大学生のゆあ
他人にあまり興味がなく周りにどう思われるか気にしない。好きなものは好きでいい。そう考えて生きてきたつもりだったゆあが、いろんな人と関わる中で自分のなかの矛盾に気付き、考え、葛藤し、成長していく。
最終更新:2025-03-15 11:14:49
6623文字
会話率:48%
眉目秀麗、運動神経抜群、ノリが良くて頭も良く、周りには人が絶えない。草宮大樹はクラスの中で1番の人気者と言っても差し支えない人物だ。
ある時、席替えで隣の席になったのはボサボサの髪に分厚いメガネをかけ、少し猫背気味な日陰女子、佐渡茜である。
初めはクラス1の日陰女子との隣席だということをハズレだと思う大樹だが、お互い珍しい共通の趣味があることで意気投合し、次第に惹かれあっていく。
大樹は彼女との関わりを続けるにつれて彼女の持つ影に気がつき……
「好きなものは好きなんだよ!黙って受け入れろ!」
「ありがとうすらもちゃんと言えてないんです……!」
互いの過去に踏み込み、互いの現在を救い、互いの未来を誓う
これは正反対の二人が巻き起こす時に明るく時に切ない儚き純愛の軌跡
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 21:09:47
6203文字
会話率:38%
自分が自分らしくいられる時間は、どんな時だろう。
好きな物を好きだと言えるのは、どれ程幸せだろう。
辛い時に、自分の心を支えてくれるのはなんだろう。
それは人によって様々で、人の数だけ答えがあって。
どの答えにも、良い悪いみたいな優劣なん
か無くて。
だから自分の“大好き”に、自分だけは正直にいたい。
これは、自分の“好き”を好きと言えなくなってしまった主人公が、周りに支えられながら、自分の“好き”と向き合い、一緒に自分の居場所を見つけていく物語。
こちらは、いでっち51号様主催企画、『歌手になろうフェス』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-03 21:00:00
18336文字
会話率:37%
よく言うだろ?
『小さい頃の恋愛は、はしかみたいなものだ』って。
……でも実際はさ、そんなことないと思うんだ。
俺にはわかるんだ。
幼くたって、ガキだって、好きなものは好きなんだって。
例えば小5……10歳、11歳だって。
幼稚園生にだってあるかもな。
恋愛に本気になるってこと。
――だって、俺がそうだったんだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 12:26:15
2407文字
会話率:19%
パンツが大好きなんですよ。
最終更新:2022-09-10 20:00:00
2305文字
会話率:11%
1作がだいたい5~10分で読める(予定の)オムニバス青春短編小説シリーズ第28弾です。
シリーズ・コンセプトは「思春期の頃の自分に読ませてあげたい物語」。
(オムニバス・シリーズのため、話ごとに設定・主人公・文体が変わります。意図的にバ
リエーションを増やしている(多様な人生・多様な悩みを描くことを目標としている)ため、同じシリーズであっても、雰囲気や主人公の性格はだいぶ異なります。)
流行を追うより、時代と関係ない自分の趣味に没頭するのが好きな少女の抱く、不安や迷いの物語。
SS用ブログ「言ノ葉スクラップ・ブッキング(http://mousou-story.jugem.jp/)」にも同じ内容のものを掲載しています。
(ブログ版はルビが少ない代わりに、下部(続きを読む)に蛇足な補足情報が付いています。)
なお、自作サイト「言ノ葉ノ森(http://kotonohano25mori.web.fc2.com/)」に本シリーズの「小説家になろう」版とSSブログ版両方へのリンク一覧を載せた「もくじ」ページを制作してあります。
運営さんも書いてくださっていますが、念のため→この物語はフィクションです。実際の人物・事件とは関係ありませんのでご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 20:53:23
2877文字
会話率:0%
分かってるけど分かってたけど好きなものは好き...
最終更新:2022-07-18 09:19:17
416文字
会話率:13%
初心に戻ってみて
やっぱりシンプルに好きなものは好き!
