短大生の姉・武川 いづみ(たけかわ いづみ)と中学生の妹・尾白 貴音(おじろ たかね)は、親の再婚によってひとつ屋根の下で暮らすことになった連れ子同士。お互いのことが好き過ぎる二人は今日も仲良くイチャイチャしているのであった……。
この話
は、レズビアンだけど年齢的な問題で妹に手が出せない姉と、そもそも百合という概念すらわからない無自覚な妹による「ちぐはぐ百合コメディー」です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 11:42:43
667164文字
会話率:57%
竜人たちが通う学園で、竜人の王子であるレクスをひと目見た瞬間から恋に落ちてしまった混血の少女エステル。好き過ぎて狂ってしまいそうだけど、分不相応なので必死に隠すことにした。一方のレクスは涼しい顔をしているが、純血なので実は番に対する感情は混
血のエステルより何倍も深いのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 06:00:00
164500文字
会話率:41%
魔王と勇者の物語、と聞けば、大抵の人には馴染みがあるだろう。
これから始まる物語の舞台であるルード大陸もまた、魔王軍によって世界の半分以上を奪われ、選ばれし勇者レオンが頼もしい仲間たちを引き連れ世界を救うべく旅を続けている――そんな場所だ。
けれど、これは勇者の物語ではない。戦うのは苦手で、傭兵は三日で辞めた。彼は何の力も無い正真正銘の一般人だ。
それでも、何かを成し遂げたくて足掻き続けた。自分に出来ることを探して世界を旅した。戦う力はなくても、勇者に選ばれてしまった幼馴染みの力になりたいと願った。
これは──勇者の幼馴染みが、知恵と商才でいつか世界を変えてゆく物語である。
……と言う訳で、へるりん氏原作「憧れのゲーム世界にモブ女子として転生した俺だったが、ハーレムパーティで勇者の寵愛を勝ち取らなければ死ぬそうです」が大好き過ぎて作者にダイレクトで壁打ちを続けているうちに同じ世界を舞台にしたスピンオフを書く許可をいただきました。メインキャラクターは勇者レオンの戦わない方の幼馴染みです。原作ではほとんど描かれない、一般市民から見たルード大陸の物語をお楽しみいただければ幸いです。
この作品は「N2000JD」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 23:08:49
23584文字
会話率:48%
エルフになって地球人を適当に引っ張ったら、エルフ達の可愛がり方が予想外に進む。
人間が可愛過ぎて悶え続けるエルフの話。
なお、人間側の感情は一切考慮されない。
人間の愛犬、愛猫家の立ち位置。
溺愛溺愛の一方通行ハートフル。
主人公的な立場の
エルフは一番客観的に物事を見ているので、冷静かつ放置。
2話
遂にやってきた。地球に。人間お触り禁止。
人間が好き過ぎるエルフ達による人間溺愛コメディ。
同じエルフと思われたくない者一名に首相達の胃は守られるのだろうか
01から04までは短編の内容と同じです。
05から書き下ろしです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 19:30:00
11588文字
会話率:28%
遂にやってきた。地球に。人間お触り禁止。
人間が好き過ぎるエルフ達による人間溺愛コメディ。
同じエルフと思われたくない者一名に首相達の胃は守らられるのだろうか
最終更新:2024-11-11 15:50:00
5684文字
会話率:21%
ずっと一緒にるのが当たり前の瑞希と和希。このまま仲良く一緒にいられると思っていたけど、そこにもう一人加わった事でちょっと関係が変わってしまう。
これは大好きで大事な和希の為に、ひっそり身を引いて友達とくっつけようとする瑞希を、なん
としても掴んで離さずデロデロに甘やかして依存させたい和希の攻防という感じの、大好き過ぎてちょっとおかしいヒーローがヒロインを囲い込む話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 17:45:03
7867文字
会話率:30%
冒険者ギルドの受付担当である、エミリー。「ミミルフライ弁当1つ。ライス大盛りで、スープもお願いします」と、お弁当屋さんに注文し、お昼休みに休憩室でミミルフライを堪能する。
