わたくし下横真尋が執筆する異世界の神話時代になります。合計約300年です。
全ては地球に誕生した神様が地球に憧れ、1つの体を3つに分けて“異世界”を創ったことから始まります。
そこから国を作った7人の勇者たち。
都市や橋など地形の一
部になった10713人の聖女たち。
そして、この世に混沌を生んだ2匹の悪魔。
異世界物語のキャラクターに「何言ってんだこいつ」と思ったら、大体ここの話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 19:00:00
2694文字
会話率:0%
【簡単なあらすじなどなど】
人族や獣人族が住まう国のある街に、人に紛れて暮らす魔女のお話です。
獣人が好き、見た目人間で中身人外が好き、まるで違う世界の日常が好き、などと言った方はけっこう楽しんでいただけると思います。
基本はシリアステ
イスト恋愛もの、ときどきベタ甘やバトルが入ります。
一話二部構成です。タイトルの後ろに入っているのは語り手です。
※カクヨム、pixivにも投稿しています。
R15は保険です。
【序章的なあらすじ】
―第0章 或る語り部の詩―
かつて世界には、八の色を持つ魔女がいた。
魔女たちはその強大な魔法の力で世界を支配し、欲望のままに命を奪った。
あるとき、人族の勇敢な青年が五種の獣人とともに立ち上がり、魔女たちに戦いを挑んだ。
長きに渡る戦争の果てに人族の青年と五種の獣人は勝利し、国を作った。
これが今のアグリア王国の元である。
この戦争で全ての魔女は殺されたが、人族に味方した『白』の魔女だけは今も生きているという。
誰もが知る、物語。終わったはずのこの物語は、とある街でまた、紡がれ始める。
世界がそれに気付くのは、もう少し先の話……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 00:00:29
142707文字
会話率:54%
天から墜ち、世界を混乱の渦に落とした魔王がいた。
魔王は100年をかけて、魔族の国を作った。
その国が完成したその日、魔王は姿を消した。
「100年が経った」
「魔物を統べ国を作り 私が魔王となるのに」
「さて私は 私の作ったこの国が
私の可能性を超えるものかどうか確かめようと思う」
「新しい王もたてた。まつりごとは全て他に任せた。この国は完成した。さて あとは確かめるだけだ」
その日から真の魔王は城から姿を消した。
魔王は勇者パーティに加わった――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 11:28:00
195910文字
会話率:36%
ユーラシア。
かつて、そんなふうに呼ばれていた広大な大陸があったことを、人々は掘り出した遺跡から知った。
そこに棲んでいた者達が強大な騎馬軍団を持ち、広大な大陸をあまねく征服し、支配したことも知った。
だが、いつしか彼らが消え去り、
悠久の時が流れた。
人々は、彼らの先祖たちが「ヨーロッパ」と呼ばれる土地に現れ、そこに棲み始め、天のあまねく星々にまで舟を出せるほどの高度な技を持っていたことも、知った。
だが、ある日、天地が鳴き、震え、太陽がそれまでとは別の方角から上り、それまでとは別の方角に沈むようになり、強大な力を持ちながらいつしか消え去ったいにしえの騎馬軍団のように、多くの先祖たちとその技もまた、滅び去ったことも、知った。
今、先祖たちの故郷の土地は、はるか北の、冷たい雪と厚い氷に閉ざされてしまったのも、知った。
酷寒の故郷から逃れた、わずかな先祖たちが、馬や羊を追ってこの草原の地に移り住んだことも知ったし、先祖たちがその草原の七つの丘のある地に自分たちの国を作ったことも、それから千年近い時が流れたことも、知った。
人々は、帝国を作った。周辺のまつろわぬ国や民と対峙し、日々戦っていた。
そんな帝国に、ある日、軍神の娘が舞い降りた。
娘の任務はただ一つ。それは、帝国に仇なす者を葬ることだった。
ノベルアッププラス、アルファポリスにてシリーズ連載中。すでに完結した第一作目を大幅に改変してお届けします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 19:10:00
184036文字
会話率:36%
毒の雨が降り、地上に住めなくなった人類は空へとその生活圏を移す事になる。
人々は雲の上に国を作っただが数々の国を飲み込み併合していったセレスティアル帝国は次の標的を強大な力を持つ多大なる富を持つドラゴンへと定めた。
「次はドラゴン
か、楽しみだねアスター?」
魔導式戦術機の初代パイロットである彼女は最強にして最恐の実力者、戦う為に存在する彼女は魔導式人形戦術機アスターに搭乗し戦艦だろうがドラゴンだろうが突撃する。
今まで自分の存在意義の為、戦っていた彼女は新しい出会いを期に変わっていく。
