昔オカルトが好きだった私、でも今は違う、私がオカルトが嫌いになった理由とは…?
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最終更新:2025-05-03 03:59:38
759文字
会話率:0%
私、『立花小春』は庶民の家育ちの中学一年生。
親の愛情をいっぱい受けて育ってしまった女の子。
体が弱いので親にはいつも迷惑をかけっぱなし。
友達も沢山いて頭が良くてクラスの皆からも好かれている。
顔はどうやら美人らしくスタイルがよく話も面白
いと言われる。
保育園、小学校、中学校生になっても友達は途切れることはなく異性からもモテる。
将来の夢は看護師、お笑い芸人、舞台俳優、漫画家、小説家…あげればキリがない状態。
ただ、中学で出会った『田畑颯太』に私が誰より一番嫌いだと言われてしまった。
なんでなんで意味が分からない!?
私を好きになってよ!??
だから田畑颯太に私を好きにさせてみせる!!
---
『颯太』なんて名前つけやがってざけんじゃねえよ。田畑なんて苗字もいらねえな。
母親は俺を産んでから死んだ。父親はモラハラ気質のギャンブラー。
口癖は「お前なんて生まれて来なければよかった」
遺伝子的には父親にあたるあいつは常に不在。ただ机の上は大量の札束が置いてあった。
幼稚園、小学校、中学校すべてにおいて友達がいない。
将来の夢なんてない。あるのはただただ金のみ。
世間体として中学に通ってはいるが頭の悪い奴らばかり。
中学で出会った人気者、立花小春が世界で一番嫌いになった。
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ぜひよろしくお願いします!
感想乞食です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 18:11:18
461313文字
会話率:45%
豪商の令嬢として王家に嫁入りした王子妃・クララ。幼少から奔放な性格で知られていたが、果たしてその新生活はうまくいくのか……。
これがなんとかうまくいった。2年も続いた。2年で終わった。
どこの男女にもある口喧嘩が原因である。
かねてよ
り自由な人柄のクララは、2年にもわたる縛られた生活に嫌気が差していたのもあり、ついに踏み切った行動に出る。
「そういえば、最近王城って使ってなかったよね」
これは、その一言からこの先の悪夢を連想できる優秀な使用人と
無茶が過ぎるお嬢様と
ここにきて愛が重い王子などによる
長い熾烈な籠城戦である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 20:01:13
3489文字
会話率:48%
”雪の国”は突如、隣国”風の国”からの侵攻を受けた。
国境沿いの砦を任された雪の国の将・ヒョウは、迫りくる敵軍を迎え撃つ。
襲来する風の国の軍を率いる新王・ナギは、同じ幼年学校に通ったヒョウの同期である。
幼年学校時代、ヒョウはナ
ギに苦杯を舐めさせられた苦い記憶があった。
それは雪国育ちの彼が、冬を嫌いになった理由でもあった。
屈辱未だ消えず、ナギへの雪辱に燃えるヒョウ。
彼は侵攻軍を撃退するべく、因縁の相手から勝利をもぎ取るべく、必勝の策を練り上げるのだが……
雪降り積もりし北国の戦場で、男たちの策略が火花を散らす!
(※本作はノベルアッププラスで開催された「私が冬を嫌いな理由」投稿フェアに寄稿した、拙作『氷壁』を改題したものです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 22:16:41
9644文字
会話率:18%
これは冬に家族を亡くしたことで冬が嫌いになった者の話
最終更新:2024-12-21 14:11:56
3714文字
会話率:46%
『読むのやめます』
『読みたくなくなりました』
『もう読まない』
なんて感想を頂いてしまったことのある作者さんは、いらっしゃるでしょうか?
書いてる奴も、何度か上記のような『読まない』宣言をもらったことがあるんですよねー。
そういう『読まない』宣言を頂いたところで、書いてる奴的には……
「あ、はい。そうですか。どうぞお好きに」
なんですよねー。
作品を読んでつまらないと思うも、好きになるのも、読んで嫌いになるのも、読んだ方の自由です。それを作者や他人がどうこう言う権利はありません。
けれど、つまらないなら、嫌いになったなら、『こんなの書いてる作者を傷付けてやる!』という明確な強い意志を持っていないのであれば、合わなかったらそっ閉じして頂ければなぁ……と思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 20:33:37
1390文字
会話率:22%
女性嫌いと言われているシャーロック・ホームズ。
そんなホームズに
どんなことが起こって
女性嫌いになったのか?
