「ねぇ片桐くん。楽しいこと、嫌いじゃないでしょ」
「あぁ、踊らにゃ損だな」
平穏な日々を送りたい高校1年生、片桐秋渡(かたぎり あきと)。親友であり王様気取りのイケメン、新谷ひろき(あらやひろき 通称ヒロキング)とともに藤樹高校普通科1年
2組に入学する。地味な高校生活を望む秋渡に対し、いつも賑やかで注目を集めるヒロキング。そんな対照的な二人の生活は、ある少女との出会いで一変する。
1組の中心的存在で、太陽のような明るい笑顔が印象的な宮本いづみ。ひょんなことから秋渡と彼女が関わるようになり、いづみの提案で委員会の仕事や文化祭準備などで顔を合わせる機会が増えていく。ヒロキングの後押しもあって、なぜかいづみと行動を共にすることが多くなる秋渡。しかし、いつも周囲を照らすいづみにも、他人には見せない影の部分があることに気づき始める。
「ねぇ片桐くん。楽しいこと、嫌いじゃないでしょ?」
いづみの天真爛漫な振る舞いに振り回されながらも、秋渡は彼女の本質に触れていく。そして、委員会活動、テスト勉強会、文化祭や体育祭といったイベントを通じて、いづみの隣にいる自分が心地よいと感じるようになる。
クラスを越えた二人の距離は、少しずつ縮まり始める――。
青春の甘酸っぱさと友情の温かさが交錯する、学園ラブコメディ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 17:00:00
250484文字
会話率:39%
「神ゲーって、どうやったら作れると思いますか?」
20XX年、この世に生を受けたVRMMORPG『フォッダー』。1000億円という多額の優勝賞金が掛けられた大会を主催するという大々的な触れ込みによって多くのプレイヤーが参入する大人気ゲー
ムだ。
卍荒罹崇卍はそんな話題のゲームを配信する実況プレイヤー。人気のゲームで視聴者を楽しませ、あわよくば優勝を狙っちゃおうかな?そんなふわっとした動機でこの『フォッダー』をプレイし始めるが、彼女はすぐにでも気づくだろうーーーそんな高額の賞金が掛けられるようなゲームがまともである筈がないということに。
イカれたゲームに集うゲーマー達もまた当然のように変人ばかり。己の信念でシステムすらも捻じ曲げる精神異常者に絶大なる課金によって全てを蹂躙する成金共、ゲームをプレイするためなら人間である事すら捨てる究極の不正者に、そもそも人間ですらない方々まで。
そんな魑魅魍魎の巣食う恐るべき世界で、卍荒罹崇卍は最強の配信者を目指して走り続ける!
分の悪い賭けは嫌いじゃない。分の無い賭けをもひっくり返す!
1つを見れば仕様でも、組み合わせ次第で全てが破綻。ある意味自由度は最大級。
あらゆるコンボを追求し続け、仕様とバグの迫間を駆け抜け、まだ見ぬ果てへの扉を開け!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 09:30:00
1254145文字
会話率:42%
《BL作品です》
雨の日にだけ、同じバスで会う同じ学校の同級生がいる。
今まで話したこともなかったし、極力バスを避けていた俺が彼の姿を確認したのは、2年生に進級して初めて雨が降った日のことだった。
「雨の日は嫌いじゃないよ。最近は特に
、なんか特別って思うから」
そう言った君の言葉が、俺の雨の日も特別にしてしまった。
バレー部の王子様 × 美術室の美少年
「あのね、言いたいことが……」
「……雨が止んだら、俺に言わせて」
雨の日にしか関係が進展しない、高校生男子二人のピュアな恋の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 20:52:57
41618文字
会話率:69%
ようこそ、王都のすみっこにある、小さな“魔物屋”へ!
店主は僕、アレオ。平民で、スキルは《交配》。
本日ご来店のお客様は
・悪の元締めみたいな常連客
・秘密をまとったお姫様
迎えるのは、ネバネバ系からモコモコ系まで、大小さまざまな魔物たち。
……この店、平和に営業できる日は、いったいいつ来るんだろう?
