ここは私立陽光高等学校。人呼んで妖精学校。
ファンタジーな世界の学校?———否。
森の中にある神秘的な学校?———否。
忘れもの・落としものがここでは多発するからだ。まるで妖精にいたずらされたかのように。
たちの悪いことに、落としたことにも
気付かない。よって職員室の落としものボックスは常に容量不足。そしてついでに人不足。結果、日に日に増える落としものを処理し切れない。職員室の圧迫感を無くすため、職員は空き教室に落としものをまとめて置くことにした。
これは非公式な暇つぶし。
だが、もしかしたら妖精がいるかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 10:10:57
18129文字
会話率:49%
「婚約破棄だ!!」今日も今日とて王子は叫ぶ。婚約破棄をつきつけられたメリッサ、そして他一同は固く誓う。
(妖精に、気づかれてはいけない——!!)
妖精の加護を受けるこの国には、しかし代償があった。それは——……!
♡♡♡妖精がいる国での
とんちき婚約破棄話です。よろしくお願いします!(´∀`*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 16:06:03
6519文字
会話率:34%
神凪探偵は、ホテル前で張り込みを続けている。そこには、子供達の想いを裏切った汚い妖精がいるはずだ。
最終更新:2024-06-18 06:35:42
1920文字
会話率:63%
私はカトリーヌ。両親は市井で花屋を営み夫婦仲も良く、私達は幸せな暮らしを送っていました。ところが、私が10才の頃に両親が流行り病で亡くなり、伯父だと名乗る身なりの良い男性に引き取られました。
伯父様はモクレール侯爵様でした。お母様はこの男
性の妹で、かつては侯爵令嬢という身分だったのです。ところが、庭師だった平民のお父様と恋に落ち、駆け落ちをして私を生んだのでした。
伯父様は私を引き取りましたが、使用人として扱われました。伯父様には私と同じ年齢の娘と二歳上の息子がおり、私は厄介者扱いされたのです。私の従兄妹たちはとても意地悪な子でした。特に従兄は私が成長するにつれて、いやらしい目で私を見るようになりました。
モクレール侯爵家では肩身の狭い思いで生活をしていたのですが、ある日それが一変することが起こりました。それは……
これは両親を亡くし伯父に引き取られたヒロインが、悲しくて辛い思いをするものの、最後はスパダリに愛される物語。スパダリは魔王様です。
※最終話にクリスマス要素あり。
※異世界の魔法ありの世界。妖精や妖精王や魔王なども普通に存在する世界です。ゆるふわ設定ご都合主義です。ラブファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 13:12:56
24679文字
会話率:50%
伊織碧 (あおい) の学校には一番人気を誇る妖精がいる。
妖精と呼ばれる清水陽葵と、なんでもそこそこできるが静かな碧は、これからも関わることはないと思っていた。
何度も、放課後、ゲームセンターで会うまでは。
これは、部活に悩みを持つ二
人の大切なものを見つけるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 22:50:56
513文字
会話率:34%
ティンカーベルという妖精がいる。
本作は『カクヨム』様にも掲載しております。
最終更新:2023-01-24 22:54:51
224文字
会話率:0%
★二千文字ですのでお気軽にお読みください★
シャリは11歳の女の子。体が弱いのでいつも家で留守番をしている。
でも寂しくない。家にはいつも妖精がいるから。
シャリだけが見える妖精の名前は「二―」
最終更新:2022-10-04 20:31:24
1933文字
会話率:54%
世界を救うために生まれた妖精がいると言われた村に来たアースは、最後の村の住人から「ステラ様をお守りくだい」だと言う最後の言葉により妖精がいる家に向かった。家には、それはよにも美しく儚く眠る1人の女性が眠って居た。アースは、一目惚れして彼女の
願いを叶えようっと思った瞬間に目を覚ました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 20:00:00
22626文字
会話率:68%
28歳の涼木鈴は目が覚めると絶世の美女メイベルになっていた。
私死んだの?イマイチ理解できないままメイベルとして生きていく事にするが、そのメイベルはどうやら殺されたらしい。
次は死なないようにしないと!それにはメイベルを殺した犯人を見つけな
ければ!
カーテンの隙間からは日差しが見えて少し眩しい。
喉乾いた。
何か飲もうかな?と思ったら、またあの妖精が目の前に来た。
「ねぇ、無視しないでよ」
そう私の目を見て怒っている。
「あわわわ。まだ夢の中なのかな?妖精がいる!可愛い!」
私は妖精を触ろうとするが手をすり抜けて触れない。
「……あなた、メイベルじゃないわね?あなた…誰?」
小さな妖精が言う。
「私は、涼木鈴。あなたは?」
本当ファンタジーの世界でワクワクする。こんな夢、私も見れるんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-22 09:17:58
149983文字
会話率:36%
久しぶりに気持ちよく目覚めたと思ったら、目の前に金髪、紫の瞳の天使のような男の子が!
しかも、私のお兄様ですか?
お父様は黒髪、紫の瞳の超イケメン。
これは天のお迎えですか?
どうやら私は異世界に転生していたようです。
多分ラノベの世界でも
ゲームの世界でもなさそうですが、魔法が使える竜や妖精がいるファンタジー世界。
しかもお父様もお兄様も竜に変身できるみたいです。
じゃあ、私も将来変身できますか?