という物語です。
最終更新:2024-11-21 14:45:34
802文字
会話率:14%
全17話。「ならば、帰って伝えろ。わたしが欲しいのはお前ではない。お前の姉だと」
アメリアはヒルシュ子爵令嬢で、双子の妹だ。「双子が生まれれば片方は殺す」という習わしがあったもの、占い師のアドバイスにより、離れに軟禁状態で飼い殺しにされてい
た。
そんな折、姉のカミラがバルツァー侯爵であるアウグストから求婚をされ、身代わりに彼女が差し出される。
財力があるがゆえに近寄って来る女たちも多く、すっかり女嫌いになったアウグストは、金で「貴族の血統」を買おうと、ヒルシュ家に婚姻を迫ったのだ。
そんな彼の元に、カミラの代わりに差し出されたアメリアだったが、拒絶をされてしまい……。
※こちら、ベリーズカフェ様にも改稿前のものを投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 21:00:00
67446文字
会話率:44%
夏が大好きだった僕。
僕と親友の秋斗、琴里は高校三年生の夏休みを心待ちにしながら夏休み前最後の日を楽しんでいた。
しかし、夏休み当日、秋斗は突然居なくなった。
僕と琴里の人生は秋斗の失踪を機に、180度変わってしまう。
最終更新:2024-10-09 23:38:47
29138文字
会話率:28%
カテーナ王国の王女だったサーシャ。
十歳の時に王家が解体して庶民になった。
王宮での暮らしですっかり男嫌いになったサーシャは、身内以外の全ての男を厭うようになった。
そんなサーシャも各園生活が始まった。
自分を頑なに姫と呼ぶクリストフを嫌っ
ていたが、彼はサーシャにまとわりついた。
そして十五歳になったサーシャと母と祖父母の幸せな暮らしに影を落とすのは、シャバダ侯爵家の長男だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 19:00:00
30272文字
会話率:33%
父親のせいでゲーム嫌いになった少年が、父親のせいで最新のVRゲームに挑むことになった。
「一緒に遊ぼうぜ」って、ふざけるな!
※この作品は自サイトで連載していたものを加筆修正して投稿しています。
※表示されている文字数は予約投稿の分も含み
ます。
2020/1/19第一章完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 12:00:00
765751文字
会話率:43%
リーフェンシュタール伯爵家の令嬢リーヴァは、行き遅れの22歳。6年前の社交界での屈辱的な出来事の所為で領地に引きこもり、領民達と質素に暮らしていた。
そこへ先頃終結した戦争の英雄、騎士のヴィルフレッドがリーフェンシュタール領に療養と称してや
ってくる。この男こそリーヴァが社交嫌いになった原因の男だった。
あからさまに拒絶するリーヴァに対しヴィルフレッドはまるで6年前のことなど忘れたように終始穏やかに接する。そのことが更にリーヴァの怒りに火を着けるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 19:40:59
27759文字
会話率:56%
主人公は人の視線が嫌いだった。
何故嫌いになったのか、どうやって救われたのかを綴った物語。
最終更新:2024-07-13 10:16:35
2989文字
会話率:16%
ある時、雨が嫌いになった。
だけど最近、少しだけ好きになった気がする。
降り注ぐ雨が綺麗かもしれないと気付いた、そういうちょっとの心持ちの変化で最低で最悪な時間が、違うように見えることもある。
最終更新:2024-07-02 23:21:35
413文字
会話率:0%
明治になったまもないころ。できたばかりの内務省に秘密裏に妖怪鬼神気障専門の特別案件対策課ができた。仏門界と神道界の異能によるエキスパートの集団である。別称トッケン。
廃仏毀釈のまだ残るような時期。仏門界をなくそうとする一派に虐げられ寺嫌い
になった風来僧侶、壇宮寺永世(だんぐうじえいせい)は、神道の相棒も持たず、ふらりと任務をこなしながら旅をする。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-06-08 08:54:13
11556文字
会話率:24%
創作を楽しむために共感と好感のどちらが必要か。自分はどっちかな? と思ってかいたものの結局はただの好き嫌いになったかな。転載あり。
最終更新:2024-03-24 14:47:40
3082文字
会話率:0%
作曲を趣味にしている私は今日も曲を作り、
親友の江先に曲を送っていた。しかし、江先のことが
大嫌いになった。
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最終更新:2024-03-23 23:18:44
2580文字
会話率:32%
やっとのことで与えられたユニホームは汚れることなく返すことになった。
練習も監督からの信頼もすべて無駄になった。
小学生の夏、怪我をしてしまいそれまでに積み重ねてきたすべてが失われた。
補欠にすらなれない僕が野球を続けたところでいいこと
なんて一つもない。同じチームの男の子は体格に恵まれていて、ボールを遠くへ飛ばす技術を持っている。どれだけ練習してもスタメンになれない僕には才能がなかった。
野球が嫌いになった。
グローブもボールも捨てて楽になりたい。
そんな悩みを抱えたまま入院した先で出会った年上の女性。
彼女は僕にはない真っ直ぐさと明るさを持っていた。
近い距離感と純粋さは煩わしかったが、どうしてか嫌いになることはできなかった。
僕はそんな彼女に憧れていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 13:08:00
9623文字
会話率:25%
俺の名前は横田春樹(よこたはるき)。
ある日、俺は親友の男に彼女を寝取られた。
そして愕然として翌日になったのだが...氷の女王とされている女子も男子も気軽に話さない様な女子に話し掛けられた。
一体何が起こっているのだ...?
最終更新:2024-02-13 21:42:23
30339文字
会話率:37%
僕の家は貧乏だった。なぜならおとやんが働かないためで、おかやんが朝から晩まで働いて僕を育ててくれていた。どうしてこんなおっさんをおかやんは好きになったのだろう? 僕は不思議だったが、ひょんなことからおとやんが昔はプロ野球の選手だったと知る。
余計におとやんのことが嫌いになったのだった。僕は成長し、いつしかおとやんを殺そうと思った。しかし包丁を用意したのをおかやんにばれてしまい、未遂に終わる。そのうちおとやんは家に帰らなくなり、ある日、浮気相手から入院していると知らされる。おとやんの命はもう、長くはなかった━。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 16:27:02
35834文字
会話率:21%