人類は人工知能を身体に埋め込むことにより、より豊かな生活を実現した。
しかしそれと共に世の中にはその技術を悪用するもの人工知能暴徒、通称AImobと呼ばれる者達が蔓延り始める。
AImobから人々の暮らしを守る人工知能暴徒抑止機関、Japa
n AI mob stopper engine、通称m.s.eと呼ばれる組織の活躍を描く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-18 01:28:20
2807文字
会話率:54%
月は「智天使ケルビム」と呼ばれる情報生命体に支配されている。ケルビムは、地球を支配している化け物たち「妖精獣」の討伐を目論む。
肉体を持たない天使が妖精獣を討伐するために、かつて地球で栄えた人類のクローンを「FEA」という機体に乗せて地球に
向かわせる。
そして消費されるクローンは経験値蓄積のためにコンシャスネスリボーンシステムを使い記憶を別の肉体に埋め込むことが可能である。
クローンの1体である№0122は妖精獣バンシーの討伐に向かい、単独でバンシーの討伐を為した。これが始まりであり、№0122が目を覚ました時にはすべての記憶を失っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 00:00:00
113635文字
会話率:21%
世界には四つの大陸があり、それぞれの大陸において【シスエレメント】と呼ばれる巨大な魔鉱石が存在していた。
北の大陸には青のシスエレメント。
東には赤。
西には黄色。
そして、南には緑が。
世界は四つのシスエレメントによって均衡が
保たれており、それは数千年もの間、【世界の秩序】として言い伝えられ、世界に於ける「天理」として、人々の教えの中に守られ続けてきた。
かつていくつかの戦争があったが、それは大陸間戦争の記録として今日の文献に残っており、それぞれの国の領土を広げるために起こった“人間同士の戦い”であったと伝えられている。
北の大陸、コルリウス
東の大陸、イーフリート
西の大陸、グレートウォール
南の大陸、ディアボロス
それぞれがぞれぞれの大陸において独自の生態系を築き、四つのシスエレメントが持つ魔力の恩恵を受けながら、豊かな暮らしと裕福な歴史を送ってきた。
創始暦2101年。
人間たちは自らの住む大陸を守るべく、それぞれのシスエレメントの恩寵にまつわる“魔法軍事帝国”を築き上げてきた。
かつての大陸間戦争は、四つのシスエレメントを巡る戦いであった。
しかし未だ大陸を超えてシスエレメントの領域が侵された歴史はなく、四つの大陸に拠点を置く国々は平和を保ち続けられてきたと言える。
東の大陸、イーフリートの中心にある軍事国家、ガルバディアの傭兵養成学校は、優れた魔法生を育成するべく、「バトルロード」と呼ばれる独自の傭兵訓練システムを構築していた。
世は戦乱の時代だった。
イーフリートに隣接する大陸、ディアボロスを支配する“グラシアル聖国”が、各大陸への宣戦布告を実施したのだ。
彼らは独自の科学技術によって開発した『人工魔鉱石』という黒色のシスエレメントを生み出し、それを人間に埋め込むことで、“ブラックタール”と呼ばれる魔物を数多く製造していた。
ブラックタールは本来の人間の能力を大きく超える代わりに、理性を失い、異形の怪物へと変化することが明らかになっていた。
そして、最も特筆すべきは、ブラックタールはあらゆるシスエレメントを取り込むことができる“変異細胞”を持っているという点だった。
グラシアル聖国はこの特性を利用し、各大陸にある3つのシスエレメントを奪おうと、ブラックタールを“兵器”として送り込むことを画策するが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 13:10:14
28213文字
会話率:11%
西暦2111年。
謎のウィルスが蔓延した世界。
人は体内に埋め込まれたナノマシンによって管理、統制されていた。
通称クラウドシステムと呼ばれるこの「制御プログラム」は、人類の増加による地球環境の悪化によって計画された極秘プロジェクト
だった。
全人類へナノマシンを埋め込むために用いられた人工ウィルス「CB」は、脳幹細胞へと侵入し、“自己人格“を破壊する。
人類は「自己」という生物学的にプログラムされた知覚を失ったことで、争いのない平和な世界を手に入れていた。
変化のない生活。
永遠に繰り返される「日常」を。
しかし、ナノマシンの制御プログラムにもバグが存在し、自己人格を取り戻すイレギュラーな人間も存在する。
そういった人間たちによって立ち上げられた組織、『ブルーアーカイブス』は、統制された世界から「自由」を取り戻すため、影から世界をコントロールしている国際組織『ICBM』の破壊を目論んでいた。
