日本屈指の探偵一家の母とその母親を口説き落とした忍者の末裔を父にもつバラ色の髪を持つ少女、花染夢邦はドのつくシスコンである。大好物のイチゴオレを飲みながら彼女は今日もお姉ちゃんの害になる奴らをぶっ潰していきながら父と母みたいな美しい恋を探し
ていく。
ちなみに一番潰したいのは実家である。
花染夢邦 本作の主人公にして探偵、忍者共に歴代屈指の才能を誇っている才女。実家の花染家が死ぬほど大っ嫌いなのでいつか潰してやろうと虎視眈々と牙をといでいることを除けばドSのドシスコンの小学生である。名字を名乗るのも嫌なので周りには父方の姓である初川の名字で呼べと命令している。
花染琴流 夢邦の双子の姉にして純粋な少女。夢邦と比べ才能は少ないが人の目を見る力は抜群。この世の全てのことが大好きな博愛少女にして夢邦の最大の癒しである。最近初恋をした可憐な小学生。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 08:56:25
10658文字
会話率:58%
「今夜、君と共に空の星を眺めたい」とは、貴族が相手を夜に誘うときの慣用句。
ほぼ初対面のエリート近衛騎士ロベルトに誘われた魔法士のカリンは、にべもなくはっきり断った。
さすがにもう話しかけては来ないだろう。そう思っていた次の日、ロベルトが
またカリンの前に現れたかと思うと、今度はこう言った。
「訓練したいんだ。君と、一緒に」
「甘いものは好きかな?」
かくして甘いものに目がないカリンはお菓子で釣られ、二人の訓練が始まった。
予想に反して、訓練は充実していてやりがいがある。人間関係も広がった。
そしてロベルトに好きだ愛してると口説かれていくうちに、鈍感なカリンも自分の気持ちを自覚していく。
――しかし、気づいたときにはもう遅い。
ロベルトは遠く離れた辺境の地へ行くことが決まっていて、カリンはフラれてしまうのだった。
気になる子にどう声をかけていいか分からなかった遊び人の近衛騎士が、恋愛に無頓着で無愛想な平民魔法士ヒロインを口説き落としたいお話です。
※大したことはないですが、時々戦闘シーンと怪我、流血表現が出てきます。
※ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-24 07:00:00
109198文字
会話率:43%
ハイルダ侯爵令嬢クラリッサは、念願のポース侯爵令息バックログルプを口説き落とした。邪魔な令嬢たちは全て陥れて排除。悪虐と噂されようがお構いなしだった。内輪の婚礼で幸せ一杯のクラリッサは、しかし初夜の寝室に閉じ込められてしまう。
過去と未来の
記憶に翻弄されながら、脱出を決意。だが、ここは塔の最上階だ。
復讐を誓い命からがら逃げ出したクラリッサは、冷徹王子と呼ばれるガナイテール国の第二王子フェレルドに拾われた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-30 12:04:07
8786文字
会話率:37%
素行不良で王家を追われた王子ヒースは、弟の元婚約者エレノアを押し付けられ仕方なく結婚するが、彼女が行った弟の毒殺未遂の罪を着せられ、あろうことか処刑されてしまう。
だが目覚めると、なんと結婚式当日に戻っていた!
こうなっては二度と死にた
くない!
死んでたまるものか!
浮かんだ妙案は、エレノアの弟への未練を断ち切るべく、彼女を口説き落とすことだった。だが今までの女と違ってつれない態度のエレノアに、ヒース自身がのめり込んでしまう。やがて彼女の本当の目的を知ることになったヒースは彼女のためにあることをしようと決意する。
思いつきの投稿です!
短めの話になります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 08:08:42
18409文字
会話率:30%
口説き落とした女性は1万に、俺に落ちない女はいない!
俺に、落ちない女性は一人もない!
最終更新:2021-03-28 03:00:00
2212文字
会話率:30%
この物語はフィクションなんで、そこんとこよろしく。
最終更新:2019-11-24 19:08:00
2374文字
会話率:34%
必死に口説き落とした彼女と仲良くなりたい女の子の話。あと猫。
※pixivにも投稿しています
最終更新:2019-10-28 20:11:50
7222文字
会話率:55%
沿岸都市バッカニアの港のすぐ近くにそれはある。
冒険者組合ロズウェル、バッカニア支店、命知らずで恐れ知らずな連中が集う場所だ。
そもそも冒険者組合とは何ぞや? という諸君のために説明しよう。
かつて世界は未知に溢れていた、鬱蒼とした森
、千尋の谷、古代文明の遺跡、そんな危険な未開地を切り開いた男がいた、彼はその旅で巨万の財宝を持ち帰り莫大な財産と名誉を手に入れた・・・・・。
めでたしめでたし。
さて、ここまではおとぎ話だ、現実的な話をしよう。
その冒険は彼一人の手で成し遂げられたのだろうか、いや違う!