ーー彼女は何を求めその短い生を生きて行くのかそんな物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 16:49:20
18391文字
会話率:49%
その昔、魔素が吹き出し魔物が溢れる大陸があった。
そこに住む竜と人間は、魔物から互いを守るため同盟者となりいくつかの国を作った。
その中の一つ『ヨルカル国』。近年この国は守護竜が行方不明となり、その上跡継ぎのいない王が病に倒れ、存続の危機に
おちいっていた。
竜のいない国では魔物が増殖する。そのため、魔物を討伐するハンターという職業ができた。
このお話はそのハンターとして活動している快楽を第一主義とする『シエナ』という少女のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 22:00:53
13444文字
会話率:63%
違種族間での対戦を最終的に和平で終わらせ、
多種族で共生を目指す国を作った
天使と悪魔の少女が織り成す、異世界での旅。
そこは多くの理不尽で満ち、残酷な現実が蔓延る
昏い世界。
そこでも彼女達は平和を願い、理不尽に抗う。
黄昏の空を翼を広げ
、少女達は飛ぶー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 23:00:00
1367005文字
会話率:57%
古より、神々の存在が信じられている世界エルグォンド。
王暦1765年、絶対王政による支配が続いた国々で市民革命が勃発した。自由の象徴の旗を掲げ、平民達を光へ導いていたのは8人の主導者達。彼らの活躍で革命は成功した。王族達を処刑し、新たな
国を作った。
それから100年ほど経ち、各国は大いに発展した。しかし、戦争の時代は未だ終わりを見せなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 11:58:01
24596文字
会話率:54%
この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
何かを連想されることもあるかもしれませんが何処にも許可を取っておりませんのでご容赦ください。拙い落書きですが、楽しんでいただけたら幸いです。
あと、最後の2行読めばあらす
じOKです~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ここは剣と魔法と危険がとっても身近なユーカッスという大陸、様々な種族が助け合ったり、国を作ったり、ときどき争って滅んだり。
でも神様が見守ってるからきっと大丈夫。
それなりに平和なこの世界は繁栄が約束されているのです。
そう、高名な占星術師が ごめんね、正直に言っても大丈夫?と前置きするほどのヤバイ未来が暗示される前までは。
それは各地で起きる不可解な事件。
各国共通の脅威である魔王国の軍勢に侵攻の気配。
さまざまな噂と予兆の一致を見て、人々は不安な空気に包まれていきました。
もうこの平和は終わってしまうのかと。
***
人間族が治める小国レインタイムスのとある辺境の村では、今年9歳になる少年少女が職業の洗礼を受けるため教会に集まっていました。
洗礼に立ち会った人々は願いました、世界に危機が訪れた際に現れる「勇者」という職業を授かる子の誕生を、人間族の希望となる光が降臨することを。
その日、見たことも聞いたこともない職業を授かった男の子が紆余曲折を経て、なんやかんや良い感じに成長し 世界を救ってしまう・・・みたいなお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 21:18:10
18621文字
会話率:38%
セルペニア王国の農村に住む少女、ジェマには夢がある。悪竜を倒して人の王国を作ったという伝説の英雄のように、巨悪に立ち向かう勇気を持って弱者を守るという夢だ。夢を叶えるため、彼女は騎士を目指していた。物語の英雄に憧れて、騎士団の入団試験を受け
るべく旅立つジェマ。しかしその夢を叶えるための道筋は、物語のように都合よくは進んでくれなかった。大国ゴラドとの戦争は七年前に収束し、セルペニアの人々は穏やかな日々を謳歌している。平和が日常となったこの国は、もはや英雄を必要としていなかった。※この作品は『星空文庫』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 18:17:44
267799文字
会話率:52%
「………え」
教室の隅で静かに本を読んでいた主人公、深神 紬。
しかし、急に床に青白く輝く幾何学模様が現れ、より一層光ったかと思えば、いつの間にか知らない、それどころか気候すら違いそうな鬱蒼とした森に転移してしまっていた。
紬はこの先どうなってしまうのか、そもそも生きていけるのか?
