クトゥルフ×ブロマンスの異色ホラーサスペンス。「怪異の掃除人」シリーズ第三弾。
怪しい三十路男とお人好しの大学生男子が、時に軽口を叩き合い、時に背中を預けながら、名状しがたい怪異に立ち向かっていく。
きっちり着込んだスーツの上に不審者面が
乗っかった曽根崎は、知る人ぞ知る“ 怪異の掃除人 ”である。
警察では解決できない不気味な事件を専門とし、必要とあらばあらゆる手を尽くして“ 無かったこと ”にする。
そこにひょんなことからアルバイトとして勤めることになった大学生・景清は、今日も曽根崎に金をちらつかせられながら共に調査に向かうのであった。
【怪異の掃除人シリーズ】
「怪異の掃除人」
https://ncode.syosetu.com/n2626fi/
「怪異の掃除人は日常を満喫する」https://ncode.syosetu.com/n8793fm/
「続・怪異の掃除人」
https://ncode.syosetu.com/n0497fn/
Twitter(小話やら裏話やら短編やら)
→ https://mobile.twitter.com/koksan11
※「カクヨム」「エブリスタ」にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-28 12:00:00
742326文字
会話率:62%
クトゥルフ×ブロマンスの異色ホラーサスペンス。前作「怪異の掃除人」の続編。
怪しい三十路男とツッコミ体質のお人好し青年が、時に軽口を叩き合い、時に背中を預けながら、名状しがたい怪異に立ち向かっていく。
きっちり着込んだスーツの上に不審者面
が乗っかった曽根崎は、知る人ぞ知る“ 怪異の掃除人 ”である。
警察では解決できない不気味な事件を専門とし、必要とあらばあらゆる手を尽くして“ 無かったこと ”にする。
そこにひょんなことからアルバイトとして勤めることになった大学生・景清は、今日も曽根崎に金をちらつかせられながら共に調査に向かうのであった。
前作→「怪異の掃除人」https://ncode.syosetu.com/n2626fi/
ホラー無し日常編(前作と今作の間の小話集)→「怪異の掃除人は日常を満喫する」https://ncode.syosetu.com/n8793fm/
Twitter(小話やら裏話やら短編やら)
→ https://mobile.twitter.com/koksan11折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 12:00:00
606581文字
会話率:52%
クトゥルフ×ブロマンス(×ギャグ)の異色ホラーサスペンス。
怪しい三十路男とツッコミ体質のお人好し青年が、時に軽口を叩き合い、時に背中を預けながら、名状しがたい怪異に立ち向かっていく。
きっちり着込んだスーツの上に不審者面が乗っかった曽根
崎は、知る人ぞ知る“ 怪異の掃除人 ”である。
警察では解決できない不気味な事件を専門とし、必要とあらばあらゆる手を尽くして“ 無かったこと ”にする。
そこにひょんなことからアルバイトとして勤めることになった大学生・景清は、今日も曽根崎に金をちらつかせられながら共に調査に向かうのであった。
※挿絵は登場人物紹介の所だけです。
ツイッターでは設定や登場人物の日常を呟いています。
https://mobile.twitter.com/koksan11折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-13 11:09:41
249076文字
会話率:56%
椿木薫――現代社会の中で孤独と冷淡に囲まれ、平凡な日々を繰り返すだけだと思っていた少女。だが、ある日突然、不思議な事故に巻き込まれ、礼教の厳しい明代という全く知らない古代の世界へと転生してしまう。元は貧しい農村の娘だった彼女は、偶然の機会で
宮女に選ばれ、権力の渦に巻き込まれていく。
深宮の中では、権謀術数が渦巻き、嫉妬と策略が入り乱れる。さらに、朝廷でも風雲が立ち込め、陰謀と殺意が絡み合っている。椿木薫が生き延びようとする中で、偶然にも「儒道成聖システム」という謎めいたシステムを手に入れる。このシステムは学問と知恵を力に変えるもので、彼女はそれを駆使して、文字を剣に、知恵を盾にしながら宮女から学士へ、学士から天下を揺るがす翰林の宗師へと上り詰めていく。
しかし、彼女がこの「儒道成聖システム」で権力の階段を登り始めたとき、この世界がただ皇権だけの支配ではないことに気づく。クトゥルフ的な邪悪な存在が歴史の隙間に潜み、人の心と秩序を蝕んでいた。それは、彼女のシステムと奇妙な関係を持ち始め、理性と狂気の境界線に彼女を立たせることとなる。人間の欲望や権謀だけでなく、未知なる恐怖とも向き合わなければならなくなったのだ。
この皇権と神秘が交差する世界の中で、椿木薫は冷静に人間の心を見抜き、儒道の知恵と冷酷な策略を駆使して深宮と朝廷を渡り歩く。一歩一歩進みながら、文字を基盤とした権力の塔を築き、知恵という武器で潜む邪悪を打ち破る。しかし、彼女の歩む道は常に危険で、選択一つで運命が決まる綱渡りだ。
