世界的に超有名(だったがいまは落ち目)なおっさんが異世界転生して宗教活動!?
今度こそ総理大臣(あるいはそれに近いポジション)になる夢はかなうのか!?
現世に再転生ワンチャンあれば再度地球全土を済度(ポア)できるのか!?
この小説はBANさ
れずに済むのだろうか!?
そして筆者と読者は現実の公安と分派教団にポアされずに生き延びることができるのか!?
いろんな意味で危険すぎるおっさん異世界アドベンチャー、開幕!(完走できるとは言ってない)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 14:47:49
4672文字
会話率:68%
とある一連のテロ事件の首謀者として死刑判決を受け、東京拘置所に囚われていた尊師(グル)にも、ついにそのときがきた。
死刑執行の日が来たのである。
刑場へ連れていかれ、目隠しや手錠をされて首にロープをかけられ、ブザーとともに足もとの床
が割れた瞬間――グルの身に信じられないことが起きた。
肛門の近くにあるムーラーダーラ・チャクラが突如として開き、眠っていたクンダリニー(生命エネルギー)が熱い昇竜となって脳天まで迸り、目隠しされた視界のなかに光をあふれさせた。
落下するはずだったグルの身は、水中クンバカで水槽の底から浮き上がるように、上へ上へと昇っていった。
空中浮揚。
超越人力によってグルの命は助かり、その意識は光に包まれて消えていった。
目を覚ますと、そこは日本とは違う、異世界だった。
農家の娘であるミーナに助けられ、グルはこの世界であらたな布教を始めることを決意する。
かつて切望した、仏教の理想郷『シャンバラ』を実現するために――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-28 11:05:34
8653文字
会話率:32%
オーム真理教事件をベースに仏教の危険性を描く。
最終更新:2022-01-04 02:06:41
17552文字
会話率:40%
現実に絶望とかいってる冷笑主義を修正し,彼らの潜在的な生への執着を啓蒙する。そのためのアンチテーゼとして女を登場させ,冷笑キッズとの大きな対比を作る。実世界で生きていくということを決心させる
最終更新:2021-08-03 03:00:38
3773文字
会話率:43%
大切な人を失った1人の女性が
尊師として、人々を導こうと決意するまでの物語
最終更新:2021-06-06 00:46:50
321文字
会話率:15%
汚いです。ブラウザバック推奨です。
最終更新:2019-11-25 15:00:00
1000文字
会話率:30%
ひょんなことから自殺教の教祖になった主人公。
彼女とよばれるその人が、すべてのはじまりだった。
最終更新:2019-10-05 20:39:47
899文字
会話率:4%
「人は死ぬ。必ず死ぬ。絶対死ぬ。死は避けられない。……私は死んだのだ」
尊氏が目覚めた時、眼前に広がったのは、最終解脱者の転生先『大到達真理完全煩悩破壊界(マハー・ボーディ・ニルヴァーナ)』ではなかった。生前にバルドのヨーガで生死を超えて
垣間見たどの世界にも一致しない。
――ここはどこだ?
生前の記憶をも失い途方に暮れる尊氏の前に『第三の目(アージニャー・チャクラ)』の能力者が現れる。科学技術省大臣の「ムラキ」と名乗るその男は、この世界で西暦1995年から二十三年の間、尊氏の転生を待ち続けていたのだと言う。
――今、生死を超えた輪廻転生の旅(ネバー・エンディング・ストーリー)が、魂の飛翔(アストラル・トリップ)がはじまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-11 16:41:14
4385文字
会話率:28%
尊師は甦る
救済の為に
最終更新:2016-11-28 15:12:22
669文字
会話率:0%
印河泰治は普通の高校三年生である…はずだったのだが、何故か彼とは全く無縁な次期尊師を決める為の戦い(正大師戦争)に巻き込まれてしまったのである。そして彼は尊師になる事を決意するのである。
最終更新:2012-07-23 14:18:44
2445文字
会話率:41%
わたしは自分の生活に不満でいっぱいのアラサー女。そんなわたしはある人生の大成功者ともいえる社長さんと出会いはなしをする機会にめぐまれた。社長さんは「私はたいした人間ではありません。運よく尊師から『仏教の奥義』の教えを受けられたおかげで今があ
るのです」とはなしをしてくれた。
仏教の奥義とはいったいなんなのか?
宗教色は強いですが、だれにでも読んでいただける小説仕立ての自己啓発書を目指しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-19 05:00:15
21567文字
会話率:16%
『優しい世界』の足跡を辿ります
最終更新:2015-05-07 21:49:48
945文字
会話率:16%
舞台は200年前に外伝6での事件があったエルリア大陸の東の果て。尊師アールダが思いを寄せたユーラの民を滅ぼしたイルの民が勢力を伸ばして200年余りのこの地に白髪の乙女が感じた「不完全な存在」の影。その示唆を受けて大陸を横断してきたリアの道は
、互いにそれと知らぬまま、アラードたち一行の道と重なることになるが……。
外伝6を序章として、某SNSで4年越しで書き続けてきた2014年現在の最新作ですが、おかげ様で7月に完結できましたので、こちらにも少しずつアップさせていただきました(おかげさまでこちらでも11月に完結いたしました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-29 00:35:18
130269文字
会話率:46%
「封魔の城塞アルデガン」の時代に先立つ数百年前、吸血鬼に身を堕とした邪悪な男を描いた「百の昔の凶つ歌」の続編であると共に、城塞都市アルデガンを建立する直前の尊師アールダの最晩年の姿を交え、東の地における後の災いの種になるとある事件を描いてい
ます。
某SNSにて2009年に発表したものですが、ここでは執筆順ではなく出来事の時系列に沿って再掲させていただく方針ですので、どうぞご了承下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-21 20:48:47
13797文字
会話率:45%