【お題】
ワードは「お弁当」を選択。
※1000字以下など条件有り
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 05:30:00
993文字
会話率:13%
推しを好き過ぎるのも困ったものです。
でも心は偽れないですもんね。
キーワード:
最終更新:2024-11-30 00:51:15
898文字
会話率:0%
とある星系の支配権をめぐる戦いで、連合側の星、地球(アース)716の遠征艦隊は連戦連敗が続いており、1万隻の味方艦隊の犠牲をできるだけ減らすために撤退戦専門の殿(しんがり)戦隊500隻が編成された。
その指揮艦であるライムント・シュパー
ル准将は4度目となる撤退戦でもかろうじて敵を足止めし、生きて帰還する。が、そんな彼の前に現れたのは、男爵家を追放され路頭に迷っていた激辛好きの男爵令嬢シルビア・ド・トルタハーダであった。
彼女を宿舎にかくまう代わりに、シュパール准将はある「呪(まじな)い」を施される。それは自身の死の瞬間を予言するという、男爵家に伝わる秘術であった。この非常識な術で予見された「死」を回避しつつ、数十倍もの敵を相手に殿(しんがり)として生き残るべく奮戦する日々が続く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 06:52:35
112228文字
会話率:48%
クロフォード男爵家令嬢のジュリアは、母イライザの再婚相手であるヘンリー・ストウナーの娘、エラに一目ぼれしてしまう。
イライザと姉・ラビニアに冷たく当たられる義妹エラを、二人に気づかれないようにかばい続けるジュリアだったが、やがて義父・ヘン
リーが亡くなるとエラは使用人のように扱われ、シンデレラ(灰かぶり娘のエラ)と呼ばれるように。
ジュリアはエラを守れるのか、そしてエラは幸せになれるのか?
シンデレラのことが大好き過ぎる義姉の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 08:21:52
6690文字
会話率:33%
父さんと喧嘩して気不味くなった母さんは大学で一人暮らしをしている息子の家に泊めて貰うことになる。
夫大好き過ぎ暴走気味恋愛脳の母と父親激似で母さんから欲求不満解消を求められる事に辟易している息子との攻防のお話。
※誘い受け的文章は含みますが
ダイレクトな性的接触、行動はありません。
母の思考は常に斜め上方面。
保険でR15指定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 17:24:01
2348文字
会話率:57%
年が明ければ北の地へと輿入れが決まっている第二王女アン。古い約定によって決められた婚姻に反意は無いが、城の副料理長ブルーノが大好き過ぎて、一晩だけ彼の猫になりたいと恋の魔女を呼び出した。
他愛無い願いが生んだ一夜限りの思い出は、見習い魔女の
失敗により思わぬ方向へ転がっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 18:21:54
25520文字
会話率:55%
没落を理由に婚約破棄されてしまった伯爵令嬢のミレーナ。それならお金を稼ごうと、王都に住む叔母に仕事の斡旋を頼んだら、なぜか王弟のランベルトと契約結婚をすることになってしまった。
ランベルトは近衛騎士団の団長を務め、人気も高い。だけど非常に
冷淡で、『氷結王子』と呼ばれている。
どうしてそんな方と契約結婚をすることにと不思議がるミレーナだったけど、どうやらランベルトに一目惚れされているらしく……。
「でもランベルト様は目も合わせてくれないし、会話もありませんが!?」
「ミレーナを好き過ぎて緊張してる!」
氷結王子は実はポンコツ。しかもなにやら秘密もあるようで……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-11 21:00:00
112301文字
会話率:38%
聖剣は世界に災厄が訪れる時に目覚め、勇者の来訪を待っている。
最終更新:2024-08-09 17:11:06
22882文字
会話率:56%
仕事で心を病んで会社を辞めてしまったお兄さん。第二の人生を歩むため、一匹のラガマフィンの子猫を人生の転換点として飼い始めた。
