総販売本数2億本以上の売り上げを誇るフルダイブ型VRゲーム『NEO』にて、障害を持って生まれ外の世界を歩いたことも無い少年栞葉蒼は『NEO』に興味を持つ。『NEO』の世界で蒼は初めて自分の足で歩きその喜びから『NEO』に完全にハマってしまう
。蒼は『NEO』史上初めてのクリア者にならんとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 22:37:29
12202文字
会話率:63%
気付くとそこは見たことも無い風景。どうやら俺もついに異世界に呼ばれたようだ。当然あるべき強い魔法などは、全て一緒に来た愛犬ベスに割り振られた様子。
俺は武器すらまともに使えない不遇っぷりなので、ベス頼りの日銭稼ぎの日々がスタート。宿屋の
受付のお姉さんと知り会ったと思ったらいつの間にか跡継ぎ候補に両親公認でなっていたり、キャベツの力を強力な魔法に変える水着の魔女を雇うことになって借金が雪ダルマ式に増える毎日になったり、異世界を楽しむ暇も無い。
宿屋のメニューを油っぽい濃い味から女性向けのヘルシーメニューやデザートを充実させ、お客さんを増やすことに成功。さらに街に数件しかなく不便だった銭湯を宿屋に増築し、売り上げを伸ばした。俺は何しに異世界に来たのか悩むが、まぁいいか。
空飛ぶ車輪に乗るお姫様と知り会ったり、口から蒸気を吐く蒸気モンスターと戦い街を守ったりしたけど、結局俺じゃなくて周りがすごいだけだったり。なにが言いたいかというと、異世界転生したら犬のほうが強かったんだがってことだ。そしてなによりかわいいって話。麻呂眉柴犬って最高だよな。
ありがたくもイメージイラストを頂けましたので、よろしければご覧下さい(一章と二章の間にあります)
一人でこっそり書いているので、ご感想などありましたらとても嬉しいです。
ブックマークや評価など、ありがとうございます! 更新の支えになっています!
誤字脱字見つけ次第直していきます。※アルファポリスでも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 17:50:57
1850246文字
会話率:35%
完璧な男性タイプのアンドロイドを作ったと思ったら、たった1つの機能が足らないから売れないのであった…… それを女史によって改善されるも、その理由は……
最終更新:2025-07-20 04:37:56
796文字
会話率:22%
彼の名はコリン、ある田舎町で父の魔道具屋の売り子をしていましたが…売り上げと品質関係で他の魔道具屋に劣って二人の生活が苦しくなり、酒に溺れる父に嫌気が差してコリンは家出することになりました。
コリンは家のことよりも友達のやっていた事に夢見て
冒険者になろうと御荷物要員として新規入会することに…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 07:51:18
3616文字
会話率:49%
現世の不幸な事故によって命を失った田中 誠が、魔眼に支配された異世界に転生して、自身の能力と現世で培った営業力を駆使して国や世界を舞台に商人として成り上がっていく物語。歴史上、最も最低ランクの魔眼を獲得した誠の逆転劇を描いたSfファンタジー
がここに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 08:57:48
16116文字
会話率:63%
色んな背景を抱えた女子大生がキャバクラに飛び込むことになり、その中で売り上げをあげようともがき苦しみ、ホストとの初恋も体験しながら自分の人生を成功させていくストーリーです。
すみません、ファンタジーではなくリアル世界が舞台です。
スナッ
ク的に楽しめるよう、エピソードを中心に展開重視で短編作品として組み合わせてみました。
読み終わった後には「あー自分も頑張ろ」って思えるような作品に仕上げています。少なくとも書いている本人はそうでした 笑
ご一読いただけましたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 09:00:00
16043文字
会話率:34%
普通の高校生、片桐 誠二(かたぎり せいじ)は、あるRPGゲームにハマっていた。そのゲームはChronicle・Line<クロニクル・ライン>。Chronicle・Lineは500万本の売り上げを叩き出す人気作品である。自身が勇者となり旅
の途中で仲間をつくり最終的に魔王を倒す王道RPGなのだが・・・。