これは主人公が世界を回りながら国を作ったりするお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 23:00:00
273994文字
会話率:33%
2023/2/27の朝に起きたとき覚えていた夢の中の内容です。
忘れないうちに書き起こしてます。
ある男は世界樹へと転生した。
人が誕生する何億年も前からその世界に木として転生した男がいた。
男の足元で人が集まり村から町へ町から国へと人の
発展を助け、そして見守っていた。
その番人は、村の少女へと転生した。その少女は、木に助けられ、その木に寄り添うように成長し国を作った。
それから命を終えても自分の子孫へと記憶を継いだまま転生を繰り返していった…
そのスライムは、元は人だった…。前世の記憶があって思い出があって…
異形の姿(スライム)故に人と関わりを持てないが魔物の中で楽しく暮らしていた。
そんな折に…
夢とは思えない内容に自分でも驚いていますが自分でみていた夢です。
文章力があるわけでも語彙力があるわけでもないですが、こいつこんな夢見てたのか~とざっと読んでみてくれると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 11:23:19
2665文字
会話率:2%
機械によって生かされているホムラという少女は一つのゲームに目をつけた。
幻想の書と呼ばれる本を媒体にアバターを召喚するという形で世界に降り立つという前代未聞の五感が完全に機能したゲームだった。
そのゲームをプレイしたホムラは早くもゲームの裏
を知る。
割とよくあるVRMMOを騙った異世界もの。
滅びかけた世界を復興し国を作ったりする文明復興の要素あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-02 04:00:00
107849文字
会話率:24%
スライム………まだ、スライムに転生したほうが世間体的には良かったかも知れない。
………ん?そんな事言ってるお前は何に転生したかって?
それはですね、実は────無種族です、無種族だったんです、無種族に転生してしまったんですよっ!
転生前
は順風満帆がお似合いな高校生………の隣によく居た高校生だった俺が、この転生を期に、より意味の分からない存在になってしまった(涙)
そんな俺を中心に物語は始まる。
始まりはそう、育ての龍の死が原因だった!?
その死をキッカケに旅をしたり、村を束ねたり、迷宮探索したり、国を作ったり………。勇者とか魔王とか、なれたらいいなとか思ってたりして。
そんな天然×(ある意味)天才な少年が繰り広げる異世界てんこ盛りファンタジー!
(半分ダークファンタジー&半分ライトファンタジー!)
そして、俺たちを動かすのは世界各地で突如として発生する『ダンジョン』
その正体は何か?何故作られたのか?
真実は異世界だけじゃ終わらない。俺たちが元いた世界にも関わりがある。
この作品は『カクヨム』
https://kakuyomu.jp/works/16817139558498984229
にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 08:06:02
22567文字
会話率:26%
かつて争う国々の王に平和を説き、大陸を統一したマース王国。大陸は統一されたことにより、争うのない平和な世へと変わった。しかし建国して200年。世はマース13世が統治する国で弟のプロミネンス公爵が反乱を起こしたことにより王は打ち取られ、国は瓦
解した。それから50年。大陸の果てに逃げ延びたマース王家はマース小王国を作った。
そのマース小王国で、エリーゼ王女の正式な騎士に任命されたアーク・ブライトは、姫や王国民たちと平和な日々を送っていた。
こんな日々がずっと続くと誰もが思っていた。だが、プロミネンス家のマース家への嫉妬の炎は消えることがなく、ある日の夜開戦の報せもないままに、いきなり襲撃されたマース小王国は、1夜にして王族と家臣たち以外全てを滅ぼされた。捕縛された者たちはプロミネンス王国の王都の処刑場でギロチンで首を刎ねられていく。
そして、なぜかは分からないがエリーゼ姫とアークより先にマース王の首を刎ねた。
残された私たちは、プロミネンス王より
「もっと苦しむ姿を見たいな……そうだ!王女の騎士よ。剣闘奴隷としてこの国の闘技場で戦え!もしお前が15勝することができたらお前と姫を解放してやる。しかしお前が負けた時は姫にも一緒に死んでもらう」
その一言で隷属の首輪をはめられ、俺と姫様は奴隷になることに。
闘技場に向かう馬車の中で、不安そうにしていた姫様の手を取りあの日の誓いを口にする。
「私は姫様の剣。姫様に立ちはだかる者全てを斬り、あなたを守ります」
その一言で姫様はいつものように笑い
「信じています」といつものように言ってくれた。
何があろうとも姫様を守り抜く!