自己人格を取り戻しつつあった少年、水崎潤平は、ブルーアーカイブスの隊員、猪本サツキと出会う。
彼らは世界の“日常“を取り戻すため、共に戦うことを決意した。
——その先に待ち受けていたものとは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 19:39:27
12907文字
会話率:18%
《完結保証》 森の奥に住む魔女はある日、洞穴の泉に一体の死体が流れついている事に気付いた。魔女がその顔を少し修復すると、その眼が動いて魔女を見る。その骸には意識があった。魔女はそれを、自身の死骸に霊が呪縛される呪いを受けた者だと悟る。やがて
身体を修復した魔女は、霊力を魔力に還元し、それを自動で修復魔法に変換する特殊な宝珠を骸に埋め込む。こうして意識を持ち、動く骸となった剣士は、自分の本当の死を見つけるために魔女と旅立つ――
毎日更新
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 21:56:10
153381文字
会話率:49%
その日、世界各地に謎の遺跡群が発生した。
いわゆるダンジョン、その奥深くには金銀財宝が存在すると世界各国は遺跡群の調査に動くも生きて帰る事はなかった。
遺跡の中には化け物が存在し、現代兵器を使用しても有効打にはならなかった。核兵器の使
用一歩手前に追い込まれた人類であったが、人類は化け物への対抗策を見つける。
ダンジョンの奥深くに存在するスマホにも似た石片。
モノリスと呼ばれる存在を人体に埋め込む事で彼等へ対抗する為の能力を得る事が出来る。
言うなれば、ゲームやアニメの中に存在する魔法や異能力の類いであった。
世界が遺跡群の調査へ動く中、巫女と呼ばれる特異な存在に選ばれた青年、四之宮怜は個性的な仲間達と共にダンジョン攻略が盛んなこの世界で今日も生きていく。
コレは石板を巡り、運命に抗う者達の物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 03:17:17
91101文字
会話率:33%
ある日突然、政府から発表された新しい技術の運用計画「ゼウス」。
それは、頭の中に、生きた金属「ネオ・ライム」を埋め込むことによって脳と同化させ、会話の翻訳、インターネット接続、知識のダウンロードなどを手ぶらで行えるものだった。
だが、
ネオ・ライムを人の脳と同化させたことで、人の意思はシステム開発者の想定を超え始める。
これは、社会人としてつまらない日常を送っていた主人公「寝咲ネム」がゼウス・システムを購入したことから始まる非日常を描いた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 19:05:58
330177文字
会話率:36%
【紋章が彩る、10年前のバラバラ殺人と現代の事件】
【個性豊かな登場人物たちと、あなたは友達になる】
【フランケンシュタインの魔女が彩る、極上のSFダークファンタジー・ミステリースリラー】
――創られた死体たちに、紋章を添えて――
紋章と呼ばれる、機械の代わりに埋め込む魔力を持った技術。
その紋章の技術が発達した地方都市『鳥羽差市(とばさし)』で、女子中学生が姿を消した。
最後の目撃証言は、羊の紋章から繋がる「裏側の世界」。
10年前のバラバラ殺人事件から生まれた、「バフォメットの都市伝説」に出てくる世界……失踪してから1カ月経つまでは、住民の誰もがその考えを持っていなかった。
――10年前の事件、知っているか?――
女子中学生が姿を消してから1カ月後、『鳥羽差市』を囲む森の中に、奇妙な移住者が訪れる。
ひとりは缶コーヒー好きの自称箱入り娘“イザホ”、もうひとりはおしゃべりなウサギの“マウ”。
彼女たちの引っ越し理由は、自立をして母親を安心させるため。
そして、10年前にこの街で起きたバラバラ殺人事件を詳しく知ることで、自身の存在理由を確かめるためだ。
……10年前と同じ空気が、『鳥羽差市』に広がっていることを知らずに。
――ボクたちの新生活の場所をここにして、やっぱり正解だったみたいだね――
鳥羽差市で待ち受けるのは、個性豊かな住民たちとの出会い。
街を愛する私立探偵、暗い顔の刑事、喋るマンション、忘れん坊の喫茶店店長、どこでも寝てしまう女子中学生……
そして、イザホを裏側の世界へと引きずり込み、命を狙う存在。
着々と進んでいく、奇妙で狂気を感じる現代の事件。
次第に明らかになる、羊の頭の大男が起こした10年前の事件の真実……
平穏なふたり暮らしの日常が、なんども非日常へと突き落とす。
存在理由を求めた先にあるのは、敬意か? 再現か?