甘えん坊で鈍臭く、一つ一つの行動にメロメロになって行くお兄さん。
このまま、他の家と変わらない、可愛い猫と暮ら
す日々を送るのだろうと思ってた。
しかし、この子猫には、お兄さんにしか見せない不思議な能力を持ち合わせていた。
これは、第二の人生を歩むお兄さんと、大好きな飼い主ことお兄さんを支えようとする一匹の猫の物語である。
キャラクター情報
ヨリくん。(0歳)
ラガマフィンの男の子
色は、ブルータビー色
ある日突然、猫の姿から猫耳ショタに変身できる様になり、世間からヨリくん正体を隠すため、お兄さん以外、家族でさえも秘密にしている。
近所の人に見られた時は、親戚の子として誤魔化している。
ヨリくんに取ってお兄さんは、パートナー兼、弟分であり、お兄さんの事が大好き過ぎて今では、"ライク"よりも"ラブ"な状態である。
普段の姿は、お兄さんと意思疎通が取れる猫耳ショタになっている日が多く、猫の姿で過ごす時は、自らゲージで寝る時、狭い所に入る時、お兄さん以外の人が家に居る時くらいである。
更に猫耳ショタの時は、お兄さんと遊んでお話をしたり、お兄さんと同じ物を食べたり、どさくさに紛れてお兄さんにセクハラしたりするなど、普通の猫では考えられないキャットライフを送っている。
お兄さん(28歳)
ヨリくんのご主人
前職で心を病んでしまい、Web小説家へと転身。数年間の修行も虚しく、未だに収益化に至らず、蓄えた貯金で食いつないでいる。
愛猫のヨリくんに少し甘く、ヨリくんを実の弟の様に可愛がっている。
ヨリくんの耳と尻尾を触る事に幸福を感じている。
特に、ヨリくんが猫耳ショタの時は、耳をハムハムしながら尻尾を触り、そのまま屈服させては、情けなくメス顔を晒すヨリくんを観察したいと願う変態でもある。
身長175cm
体重非公開
黒髪短髪
どこにでもいる青年である。
ちなみに、ヨリくんを無意識にイケナイ子にしている元凶である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-02 19:00:28
20792文字
会話率:42%
この世界にはダンジョンと呼ばれる迷宮がある。
この迷宮は誰が作ったのかいつからそこにあるのか分からない。
迷宮はゾンビ、ゴブリン、スケルトン果てはドラゴンのように多種多様の魔物が存在する。 迷宮は不思議な力で財宝を生み出し人間を誘き寄せ
る。
非常に危険な迷宮だが財宝や名誉などを求めて探索する冒険者は後を絶たない。
この世界で唯一の魔物学者ローランもその迷宮に魅入られた男の1人だ。
ただし、男は財宝や名誉を求めているのではない。 魔物が好き過ぎて魔物の生態を調べるために迷宮へ日々潜っているのだ。
これはちょっと変わった男の人生を綴った物語である。
尚他の人の視点もちょくちょく挟みます。
本作はアルファポリスと小説家になろうに掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 19:33:28
65118文字
会話率:33%
異世界に連れて来られた宇宙大地(18)と天野夕星(10)は、魔王カレンの勧めでその魔王を倒すという残念な冒険に繰り出す羽目になる。お節介魔王やお転婆幼女妖精ルナに振り回されながらも、二人は愛と勇気を魔法に変えて、今日も元気に異世界の地をイ
チャコラ歩んで行く。
【登場人物紹介】
・宇宙大地《こすもだいち》(18)
主人公。ぶっきらぼうな皮肉屋だが、誠実で優しい性格。高校生としては相当賢いはずなのだが、夕星やカレンには手も足も出ず、優しくからかわれる毎日を過ごす。現実世界で夕星に心を救われた経緯があり、心の中で彼女を「小さなヒーロー」と呼んで誰よりも尊敬し、家族のように大切に想っている。傍から見れば夕星に惚れているとしか思えないが……それを認めない照れ屋な頑固者。
・天野夕星《あまのゆうづ》(10)
メインヒロインで、幼女枠その1。見た目はヨウジョ、頭脳はリケジョな、超ハイスペック幼女お姉さん。普段は大地をパパと呼び天真爛漫な姿を見せるが、シリアスシーンになると理知的な頼れるお姉さん先生となって彼を導いてくれる。大地が好き過ぎて時にやらかすこともあるが、決してヤンデレではなく、彼の幸せを心の底から願っている健気な乙女。
・ルナ(7~9)
幼女枠その2。心の赴くまま無邪気にヤンチャをして、いつも二人を困らせる幼女妖精さん。何やら今回の異世界騒動において重要な存在らしいが……?