何があっても自分の騎士を信じ抜く姫とどんな理不尽にあっても諦めず立ち向かう騎士の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 18:15:13
11837文字
会話率:47%
その地で受け入れられるために方言を受け入れた王子はすれ違いにより戦争を起こしてしまう。
最終更新:2022-09-13 09:39:19
1200文字
会話率:32%
【竜亡き世界で、強大な竜を従えた元王子の超弩級建国譚】
大陸一の大国である、クロンダイグ王国の第三王子アドニスは悩んでいた。彼は、この世界の誰もが生まれ持つ技能<スキル>の使い方や効果がさっぱり分からなかったからだ。
スキルを使えない者
は無能というのがこの国の常識であり、既に遠い昔に竜が滅び忘れ去られたこの世界では、彼の持つスキル【竜王】もハズレスキル扱いされて王や兄弟から無能のレッテルを貼られていた。
そして彼は成人したと同時に開拓という名目で辺境の地へと追放されてしまう。
枯れた大地と岩しかないその地で、僅かなお供と共に生活を余儀なくされたアドニスだが、彼はそこで〝竜の魔女〟を名乗る赤髪の美女――カレッサに出会う。
そしてアドニスは、彼女から自身のスキル――【竜王】の真の力とその使い方について教わった。
「【竜王】の力があれば――国を作るも、滅ぼすも、君の思いのまま」
こうしてアドニスはカレッサの導くままにスキルの力、【七竜召喚】を使って――
水竜の力でオアシスを作ったり、
地竜と木竜の加護で肥沃な大地を作り農業を始めたり、
金竜と火竜の資源と炎で武器開発したりなど、
規格外の方法で辺境の地を開拓していき、やがてクロンダイグ王国に引けを取らない国へと成長していく。
一方アドニスを追放しらクロンダイグ王国は、スキル【竜王】のおかげで発生が抑えられていた魔物達が活性化し、徐々に国が傾いていった。そして挙げ句の果てに、アドニスと彼の国へと宣戦布告してしまう。
しかしそれに怒り狂った部下の竜達によって、あっけなくクロンダイグ王国は滅亡するのだった。
これは、追放された王子による規格外の国作りを綴った物語だ。
【注意事項】
・他所にも投稿しています
・無双系、ハーレム要素あり
・ガバガバガバメント折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 11:24:47
143521文字
会話率:54%
その世界の中心には迷宮《ダンジョン》があった。
地下へと続くその先には、地上とはまったく別の世界が広がり、また様々な生き物、、、魔物がいた。
いつからあったかは誰も知らない、、、はるか昔より迷宮《ダンジョン》はそこにあった。
その迷宮には【
不老不死の秘薬】があると噂があり、秘薬を求める人が迷宮《ダンジョン》へと集まっていった。秘薬だけではなく、迷宮《ダンジョン》から得られる貴重な資源を求めて、いつしか人々は迷宮《ダンジョン》を中心に国を作った。
その国の名は迷宮都市セレスティア、、、
迷宮都市セレスティアへと1人の青年がやってきた。
彼も他の探索者と同じく、秘薬を求めてやってきたのか、、、はたまた迷宮《ダンジョン》から得られる富を求めるのか、、、。
迷宮《ダンジョン》型、探索系ハイファンタジー!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-24 22:54:20
2788文字
会話率:59%
世界は霧(ミスト)という毒に覆われていた。霧の中では生き物は1週間程で死に絶え、人々は逃げるように霧に覆われていない一部の地域に4つの国を作った。しかし食糧問題や領土などを巡り人々は戦争という選択肢を取る。
4つある国の1つメリユースに住む
ラクリィは、軍人として日々戦地に駆り出されていた。特異な力と天性の反射神経を持つラクリィは戦場では圧倒的な力を発揮し敵を倒していく。しかしそんな様子とは裏腹にラクリィは人々が争うことしか出来ない世界に悲観的だった。
ある日人類のもう1つの脅威が現れる。戦いに赴くラクリィ、その先で更なる出会いが。その出会いはラクリィに、そしてどのような変化をもたらすのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 08:00:00
466866文字
会話率:36%
『滅びの神は世界を謳歌する~T.R~』
世界最強の世界神が人へ転生し自由気ままに生きる物語。
時には悪党が、魔物が、邪神が邪魔をしてくるけど返り討ち!強い仲間達と一緒にダンジョンに潜ったり、国を作ったり、世界を謳歌するそんな物語です
!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 00:00:00
66615文字
会話率:44%