大陸から離れ大小の島が寄り添うように浮かぶ東雲列島。未だ魑魅魍魎がはびこるこの島は人間同士による群雄割拠も久しく鳴りを潜め、人々は天子を頂点とした朝廷による統治のもと大きな争いも無い平和な世の中を謳歌していた。
ここ中州国はそんな東雲
本島の中ほどに位置する国。風光る空のもと、天上に流れる少女は今まさに辺境の山地へと下り立とうとしていた。
――少女の正体と太平の世に暗躍する悪僧の淫謀とは? 中州国を股に掛け、少女と若き百姓兄弟達が繰り広げるてんやわやの珍道中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-11 20:38:31
229131文字
会話率:57%
もうすぐ三学期が終わる高校一年生の冬。
【犬甘敬】は気まぐれで訪れた図書室にて一人の少女と出会う。
その少女の名は【大撫天子】。小さくて可愛らしい女の子だ。
そんな二人の間には劇的な出会いがあったわけではない。強いて言うならば、敬が少女が取
ろうとして届かなかった本を取ってあげたぐらい。
しかし、そんな些細な出会いをキッカケに、二人の運命は大きく動き出す。
時は少し流れ、四月。二人は高校生二年生となり、同じクラスとなった。
敬はいつも通り登校すると、そんな彼に謎のストーカーが現れる。すると、その正体は図書室にいた少女であり、そして少女は敬に頼み込んだ。
「と、友達の作り方を教えてください!」
これは友達が作りたい少女と、それを手伝うことにした少年が織りなす青春謳歌ラブコメである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-10 00:12:17
97333文字
会話率:25%
自然の力をその身に宿した人の子を[天子]と呼んだ。
その一人である久下広輝は、かつて住んでいた鳴上の支部へと転属になる。
鳴上支部は実力を重んじる陽本派と血統を重んじる月永派の足の引っ張り合いによって支部としての評判も落ちていた。
この事態を重く見た陽本の代表と月永の当主は、お互いの派閥から一人ずつ選出し、この二人に派閥を繋ぐ架け橋になってもらおうと画策。
そして転属早々、広輝は陽本派の架け橋役として選ばれてしまう。
月永派からは当主の孫娘が選ばれ、広輝は孫娘をパートナーとして仕事をしていくことになった。
その孫娘は、見覚えがある碧い瞳を宿しているが果たして――
※注意事項
本作の第一章は、投稿および削除済みの小説[再会、開かれた扉]のリメイク版です。
主人公の性格やヒロインの名前、その他諸々の設定変更を行っています。居た人が居なかったり、居なかった人が居たりしますが、大筋に変更はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 15:05:57
984540文字
会話率:38%
こちらは、
「涙を照らす者」と、
「小橋寿人の音楽史~50Years~」の
クロスオーバーです。
神は、かなしい出来事に遭遇。
別世界へ行き、
音楽家の男性、小橋寿人と出会う。
最終更新:2025-02-09 22:14:17
12403文字
会話率:52%
いつも一人の私に転機違いの天鬼!?が訪れる。
突如として現れた天鬼の天子さんと、鬼男くんがリリーの前に現れる。
果たして、忙しい毎日から抜け出せるのか?
三人が織り成す奇想天外なお話が今、始まる。
キーワード:
最終更新:2025-02-05 23:12:01
46259文字
会話率:74%
舞台に懸けるヒロインの痛快活劇!
国一番の役者の娘である燦珠《さんじゅ》は、父に倣って国一番の華劇《ファジュ》の花旦《むすめやく》になるのが夢。けれど、女の芸はあくまで余興、男旦《おんながた》と同様に舞台に立つことは望めない。
「女
が女を演じて何が悪いのよ!?」
拳を握る燦珠に、美貌の宦官・霜烈《そうれつ》は囁く。
「後宮には女だけの戯班《げきだん》を養う一角がある。そこならばお前の望みも叶えられよう」
皇宮の最奥では、皇帝や妃嬪を慰めるべく選りすぐりの女役者が切磋琢磨しているのだという。無論、寵愛や権力争いにも深く関わる蠱毒の園でもあるのだが。
「歌って踊れるならどこでも良いわ! っていうか天子様に認められたら私が国一番よね!?」
意気軒高の燦珠は、まだ知らない。後宮に渦巻く嫉妬や欲望は思いのほかに強いこと。即位したばかりの若き皇帝は大の華劇嫌いであるということを。さらには、帝位を揺るがす陰謀も明らかになり、燦珠の芝居道を妨げる。
華劇に懸ける燦珠の熱意は、皇帝の考えを変えることができるのか!? 後宮の陰謀を除くことができるのか……!?
