短編の3部作品目です。あらすじは短いのでありません。
最終更新:2024-06-10 00:37:30
1876文字
会話率:2%
最強の魔術師ヘルメスに転生した名もなき主人公は、スカウトを受けて王国魔術顧問となる。国王から、王国軍に魔術を教えて強くして欲しいと頼まれ、好待遇で仕事をこなしていくヘルメス。知識と技術をひけらかさず、謙虚に仕事に励むヘルメスに王宮の女性たち
は惹かれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-04 23:51:13
1837文字
会話率:70%
【神の人形~動かざるもの食らうことなかれ~】神に創られた名もなき主人公は、同じ顔をした男が悪事を働いていたので逃亡者となった。逃げながらも普通ではない仲間と出会って名を貰うのだった。
【人選采配を間違えた神は何を間違えたのかやっつけで俺を
主人公にした】神の部下である天使ディカンドは人間の魂をどこへ生まれるかを調整する役職。あまりに主人公が決まらないとキレた神に暴挙に出られた。
【神が執拗に命を狙う】主人公アルドは英雄の父とは違い魔法が絶対の世界で魔力を器用に扱えない落ちこぼれ。火属性なのに熱血でなく冷めている。
【学園決闘ペリアデス~最高の地位は実力で勝ち取る】主人公の勇斗の学園はバトルがあり優勝したペアは安定した将来が手に入る。
【概念の神】主人公パルストは神すら抗えぬ宇宙の概念。勝利した者を己の肉体とする(恋愛皆無)
【彼女は生きていた】主人公の正幸は三年前に死んだ初恋の少女を見つけゲーム世界から出られなくなる。
【世界を破壊し君を求める~】主人公ハルオは管理者を倒す事にした。
【普通の殺し屋】主人公パトンテンは新たな主神を決める戦いに巻き込まれた。恋愛無。
【アンチマジョリティ~消えた記憶と異能力者】主人公の秋和はバラという謎の人物に出会う。(カップル乱立)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-19 13:07:37
21437文字
会話率:56%
一度目の生では人体実験の挙句、幼くして死んでしまう名もなき主人公。
二度目の人生では日本に生まれ、”ヒナ”という名前を授かる。人の温もりに触れ、心も傷つくことを知る。
しかし、不幸にも事故に遭い18歳という年でまた死んでしまう。したいこ
とや、やり残したことは沢山あったが、神様に二度生きる機会をいただけたことを感謝するヒナだったが―・・・。
「ばぶっ!?」
二度ある”人生”は三度ある!?
しかもそこは、前世の日本で流行っていた恋愛シミュレーションゲームの世界だった。
更に、自分は傍若無人の”サファイヤ姫”であることにすぐに気が付き、今後サファイヤ姫の手により、多くの命がなくなることを知っているヒナは、自殺を試みるが、サファイヤ姫の”願い”が蘇る―・・・。
自殺を図っていた考えは消え失せ、ヒナは、サファイヤ姫として生きることを心に決める。
そして、すべての民を救うと神様に誓う。
「サファイア・・・貴女の願い。私が叶えてあげる。本当のハッピーエンドを・・・見せてあげるわ!!!」
二度ある”人生”は三度ある。
なら、四度目は・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-20 02:08:01
2788文字
会話率:35%
――何が為に人外の皮を鎧う。
――誰が為に魔の運命を鎧う。
鮮やかな色彩に煌めく惑星『アルバ』。魔物が蔓延る剣と魔法の世界。
気づけば『放浪の鎧』という三十センチ足らずの全身鎧(プレートアーマー)の魔物に転生していた名もなき主人公。
彼
は本能に逆らえず暗い洞窟を放浪する日々を送っていた。
前世の記憶の断片に映る少女のことが唯一の気がかり。けれど一人は寂しい。寂しすぎる。
孤独に辟易する主人公が長い長い洞窟の奥地で出会ったのは、種族等級SSの最強種――黄金に輝くドラゴンだった。ちょろいように見えて何かを抱えている駄龍に進化を促され、ようやく自分の足で立てるようになった主人公は旅に出る。
旅の目的は『可愛い少女』に出会うこと!
ついでに出会う魔物達と名を共有し『家族』を集めること!
「人外の魔物に転生したからには、きっと可愛い少女とあれこれする運命にあるはずだ!」
これは、人ならざる者達が歩む軌跡が、可愛い少女達の刻む轍と交錯する話。
長きにわたる孤独の末、温もりに飢えた魔物がたくさんの家族を連れ歩く噺。
そして――儚い記憶片に映る少女を想う、自由奔放な成り上がりの物語。
――人外×少女(ジンガイカケルショウジョ)
どの世界、いつの時代だってそう――『人外』は『少女』と交わる運命にある。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-23 08:02:47
423810文字
会話率:31%
魔王を倒してこい。ヒノキの棒一本渡されてそんなことを言われた名もなき主人公は、王様に棒についての注文をつけた。
棒は大きく、重く、分厚く。それはまさしく破城槌だった。
最終更新:2018-04-19 00:53:17
5257文字
会話率:38%
『私』は悩んでいた。人々は争い、自分自身という存在をぞんざいにし、尊い命をなげうつ事に。
そこで私は情勢を詳しく知るべく世界を統べる王の元へと向かうが、そこに王の姿はなかった。
更なる悩みが出来てしまった私は、仕方なく次代の『王』となるに相
応しい人物を選別する羽目になってしまう。
今日も『私』は『王』となる人物の選定に頭を悩ませるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-07 00:23:12
1061文字
会話率:4%