片桐 誠二は、高校を終えた帰り道、横断歩道を大きく手を上げて渡る小学生の女の子を見つける。だがそこに信号を無視して一台のトラックが男の子に突っ込んできていた。誠二は、そのことに気付き男の子を助けまいと飛び出した・・・そして、誠二は死んだのである。
意識が目覚めると、子供の姿に転生していた。
転生した世界はChronicle・Lineの世界だった。
転生した子供はChronicle・Lineで、後に勇者パーティーの一員となるレインという少年だった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 20:32:29
168852文字
会話率:56%
現実で夢を叶えるのは難しい。血と汗の努力を積み重ねても報われないことは多々ある。それが現実なのだから。
ならば、仮想世界でせめて"夢の体験"をしよう。想い募らせてきた人と生活を、自分の思いのままに金と欲を使い果たそう。
この"IF(アイフ)"で夢を叶えよう。
ある時突然テレビのCMで、あるゲーム会社のホームページで、あらゆる媒体のSNSでこのゲームが広められた。
その名は"IF"。どれだけ突拍子もない夢でも、どれだけ筆舌しがたい夢でも、どれだけ当たり前な夢でも、瞬く間に叶えられるゲーム。
IFは広まるや否やゲーム店をそれ求める人に狩らせ、販売開始から1週間で全世界の総販売数は1億本を超えた。
まさに快挙を成し遂げたゲームである。
俺は、誇りに思う。この快挙を。毎日売り上げ本数に並行して資産が増えていくこの状況を。
なぜならば、この俺、モルフェが夢を叶えるゲーム、"IF"を作ったのだから。
だが、
巨万の富を、ゲーム史に名をに残したこの名声を得ても満たされないたった一つの欲求がある。
それは…
恋がしたい!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 14:12:53
86112文字
会話率:41%
僕は所属する劇団が持つ練習場の中で鏡の前に立つ。発声練習の最中で、鏡の傍に置いた今月の公演の売上表を見つめ、思わず笑みが出た。
貴族は好奇心旺盛だ。誰かの不幸話には真っ先に食いつく。庶民相手をするよりも、金を持つ相手に劇を披露する方が金にな
ることは明らかだった
今まで入っていたそこそこ大きな庶民向けの劇団を辞めて、個人で活動することにした。どのみち劇団では孤立していた。ちょうど良かったと思った。
売上が上がってきた頃、自分1人で披露することを条件に、その劇団に売り上げの何割かを取られる代わりに、名だけを借りて披露し始めた折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-24 15:03:59
666254文字
会話率:62%
同じ会社で出すものは癖が出やすい。
色形、対象、そんな特徴が浮き彫りになりやすい。
それでも売れ行きはどうなるか分からないものである。
でもさ、対として出されたら並べたくなるよね?
其れは人間の心理だよ。
注意事項1
起承転結はありませ
ん。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
ほら、コンビで売ってるもの、あるじゃないですか。
犬に対して猫とか、ヒーローに対してヒロインとか。
物語的に必要だから。もあります。
でも商業的にもその方が回るんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 09:17:33
991文字
会話率:32%
零細企業に勤める「ぼく」は、オフィス移転の担当として不動産営業の岩殿さん(めちゃくちゃ美人!)と共に、新しい物件探しに奔走していた。ようやく高輪の高層ビルという好条件の物件にたどり着き、賃料も抑えられたその物件に決まりかけた矢先、百々取締役
が登場。数字に厳しい彼は、直近の売り上げ悪化に動揺し、突然ケチモードに突入してしまう。
岩殿さんの提案する「年払いによる賃料割引」という打開策も、なぜか「スーパー銭湯の割引券」と勘違いする百々取締役。その珍妙な誤解を解いた「ぼく」の一言で、ようやく契約が成立する。
会議後、「ぼく」は岩殿さんに取締役のトンチンカンな勘違いを暴露し、二人で笑い合う。そのひとときが、仕事の関係を超えた小さな絆を生んだ。そして、「ぼく」は、どこか憎めない百々取締役の人間味に触れ、会社への愛着と、新しいオフィスへの期待を胸に、新たな一歩を踏み出すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-21 19:17:29
5060文字
会話率:12%