そう言えることを大切にしたいなぁ
キーワード:
最終更新:2022-07-11 19:08:25
875文字
会話率:34%
かつてあやかしが存在していたニホンでは、わずかに伝承としてその存在が残っているだけで平和なものだった。
紗枝(さえ)は高校卒業後、ある街で亡き母の残したファンシーショップを切り盛りしていた。
しかし、地上げを目論むヤクザに嵌められ、父の入院
と借金の取り立てに苦しんでもいた。そんな紗枝の日常に現れたのが鋭い眼光と堅気とは外れた雰囲気を持つ社(やしろ)。ファンシーショップと全く似合わない彼は紗枝の日常に少しずつ溶け込み、苦境を救ってくれる。
だが、実は彼は由緒正しい極道の息子で、鬼の末裔でもあったのだ。
父をヤクザに痛めつけられた紗枝は社を拒絶するが、彼にかくまわれているうちに少しずつ心を開いていく。
だが、実は紗枝自身にも彼女が知らない秘密があって・・・。
「何が普通で、まともな世の中かなんてはっきり決められませんよ。だったら、好きなものは好きでいいじゃないですか」
外見や立場とのギャップ満載の二人が織りなす非日常の世界。
※粗暴発言や暴力的表現も含まれますのでご注意ください
ツンデレお嬢様の片想い奮闘記も番外編で掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 19:08:56
335322文字
会話率:51%
七夕にちなんで、今の気持ちを書いてみました。
誰かを思う気持ちが必ず報われるとは限らない。
けれど、それでもやっぱり私は貴方が好きなわけで。
そしてこの気持ちに嘘はないんだよね。やっぱり。
好きなものは好きなんですよね。
こればっかり
はどうにもならないなぁ…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 21:15:04
299文字
会話率:0%
片想いしてる時にこんな事考えてたな…って。
伝わらない想いを抱えるのに苦しくなっても、好きなものは好きなんですよね。
しんどい片想いが報われる日が来たらいいのにな。
最終更新:2021-05-20 00:38:15
315文字
会話率:0%
コンサートやライブ、オーケストラや舞台と訊いて何を思い浮かべるだろうか。クラシック音楽、古典芸能、アイドルグループ、歌謡曲等々。多様なハードに対してゲーム音楽というソフトが認められるだろうか。趣味は音楽鑑賞です―そこにゲーム音楽を加えること
は可能だろうか。オーケストラを指揮する人、交響曲を作曲する人がゲーム音楽を作り上げた際、果たして偏見なく評価されただろうか。いや、やめよう。後々高い評価を受けると知っていて煽るのは公平ではないか。そもそもその存在すら気に掛けられていたかも怪しい。根本的に耳にした人数は少ない。知名度が低い。
どんなジャンルの音楽を訊くのかと尋ねられた時、霧島 広海(きりしま ひろうみ)はゲーム音楽と即答する。特にファミコン、スーパーファミコンのゲーム音楽は、自身がテレビゲームに熱中していたことも手伝って思い入れが深かった。中でもロールプレイングゲーム、というか、広海はほとんどRPGしかやらなかった。社会人になってから振り返ってみると自分の人生とゲーム音楽は親密な絆を持っていて、死ぬまで切り離さない存在だ。
ざっと名前を挙げてみようか。ドラゴンクエスト、ファイナルファンタジー、聖剣伝説、ロマンシングサガ、ロックマン、クロノトリガー、ヴァルキリープロファイル、ニーアレプリカント・・・
メジャーかマイナーかと問われれば後者。けれども魅力の感じ方は人それぞれ。欲しいCDを求めて店を幾つも廻ったり、気分転換に作業用。J-POPも沢山聞いたが、ゲーム音楽に出会えたことは人生でも指折りの幸運。広海は確信を持っていた。
漠然とした広海の感覚では、コンサートの目玉と言えばクラシック音楽や交響曲。ライブと言えば歌謡曲、そんなイメージが強かった。ゲームが、そしてゲーム音楽が文化として認められてはいなかった。少なくとも広海の回りでは。けれども好きなものは好きなのだ。ゲームの様々な場面をゲーム音楽が彩るように、広海の数々の思い出がゲーム音楽と共にあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 00:00:00
57534文字
会話率:50%
朝霧海佳は女の子が大好きだ。
文字通り大がつくほどにーーいや、大が最低でも三つか四つは余裕でついてしまうくらいに大好きだった。
海佳が不幸だったのは幼き頃からそれを自覚してしまったことだ。
男の子が女の子を好きになるように或いは女の子が男の
子を好きになるように当然のように女の子を好きになった。
