皆んなと違うとどうしてだめなのかわからない。
昨日までの幸せな世界さようなら。今日からの残酷な世界こんにちは。
最終更新:2025-03-06 10:48:48
1690文字
会話率:16%
ひたすらに何かを考えてたり何も考えてなかったりして生きている人間というジャンルの動物全員がちょっとの疲労とすぐに拭えるストレスだけで生きていたらもっと幸せな世界なんだろうな。と考えてたり考えなかったり。
キーワード:
最終更新:2025-03-03 15:27:30
538文字
会話率:0%
現世で悲惨な人生を送っていた主人公。
世の中から孤立してしまった結果餓死してしまった。
そんな時目の前に現れたのは1人の女神!!
異世界転生させてくれるのだが、その女神は現世で起こった悲惨な出来事の数に応じて願いを叶えてくれる女神だった!!
!
女神に願いを叶えてもらい異世界転生することとなった主人公だがまさかの女神も一緒に転生することになったのだが・・・・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 19:17:50
2683文字
会話率:34%
今から7年前。世界を震撼させる大事件が起きた。
それは軍人とギルドによる力で食い止めて平和になったと言う。まだ私が一桁の年齢に起きたものだけど印象に残っている話だ。更に昔には大戦もあったりと現在では考えられない争いの絶えない最悪な時代だと思
う。
しかし、諦めずに頑張った結果が今の時代を築き上げて手に入れた平和。物騒にイメージされる軍隊は破棄され、ギルドと呼ばれた組織も解散されて新たに作り直された。
世界は平和だ。昔が嘘かのようにどうしようもない程に安心して生きていける幸せな世界。
英雄なんて呼ばれた人間も時間が経つに連れて薄れていき、誰しもがぬくぬくと育つ世の中に問題はない。
ただーー。
そこで生きていくにはあまりにも持て余す力を私は有していた。並外れたこの才は寧ろ7年前くらいに必要なものであったのに何の間違いか、こんな平和になった世界に取り残されてしまっている。
異端で異質で異常としか言えない嫌悪する力を。
※
エブリスタ掲載前作 【旋律を奏でる蒼天】の次回作です。
この作品だけでも問題なく読めるストーリーでありますので気兼ねなく読んで下さい。
ちょっと更新は遅めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 19:16:29
816107文字
会話率:35%
超ひも理論というものがある。
ここで統一理論について多く触れるつもりはない。
知って欲しいのは、この世界がその理論で言うと九次元らしいということだ。
しかし、たて、横、高さ以外の次元はまだはっきりわかっていない。
一つ思うこと、
それは素粒
子というものが拡がりヒモとなるのなら、単位も拡がりをみせるのではないか、ということだ。
非常に小さい点で一次元に拡がったヒモ、それは九次元の中でしか生きられない。
たて、横、高さ。知られていない六次元。そのヒモは九つの中から一つの次元にランダムに浸かる。
非常に小さい素粒子の単位と浸かった次元はイコールで結ばれる、そう考えてしまったたんだ。
すると残りの六次元が求められ、次元は非常に小さいとき物質にもなるということが分かった。
次元は非常に小さくても大きくても、存在そのものは変わらないはず。
もしかすると、次元がこの世界の入れ物のようなものからこぼれたとき、何かに変わるということになるのかもしれない。それはまるで、私の好きな超能力のように。
いや、こういうのはよそう、本当はなってほしい。
一からやり直したいと何度思ったことだろう、安全で確実で幸せな世界に行きたかった。
でも。私がもっともやり直したい場所は、厳しくて不安定で不幸な、この世界だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 08:10:00
307441文字
会話率:44%
『異世界転生』――それは、幸せな言葉だ。
剣技や魔法の腕を磨いて冒険の旅に出かけたい。
親切な村人が住まう村でスローライフを送りたい。
そんな願いが叶う素敵な言葉。
辛い前世から目を背け、自分の『新たな人生』を歩むことができる、そんな幸せな
世界。
――果たしてそれは本当だろうか? 異世界とは、そんなに優しく易しい世界なのかな?
五十州瑞香、この少女もまた、そんな妄想を繰り広げてしまう愚かな人間だった。
どこからともなく聞こえてきた無機質な声に導かれるまま、軽い気持ちで、しかし固い決意で、少女は『異世界転生』をすることとなる。
……少女は最後まで耐えられるのかな?