※タイトルの「章紋」は通常の読み方では「しょうもん」と読みます。
「カクヨム」「エブリスタ」「ノベルアップ」「Nolaノベル」でも公開しています。
この物語が、誰かの紋章となりますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 17:26:29
455379文字
会話率:30%
マイクロチップを日本国民全員に埋め込むという政策が義務化されたらどうなるのか
最終更新:2022-07-04 19:01:51
2437文字
会話率:0%
スマホの代わりに脳にマイクロチップを埋め込む事が当たり前になった2025年。
突如として起きた世界同時動画ハイジャック。
そこに映し出されたのは神と名乗る者。
その神が人類に告げる。
近い将来、人類は氷河期によって絶滅する運命であると。
そ
してその絶滅から人類を救う為に神はノアの方舟を用意したと。
・・そのノアの方舟に乗る為の選別をこれから行うと。
その宣言の直後から多発する失踪事件と脳を剥き出しにされた殺人事件。
意志を持つAIに選ばれた者達はそれぞれの思いで真実を掴もうとする。
その真実の先にあるのは人類の起源と神の正体。
・・そして、この世の摂理そのもの。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-01 17:00:00
171357文字
会話率:20%
俺は、地球から見て太陽の向こう側、約三億キロ彼方の宇宙空間に浮かぶ地球連邦宇宙軍の宇宙要塞アマテラスに勤務する兵士だった。俺たちの使命は要塞に保管されている反物質を敵の手から守ることだ。
この時代、人間は頭蓋骨の中に機械を埋め込むことで
、脳の機能を拡張していた。
専門的な知識や技能を脳に直接「インストール」することで自分のものとしたり、考えるだけで宇宙船やメタルクリーチャーと呼ばれる動物型ロボットを遠隔操作したりしていたのだ。
しかし、その恩恵に預かるためには多額の費用をかけて脳に機械を埋め込む必要があった。
唯一、費用を必要としないのは、地球連邦宇宙軍に入隊し下士官以上になることだ。貧乏な生まれの俺はそのルートを狙って兵士になった。
俺は脳の機能を拡張することに強い憧れを抱いていたが、中には俺の友人のように「それで人間といえるのか」という疑問を抱く者もいた。
ある日、俺たちの部隊に若く美しい女性士官が配属されてきた。要塞内の案内を命じられ、彼女とお近づきになった俺は幸せな気分を味わっていたが、敵である火星の特殊部隊が、要塞内部に突如侵入したことで甘いひと時は終わりを告げた。敵の狙いは反物質を奪取することにあったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 23:30:29
95687文字
会話率:34%
「諸君、私の世界へようこそ。」
その声を皮切りに多くの人がゲームの世界に閉じ込められた。
脳に埋め込むことができる電脳チップが普及するようになり数年が経った頃。それを脳に埋め込んだ日、千歳 光巴(ちとせ みつば)は不運なことに電脳世界、イ
ンフィニティワールドの虜囚、プレイヤーに選ばれてしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-14 23:42:00
4166文字
会話率:25%
これは小説ではありません。
古事記や日本書紀などをベースに、歴代天皇がどのように皇位を継承していったかをつらつらと書き連ねていきます。たまに想像・妄想を埋め込むこともあります。
※第34部分以降は続日本紀をベースにしていきます。
※第41部
分以降は日本後紀をベースにしていきます。
※第45部分は続日本後紀をベースにします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-12 18:06:00
119714文字
会話率:5%
二〇XX年、超拡張現実空間システム"Real-time Augmented Reality Area"、通称RARA(ララ)が誕生した。
RARAは日本国土の九十%に配備されている。