※第一部約25万字まで執筆済です。当分毎日更新予定です。字数は予約投稿分を含んでいます。
※カクヨムにも「花旦綺羅演戯 ~娘役者は後宮に舞う~」のタイトルで先行掲載しています。
※京劇をモチーフにした芸能をテーマにしています。歌や舞の描写をお楽しみください。
※作中作の歌詞・台詞は漢詩等の出典がある場合を除いて自作です。中国語としては信じないでください。出典がある場合は明記します。
※恋愛要素はほんのりです。ヒロインは芝居命過ぎて恋愛する暇はありません。ヒロインの夢と才能を全面的に理解して協力してくれる超絶美形ヒーロー(宦官)は登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-23 18:09:06
494934文字
会話率:37%
あなた−よむこれ−たぶん
最終更新:2024-12-03 21:10:03
774文字
会話率:31%
主人公の懺悔の話です。
どうか読んでください。
初投稿
深夜テンション
最終更新:2023-11-20 06:11:44
1574文字
会話率:23%
かつて妖精王の守護を受けた十二の区画のひとつ、第八区画の森に住むミスティカは森に異変を感じて見回っていた。
かくして、ミスティカの前に現れたのは三人の人間。
愉快な言動のわりに排他的な鬼面のオズオッド、真摯で清廉な瞳に影をにじませる女
騎士アンジュリー、そしてどこか恐ろしくも美しい天子エルヴィス――彼らはどうやら妖精姫をたずねてここまでやって来たようだ。
第八区画の管理妖精が産んだ一人娘、ミスティカを。
「わたしを探しているのですか……?」
彼らが語って聞かせたのは破滅の予言。この世界は今、幻想の力を得た人間――幻想師によって壊れかけているのだと告げた。
そしてそれに対抗するために、幻想の妖精であるミスティカの力が必要なのだと。
「旅をしよう。幻想を壊してまわる旅だ」
それはミスティカの願いにも通じる役目。
けれど、ミスティカはその手を取るのをためらった。
――どうしたって第八区画から離れられない、理由があるから。
これは世界を捻じ曲げながら生きる者たちの、願いを巡る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 10:00:41
7840文字
会話率:38%
白く細い足が
空の上でぶらぶら舞っていた
キーワード:
最終更新:2024-11-21 00:23:43
291文字
会話率:0%
中国明代、一人の男が栄華を求めて自ら宦官になった。その名は王振(おうしん)。宦官とは男性器を取り去った忌むべき存在であり、宮廷で使役される奴隷である。
北京の宮殿、皇帝の住まう紫禁城でのし上がるため、孤独の深淵に身を投げた王振だが、皇帝もま
た孤独の深淵に生きる存在。人でありながら天子という矛盾を背負った者。
似た境遇と暮らしを共にするという心理的・物理的距離の近さが、時に皇帝と宦官を特別な関係にする。
はたして王振は宮廷で何を成し、何を失っていくのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 17:36:03
14175文字
会話率:16%
アジアの立憲君主制国家である中華王朝で太傅を務める完顔夕華は、朝議を終えたタイミングで丞相の楽永音に御茶に誘われた。
茶菓子として供された白桃は紫禁城の庭園で採れた物で、オマケに女王陛下からの下賜品であるらしい。
主君である天子から与えられ
た桃を見つめる二人の文官の脳裏に去来するのは、主君に献上した桃が原因で身を滅ぼした春秋戦国時代の寵童の逸話だった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 07:12:32
2236文字
会話率:28%
清朝の流れを汲む立憲君主制国家には、二人の王女がいた。
一人は次期天子である愛新覚羅翠蘭第一王女、もう一人は芸術への造詣の深い愛新覚羅白蘭第二王女。
ある日の事、日本の美術館の特別展を公務で訪れた白蘭第二王女は、記念品として献上された双六の
付属品である日本式の賽子に興味を抱くのだった。
日本の賽子は一の目だけが赤いが、中華の賽子は一と四の目が赤い。
その理由を妹に説く翠蘭は、賽子の四の目を赤く変えた唐の玄宗皇帝と楊貴妃に思いを馳せるのだった…
(本作は秋期公式企画「秋の歴史2024」の参加作品で御座います。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 04:54:24
1000文字
会話率:34%
中国大陸初の統一王朝である秦朝を脅かした、史上初の農民反乱である「大澤郷起義」。
この農民反乱を首謀した陳勝と呉広は、歴史を動かした英雄として今も高い人気を誇っている。
中華王朝の第一王女にして次期王位継承者である愛新覚羅翠蘭は、古の歴史に