終わることの無い『新たな人生』に。
※本作品は『Re:LIFE 〜永久の惨劇を彩って〜』の改稿版ですが、主に二章以降のシナリオが異なっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-08 18:02:07
114957文字
会話率:34%
時は現代
高校生3年生の式波環(しきなみめぐる)は、本来知るはずのなかった世界に触れてしまう。
奇怪な現実と向き合いながらも、彼は走り続ける。
この物語が、いつか幸せな世界で終わるまで。
最終更新:2024-12-14 00:00:27
1336文字
会話率:64%
保育士をしていた25歳。
マリカはある日気が付いたら異世界の子どもに転生していました。
その世界は魔王が勇者に倒されてから、誰もが不老不死を持っている「平和」で「幸福?」な世界。
ただし、子ども以外は。
子どもが幸せでない世界なんて我
慢できない。
異世界に転生した保育士は子どもだけが持つ「ギフト」を使い子ども達の未来と幸せの為に戦います。
住処はなんと魔王城。
目指せ、世界の環境整備。
誰もが望む不老不死を手に入れた世界は本当に幸せな世界なのか。
今のところは子どもとのスローライフほのぼの(?)系。
ですが少しずつ世界全てを敵にした子どもたちの逆襲が始まります。
1話に主人公のマリカイラストを入れました。
ハデな戦闘はもう少し後。
あまり主流のお話ではありませんが丁寧に描いていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします、
一部、子どもの苦しむ姿や虐待の描写があるところもあります。R-15は今のところは念の為。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 08:10:00
5621646文字
会話率:33%
ある日目が覚めると,見慣れない場所にいた.気付けば自分さえも見慣れない誰かになっていた.記憶の中には何もない.ある男への殺意を除いて.
世界を旅し,出会いや冒険を通して,自分と向き合っていく物語.
最終更新:2024-09-15 15:32:57
25077文字
会話率:87%
トロールに育てられて、遊び相手はケルベロスにハーピィ、アルミラージ!?魔物に育てられたニンゲンの子供ルゥの物語。人間と魔物は共存していけるのか?幸せな世界を目指して、子供と魔物が毎日ドタバタ!!
最終更新:2024-08-16 19:13:49
15186文字
会話率:44%
王にとある薬を作るよう命じられた博士がいた。
彼は遂にその薬を造り上げたが……。
最終更新:2024-07-29 19:44:51
568文字
会話率:42%
1作がだいたい5~10分で読める(予定の)オムニバス青春短編小説シリーズ第36弾です。
シリーズ・コンセプトは「思春期の頃の自分に読ませてあげたい物語」。
(オムニバス・シリーズのため、話ごとに設定・主人公・文体が変わります。意図的にバ
リエーションを増やしている(多様な人生・多様な悩みを描くことを目標としている)ため、同じシリーズであっても、雰囲気や主人公の性格はだいぶ異なります。)
幼い頃の幸せな世界と、現在の窮屈な世界との差を噛みしめる少女の物語。
SS用ブログ「言ノ葉スクラップ・ブッキング(http://mousou-story.jugem.jp/)」にも同じ内容のものを掲載しています。
(ブログ版はルビが少ない代わりに、下部(続きを読む)に蛇足な補足情報が付いています。)
なお、自作サイト「言ノ葉ノ森(http://kotonohano25mori.web.fc2.com/)」に本シリーズの「小説家になろう」版とSSブログ版両方へのリンク一覧を載せた「もくじ」ページを制作してあります。
運営さんも書いてくださっていますが、念のため→この物語はフィクションです。実際の人物・事件とは関係ありませんのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 11:28:52
3415文字
会話率:0%
世界にはフェッチと呼ばれる能力者がいた。負の感情の化身である妖魔を唯一消滅させられるメルトという力を操る者たち。世界的に少数のフェッチは、力を持たない者たちから畏れられ、迫害を受けながら妖魔を討伐していた。そんなフェッチを迫害から救い出し、
自由を与えたいと立ち上がった人がいる。そんな彼女を近くで見ていた俺の物語。
一人称視点です。勢いで書いたので、分かりづらいかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 07:26:30
9530文字
会話率:73%
毎日を幸せに過ごしていた主人公。
多くのものを望まなかったから、望んだものは全て手に入っていた。
そんな彼の初めての強欲な望み。
世界を巻き込み、神をも轢き殺し、彼の望みはどこへゆく
「私は、みなが笑い合える幸せな世界を作りたい」
これ
は勇者と魔王の物語ではなく
ギフトに踊らされることをよしとしなかった
愚か者たちの話だ
週1話ペースで更新中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 13:13:43
8131文字
会話率:53%
世界のバランスを保っています。 それは、誰もが幸せになるためのものであり、誰もが危険を心配せずに平和に暮らせる場所です。
少なくともそれができるはずですが、もちろんそれは不可能です。 悪意は必ずある、人間は自我と感情と意志を持った生き物だ
だからこそ「バランス」が必要なのです。 全員を幸せにするわけではありませんが、ほとんどの人を幸せにします。 でもそのためには「犠牲」が必要だ