全盲者はセルチップを脳に埋め込
む事でRARAが提供するリアル映像が見れる。
全盲者が健常者と同等に社会活動できる世界。
全盲のゲノム療法士、鳥乃明奈が患者の卵子のDNAに異常を発見する。
鳥乃はゲノム研究所の十階のテラスから飛び降り死ぬ。
RARAサービスを提供するグローバルワイルド社の社員、小柳世路は神奈川県警の門松刑事に呼び出され鳥乃の死亡について調査を行う。
警察は鳥乃の死亡を事故として処理する。
小柳は更に上司の瀧口部長から全盲でセルチップの被試験者、天衣美柑(あまいみかん)の担当を命じられる。
小柳は美柑と会う。
美柑は時々発熱で倒れる持病を持っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 23:00:00
110209文字
会話率:34%
時代は20XX年。
人間の脳内にアインシュタインという超小型、超高性能のコンピュータを埋め込むことが日常となった世界。
その世界では、1から12まで個人別にアインシュタインの適性が決まっていた。
佐藤凜音。17歳。高校2年生。生徒会長。ア
インシュタイン適性12。その類まれなる適正値だけではなく素のスペックも高い、超エリート。
藤原琢磨。18歳。高校3年生。副生徒会長。アインシュタイン適性1。適正値を元もしない情報戦に長けている。
新山厚志。16歳。高校1年生。生徒会委員。アインシュタイン適正値ゼロ。適正値ゼロながらも、端末を利用したコンピュータ利用では佐藤凜音をも凌駕する。運動音痴。
宇宙・デリエ。オートマタ。新山厚志の従者。親族が新山厚志を心配して押し付けた高性能機械人形。
彼らは、立ちはだかる事件に挑んでゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-27 00:10:55
78979文字
会話率:30%
西暦2049年ーー人口の約8割以上が脳にAIチップを埋め込む社会を描く。2039年に日本で起きた首都直下型地震に端を発した世界恐慌後、秘密結社”13”は脳に埋め込む人工のAIチップを発明した。この脳直結のインターフェースであるAIチップーー
”zeus”によって、人々は沈黙、リモートで意思伝達をすることも可能となり、自らの体験したことや思考そのもの、知識なども恣意的に他者に伝えることができるようになった。その恩恵は社会の交通、インフラ、経済、産業、情報、テクノロジーにまで広がり、特にEI(拡張知能)の発達はますます加速していった。そんなある日のこと、国立の関東研究都市において本来あり得ない犯罪事件が起きた。人的無害が証明されているAIチップ"zeus"が人間の脳神経を焼き切り、人間を死に至らしめるという事件が起きたのだった。公安警視庁の蛇島陽介(へびしまようすけ)はその真相を追い求めるべく、事件を捜査していたのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 14:23:09
4968文字
会話率:33%
2100年、宇宙からの異星人の侵略者達、通称アンクリアにより世界の三分の二が侵略された。圧倒的な身体能力と特殊能力を持つアンクリアに警察は全く対応できず、民間の傭兵団のヒーロー協会に頼る。
政府はアンクリアの持つ詳細不能の宝石、通称スト
ーンを解析する。一般人には使えないが適合して様々な形で所持すれば(ブレスレット、剣、体に埋め込む等)アンクリアの様な身体能力と特殊能力を使えることを解明する。ストーンを使える適合者を集め、政府はヒーロー協会に対する特殊部隊を設立する。通称カラーズ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-25 22:32:42
5279文字
会話率:70%
地球外の知的な何かからもたらされた技術。
それによって現実を拡張、再現するARデバイスを体内に埋め込む手術が一般化した世界。
人知の制限をARデバイスによって取り払った「超感覚者」または「エスパー」と呼ばれる少女のハル。
高度に機械
化された感覚器を持つハルは、「幽霊が見える」と不可視のなにかに怯えていた。