触れる事で天子として果たすべき役割を再認識するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 07:15:35
1000文字
会話率:37%
古代の争いと神々の裏切りに ravagedされた世界で、『最終希望として転生』は、神聖なる美徳の女神たちの遺産を継ぐカイト・ヤマシロの旅を描いている。裏切りの英雄によって彼の神聖な家族が殺されると、彼は彼らの本質を授けられ、復讐と贖罪の道を
支える力となる。怒りを導きとし、決意を武器として、彼は母の王座を取り戻し、運命に逆らうことを誓う。
彼が歩むすべての一歩は、粉々になった世界の最後の希望を反響させ、彼の決意は圧政に対する反乱の光となる。少年から戦士へと変貌を遂げた彼は、困難な挑戦に直面するが、その精神は揺るぎない。裏切りの炎の中で鍛えられた英雄の不屈の意志の証である。彼と共に、すべての戦いが彼の正当な場所を取り戻すための一歩となる questに参加してください。
#ネタバレ注意: NTR - なし
ヤンデレ - あり
ハーレム - あり
主人公はアカデミーに通う - はい(物語の後半に)
ドラゴニック/獣耳のメイド - はい
復讐 - はい
オーバーパワー - はい
エルフ - はい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-16 16:27:26
5182文字
会話率:33%
ソレはある日、突然、起こった。
突如として全世界の菊池がキクチとなり、人類に襲い掛かる。
キクチに噛まれたものはキクチになる。
キクチになったものに噛まれたものまたキクチになる。
増え続けるキクチに、人類は打つ手はないのか?
世界中
がキクチの驚異にさらされるそんな中、日本のある土地に住む少女がある少年と出会う。
少女の名は田中天子。
そして少年の名は……菊池猛。
二人の出会いは人類を救う鍵となるのか、それともこのまま人類はキクチの波に飲まれてしまうのか。
菊池・オブ・ザ・デッド、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 17:23:00
7673文字
会話率:55%
WW3とも呼ばれるべき戦争で壊滅した後、バーチャル空間との混合都市として復興した東京。そこで暮らすカリナは、深夜残業の帰り途、腕にひどい怪我を負っていた謎の青年レオと遭遇し、自宅マンションに連れ帰って手当てをする。高熱にうなされるレオは国
内のすべてのネットを監視するシステム『十二天子』の異能のハンドラーのひとりであり、その拠点から脱走してきたのだった。
レオを追う公安局のケイジュは、行動データ分析によってカリナがレオを匿っていることを探り当て、その部屋を強襲するが、それを事前に予測していたレオはカリナとともに逃走した。
逃避行の二人は次第に愛し合うようになる。だがレオは毎晩のように十二天子の拠点が爆破される夢にうなされた。一方、十二天子のハンドラーのリーダーであるエリの協力によりケイジュは、レオは拠点の爆破を予見したが故にそこに居続けられなくなり脱走したのだと知った。
カリナとの暮らしの中でレオは自我に目覚めていく。それと共に自分のすべきことを自覚し、ある日、レオはそれを行動へと移す。レオの覚悟に気づいていたカリナもそれに同行する。
移動を開始した二人を公安局員らが追跡する。その最中、拠点を爆破しようとしているのがレオ自身であることが判明したとエリがケイジュに報告する。それを受け、自らレオの捕獲に向かったケイジュの車は制御を奪われ停止し、そこにレオ当人が乗り込んでくる。レオは自らのすべきことを果たす前にカリナを元の生活に戻そうと画策し、そのことをケイジュに頼もうとしたのだった。だがレオこそが爆破をもくろむ犯人であると考えるケイジュはそれを突っぱね、彼を射殺しようとする。レオは反撃しケイジュは気を失う。なぜエリは拠点爆破を企むのが自分であるとケイジュに告げたのか、その言葉の真意を確認すべく、ケイジュから奪った車でカリナと共にレオは十二天子の拠点へと向かう。その途中で二人はパトカーに包囲されかけるが、十二天子からの一斉介入によって救われた。
レオはエリらに再会し、すべてはエリらが肉体を捨てて十二天子と自分らの脳を直結させる処置を施させるために仕組んだことと知った。そのシナリオ通りに拠点は爆破され、レオとカリナは再び逃亡者となった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 21:17:28
97721文字
会話率:33%
2世紀、中国大陸は長年統一王朝として君臨し続けてきた後漢王朝の政治が乱れ、打ち続く天災に対して有効な手を打てず、民衆は貧苦にあえいでいた。
後漢の皇帝の権威は揺らぎ、数百年にわたって皇帝が天子として祀ってきた「天」もまた絶対的な地位を失い
はじめる。