だけど、なんだかんだで嫌いじゃない。
魔物も、お客も、うちの店のドタバタも──全部。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 20:02:08
12889文字
会話率:18%
ぼくの名前はトム・バードウッド。元・E級冒険者で、今はギルド《星の金貨》の広報宣伝局に勤めている。戦うのをやめたわけじゃない。たぶん、向いてなかっただけだ。それでも、今の仕事は嫌いじゃない。仲間にも恵まれてるし、それなりに毎日は忙しい。
―
―そんなある日。
ギルドのA級冒険者、ベル・ラックベルが、ついに結婚するって話が飛び込んできた。ギルドはお祭り騒ぎで、誰も彼もが彼女の話題に夢中になってる。
「そうか。ついに……か」
そんなふうに呟いたぼくは、なんとなくダンジョンへ向かうことにした。
休日だし、仕事で使う素材でも集めるか――ただ、それだけのつもりだった。けど、そこでぼくは未踏の《隠し階層》を見つけてしまう。さらに妙な冒険者たちと鉢合わせし、騒がしい展開に巻き込まれた挙句、たどり着いた先で目にしたのは……ダンジョンを創った古の大魔王が遺した《ある遺産》だった。
あの日、ぼくが選ばなかった道。
あの日、ぼくが選べなかった道。
それでも、まだ歩き出せる未来があるなら――
これは、ギルドの広報宣伝員であるぼくの、『偶然』はじまった冒険の話だ。
※異世界ファンタジー小説+結婚要素を入れた作品です
※チート・ハーレムではありません。
※やり直し系やループ系でもありません。
※婚約破棄、悪役令嬢ものでもございません。
※世界観よりも、キャラクター描写に力を入れています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 18:10:00
109469文字
会話率:42%
何となく日々に疲れて来て、日課だったゲームをお暇していた。
が、やらなきゃいけない理由が出来たので、戻って来た。
週の初めって憂鬱よね? 辛い時は何でも話してくれていいのよ!!
週の初めに関わらず、何かの終わりも物凄く憂鬱だよ。
注意事
項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
焦りは禁物とは言いますが、感情なんでどうにもならず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 21:41:18
914文字
会話率:30%
鏡花と結婚して数週間、時折実家から連絡が入った。
其れは別に二人の生活を心配しての事ではない。
妹の麗衣のことだった。
なになに? 依存癖治したいから、私を使おうって? でもそれ理想論だよ?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺
に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
これが瑠衣の良いところだと思ってます。
標的相手には、押し付けがましくないと思うんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 18:06:07
1050文字
会話率:46%
普段は、人によく懐き、甘え、従順な鏡花であるが、それだけで無い事は確かである。
此奴の深淵で深海な部分は、未だ得体が知れない。
犬は可愛いだろう? 君が私を誑かす様に、軽く引っ掛けて身を引くのは楽しいだろう?
注意事項1
起承転結はあり
ません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
恋愛です。何となくR15です。
苦手な方はご注意下さい。
魔性モードの鏡花も嫌いじゃないんだょ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 16:40:57
1008文字
会話率:48%
ビジネス好青年の秋吉くんと、
こちらもビジネス・シゴデキ総務部の白石さん。
社内では水と油のふたりが、
ある日ふとしたきっかけで、まさかの“お隣さん”だったことが判明。
恋愛感情は、たぶんまだない。
でもちょっと、居心地はいい。
「あ
あ言えば、こう言う」時間は嫌いじゃない。
ちゃんと社会人やっていて、ちゃんと疲れてますけど、
少しだけ無責任に、ほっとできる時間。
本音と建前がぶつかり合う、
社会人男女の凸凹お隣コメディ。
※ 本作はnoteで連載中の『ああ言えば、こう言う』のアーカイブ掲載です。
会話を中心に進む、社会人ふたりの“まだ恋じゃない”やりとりを連作形式でまとめています。
会話劇、作品の空気やテンポを楽しんでいただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 18:14:00
14488文字
会話率:39%
「俺から絶対に離れてはダメだよ、でないと誰にも見つからない場所に君を閉じ込めておかないといけなくなるからね」
悪役令嬢に転生した私が、まさかもう一人の悪役である公爵令息様に重い愛を受けるなんて絶対におかしいっ!
小説キャラの悪役令嬢
ミラリス・カルバンに転生してしまった。
小説のストーリー通りに行けば、ミラリスは17歳の秋に処刑されてしまう。
幸運な事に、前世を思い出したミラリスはまだ10歳。
処刑回避のために、目立たぬよう優しく穏やかにをモットーに生活するが、ある日間接的に悪役令息であるジルベール・エルヴァンの両親を救ってしまう……?!
この小説の中では魔法が使えると思い出し、暇な子供時代は魔法の練習をして遊んでいたが、この世界で使えるのは"魔法"ではなく"魔術"だった。
小説のストーリーが始まる前から目立ってしまい主人公の王太子にも目をつけられてしまう!