今世は魔法を使って楽しく生きて行きたいと思っている女の子が、何とか楽しく生きていく物語。
*途中、残酷な描写があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 20:00:00
134688文字
会話率:28%
近所のスーパーには、妖精がいる。
最終更新:2021-06-20 12:47:47
541文字
会話率:75%
才能を開花させたものの何らかの事情で実を結ばなかった人間がいる。
その人間が咲かせた才能の花を回収する使命を持った妖精がいる。
はたして妖精の役割とは? そして、妖精たちの想いとは?
最終更新:2021-03-05 12:00:00
829文字
会話率:0%
「・・・・・・お、おいしくはないと思いますよ。」
コミュ障中途半端女の梨奈が不注意で崖から落ちると背が縮み子どもになっていた。
神様がいて、神様に仕える精霊がいて、自由気ままな妖精がいる世界。そこで懸命に生き、成長していく少女の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-02 00:00:00
2738文字
会話率:27%
日向のブレイニー。
僕の住む町にはね!
大きな森があるんだよ。
そこには、日向のブレイニーという妖精がいるんだ。
ブレイニーは、日向ぼっこが大好きでね!
最終更新:2019-10-27 03:00:00
1583文字
会話率:33%
目を開く、ぼーっとする、目の前に妖精がいる。それは、そんな非日常からはじまった…。
その妖精たちを救うとかいうことをやらなきゃいけなくなった。
たぶん、投稿は不定期です。
最終更新:2018-10-31 00:00:00
8694文字
会話率:43%
私、向井なずなの家には妖精がいる…………と思って小さい頃に友達に話をしたら、いつの間にか友達だった男の子の敵対グループのリーダーになってしまった。
高校生になって妖精なんていないとわかった私の前に不思議な人たちが現れていく。
現在、不定期
更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-22 16:52:00
5807文字
会話率:39%
小瓶の中に住む妖精の話です。
女の子が一人住んでいる部屋に、外の世界からやってきた小さな妖精ポポラ。女の子とポポラの幸せをちょっとだけ書いた物語です。
暇つぶしにどうぞご覧ください。
最終更新:2018-08-28 06:00:00
580文字
会話率:0%
この世には数え切れない程の世界がある。
人間が多く住む世界、妖精がいる世界、灼熱で覆われている世界、魔法が使える世界、etc...
そんな世界を管理する者も数え切れない程いた。そしてその者達はどの世界でもこう言われている、神と。
どの神もそ
れぞれ複数の世界を管理し、干渉せず、静かに見守るのが暗黙のルールである。
そしてここにもいつも通り暇そうに管理している神が存在していた。
神「あ〜暇すぎる!なんか面白いことないかなぁ。・・・ん?」
神「あれ?この世界なんかやばくない?」
干渉しないのがルールでも世界が滅亡するのなら、さりげなく救うのが神の仕事だ。
神「やべぇ!このままじゃ世界1つ無くなるじゃん!?どうにかしないと!!」
だがこの神に
神「これをこうしてあれをこうして・・・お!ついでにこれもいじっちゃお♪」
ルールを守る気も
神「まだダメだ!こうなったらこの世界の一部をこっちに移しちゃえ!」
さりげなく救う気さえ微塵もなかった
神「ふっふっふ!1度やってみたかったんだよね〜!l
むしろ最低なことに遊んでいた。
???「この警報何事ですか!?何をやらかしたんですか!?」
神「げっ!管理人・・・これには深い訳が」
管理人とは世界を管理している神のお目付役である。
管理人「なんですかこれ!?干渉の度を超えています!あなたバカなんですか!!死ぬんですか!!」
神「いや〜どうせ救うならもっと面白くしてあげようとl
管理人「わかりました。死にたいんですね。だったら今すぐ魂ごと消滅させてあげます」
神「ぼ、僕が死んだらここの管理はだr
管理人「あなたごときが消えたとこで何も変わらないぐらい代わりはいっぱいいます」
神「酷い」
管理人「他に遺うことは?」
神「すいませんでs
全身全霊を込めて土下座をしようとした直後、そばにあった装置に触れた。
管理人「・・・あなた今何しました?」
神「3世界の一部が混ざっちゃいました!てへペロ☆」
管理人「バカ神がーーー!!!!!消滅だけじゃ物足りないのかーーー!!!!!」
神「ひぃぃぃfjtudir^_^gh#hgt*rruーーーーー!!!!!!!!」
この事件は他の神にも拡散していきいつしか渾身の三大世界土下座事件と語り継がれていくのだった。
そんなこんなで繋がった1人の神が管理している3つの世界。
これはそこに住む人間と多種族達の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-28 17:46:53
2035文字
会話率:77%
陽「この、世界には妖精がいるんだ」
目に見えなくても世界には、妖精がいる
バレンタインデーの日
一花は、学校をサボって公園にいるんだけど
そこで、不思議な青年イチと出会う
太陽の妖精。陽(ひだまり)が語る
優しくて、せつない…けど、あったか
な
ファンタジー物語
陽「君の傍にもきっと、妖精がいるよ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-24 06:27:19
3849文字
会話率:77%
――いずれ、王はその子に殺される――
まだ隣に妖精がいる世界の、とある国で、父と子と騎士の物語。
どうにもままならない物語。
pixiv等にも掲載しています。
http://www.pixiv.net/member.php?id=279
8708折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-14 00:53:48
4768文字
会話率:32%