そう、彼には仲間がいた、史学を極めた者、歴戦の魔法使い、屈強な戦士、物資を準備した商人、それを買う資金を出してくれた豪族・・・それまでの冒険で得た品を担保になんとか口説き落とした銀行・・・。
彼は額に汗した、冒険の最中はもちろん、その前の段階でも・・・だからこそ、彼は晩年私財を投げ打ち一つの組織を設立した。
知的好奇心、野心、開拓者魂、なんでも良い、まだ見ぬ地を夢見る者達を支える組織。
それが冒険者の、冒険者による、冒険者のための組合、ロズウェルなのだ。
これは、そこで出会った1人の男(謎の宗教団体所属)と1人の女(戦禍を逃れたお嬢様)が、神々の秘宝を目指す旅を綴った物語である。
(章単位で書き貯めてから掲載したいのでその間更新は止まります、ごめんなさい)
※65章を更新した後に34章を載せていない大ミスが発覚しました、読んでくれていた方、本当に申し訳ありません
※75章を更新した後に、全体的に描写不足&説明不足な神喰らい編を修整しました、大まかな話の流れは変わっていません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-10 20:16:24
392515文字
会話率:38%
『正しき神』の眷属である人類と『悪しき神』の眷属である魔人族が対立する世界。
人類を侵略した『魔王』が『勇者』によって討たれてからおよそ四十年後、『勇者』の故郷である辺境都市トルーデンは観光地として栄えていた。
『勇者』の像を拝み、神殿に寄
進する巡礼者達。厳かな顔をしながら贅沢を隠そうとしない神官。
その光景を二人の男女がそれぞれの想いを胸に眺めていた。
「武器など必要ない」と言い切り、徒手空拳で魔獣を薙ぎ払う怪人物(ただし空気は読めない)バイス。
その正体は数え切れぬ死闘の果てに『勇者(ガチムチ系美女)』を口説き落とした『魔王』バナンデイズ(総受け系サイコパス)。
バイスと一蓮托生に行動する美貌の女エルフ、リズ。
その正体は最愛の親友(ガチムチ系美女)を『魔王』にNTRされ、嫉妬と殺意に身を焦がす『勇者』の戦友リゼルダ。
共に『勇者(ガチムチ系美女)』と縁をもちながら相容れぬ二人がトルーデンを訪れた目的とは?
相手の都合を委細構わず祝福して『勇者』を量産する『聖剣』ってウゼェ――な『魔王(ry』に導かれ、
新たに「何この『聖剣』怖い!」「『聖剣』って何なのマジで!」に目覚めた『勇者』に『魔王』の毒牙が迫る。
彼女を護り抜こうと奔走する『勇者』にもあらぬ嫌疑が掛けられて――
序章に終盤まで進んだのであらすじ書き直しました。
KYな主人公に周囲が振り回されながら話が進むシリアルコントなストーリー。
序盤は主人公が鍛え上げられ過ぎたオトモ状態で周囲の期待の斜め上に活躍。冗長気味。
中盤辺りから正体と目的を明かしつつ広げた風呂敷を畳んでいきます。
終盤は皆が真剣だからこそ何かが狂ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-13 18:00:00
239290文字
会話率:40%
マリアの刺青を背中に背負った総合格闘家、三沢真也は、その陽気な性格とリング上での「華」。
そして格闘技への真摯な姿勢と才能で連勝街道を突き進む。
小さな団体からテレビ放映もされる団体に移籍しチャンピオンを目指す中で鶴田と言う女性記者に出会
う。いつも相手にする風俗店の女とは違い気が強く格闘技を毛嫌いする鶴田に惹かれる三沢。
どうにか彼女を口説き落とした日、初めて名前を聞くと彼女は「真理亜」と答えた。
背中と腕の中の勝利の女神に抱かれた三沢はタイトルマッチに挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-08 12:21:13
47445文字
会話率:46%
ミレーアの婚約者・ガルドアは素敵な男性だ。
類稀なる美貌の持ち主であり、恋い焦がれるその相手であり、気心の知れた幼馴染である。
そんな彼は、ある日ミレーアの実家を訪れた。
大事な話があると、そう言って。
ガルドアの婚約者・ミレーアは素敵
な女性だ。
この上なき愛らしさの権化であり、恋い焦がれ続けなんとか口説き落とした念願の相手であり、大切に扱ってきた幼馴染である。
ミレーアのことを一途に想うガルドアは、昔のことを思い出しながら大事な話を切り出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-01 19:00:00
4867文字
会話率:44%
大学在学中に青年実業家として起業した真田雅哉は、人生の絶頂にいた。
黙っていても入ってくる大金。苦心して口説き落とした最高の彼女。
そんな雅哉がやっと口説き落とした彼女と初デートをする日の前日……
たまたま地球に降りていた異世界の女神の
不手際で、その人生を奪われてしまう。
激怒した雅哉は、地球に戻せと女神に詰め寄るのだが、それは無理だと言われる。
それならせめてこの地球で絶頂だった人生を異世界で取り戻す!
雅哉の女神への交渉が始まる。定番の強スキルや最強の装備、大量の金、便利な魔道具…………
まさしくチートな力を得た雅哉は異世界へ転生するが…………
「あれ、これって無双できなくね?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-20 02:04:10
60946文字
会話率:56%
ひょんな罠で大学で小さな先輩、天真爛漫な性格の丸岡幸の映画研究会に入った槙村雅也は、あっさりと恋に落ちる。
そこから手練手管の末、サチを口説き落とした雅也はその数年後に結婚する。
雅也は平凡な人生ながらも、自分の妻になったサチを変わらず
に愛でることに人生の喜びを覚えていた。
ある日、動物園に連れだされた雅也はサチから「良い知らせと悪い知らせがある」「言う順番は決まっている」「どちらの頭にも『超』がつく」と先に告げられると、まず子供ができたことを伝えられる。
そしてもう一方の『知らせ』に雅也は呆然とする。
サチは自分達にはどうして授からないのだろうと思っていたことと、
自分達とは関係ないと思っていたことが手をつないでやってきたことに、残酷だと嘆く……。
――いわゆる難病ものですが、鬱々というよりは楽しく話は展開していきます。
少々長い話になりますが、最後まで二人の話にお付き合いただければ嬉しく思います。
すでに書きあがってるもののコピペなので、改行等読みにくいような部分があればご指摘ください。感想はどんな内容でも喜んで頂戴します。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-02 15:08:06
70710文字
会話率:47%
街角で、俺は女を口説き落とした。
最終更新:2013-10-27 22:05:12
686文字
会話率:0%