ある日僕は、突然生まれた。しかし、誰かの子供というわけではない。本当に、何も無い所から生まれた。僕だけじゃなかった。この世界各地にそんな存在が生まれた。そんな存在を人々は『バグ』といった。バグという存在は突然何も無い所から生まれたため、身寄
りがない、親もいない。それは、当然僕もそうだ。けれど、なぜだか見た目は少年で言葉話せる、字もかけるなんなら漢字でさえかけてしまう。そんな謎の存在。それだけでは終わらなかった。僕は、天使のような羽を持っている。天使の輪っかだってある。なんなら飛べる。そんな不思議な力、普通の人では到底出来ないような力がある。それが、『バグ』である事の証拠だ。そんな不思議な力に目をつけた、政府が『バグ』をとらえるとどうなるか?みんなはもうわかっただろうか?そう、戦いが起こる。こんな力を目の前にしたら、そりゃあすごいと思うだろう、そしてここにしかない特別な物だと思う。だから起こるんだ、そしてそれはさらにかくだいして、『戦争』にまでなった。そんな、戦争が終わり、バグがどのように生きていくかの物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 23:41:59
1333文字
会話率:80%
A市という市では血で天使の輪を描き、両腕を羽に見立てて殺害するという所謂「天使男殺人事件」が発生し続け不穏な空気の最中にあった。
それを追っていたはずの記者はある特大ネタに夢中になり、それを皮切りに市に住む厄介者達が徐々に動き出すようになる
ちょっと空気の悪い、サスペンスありアクションあり、燃える恋愛もある日常譚折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 09:52:00
11869文字
会話率:47%
詩と物語と写真です。
まずは写真をお借りした、
天理妙我さま、みょうがさんに感謝を♪
キーワード:
最終更新:2023-08-03 08:28:46
1553文字
会話率:12%
もしも、天使がいるのなら?
最終更新:2023-07-22 07:00:00
366文字
会話率:0%
「変な夢を見た」で始まり、「そこで目が覚めた」で終わるショートショート集「変夢奇譚 ~くだらない夢のよせ集め~」より、第49夜「天使の輪」を紹介させて頂きます。
私の目の前で大声で泣く子供。その子供は天使だった!・・・というお話です。
「変夢奇譚 ~くだらない夢のよせ集め~」は、私がカクヨムで連載していたものです。
(https://kakuyomu.jp/users/Ak_MoriMori)
全55夜です。
他にも「アルファポリス」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 07:30:22
3687文字
会話率:32%
高校三年の二学期、転校生が入ってきた。頭の上には天使の輪が浮かんでいる。死期が近い人間に現れる天使の輪を見ることができる主人公の鈴木。自分以外にもう一人、見えている存在に気がつき、二人は今までにない行動を移すことにー。
最終更新:2023-06-02 02:00:54
5555文字
会話率:33%
「聖別の儀」は、人が天使よりスキルを授かる神聖な儀式。
上級貴族のカイネ・フォン・アイリーンベルクが授かったのは、天使の輪を破壊し、神の管理下から解放するスキル【堕天】。
儀式中に天使の輪を破壊してしまったカイネは、第一級犯罪者として、地
上の冥府・隔離域ヘルヘイムに島流しされる事に。
絶望するカイネだったが、なぜか彼の元に続々と天使達が集まってくる。
実は、彼女達は天界の秩序絶対主義の監視社会に不満を抱き、自由を求めて自ら堕天する事を希望していた。
カイネは手のひらを返した人間達を見返すため、堕天使達と協力して、ヘルヘイムを堕天使の楽園にする事を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 18:11:25
158429文字
会話率:36%
忘れてしまっても残る水滴の輪
キーワード:
最終更新:2022-06-03 23:00:22
214文字
会話率:0%
俺は選ばれたらしい。
今俺は【天真界】と呼ばれる『天神』の内の最上位の世界に呼ばれている。