小説の舞台の魔術学園に入学すると処刑ルートを避ける為に、主人公やヒロイン等の主要キャラとなるべく関わらないように努めるミラリスとそんなことは知らずにミラリスに惹かれていくジルベール。
階級が絶対のこの国で無視することは出来ず……
「俺が嫌い?」
「嫌いじゃない?なら好き?」
小説のキャラ通りの重い愛でミラリスを逃がさない!?
目指すは断罪回避でひっそり幸せライフ!
はたして、断罪回避できるのか?
ジルベールのアプローチはどう躱すのか?
とにかく普通に楽しく生きたいヒロインのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-29 19:16:27
172149文字
会話率:34%
婚約者に公衆の面前で「役立たずの悪役令嬢」と断罪されたセレナ・エルヴァイン。
貴族社会からも王宮からも爪弾きにされ、人生の終わりを悟ったその瞬間――
「君、その胆力、嫌いじゃない。王妃にならないか?」
手を差し伸べたのは、冷酷と恐れられ
る皇太子ユリウス・ヴァルクール。
これは打算か、策略か、それとも復讐か。
互いに「愛などいらない」と言い切って始まった契約結婚。
交わしたのは、“半年間、円満な夫婦を演じる”という取り決め。
感情を捨てた令嬢と、感情を理解しない皇太子――
なのに、政略のはずの関係は、少しずつ“熱”を帯びていく。
「なぜ君にだけ、心が揺れる?」
「愛されたいなんて、一度も思ったことは――あったかもしれません」
王宮の陰謀、元婚約者の執着、民衆の反発、そして国家反逆の罪。
すべてを超えて、“契約”はいつしか“誓い”に変わっていく――
これは、
悪役令嬢とひねくれ皇太子が政略から始めて本物の夫婦になる、
不器用で誠実な“愛と政”の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 17:00:36
26402文字
会話率:32%
「さー君、脱退したそうですよ」
薄々分かってはいたが、ため息が漏れる。相次ぐ炎上によって、私の推しグループの初期メンバーは、遂に1人残らず脱退してしまった。今残っているのは後から入ってきた後輩達のみ。私は今のグループも嫌いじゃないけど、や
はり初期のカリスマ性をビンビンに飛ばした、支配的な踊りを見るのが大好きだった。──────「テセウスの船って知ってますか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-30 11:59:49
2742文字
会話率:52%
公爵令嬢エリザベートの婚約者、ミシェル王太子は、顔はいいけどちょっとおバカ。
「婚約破棄を申し込む!」
と、結婚前夜のパーティーで、地位目当ての令嬢を連れて宣言した。
未来の国王と王妃の、たぶん、愛の物語。
最終更新:2025-03-09 10:39:26
4859文字
会話率:65%
夕日と眠る教室。
足りないものを紡いでいたい。
頑張りたいけど頑張れない。
でも、嫌いじゃないかもな。
最終更新:2024-12-25 13:25:54
2642文字
会話率:24%
「アセル様、わたしのことお嫌いなら、婚約破棄いたしましょう。」
婚約者に冷たく接するアセルに婚約破棄の申し出をするミリーシア。
しかし
「却下だ、婚約破棄はしない。」
婚約破棄を受け入れないアセルとそれに納得できないミリーシア。
「お嫌いなのでしょう、わたしのこと。でしたらいいではありませんか。」
「誰が嫌いだと言ったんだ、君のことを嫌いだと言った覚えはない。」
嫌いだから婚約破棄を申し込んだのに、嫌いじゃない?
どういうこと?!
