小夜時雨 小説家になろう　作者検索

崖から落ちで死に、白骨化していた悪役令嬢のソランジュは、『悪役霊嬢』＞となりて、ふわりふわり夜空を飛ぶ。 向かうは政敵なのに婚約関係にあったディオンの下。 どうしても彼に伝えたいことがあるソランジュは、幽霊が出来ることを探っていく。 そうして、小夜時雨に二人の想いは重なり――――。 　＊＊＊＊＊＊ 閲覧ありがとうございます！ ブクマや評価などしていただけますと、励みになりますですます。あと、笛路が小躍りしますですヽ(=´▽`=)ノ折りたたむ>>続きをよむ

まだ投稿出来ていませんが本編「シリウス・ナイトメア」番外編です本編「σ」過去、明かされる機械体の秘密、ベクターとテミストの青春、儚く透き通っている、そんな世界観をお楽しみください

あなたは、亡くなったことにしませんか── ネットで活動する人の話です。

小さい頃の夏祭りであった、おばあちゃんとの思い出の話です

今回は未来の見える男の子のお話です

　日常は崩れていくのです。

愛以外を持ち寄って一緒に居られるほど、私達は大人ではなかった。愛だけで一緒に居られるほど、私達は子供ではなかった。

色褪せた部屋に、僕と君の2人だけ。

ある日、1人の男の子は一人ぼっちになってしまった。大切な人がいたが、その人すらも居なくなってしまい。男の子は大切な人との出来事を思い出す。その中での、男の子小夜時雨と、小夜時雨の大切な人、皐月波とのストーリー。 彼ら彼女らに何が起こったのか。なぜ、小夜時雨は1人になってしまったのか。折りたたむ>>続きをよむ

美しい鬼と、好奇心旺盛な人？の旅。 美しい鬼の本性とは。 そして、好奇心旺盛な人間がなにを隠しているのか。 もしよかったら読んで、感想をください。 よろしくお願いします。

「ねぇ、明日晴れたら何がしたい？」 暗がりの中で、彼女は小さくそう言った。 灰色につつまれた小さな部屋の、小さな望みのお話。

花嫁修業と称して住み始めた武家屋敷では、何故かいつも深夜に時雨が降り、金木犀の濃厚な香りが屋敷中に充満していた……。

最愛の妻であるリリエッタを溺愛しているアルフレド。 しかしアルフレドは婚約が決まった幼い頃から常日頃リリエッタを罵倒してしまい、好意が伝えられずにいた。 一方罵倒されるばかりのリリエッタはすっかり自尊心が低く育ち、アルフレドとの婚姻は政略結婚だと思い込んでいた。 愛を伝えたいアルフレドと、愛されないと思い込んでいるリリエッタ。 そんな二人のすれ違い両片思い、成長の物語。 ＊溺愛に移行するまでアルフレドがクズです、苦手な方はご注意ください折りたたむ>>続きをよむ

短編集第1作目、炭酸水

雨、それは雲に溜まった氷や水がくっついて降り注ぐもの。 もしも、見慣れた雨が透明じゃなかったら？ 人には見えないものが自分には見えていたら。 これはそんな少年少女の物語。

ー願わくば、あなたの空模様が良くなりますようにー あなたの心に伝わる何かを作れたなら。 あなたの時間を少しください。

ちょっと遊びを覚えた女子高生、花蓮のクラスに教育実習生で現れたのは、元・家庭教師で兄の親友で花蓮の初恋の想い人。 兄の頼みで再び花蓮の家庭教師を任されたのだが、任されたのは勉学より生活指導重視。 家庭教師のお仕置きはお尻叩き。 花蓮は片思いの相手からお仕置きを受ける生活が始まる。 そんな中で育まれる花蓮の成長と恋の物語。 ※スパンキングシーンが多く含まれています。苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ

中世っぽい世界が舞台のファンタジー的な魔法チックなアクションチックなアサシンの話です。フィクションです。こういったサイトに作品を投稿するのは初めてですので誤字などありましたら心の底の方に留めておいて下さい。言われたら言われたで恥ずかしいんで。折りたたむ>>続きをよむ

「雨の日は僕に会えると思うと、ちょっとだけ、ほんの少しだけ、雨の日が憂鬱ではなくなった？」 １７年間恋愛をしたことがない辻村小夜は、雨の日にだけ現れる不思議な青年、名瀬に出会う。 謎が多い彼に、少しづつ心を惹かれていく小夜。 しかし彼には秘密があった。 初めての恋心に戸惑う小夜と、秘密を抱えた名瀬。 雨の日を舞台とした男女の恋愛模様を描く長編。折りたたむ>>続きをよむ

現代から大分(だいぶ)離れた未来4219年。 世界は変わり果てていた。 全種族二息歩行で異能力を持ち 世界は王:ハイライトが、統一していた。 しかし、ある日 王は突然死をしてしまう。 そこで、次王決定戦がはじまり、 種族同士が争い始めた。 そんな様子を伺っていた青年 傍観者(ボーダー) 小夜時雨(さよしぐれ)蓮月(れんげ) 魔界出身 人間×鳥類のハーフ。 そして、魔王界の王子である。 そんな彼はmix属、 ハーフの集いの者達に強制的に族に向かい入れられてしまう。折りたたむ>>続きをよむ

オランダ坂の小道を入り込んだ先にある洋館の喫茶店、cafe「小夜時雨」。雨の降る夜、偶然迷い込んだ女子大生は、変わり者の店主と出会う。 不思議なこだわりのある喫茶店、cafe「小夜時雨」……そこで長崎のさまざまな伝統菓子を知ることになった。 やがて彼女は店で働くようになったが、店主には驚くべき秘密があり――。 美味しいお菓子が繋ぐ、甘いだけではない交流が今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ

小夜時雨:静かな夜に降る静かな雨のこと

片想いの連鎖に終わりはあるのか 誰も報われない、そんなの分かってて恋してるんだ 傷つくのなんて大前提で、それでも諦めるなんて、妥協なんてできない 好きだって言えなくたって、想っていたい

○王立魔術学院ホワイトウイング。 グヴォルト帝国の王が設立した国一番の魔術学院。 歴代でもトップの能力を持つ主人公と、歴代でも最悪の成績のヒロイン。そして二人を取り巻く、多くの人物が織り成す、魔術学院ストーリー。 　主な登場人物　 ○セブン・ダッシュ　17歳　男　3年 　○シュザリア・S・グヴォルト　16歳　女　2年 　○アーク・ディファルト　12歳　男　1年 　○クロエ・リュグルスハルト　18歳　女　4年折りたたむ>>続きをよむ

ある日、少年の家に突然現れた『黒い箱』。不審に思いながら少年が箱を調べていると、突然声がした。曰く、とんでもない事に巻き込まれていく、と。そこから少年は日常と別れ、闇に生きる人間となる――。

ちょっとすれ違い気味の二人。時には素直になることだって大事。