祖父に憧れ鍛冶師となったライ・アルトは、苦しい生活を送っていた。【不壊属性】を持った武器の市場流通による、武器・防具の販売不振の煽りを受けたのである。貧しい生活を送る中で、ライは唐突に思いつく。
「……そういえば、ボスドロップには【不壊
属性】がつかないんだっけ……」
店の売り上げ上昇のために、希少性の高いボスドロップを求め、ライは高難易度ダンジョンへと身を投じる。
冒険者としての技術も知らないライは、果たしてどのようにボスを攻略していくのか――。
これは、名も無き鍛冶師ライ・アルトが、歴史に名を刻むまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 23:44:18
11078文字
会話率:28%
江戸時代中盤〜明治時代初期まで、日本海の物流をほぼ全て担っていた「北前船」。1年で億万長者になれると有名だった。
これは北前船の売り上げで生活をしていた者たちの物語である。
最終更新:2025-01-26 06:00:00
1412文字
会話率:59%
リゼは王都で工房を経営する若き経営者だ。日々忙しく過ごしている。
売り上げ以上に気にかかるのは、夫キッドの健康だった。病弱な彼には主夫業を頼むが、無理はさせられない。その分リゼが頑張って生活をカバーしてきた。二人の暮らしでそれが彼女の幸せ
だった。
「ご主人を甘やかせ過ぎでは?」
周囲の声もある。でも何がいけないのか? キッドのことはもちろん自分が一番わかっている。彼の家蔵の問題もあるが、大丈夫。それが結婚というものだから。リゼは信じている。
彼が体調を崩したことがきっかけで、キッドの世話を頼む看護人を雇い入れことにした。フランという女性で、キッドとは話も合い和気藹々とした様子だ。気の利く彼女にリゼも負担が減りほっと安堵していた。
しかし、自宅の上の階に住む老婦人が忠告する。キッドとフランの仲が普通ではないようだ、と。更に疑いのない真実を突きつけられてしまう。衝撃を受けてうろたえるリゼに老婦人が親切に諭す。
「お別れなさい。あなたのお父様も結婚に反対だった。あなたに相応しくない人よ」
そこへ偶然、老婦人の甥という紳士が現れた。
「エル、リゼを助けてあげて頂戴」
リゼはエルと共にキッドとフランに対峙することになる。そこでは夫の信じられない企みが発覚して———————。
※アルファポリス様にも投稿させていただいております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 21:17:36
118907文字
会話率:44%
恋をテーマにした香水を作る薬師のロアマリヤ。
最近都会で自分の作ったものが大流行していると聞いてもなにかいうこともないのでと口ずさむほど、全体的に興味がない。
あるのは恋についての研究。
メッセージカードに書かれている言葉が大受けしていると
のこと。
よく店にくる男、ナグレスはホクホク顔で買い占めていく。
売り上げがよくてなによりだ。
ある日ナグレスが全く来なくなったので、店に行くと女性達の集団が彼を取り囲んでいた。
必死な男×ふわっとしてる女
短編にアップしなおしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-24 16:25:27
6628文字
会話率:45%
主人公、樹神 健(こだま たける)25歳。両親から受け継いだ小料理屋の“いつでも小料理屋”を経営している。その片手間に“戦士エコーズ”の4人のメンバーのリーダーとして、“悪の組織・デビルグリード”と戦っている。しかし、健とメンバーたちは“い
つでも小料理屋”の売り上げのことばかりを気にして、戦いに身が入らない毎日だった。対する“悪の組織・デビルグリード”の頭領(とうりょう)と戦闘員は“戦士エコーズ”の動向を探るため常連客として“いつでも小料理屋”に潜入していた。それに対して、健たちは全く気が付いていなかった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-28 14:28:34
151184文字
会話率:24%
十五歳のアキラはとつぜん召喚された。宮廷占い師の占いで魔王を倒す男としてだ。
しかしアキラのステータスを見た王さまは激怒した。スキルが『盗む』しかなくて魔力がゼロだったからだ。アキラは銀貨十枚をあたえられて王宮から蹴り出された。
宿屋
でアキラは大女のイレーヌと出会う。イレーヌは親身になってアキラの話を聞いてくれた。アキラはイレーヌに助けられてスライムを狩ることに成功した。だが『盗む』というスキルがどういうものかはわからなかった。