告白して、何度か迫ったりもしていくら嫌われようとも好きという気持ちが変わることはなかった。
好きなものは好きなんだから変えようがないよ……と海佳は思った。
そして中学生になり、一年経つか経たないかくらいの時に引きこもりになって二次元へドハマリした。
それはもうハマった。
美少女ゲームをプレイしまくり可愛い女の子が出てくるアニメは朝夕深夜と関係なく観まくった。
そんな日々を過ごしていたら海佳は中学生を卒業してしまった。
それを知ったのはトイレに行くときに部屋のドアの前に卒業証書的なものが入ってそうな如何にもな筒状のあれが無造作に置かれていたからだ。
それから数日、知らない家で目を覚ました。
それは朝霧家ととても仲が良い月ノ宮の家だった。
この日から海佳の高校生活と月ノ宮家の姉妹たちとの生活が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-26 22:05:03
43598文字
会話率:60%
好きなものは好きでええねん
最終更新:2020-06-18 11:40:05
2184文字
会話率:40%
魔法使い駆除団からなんとか逃げ切ったソヨカたち。
カタリの家に行き、弟子になってくれないかと頼まれた,,,,
最終更新:2020-05-06 12:00:00
291文字
会話率:63%
魔法を発動したソヨカ。
カタリという男に逃げようと言われて・・・・
最終更新:2020-05-06 12:00:00
486文字
会話率:22%
爆発した商店街。
突然現れた謎の男。
発動したソヨカの魔法。
謎だらけの第3話目‼
ぜひ見てくれると嬉しいです‼‼
最終更新:2020-05-04 12:00:00
301文字
会話率:24%
たとえ家庭があったとしても、好きなものは好きなんだから仕方がない…。
最終更新:2019-05-17 11:11:31
13142文字
会話率:55%
好きなものは好きで、それは自己満足の世界です。あなたがどう思おうと、それが僕の気持ちです。
最終更新:2018-11-09 08:22:30
299文字
会話率:0%
バスケ部の監督をやってみないか?
高校時代の恩師からの唐突な誘い。大学生になったばかりの渡邊雄大は『バスケが大好き』『バスケにずっとかかわっていたい』という思いから、その申し出を受け入れることにする。
しかし彼が引き受けたのは、新し
く新設されたにもかかわらず、なぜか廃部の危機を迎えている女子バスケ部の監督だった。
部員たちのために、バスケのために、雄大は覚悟を決め、バスケ部存続のために奮闘する。
『好きなものは好き』だと、何の躊躇いもなく、制限もなく、誰だって言っていいんだから。
※可能な限り、毎日更新していきます。
更新予定は毎日20時前後を目途にしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-28 22:09:40
107357文字
会話率:45%
面白い物語を書くにはどうすればいいのか考えていこう!
現存作品のネタバレを少々含みます。お気をつけ下さい。
キーワード:
最終更新:2018-04-24 12:35:32
19456文字
会話率:5%
君に恋した十一歳の秋。問題は山積みだけど、とりあえず前だけ見てく――
少年が恋をした相手は、最高に訳ありのお姫様で、彼女が好きなのは、彼の尊敬する義兄さん(文句なく、超絶カッコいい人)で、最初から勝負はついてるのかも知れない。でも、それで
も、好きなものは好きなんだから、諦める理由なんかいらない。
男の子が、背伸びしたり、突っ張ったり、自分の未熟さにがっかりしたりしながら、それでも真っすぐに頑張るお話です。
七星覇王伝のスピンオフ。本編第8話のエピソードを星海と梗琳主従の目線で書いた別バージョンです。本編読んでいなくても、大丈夫なように書いてありますので、気軽にお楽しみ頂けたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-05 10:37:39
126152文字
会話率:45%
2月でJーCOMがブログサービスを止めてしまった。悲しい・・・orz
行き場を失ったおたく的活動や思考の垂れ流し場所として、新たに目をつけたのがここである。
そう!
これは、社会人として最底辺である無職へと転落した半病人の猿蟹が、イカに
その非社会的な嗜好を満たしつつも、人類としてのステップを這い上がろうかという、自虐的なよた話をだらだらと垂れ流す為だけの場所である。
だって、好きなものは好きなんだもんwww折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-27 14:24:22
52101文字
会話率:3%