づいたら周りはいなくなっちまった。
俺ももうこんな年だし、この現実を受け止めるしかないのかなって思っていたんだ。
今俺がいる介護施設っていうのかな、ここって案外いいところでさ、みんな似たような境
遇なんだよね。
けどたまに仲の良かったやつが消えちゃうんだよね。
これはもちろん相当寂しいことさ。
俺が何を求めてるかって?
そんなの決まってるだろう。
友達だよ。
そう、それもとんでもなくかっこいい友達そんな友達がいれば俺もまだ格好よくいられると思うんだ。
この話はそんな俺の、いやそんな俺たちのたくさんある記憶の一つ一つの物語だよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-23 07:15:36
1643文字
会話率:4%
後先考えないで話す事は、案外いい結果を導く!
僕は、昔から思ったことをそのまま口にして怒られる事があるんだ!
誰でも構わず、ズバズバ言うもんだから、、、?
相手の人は、タジタジで。
最終更新:2019-10-20 03:00:00
1623文字
会話率:30%
サラリーマン・須ノ森栄二はある朝、なぜか異世界の少年として森の中にいた。この世界には魔法があると知った栄二は、憧れの魔術師になれるのではと期待して適性判定を受けたのだが、魔法の適性はほとんどなかった。唯一、生活魔法を除いて。
「生活魔法が
使えたって、生活のためのお金が稼げないじゃないかー!」
落ち込み途方に暮れた栄二だったが、異世界でも現実は容赦なくやって来る。返り討ちにしたモンスターの素材を売却したお金が全財産。明日からどうしよう。
しかし彼はまだ気付いていなかった。生活魔法とはいえ莫大な魔力を持っていること、そのため無自覚に強力な生活魔法を連発していたこと。そしてこの世界の魔法の仕組みは案外いい加減であり、そこに栄二の地球産知識が付け込むと、融通が利きすぎてしまうことに。
栄二の魔力は様々なものを呼び寄せ、やがて世界に名の轟く大賢者になってしまうかもしれないお話。
※主人公が自分の力に気付くのは二章からです。一章では無意識でやらかします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-12 12:13:34
148926文字
会話率:65%
とある露天商の供述
いやびっくりしたね。あの日は炎の石が五つも売れて、俺は上機嫌でよ。バターたっぷりの豚焼を肴にエールでも一杯ひっかけて帰ろうかって……あ、このこと嫁には内緒にしてくれよ? 血と誓約の神に誓って禁酒を言い渡されてんだ。
ともかく日も落ちかけていて、そろそろ店じまいにしようと思ってたんだが、そこに男が吹っ飛んできたのさ。
竜の吐息もかくやってなもんで、売り物から俺の一張羅まで、みいんな滅茶苦茶にされちまった。
俺は怒ったさ。当然だろ? そうしたら男が言うんだよ、自分は異世界からやってきただの、布教をしなければならないだの。狂ってるって? ああ、俺もそう思ったね。こいつはイカレてる。『ほぼ帰らずの森』に迷ったか、『クラーケンの墓場』を覗いちまったか、瘴気に頭をやられたんだってね。
けどまあ、ちゃんと話してみると案外いい奴でよ、店を弁償するってんで金貨を二枚もくれたんだぜ。へへっ。
男のその後? さてね、腹が減ってるってんで俺の行きつけの酒場を紹介して、後はそのままお別れさ。
一緒に行かなかったのかって? 馬鹿言うな、俺は花売り通りのベッチィって娼館の一番人気を抱いて、そんで帰って糞して寝たさ。俺は血と誓約の神に禁酒を誓ってるからよ。
ところであんた、空飛ぶスパゲッティ・モンスター教に興味はあるかい?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-12 20:11:18
5883文字
会話率:21%
異世界転移したけど、言葉はわかるし、話すこともできる。読み書きも可能。特典って便利だと思ったけど、問題が無いわけではなかった。そんな特典持ちの私と、ある男の日常。
※異世界が舞台ですが、魔法はあまり出てきません。
最終更新:2017-07-30 18:00:00
6518文字
会話率:19%
三国志の中ではもとより、現代社会でさえ『悪しき最強武将』と名高い呂布・奉先。
惚れた女に一直線で、悪い男は親でも殺す
・・・案外いいヤツだったんじゃ?
という仮定から始めた呂布話です。
『悪くない最強武将』呂布の、そしてそれに関わ
る男達の、真の(?)姿が、ここにある!
かもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-31 00:57:27
333030文字
会話率:38%
どこにでもいる普通の大学生、近藤健介は友人である中村雄太の頼みで一日だけ自分の住んでいるアパートの部屋を貸すことになった。この一度でこの頼みは終わると思っていたのだが、中村がこのことを他の友人たちにも話した挙句、部屋を貸してほしいという人
間がちらほら現れ、その結果部屋貸し業としてちょっとした小遣い稼ぎをすることになってしまった。でも案外いい副業かもなどと思った矢先……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-08 00:48:07
4678文字
会話率:42%
私は逃げに逃げて、迷い込んでしまった。ここが、どこかを忘れたまま。
最終更新:2013-12-25 00:00:00
3300文字
会話率:41%
高校二年で近くの高校に通う釧風柚木は、いたって平凡な男だった。しかし、彼の家は、兄一人妹五人という――「兄さん、早くご飯を食べてください」「ああ、悪――」「お兄ちゃん! なんで昨日はすぐに寝ちゃったの?」「ごめんごめ――」「柚木兄ー! 私の
制服知らないー?」「俺を柚木って呼ぶな! 俺は知らな――」「……にぃに…………」「何も言わないのか!? それはそれで――」「うるさい、バカ兄貴!!」「……疲れたよ」……えーとすいません、要するにラブコメです! 詳しくは内容を見て!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-15 07:00:00
7910文字
会話率:30%