・ゆづ(10)※未登場
幼女枠その3。きっとコワイ子に違いない。
・カレン(18)
友人枠その1。本名は一色夏恋《いっしきなこ》。現実世界では大地のクラスメイトだが、ここでは何故か魔王で黒幕らしい。作中最高の智力を誇る策略家であり、いつも大地&夕星を手玉にとって楽しむが……実はそれも初心な二人の恋の応援の一環であり、ひねくれ者な心優しい小悪魔娘なのである。
・ヤッス(18)※未登場
友人枠その2。きっと犯人に違いない。
・ヒナナン(18)※未登場
友人枠その3。きっと天然娘に違いない。
※本作は「ハッピースパイラル」の外伝となりますが、初見の方でも楽しめるように記述しております。ですが、本編を読んでおくと3割増しでお楽しみいただけますので、ハピスパの方もどうぞご覧くださいませ。
https://ncode.syosetu.com/n3794gw/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 01:22:26
209567文字
会話率:60%
公爵令嬢ローラ・スタンフォードは伯爵令息エイブラム・フェントンと婚約した。ローラは騎士となったエイブラムのことを大好き過ぎた。だから自分が騎士の妻として足りないところだらけということに気付かなかったのだ。それを親友の第二王女ジャスミンに指摘
され、ローラは思考を巡らせる。ローラの出した結論はいかに?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 07:48:17
6665文字
会話率:52%
僕、新田優樹は心が不自由だった。
何をどうしたいのか伝えることができない。
そんな僕を大きく変えるきっかけ。
それは、ある女の子との出会い。
「おおきくなったらケッコンしよう」
幼稚園の頃、毎日のようにプロポーズしてきた彼女、望月凛奈。
一
緒に成長していく中で、彼女に抱く僕の気持ちは言葉を成していく。
彼女の笑顔が見たい。一緒に月が見たい。誰にもとられたくない。
「ねえ、ユウくん。あたしのこと、すき?」
「私のこと、好き?」
「優樹、私のこと好き過ぎでしょ」
それでもまだ、僕には好きが分からない。
曖昧な回答を君にだけはしたくない。
だから探し続けるんだ。
「好き」の正体と、その先にある何かを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 12:07:35
12152文字
会話率:51%
結婚して三年が経っても妊娠しなかったことで、義父母に離婚しろと言われてしまう。
そして旦那様に告げた途端、旦那様は義父母達に余計なことを言うなと文句を言いに。
最終更新:2024-01-29 17:00:00
2303文字
会話率:34%
「……ごめん、君だけじゃ足りない…全然物足りないんだ」
僕が神妙な面持ちなのには理由がある。
大好きすぎる彼女が1人だけでは足りない。
好き過ぎるからもっといっぱい君が欲しいって。
そう伝えた。彼女も愛されてる気持ちが伝わったのか、
嬉し
そうに笑みを浮かべている。
そんな僕らは彼女をコピーするべくコンビニへと向かった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 09:30:41
1297文字
会話率:33%