他のすべての人間から痛みをすべて引き受けて、それを感じないようにする人々、この世界が提供する罪悪感や絶望感を感じないようにします。
ある日、この世界に異常事態が到来する。 「バランス」を保つ使命を持った異常者
しかし時が経つにつれ、メンバーの一人が感情をコントロールできなくなったことで、その「バランス」が崩れ始めた。
世界のバランスを保つために、異常者が彼女を直すか置き換えるかを選択しなければならない時が来ました。
とても単純なことだと彼は思ったが、いざ選択しようとすると、どの選択肢も自分が思っていた幸せな世界に繋がらないことに気づく。
もし世界がまだ痛みと苦しみに満ちているとしたら、この「バランス」とは何だろうかと彼は考え始めた。
絶望の中で幸せな世界を目指した彼を待ち受けていたのは、残酷な世界の真実だった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 02:04:14
3968文字
会話率:38%
恵美が“おじさん”と呼んでいた黒澤咲月が、
青葉春(恵美の義母)と結婚して、
三人が家族になった幸せな世界。
そして、恵美の友人である月波奏の苦しみを描いた物語。
最終更新:2023-06-11 23:00:00
4419文字
会話率:14%
俺がゲイだと自覚したのは、高校生の時だった。中学生までは女性と付き合っていたのだが、高校生になると、「なんか違うな」と感じ始めた。ネットで調べた結果、自分がいわゆるゲイなのではないかとの結論に至った。同級生や友人のことを好きになるも、それを
伝える勇気が出なかった。
そうこうしているうちに、俺にはカミングアウトをする勇気がなく、こうして三十歳までゲイであることを隠しながら独身のままである。周りからはなぜ結婚しないのかと聞かれるが、その追及を気持ちを押し殺しながら躱していく日々。俺は幸せになれるのだろうか………。
そんな日々の中、襲われている女性を助けようとして、腹部を刺されてしまった。そして、同性婚が認められる、そんな幸せな世界への転生を祈り静かに息を引き取った。
気が付くと、病弱だが高スペックな身体、アース・ジーマルの体に転生した。病弱が理由で思うような生活は送れなかった。しかし、それには理由があって………。
それから、偶然一人の少年の出会った。一目見た瞬間から恋に落ちてしまった。その少年は、この国王子でそして、俺は側近になることができて………。
魔法と剣、そして貴族院など王道ファンタジーの中にBL要素を詰め込んだ作品となっております。R指定は本当の最後に書く予定なので、純粋にファンタジーの世界の恋愛の楽しみたい方向けの作品となております。この様な作品でよければ、少しだ絵でも目を通していただければ幸いです。
GW明けからは、週末に投稿予定です。よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 20:24:38
8017文字
会話率:48%
高級娼館の娼婦だったイザベラ。とある事件に巻き込まれて過去の記憶を殆ど失っていたが、優しい客に恵まれて、彼女が初恋だったという公爵に求婚される。
覚悟を決めて彼の気持ちに応えたイザベラを待っていたのは、驚く程に優しく、夫の愛情に包まれた幸せ
な世界だった。
後半は夫セロームから見た、失われた真実と残酷な復讐の物語。
娼館や娼館が内容に関わりますので、直接的な表現はありませんが、それを思わせる話が出て来ます。無理矢理に迫る、男性同士(同意なし)などもありますので、ご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 17:32:18
11078文字
会話率:16%
「離縁致しましょう」
私の幸せな世界は、妻の言い放ったたった一言で、凍りついたのを感じた──。
最愛の妻から離縁を突きつけられ、最終的に無事に回避することが出来た、英雄の独白。
リクエストにお答えした作品です。
単体でも
読めると思いますが、
①【私の愛しい娘が、自分は悪役令嬢だと言っております。私の呪詛を恋敵に使って断罪されるらしいのですが、同じ失敗を犯すつもりはございませんよ?】→母主人公
②【私は、お母様の能力を使って人の恋路を邪魔する悪役令嬢のようです。けれども断罪回避を目指すので、ヒーローに近付くつもりは微塵もございませんよ?】→娘主人公
を先にお読み頂くと世界観に理解が深まるかと思います。
※他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-03 13:04:14
7783文字
会話率:33%
「死なないペットが欲しい」
誰かが願った。誰もが願った。
だから叶った。死なないペットが生まれた。彼らは動くぬいぐるみであり、ぬいぐるみになれる動物だ。
そういう呪い、おまじない。
人間の心を癒すため、動物やぬいぐるみには永遠の命が与えられ
た。
怪我はするけど大丈夫。綿を詰めて縫えばいいから。
けれど、そうしたら、今度はペットが飼い主に置いていかれるようになった。ペットたちは慕った飼い主が亡くなっていくのを見て、次第に心を壊していった。
自らぐちゃぐちゃに壊れて死のうとする。けれどどんな怪我をしても、直ってしまう彼ら。
それを憐れんだ修繕の魔術師コロンが、彼らに新しい呪いをかけた。
「主人と共に逝けるように」
飼い主が死んだら、彼らがただのぬいぐるみに戻る魔法をかけた。
そんな穏やかで温かくて幸せな世界で、ずっと一人でいることを選んだぬいぐるみがいた。
これは哀れな人間とペットを見送る喋るぬいぐるみドットの物語。
冬童話2023参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-04 12:00:00
42790文字
会話率:39%