運命に従い、流されるのか。それとも運命を覆し、自分自身の権力を掌握するのか――
宮廷争いの残酷さ、権力ゲームの冷酷さ、クトゥルフ的な恐怖と神秘が交差し、絶美でありながらも心を震わせる物語が繰り広げられる。「成聖」への道を目指す中で、彼女はどのように自らの居場所を見つけるのか。そして、その先に待つのは権力の頂点か、それとも名状しがたい深淵か?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 20:58:48
23917文字
会話率:35%
底辺冒険者リーンは、一攫千金を狙って魔映水晶によるダンジョン攻略配信に挑んだが、その一手がとんでもない結果を招く。繋がったのは遠く離れた視聴者層――いや、人智を超えた「異形の神々」の視線だった。名状しがたいチートスキルを手に入れたリーンは
、異界の観客たちを魅了すべく、常識外れの冒険と演出を重ねることになる。
街には不可解な怪物、歪む建物、人々を狂わす力がじわじわと浸透していく。ヒーローになるのか、裏で操る黒幕になるのか。引き返せない選択と代償が、記憶や絆さえ喰らいながらリーンを追いつめていく。
幼馴染のスター冒険者ライザは華々しく躍進し、ギルドの受付嬢セルフィアは純粋な信頼を注いでくる。この優しさに応えられるのか? 異界の視聴者、謎のスポンサー候補、そして歪んでいく世界。底辺冒険者だった男が「ショー」の中心で心揺れ動く。
果たしてリーンは、名状しがたいチートの力と代償の先に、本当に自分の望む未来を掴めるのか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 12:17:16
15699文字
会話率:25%
栄田件は、憧れの作家である京山東伝のもとで書生として働くことになった。仕事の一つが、choleraなる存在を家に侵入させないように玄関で見張ること。東伝いわく、choleraは名状しがたい存在らしいが……。
最終更新:2024-07-30 20:20:24
121437文字
会話率:32%
修学旅行に訪れた高原で、少女は奇妙な霧の中へ迷い込む。
隣には一緒に迷い込んだもう一人の少女。
何も見えない濃霧の中を、二人は手を繋いで歩いていく。
互いの手の感触だけを頼りに。
でも……本当に、こんな子が同じ学年にいただろうか?
「少し
、こっちを見ないでね」
彼女はそう言って微笑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 00:05:58
2917文字
会話率:32%
その日、山の中で名状しがたい何かが起き上がった!
初投稿です。文章力向上目指して頑張ります。
週1投稿を目指したいと思います。自身の怠惰性と折り合いをつけねば。
最終更新:2023-03-23 15:41:37
30472文字
会話率:1%
この世の地獄を表した存在、ヴィルレヴァンガーと深淵領に住むスタンリーとエスターの兄妹。二人の両親は深淵隊に連行され帰ってこない状況の中で、兄であるスタンリーは自分と妹を守るため危険な外の世界で必要な物資を集める日々を送っていた。その日、ス
タンリーは名状しがたい異形の食人怪物に見つかり追いかけられている所を、見知らぬ男に運よく助けられる。フローレンツと名乗る男は、自らが所属するレジスタンスのイーデンらとともにスタンリーに亡命を進める。異形の怪物からもそうだが、深淵領というこの世の終わりのような世紀末世界から二人の逃げ出すべく、兄妹は亡命を決意する。勇敢なる他のレジスタンスであるラウラ、亡命希望者であるベルトルト、そして宇宙船に乗り合わせた謎の少女ヴァイスともに彼らは『騎士団国』へと亡命する
……はずだった。
深淵領の襲撃船による襲撃の結果、彼らが乗る宇宙船は別次元の未知なる惑星に墜落する。
悪夢のような現実、狂気と恐怖の狭間にある未知なる惑星の中で彼らは生き残ることができるのだろうか。
※注意
・本作品は極めて作品内容上残酷な描写、暴力的と感じる描写があります。
・閲覧は自己責任で、気分が悪くなった場合そく閲覧を中断することを推奨します。
・本作品は<一部描写における検閲法>による検閲対象です。一部描写は<閲覧拒否>という名の自主規制を行ってます。
・この作品によって貴方の性格や心身に悪影響を与えないことを望んでいます。
・<閲覧拒否>
・すべては自由のために、抑圧からの解放を加速させよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 18:00:00
24587文字
会話率:45%
割烹(活動報告)を彩るための完全攻略メソッドです。割烹を彩るためのHTML/CSSについての説明、割烹エディターの使い方、カスタマイズするための方法などを説明しています。
割烹を彩ってみたい、彩りたい、カスタマイズしたい、割烹エディターの