アキラが召喚されたグラディウス王国は燃料が森の木しかなかった。そのためにあつあつの料理が食べられない。森の木を切り尽くすことを恐れて代官所が管理を強化しているからだ。
アキラはスライムが燃えることに気づいた。森の木に代わる燃料としてスライムを使えばいいと。
アキラとイレーヌは串焼きの屋台を出した。あつあつの串焼きは好評だった。その売り上げを狙って四人組に襲われた。敵のひとりがファイアーボールの魔法を使った。そのときだ。アキラの頭の中で声がした。『魔法ファイアーボールを盗みました』と。スキル『盗む』は魔法を盗むスキルだった。
スライムが燃えるということを街の人たちも知りはじめた。みんながスライムを狩ったために森のスライムの数が激減した。アキラとイレーヌは森の奥にスライムを求めた。森の奥に入りすぎたために黒狼の群れに襲われた。絶体絶命のピンチだ。
アキラとイレーヌを助けてくれたのは王女のソネットだった。ソネットは冒険者になりたがっていた。冒険者になって魔王を倒すのだと。ソネットには継母がいた。継母は自分の息子を王にしたいためにソネットに刺客を送った。アキラは刺客からソネットを守った。
ソネットは王から勘当されたくてアキラと無理やり結婚する。婚姻証明書を王にたたきつけたら王が激怒した。
「ええい! もうお前など知らん! 勘当だ! 親でもなければ子でもない! 今日かぎり王族としても縁を切る! どこへでも行ってしまえ!」と。
やったとソネットがこぶしを握りかためた。これで自由だとペロッと舌を出す。
ソネットに主導権を取られたせいでアキラとイレーヌも魔王討伐に乗り出さざるをえなくなった。魔王を倒す気などこれっぽっちもなかったのにだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 16:34:53
142481文字
会話率:40%
城下街の裾の方で【幻想屋】という本屋を営む青年ケマル。
ケマル自身はほぼ人間だったが、ある信条を掲げていた。
「店に来る客はどんな奴でも大歓迎。人間でも化けた狐でも狸でも、エルフだろうがフェアリーだろうが、アンデッドだろうか、妖怪でも悪魔で
も天使でも」
フィクション限定の物語好きのための本屋で、実際様々なお客がやってきて食べるのには困らないくらいには売り上げていた。
けれどいつしか、本を買っていくお客ばかりではなくなっていく。
細々と好きな本に囲まれてこじんまりと生きていくはずのケマルの計画は確実に、その理想から逸れていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 09:56:30
67519文字
会話率:45%
フォートリエ商会はユブルームグレックス大公国内で一番売り上げがあり、大公家御用達の商会だ。
フォートリエ商会の商人であり、商会売り上げトップに貢献するブレソール。彼は会長のソレンヌと方針の違いで決裂し、フォートリエ商会を辞めて独立した。
フ
ォートリエ商会で売り上げトップだったから独立してもやっていけると信じていたブレソール。しかし、果たしてそれは本当に自分の実力だったのだろうか?
カクヨム、アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 15:29:42
2244文字
会話率:30%
それは1人の社会の負け組である男の物語。
そこは日本である、但し世界には当たり前のようにダンジョンが存在し、それに挑む探索者が存在する世界だった。
その男、日影歩は深夜のコンビニでアルバイトをしていた、そこに「お客様は神様だろうが!
」と阿呆な事を抜かす酔ったコンビニ強盗が現れた。
日影も元はダンジョンでモンスターと戦っていた探索者だ、自身に才能がないことを痛感し探索者から足を洗った過去があった。
そんな事は知らないで、日影にナイフ1本で挑む四十過ぎのハゲオヤジはコンビニの奥に店の売り上げ金があると言われて奥に連れて行かれ…しばきまわされてしまった。
日影の勝利である。
しかしそこで一つの奇跡が起こる、なんと神を自称する者を倒した男は称号『神殺し(偽)』を手に入れてしまったのだ。
偽物とは言え、その称号をセットする事で得られるステータス補正は圧倒的だった、男は一瞬にして最強になったのである。
これはそんな最強となった男がその力を使い、ダンジョンでパパッと稼いでその金を使い地上でのんびりスローライフを過ごす……事を目指すのだが世の中そんなに甘くないかもな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 06:30:00
124600文字
会話率:28%