目の前には【真天王グゥーアガ】が居て、その少し後ろに『絶天使』と呼ばれる【羽根を片側に6個ずつもち全部で12個背中から生やしていて、頭には天使の輪
を3つ宙に浮かせた、片眼が銀、もう片眼が黒の天使】が【6人】いる。
さらにその後ろにはもう数えきれない程の沢山の天使が居るがソイツらは【羽根を片側に4・5個ずつもち全部で8・10個背中から生やしていて、頭には天使の輪を2つ宙に浮かせた、片眼が銀、もう片眼が金・赤・青・緑・白や両眼とも銀・金の天使】がいる。
同じ見た目の奴も沢山いるけど、沢山の種類の奴が居るみたいだ…
…
そして先程、俺は1番前に居る【真天王グゥーアガ】からこう言われた。
【先ず、君は死んだ。
しかし、おめでとう‼︎…
君は『666番目の勇者』に選ばれたのだから。
しかも、運が良い事に丁度『2000番目の転移・転生者でもあった。
…こんな偶然、ハッキリ言うと君は【運乃女神】様から寵愛を受けて味方されたと言わざるを得ない。
…君は確実に666人の勇者で【最高】の力を手にするだろう‼︎
改めて、『勇者ディアス』よ、おめでとう‼︎】
…と。
俺は最高のステータスを得て、直ぐに【異世界アザンリダ】にとばされる事になった。
…
…
…
俺は自分のステータスを見て驚いた。
何故なら…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 01:28:41
12172文字
会話率:2%
探し物が得意な野々花は、夢の中(?)でイケメン天使たちに「探し物を手伝ってほしい」と言われた。
「えっ? それってなくせるものなの?」
だって探したいそれは「天使の輪」だったのだ。
最終更新:2022-05-04 22:09:00
4589文字
会話率:40%
壊れた天使の輪っか、流れ星になった少年
最終更新:2022-03-24 16:38:56
1039文字
会話率:28%
左右対称な髪型をして、片方の頭には天使の輪っか、もう片方が悪魔の角を生やしている事以外、見た目がそっくりな双子は光り輝く存在の前に立った。
そして、そんな双子を見て、光り輝く存在はそう言い放った。
お主達、転生局の支部を担当してくれ
ないか! っと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-12 23:54:21
3682文字
会話率:56%
入学早々のイベント、野外活動で二人ペアを組むことになった柏木颯太。男仲良し三人でジャンケンをし勝った二人がペアを組むと決め、行った。予想通りの結果になった颯太は余りものとなった……。
そして同じく余りもののクラスの端っこでいる、話していると
ころを見たことがない女の子、稲葉さんと組むことになる、はぁぁ。
でもいざ、近寄ってみれば、髪は天使の輪が光っており、良い香り、女性らしい質量に……稲葉さんは魅力的なのかもしれない……。
「いや、俺リアルに興味ないから……大丈夫、ありえない」
小さい頃からアニメが好きで、音声作品を聞かないと寝れない、そんなオタクの颯太。
「あ、えと稲葉さんって呼んでいい?」
「…」コクコク
目も合わせてくれず、声は出さない。話しかければ動作でしか返してくれない稲葉さん。
でも二人にはそれぞれ隠し事があった。
二人の仲が深まり、互いを知った時、奥手なオタクは動き出す!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 12:00:00
113760文字
会話率:45%
本小説は、文学作品朗読VTuberチャンネル「花詠(かえ)」との連動企画です。人に生と死を告げる天使・桜葉イリス(VTuber)は、あるミスのペナルティーとして、人界に降り、本を読み、人と交わることで「人を知ること」を命じられます。
【花
詠】
https://www.youtube.com/channel/UCB3N6DHLEH_kzCqImrS4ljg
イリスは命に従い、YouTubeで文学作品を朗読しながら、多くの人と知り合い、交流を深めて行きます。彼女が天界から持って来た花の鉢植え。エーデルワイスのように見えるその花は、まだ蕾のまま。これが満開になるまで天界に戻れないということのようです。エーデルワイスの花言葉は「大切な思い出」。花言葉が示唆するものとは?