使い方を知りたい人はお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 14:34:43
78405文字
会話率:1%
この世界には"Monster(以降怪物と記載する)"が存在する。
怪物と一括りにしても多種多様で、動物のような風貌の幻獣や人の形をした亜人、名状しがたい生物などのことを指している。
未確認生命体UMAや妖怪と言われ
る類も怪物の一部だ。
道徳的理由などから動物の様に檻の中に入れることもできず、密かに戦争や反社会的理由に用いられている場合もある。
友好的な怪物もいれば、人に襲い掛かる怪物もいる。
人を守ることもできるが、簡単に人や動物を傷つけることができてしまう。まるで生きてる兵器だ。
そんな怪物の存在を知っている人間は少なく、各国の政府関係者または一部の反社会組織などだ。
団体『Mother of Monster』はそんな怪物の保護や管理を行っている。
仕事内容の一つは、友好的な怪物を保護し、観察や教育を行うこと。もう一つが敵対する怪物や組織を抹消することだ。
この団体は太平洋のど真ん中の無人島を改変し、本部兼保護施設にしていた。
団員は軍人や学者などで、国々から少しばかりの支援金を受け取っているが、その金は殆ど怪物の保護に使われ、電気や食事はすべて島で作られている。
Mother of Monsterの目的は怪物の生態を調べ、住みやすい世界を作ることだ。
それがボスであるMotherが望む世界だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 23:01:17
24613文字
会話率:40%
日本で平々凡々にいろんな妄想に浸りながら生きてきた誠一はくじ引きで神へと至る試練へと強制的に参加させられる。
しかし試練と言うだけあって内容は超過酷!
あらゆる異世界から選ばれし勇者、英雄達が生前に用いた特殊能力を持つ中、普通の一般人だっ
た誠一はさぁ大変!
スライムと言うより泥みたいな身体をモゾモゾと動かしてビッチャバッチャとのた打ち回りながら進化していくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-16 23:00:00
16797文字
会話率:32%
4月に高校入学を控える小鳥遊造は幼馴染みの紅里と友人の愛奈とともに日帰りスキー旅行に出かける。しかし、ゲレンデで突然吹雪に見舞われ、一行は遭難してしまう。道中出会った神崎創と九重沙羅を加え、一行は偶然見つけた謎の洋館に足を踏み入れる。それが
全ての始まりだった――。
日常を浸蝕する「未確認生命体」の影とそれらの起こす名状しがたい数々の怪奇、そして、それに立ち向かう者たちを描いたクトゥルフ神話アクション!(の予定)
注:クトゥルフ神話TRPGの各種サプリの人物・シナリオ・設定等のネタバレを含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 16:39:33
218886文字
会話率:49%
なろう発のアニメや漫画は駄作ばかり。
ランキングは「小学生からやり直せ!」と言いたいレベルのゴミで埋まっている。
誰もが頭を抱えるその原因は、なろう特有の『腐った評価システム』にある。
最終更新:2021-06-08 12:20:45
1765文字
会話率:7%
「俺」と「サヤカ」は幼馴染み。小さい頃から仲が良く、いつでも一緒にいる。
2月14日。ミーティングが長引いたと遅れて昇降口にやってきたサヤカの手を引き、帰路を歩く「俺」。
「サヤカ」は「俺」に、バレンタインのチョコが準備できなかったと謝った
。
810字(※)のバレンタイン掌編。
(※)改行、空白含む折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 02:05:27
746文字
会話率:37%
資産家の孫であったことが判明し、その遺産に関する遺言を聞くために離島へ赴くことになったわたし――住良木 円(すめらぎ まどか)。脅迫状が届いたことで身の危険を感じたわたしは、自らを名探偵と名乗る一本道 トオルに同行を依頼をして、共に離島へと
旅立った。
しかし、資産家の関係者が集まる離島の屋敷で、恐ろしい殺人事件が起こってしまい――
ミステリを侵食するサイコホラーのような、名状しがたい何か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-07 22:09:56
14295文字
会話率:48%
二十一世紀後半、MMOを初めとするフルダイブ式のVRゲームは、ゲーム内で実際にプレイヤーが死亡する現象や、大量のログアウト不能者を産み出す事故が相次いだ為に、世界規模の大規制を受けた。
それから約十年後。細々と生き残ったVRゲームの中か
ら、退屈な現実を忘れられる程の神ゲーを探し求めるガリンペイロは、ゲーム配信サイトのお勧めリストの中から“コズミック・ラビリンス”なる、クトゥルフ神話をモチーフにした一風変わったホラーゲームを見つける。