後漢が奉じる「天」は果たして護り続けるに値するものなのか、それとも新たな「天」を創っていくべきなのか。
これは漢末・三国時代、天をめぐる幾多の物語である。
……………………………………………………………
さて、今作で扱うのはいわゆる「三国志」です。
ただ、常にすき間をねらって書き物をしている筆者ですので、曹操や劉備といった誰もが知る主人公枠ではなく、なるべく脇役を選んで書き綴っていこうと考えております。
タイトルの「天の記」には2つの意味をこめました。
・「天」をめぐるいくつかの物語を編んだ作品であること。
・測量用語である「点の記」にかけ、1つ1つの物語をつなぎ合わせていけば、漢末・三国時代を貫く一編の長編になること。
最初の人物である「張角」から始まって、列伝形式で記述していくことで、後漢末から西晋時代にいたる「三国志」の世界を描いていこうと考えております。
史実をベースに展開していくつもりではありますが、筆者の独自解釈や妄想もいたるところで入ると思いますが、よろしくお付き合いください。
なお、更新は毎週月曜日と金曜日の朝6時を基本とし、休載の場合は「活動報告」でお知らせいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 06:00:00
678300文字
会話率:14%
女子中学生の【式部 聖恋】は学校から下校途中に落雷により不遇の死を迎える…
しかし、気付けば異世界転生で【セレン】として新たに生を受け第二の人生を歩む事になった。
セレンは母カルメから愛情いっぱいに育てられ、貧しくても幸せに充ちた毎日
を過ごしている。
そんなセレンが5歳になる年、転生した世界では5歳になると神よりスキルを授かる。
教会で神よりスキルを授かる儀式受けて何かしらのスキルを授かるのだが…
そしてセレンは〘毎日ガチャ〙という謎のスキルを授かったのだ…
【第一章 旅立ち編】
聖恋は、異世界プリュトンにセレンとして転生をした。セレンは5歳に神よりスキル〘毎日ガチャ〙を授かる。スキルを得てからセレンの生活が少しずつ変化しする。母カルメの過去を知る者が現れた事により、セレンは生まれ育った街から旅立つ事になる…
【第二章 覚醒編】
セレンは母と共に新たな街カヴィアで生活を始める。セレンはそこで冒険者として活動しながら少しずつ成長していく。冒険者として活動する中で、仲間を得て冒険者としての活動範囲も広がっていく。ある日、セレンは母より秘密を打ち明けられ、自分が天子である事と聖眼覚醒する可能性がある事と、レオーネ王国に追われてると知る。
王国の追手から逃れる為に、ティアード帝国へと逃れて聖眼覚醒を待つ事になる。
そしてセレンは聖眼覚醒をむかえる…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 10:00:00
228613文字
会話率:53%
酒に逃げ続けた人生の主人公の男(30)はある日酒をのみすぎることで意識を失った。
目が覚めると天子がいて異世界に転移させられる。
ドワーフの里、ヨイドーレに転移させられた主人公は魔力が溶け込んだ酒をのみつづける。
そこから、さまざまな種族と
交流し、冒険者として成長していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 22:17:39
2732文字
会話率:33%
現代に潜む人ならざる者達、人の域を超えた者達を狩る者達「異形狩り」の少女射木颯を始めとした様々な異形狩り達、彼女達と出会ったことで運命が大きく変わった少年降石視晴とその仲間達の愛あり、笑いあり、涙あり、パロあり、下ネタありな日常や脅威との
闘いの物語。
私、非天肯雅(同人名義では天狗天子という名前)の創作キャラ達のあんなこんなのお話を不定期でお送りできたらなと思います。
この作品のイラスト、3Dなどの関連作品はTwitter、niconico、pixivなどで公開しています。
また、ここで公開している小説などは上記の他サイトなどで重複公開する場合もございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 14:14:34
71512文字
会話率:67%
神様は天使の天子ちゃんに言われて、旅をすることにした。世のほとんどを把握している神様が旅をして、ドキドキするようなことはあるのか?
キーワード:
最終更新:2023-08-03 21:03:33
44206文字
会話率:29%
一度捨ててしまった人生を転生したことで取り戻した颯右介。前世での後悔は計り知れない。でも転生したんだから、今回は同じ轍を踏まないように気を付けたい。
今回の人生ではまず努力する。そして人を裏切らない。これさえ守れば、何とかなるはず。
最終更新:2023-05-11 14:07:13
21043文字
会話率:20%