ハードめなSFです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 07:21:24
3022文字
会話率:54%
人間の脳に特殊なチップを埋め込むことで、魔力を知覚・使用できる技術が開発され応用され始めた日本。世界初の魔力開発特区に指定された街に住んでいた暁(あかつき)は、魔力の源であ物質(新物質)のアレルギーを発症した、彼は魔力が除外された街(保護区
)に隔離される。身寄りのなくなった彼は汚れ仕事をして生活していた。
そんなある日、暁は魔力開発の第一人者である宮田守(みやたまもる)、から、新物質アレルギーの症状を劇的に改善する試験薬を条件つきで渡される。その条件とは魔術開発特区にエージェントとして常駐し、宮田守の娘を護衛することだった。
暁はエージェントとなり、10年ぶりに故郷である魔術開発特区に戻る。
そしてシングルマザーとして自分を育ててくれた母と、両想いだった幼馴染の少女の安否を求める。
しかし……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-05 00:11:40
48921文字
会話率:41%
この小説は「実生活連動型小説」です。
僕(仮名:丸森祐一)が実生活でダイエット・ボディメイクを経験しながら、それをフィクションの世界に物語として記していきます。
ある程度の設定はしておりますが、実際のダイエット・ボディメイクについ
てはなるべく事実を書いていきます。
それをお伝えする上で、程よい物語化、フィクション化することは、僕の実体験を皆さまに共有させて頂く手段だとご理解頂きたく存じます。
つまり、この物語は、完全に僕次第なのです。
僕のダイエット・ボディメイクが実生活でつまらなければ、物語も面白くなりません。
僕のダイエット・ボディメイクが途中で躓くようなことがあれば、物語は終わってしまいます。
なので、僕自身にもこの物語のストーリーは分からないんです。
無理やり面白いエピソードをぶっ込むことがあるかもしれません。
お涙頂戴のくだりを密かに埋め込むかもしれません。
そのくらいはお許しを……。
最初から少し言い訳をしてしまいましたが、実生活が面白くなるように、僕自身前向きに生きていきます。
さて……、
僕は今までに何度かダイエットを成功させています。
前回は数年前に5ヶ月で15kg程のダイエットに成功し、程よく良い身体になりました。
しかし、その後リバウンドしてしまい、結果、現在はまた、だらしのない身体になってしまっています。
(ということは、毎回リバウンドしている、ということです)
今までの反省を踏まえて、
今回は、痩せることを目標とせず、痩せた上でマッチョな身体になることを目標として、見た目だけではなく、心の強さ、自信に繋げていきたいと思っています。
実生活連動型小説の試みは、僕のモチベーションを保つこと、目標を捉え続けること、そして、そのプロセスを記録し、皆さんに共有することを目的にしています。
僕のダイエット・ボディメイクは、活動報告に記載のTwitterアカウントで発信していますので、最新のダイエット状況はそちらを御覧ください。
2020年9月27日(日)に僕のダイエットは始まりました。
開始時の体重は93.4kg、体脂肪率は30.4%です。
中年太っちょおじさんの成長を皆さんと共有できれば幸いです。
では、これからの僕をお楽しみに……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-02 21:53:59
3913文字
会話率:7%
虐待で死んだジンが飛ばされた世界は、死者の屍に体を持たない魂を埋め込むことで、人ならざるものをつくることが許された世界だった。
死という概念がまったく違うこの世界に向き合う。
死なないことは良いことか?老いていかないことは優れたことなの
か?
二度目の生、それは本当に生なのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 15:43:26
677文字
会話率:32%