それはホラゲーであると同時に、大規制によって抑えられたVR空間のリアリティを、自分の脳を鍛える事によって補う“VR適応脳力開発ゲーム”でもあったのだ。
VR脳力開発については懐疑的であったガリンペイロだが、次第にこのゲームの虜となり、のめり込んでいく。そして、自分やその周囲に変化が現れ初め……彼は仮想現実の影に潜む、名状しがたい恐怖の正体を知る事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-27 19:38:35
184058文字
会話率:18%
都会の喧騒から逃れる為に、閑静な郊外に古びた館を購入した私は、当初は快適な生活を送っていた。
しかし、館に夜毎に満ちて行く不吉な妖気は、次第に私の理性を蝕んでいった。
そして、あの呪わしい夜に、ついに私は旧き時代から深淵の暗黒の中に潜ん
でいた、人類の眼に届かない混沌の世界から這い寄る忌まわしきものとの遭遇を果たしたのである。
……私は狂ってなどいない! おお、おお、神よ! どうか救いたまえ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-03 21:29:14
4235文字
会話率:0%
昔々ある所に、今となっては地図にさえ記されていない陰気な小さい漁村があり、そこに浦島太郎という世捨て人のような男がすんでおりました。
ある日、太郎は名状しがたい異形の亀を助けました。亀は御礼にと太郎を彼の主を祀る海底の神殿へと連れて行き
ました。
そこで太郎は……
(冬の童話祭2018出展作品です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-11 16:49:54
4426文字
会話率:9%
名状しがたい女子高生「遊星より子」の、ひと夏のラヴ(クラフト)ストーリー。
最終更新:2020-09-02 14:41:43
3845文字
会話率:51%
どうも、一条おかゆです。
これは僕が言いたい事を言ってるだけの、駄文です。
あまり作品に関係ない事も書いているので、興味のない方は気にしないでください。
でも見てくれると嬉しいかも(チラッ
最終更新:2020-01-06 23:00:00
5126文字
会話率:27%
第2回なまクラオフ会のレポート的な、なんか色んな意味で名状しがたいもの。
※クトゥルーとかラヴクラフトとか知らないと分からんネタ満載です。すいません。
※クトゥルーとかラヴクラフトとか知ってたらまた腹立つネタ満載です。ごめんなさい。
※
ボンクラはウソをついてるつもりはありませんが、極度の妄想癖がありそうです。
ともあれ、この場を借りて、オフ会参加者の皆さまには改めて厚く御礼申し上げます。
その節はどうもありがとうございました。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-11-28 21:16:57
3286文字
会話率:3%
Z(ゼータ)機関は、名状しがたい邪悪な勢力から人類社会を守るため、世界中の有志によって設立された民間の秘密調査機関だ。ギリシャ文字の最後がZ(ゼータ)であることから、自分たちが『最後の砦』であることを意図して名付けられた。
ある日機関
の本部に、インスマスの『ダゴン秘密教団』に潜伏中の密偵から、由々しき報告がなされた。『クトゥルフ教』の魔導師が教団を訪問し、南太平洋に沈むルルイエを浮上させ、クトゥルフを復活させる計画に参加するよう呼びかけたとのことだった。その魔導師の男は、星辰を正しき刻に導く魔導秘法を自ら開発したという。ただし、それを実践するためには、とてつもない労力を必要とするため、世界中の邪神を崇拝する同志たちに協力を求めているらしい。
情報によれば、邪神復活のための秘儀は、地球上ではなくどこか別の場所で実行されるらしい。一刻も早くその場所を特定しなければ、クトゥルフの復活をみすみす許してしまうことになる。しかし現状の機関の能力において、その捜索は困難を極めた。事態を重く見た首脳部は、人類誕生以前に高度な文明を築き、かつてクトゥルフと対立したこともある<イスの偉大なる種族>の協力を仰ぐことにしたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-15 21:42:26
710文字
会話率:0%
しがない派遣社員である佐藤譲(さとうゆずる)は突然異動命令が下された。
不思議に思いながらも行ってみるとそこはなんとダンジョンの会社だった!
ただの派遣『社員』のはずが派遣『社長』として就任しダンジョン経営をしていく!!
というのは建前で
、主人公は面接だったり成長を見守ったりで、特に何もしません。仲間さんは強く、敵には容赦なく、叩き潰していく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-08 06:24:31
16773文字
会話率:71%