その布団で寝ると、年を取ったり若返ったり。
そんな布団を炬燵(こたつ)にかけたらどうなるの?
大みそかの夜、その答えが明かされます。
本作は、本文ひらがな、ルビは漢字&カタカナでお送りします。
最終更新:2024-01-10 10:18:41
1236文字
会話率:19%
大みそかも仕事だったエルフくんとりょーくん。エルフくんの自己紹介もあるのでお楽しみに。
最終更新:2023-01-01 14:45:29
992文字
会話率:0%
大みそかの午後に、僕はどこでもない公園のそばの道路に車を停めてホットドッグを食べていた。そして気が付くと僕のそばには少年がいた。
最終更新:2022-12-31 18:28:28
4313文字
会話率:8%
婚約者が無謀な反逆に赴くことを止めるために、貴族の命ともいえる聖剣を持ち出したセリージャ。
隠れていたところを親友であるブリケに見つかってしまい、口止めのためにブリケのうっかり(悪事)をかばうようになる。
そのせいでブリケの評判は守られたが
、セリージャの評判は日に日に落ちていく。
そしてセリージャが16歳となり、婚約者のミカエルと結婚式の日を迎える。
しかしミカエルはその場で婚約破棄を言い渡し、かわりにブリケを妻にすると言い出す。
セリージャはそれまでの悪評によって、悪役令嬢に仕立てあげられていたのだ。
ミカエルは聖剣でセリージャを斬る。ミカエルの聖剣は斬った者の効果を奪う効果があった。
記憶を奪われたセリージャは一族からも見捨てられ没落、飲んだくれの叔父のもとでマッチ売りをしていた。
そして大みそかの日、マッチが売れずに凍え死ぬセリージャは売り物のマッチで暖を取る。
マッチの火の向こうに浮かび上がっていたのは、ミカエルに奪われた記憶。
そして、前世の記憶。
「わ……わたし、OLだったんだ!」
前世でのセリージャは、近藤真子という名のOLだった。
セリージャは前世で培った経験を活用し、マッチを売りさばく。
ひょんなことから貴族の青年に見染められ、屋敷で働くようになった。
これは、悪役令嬢に仕立てあげられ、すべてを失った少女が奇跡の復活を果たし、
かつての親友と婚約者を見返すだけでなく、ざまぁする話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-21 17:05:39
45949文字
会話率:30%
大みそかに地蔵を洗う
最終更新:2022-01-06 10:00:12
825文字
会話率:6%
手野鉄道は特に大みそかから元日にかけての終夜運転を繫忙期特別運転として大々的に宣伝して行っている。
最終更新:2020-05-25 00:00:00
427文字
会話率:0%
俺と妹は、大みそかの今日、こたつに入ってぬくぬくしながらテレビを見ていた。
最終更新:2017-01-01 00:00:00
1197文字
会話率:35%
大みそかから、元日にかけて、初詣をした。
最終更新:2011-01-01 00:00:00
819文字
会話率:36%
大みそかの夜、雪が降りしきる街の大通りで、一人の少女が凍えるような寒さに耐えながら佇んでいました。少女は行き交う人々に声を掛けます。
「マッチはいかが?」
少女に待ち受けるのは残酷な運命。けれど、定まった未来などありはしない。越えられ
ぬ夜などない。さあ、よく見ておいで。彼女の運命を救うのは、だぁれ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-21 00:12:59
8341文字
会話率:30%
衝動的に書いたポエムのようなものです。平成最後の正月、あなたはどう思いますか?
最終更新:2019-01-02 01:53:47
376文字
会話率:0%
大みそかに香織ちゃんとの初もうでを終わらせた俺。
神社に近い彼女のアパートでちょっと休憩。
そこに待っていたのは、美味しそうな匂いのお雑煮だった!
腹が鳴る。
ぐー。
正月は、酒だよね?
お雑煮にも、きっとあう!
俺と香織ちゃんみたいに
、相性抜群な、はず。
拙作『キリタンポとおいしいお酒』
https://ncode.syosetu.com/n1633ei/
の続編とはなっておりますが、一応これでだけでも読めます。
合わせてお読み頂けると、感謝の踊念仏で踊り狂います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-01 09:00:00
3930文字
会話率:20%
大みそかの午後、しゃべるウサギを追いかけて、滑って転んで気絶して、目が覚めたら朱い橋の上にいた。(コバルト短編最終候補作品)
最終更新:2015-06-01 22:09:05
9830文字
会話率:51%
タクシー運転手をしている”俺”は、大みそかに奇妙な客を乗せる。大きな声でわめき、傍若無人なその客は、”座敷わらし”だと名乗り、ある男のもとに連れて行ってほしいと言った。
最終更新:2015-04-06 08:14:42
7449文字
会話率:59%
彼の名は2014年
長い旅を終え目的地へ着いた
そこで出会ったのは前途ある一人の若者
彼はその若者に未来を託すと
そっと旅の疲れを癒やすのであった
完
キーワード:
最終更新:2014-12-31 14:24:03
211文字
会話率:0%
大晦日。こたつに入ってみかんを堪能するのは角と鱗をそれぞれ持つ二人の女。そして彼女たちの下にやってくる男。くつろぎつつケンカしつつ。彼らの年越しは慌ただしいのだ。※自サイトからの転載
最終更新:2014-12-31 13:35:20
1913文字
会話率:62%
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最終更新:2014-03-14 11:47:43
2101文字
会話率:36%
東京で外資系企業の要職にある雄治は激しい働きぶりのモーレツ社員。身体も心も休まることなくけたたましく過ぎ去る毎日。一人忙殺されて過ごしたオフィスでの徹夜明けの朝、伸びきったゴムが戻らなくなったように自分を見失う。唐突に列車に乗り込んで車中の
人となる。行きついたのはある地方都市...。♪昨年大みそかに初めての作品公開をさせて頂き、これは第二弾です。2014年1月1日元旦の連載開始、是非御覧ください♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-01 19:27:09
11623文字
会話率:59%
大みそかの夜、見送る彼と旅立つ私。出発まであと少し。大学生の恋人たちのおはなし。
最終更新:2013-12-31 23:02:50
3798文字
会話率:52%
大みそかに自宅でうたた寝していたはずの主人公。目覚めると何故か学校の保健室に居て……
「作家でごはん」にも同日投稿。
最終更新:2013-01-01 17:02:10
4128文字
会話率:30%