文学作品朗読にちなみ、和洋の有名な作品、さらには、思考実験などをネタに織り込んだ日常系ローファンタジー。天使の輪のように見えるアホ毛がトレードマーク、しっかりしているようで、どこか天然なイリスちゃんの活躍をお楽しみください。
※1:VTuberとの連携、本文以外の箇所へのURL掲載については「小説家になろう」運営様に確認をとり、了解を得ております。
※2:桜葉イリスはじめVTuber、本小説に関わるキャラクター、ストーリーは、作者が所属する同人「花詠」が独自に創作したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 16:00:00
38110文字
会話率:64%
幽霊が出ると噂の旧校舎。その上階にある第二音楽室には古びたグランドピアノと二組の机と椅子しかない。そんな人気のない音楽室は、いじめを受ける彼と彼女の安息の場所となっていた。
最終更新:2020-05-20 19:10:09
6123文字
会話率:55%
桐矢 賢(きりや すぐる)は漫画家を目指す中学二年生の少年。幼稚園で仲の良かった女の子・はるかをモデルにした漫画を描き、所属する漫画同好会に公開した。はじめは酷評されていたが、彼の情熱によって練磨された作品は今は同好会でトップの人気を誇る作
品になった。彼は現実ではるかに再開することはないと思っていた。そんな彼の前にある日現れた謎の少女。彼のことを知るという少女がここに来た目的、それは―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-10 07:04:49
190442文字
会話率:62%
遥かなる昔・・・劣等種族であった人間は滅びの運命にあった。
度重なる戦禍は精神を蝕み、幾度となく降り注ぐ竜人からの竜法によって家屋や畑は無惨にも荒れ果てしまっていた。
それでも幾人かの人間達は諦める事は出来ずに絶望に抗っていた。
しかし力の差は歴然・・・全人口のおおよそ三割が使える魔法を行使しても竜人が扱う竜法には遠く及ばず、徐々にその個体数を減らしていった。
大いなる力を前にその場を凌ぐ為の、その日だけを生きていく事さえも出来なくなってしまった人々は祈り始めた・・・
自らが救われることを、愛しい我が子が安心して眠れるように、神の救いが現れた人々を救い導いてくれると信じて・・・
そして奇跡は突如として舞い降りる。
穢れも、混沌も、そして死すらも超越した、この世成らざる者が人々を導く為に舞い降り力を行使する。
純情たる祈りの果てに舞い降りた者の名は・・・女神セラフティアス。
何者にも染めることが出来ない純白な六枚の翼を羽ばたかせ世界を巡り、人々の救済を行ったといわれる女神がこの世から突如としていなくなってから、早千年が経過し人々は平和に暮らしていた。
女神セラフティアスへの信仰心は薄れてしまい。最早女神セラフティアスの人類救済がお伽噺として語られてゆくなかで、人類は新たなる問題に直面していた。
疫病の狂天使・・・それは突如として発生した、不可解な人体に起こる突然変異だ。
発生条件も、発生場所もバラバラな疫病は、発病してしまうと自我を失ったように周りの者を傷つけ、人体細胞が変化し、ある者は両腕が不釣り合いなほど巨大化したり、またある者は腕が刃物状に変化したりなど人間の身体を超越した存在へとなってしまう。
そしてどの疫病の狂天使にも共通するのが、背中から生えている赤黒い枯れ枝のような翼と充血した目・・・そして血液のような赤い天使の輪だ。
いつ誰が発病するのかもわからない疫病・・・しかし人類は悲観してはいなかった。
爆発的に蔓延するならいざ知らず、このところ百年の間疫病は流行していなかったからだ。
人類の未来は明るい・・・そう信じて止まない人々をみて主人公、マリアティアス・V・ヘリエテレスはゆっくりと聖書を閉じる。
これから来るべき楽園を夢見て。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-15 20:31:43
886094文字
会話率:34%
彼女は古い夢を見る。
それは忘れたかった夢。
それは忘れてはいけない夢。
それは終わりの夢。
それは始まりの夢。
最終更新:2019-11-09 20:48:39
852文字
会話率:10%
男女が別れる情景を女性視点で描いた詩になります。
この作品はnoteにも掲載しています。
よろしくお願いします。
最終更新:2019-06-27 09:50:03
257文字
会話率:0%
マシューを銃もて追う謎の男達。
そして、コンサートの正体とは。
最終更新:2019-01-27 10:57:57
9742文字
会話率:25%