すれ違っている2人の行方は…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 01:16:23
3355文字
会話率:32%
読み始めた瞬間にオチが見える作品を公開するほど、苦しくなっている。でも、そういうの、嫌いじゃない。
最終更新:2024-09-19 00:10:00
754文字
会話率:0%
私には幼馴染がいた。
名を明日羽といい、ちょっと頭の足りない女の子。
ちょっと苦手だけど嫌いじゃないし、大切な幼馴染だったはず。
モミジの栞を見ながら私は明日羽ちゃんのことを思い出していた。
最終更新:2024-09-16 22:52:36
3159文字
会話率:43%
その日届いた新聞や買った本、貰ったチラシに至るまで、リビングのテーブルに重ねて置いておく。その日中は家族が自由に手に取ってよく、翌日の朝になると各々が回収したり処分するのが我が箕蘭黛家の習慣だ。
漫画家を目指している私・箕蘭黛 滾夏(みらま
ゆ ともか)は、特にその夢を家族に話してはいないが、最近の私がテーブルに置くのは漫画雑誌や単行本、絵の技法書だから、恐らくみんな察していると思う。
我が家の習慣は、今家族が向けている関心の共有になっている。
しかし、いつも新聞やチラシ等しか置かず、本を読む様子もない寡黙な父については、そもそもどういう人であるのか娘ながら殆ど知らなかった。
だけど父の事は別に嫌いじゃないし、父が私を嫌っているという事もないだろうし……でも、多分ずっとこのままだ。
このままでも別に問題はないのだ。
……多分。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-04 11:00:00
9458文字
会話率:56%
俺の幼馴染である渡良瀬葵はアイドルになった。
それも超がつくほどの大人気アイドルだ。
だがしかし、容姿も歌も運動神経も優れている彼女には弱点があった。
それは――
もの凄く自己肯定感が低いところだ。
ネガティブ思考ですぐに死にたいと口にしち
ゃうような子。
で、そんな子はというと日々癒しやメンタルケアを……。
幼馴染である俺に求めてくる。
誰にも言えないような弱音を吐かれたり、レッスンで疲れた体をマッサージさせられたり、
本当に色々とさせられている。
俺以外に頼ればいいというのに、葵は俺じゃなきゃ嫌だの一点張り。
正直なところ、別に葵のことは幼馴染であり別に嫌いじゃないのだが……。
それでも俺は彼女から離れたい。
だって、彼女は超大人気アイドル。
もし、メンタルケアをさせてる俺の存在が世間にバレようものなら……。
悲報
『大人気アイドル、裏で幼馴染の男と密会!』
なんて風な大スキャンダルに繋がってしまうのだから。
ゆえに、俺は今日もお忍びで会いに来た大人気アイドルである葵に口を
酸っぱくして言う。
「あの、お願いだから俺のところに来ないでください」
カクヨムにも投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-27 00:57:37
81977文字
会話率:39%
大口あけて頬張るアメリカンドッグ、嫌いじゃないぜ。
最終更新:2024-08-24 20:00:00
1569文字
会話率:24%
AIさんの徹底した感じは嫌いじゃないとだけ。
最終更新:2024-07-02 20:00:00
2201文字
会話率:0%
『近所に引っ越してきた櫻子はツンデレだけど嫌いじゃない件』
小六の娘の母さやか。ある朝、夫と娘の会話を聞き、自分が同じ年の頃に経験した事を思い出し回想する。近所に建った青い屋根の家、越してきたのは岸野一家。その一人娘の櫻子は高飛車な性
格だった。しかしイケメン父と元モデルの母をもち自身は綺麗な洋装の櫻子をさやかは密かに羨ましく思っていた。
一番の友達、美沙はさやかを尊敬し憧れている。3年生から剣道を続けているさやかと美沙。練習試合で格下と思っていた美沙から技を決められ自問自答する中、新人戦選考試合の話があり一緒に出場したいと美沙がさやかに意気込んできた。
稽古の事を引きずったまま帰宅すると櫻子父が購入したバイクを見て興奮している父の姿が。しばらく後、父が古いバイクを購入する。その日からさやかに度々、父がレースをしていた話をするようになった。だが何故か母には内緒にしてと口止めをする。
選考試合の結果美沙が選出され、さやかは選ばれず気落ちする。選考に落ちたことを引きずり、他人のせいにするさやかを、諭す父にも食って掛かる。興奮し思ってもいない言葉を投げかけるさやかを母が窘める。翌朝、美沙が1人で朝練を続けていた事を知る。
傷心の中、岸野母からサーキット走行会の誘いがあり一家で参加する。そこで父と母の過去を知る事になり、大切な友達と 父に対して悔やみ涙する。翌朝、武道場を訪れ美沙に謝ることができ本当の親友になる。
『彩夏と友達になりたいけど私の癖がじゃまをする!件』
櫻子は心優しい子、しかし緊張すると態度が高飛車になる癖があり悩んでいる。好印象のさやかに初対面から失敗してしまう。さやかと友達になるきっかけを作ろうと奮闘するが上手くいかない。
機転を利かせた櫻子、松金一家をサーキット走行会に誘う事に成功する。だがここでも大きな失敗を犯し自分に失望し母の前で号泣する。優しく諭す母に自分の気持ちを素直に打ち明ける。
容姿が変わった櫻子だがツンデレ調子は変わらない。だがさやかは優しく受け入れ二人に友情が芽生える。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 10:04:37
37352文字
会話率:36%
学校は嫌いじゃないよ。休み時間も給食も体育だって図工だって大好きさ。でもどうして朝って起きられないんだろう。そうか、これなんだ!って理由が見つかると嬉しいんだけどな、、、。
最終更新:2024-03-27 15:34:12
1655文字
会話率:80%