リハビリがてらで。
説明を碌に読まずにゲーム始める人っていますか?
私はそんな傾向が強いです。
βテストを終え本スタートを開始したVRMMOに参加した主人公。
ただ流されるままにゲーム世界をへろへろと楽しむことに。
そんなゲーマーのプレイレ
ポートです。
※発作的に蛇足を書き足す可能性あり。
その為、本編完結済みですが連載中としておきます。
更新は多分、不定期。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 00:00:00
12823080文字
会話率:9%
俺の職種はパラディンのタンク、である。
完全なる前衛職で、大魔法をぶっ放す前の時間稼ぎ、大物と一緒に湧き出てくる雑魚キャラが大物倒しの邪魔にならないように防ぎきる、など、つまり壁役だ。
戦闘においては有用職だ。
そんな俺はパーティで有用され
ているが、俺の気持としては追放されたいなあ、という後ろ向きなものである。
本気で追放してくれ。
俺は、ソロプレイがしたい、のだ。
ほら、スローライフとか、採取生活で自由気まま、とかあるでしょ?
俺はそっちがしたいんだよ?
「今日も俺のサポートありがとう。アレン!!これなら一緒に魔王城まで行けるよね」
「そうだね」
(行きたくなんかないよ、ゴラアアア!!)
これは、ソロプレイしたいのに心が広すぎる勇者によって解放してもらえない、一人の冒険者の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 00:34:12
50457文字
会話率:32%
世界の前衛職が2割!? 後衛職だらけの時代に転生した大賢者は何を思う?
「前衛がいないなら、俺が《剣士》をしてやる」
転生を繰り返し魔王を封印し続ける大賢者。
7度目の封印の後、予測不能な事態が!
予定と違う未来に転生しさらに魔王が復活、
前衛者不足という今までと勝手が違う時代に
「勇者のように前線で戦ってみたい」そんな願望から前衛職《剣士》として、この時代を引っ張っていくことに決めた大賢者の物語。
大賢者が剣士として世界の平和のため奮闘する異世界ファンタジー開幕折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 07:00:00
97563文字
会話率:47%
リオは男爵家の五男坊。洗礼の儀にて僧侶という安定したジョブを得た彼は財政難に苦しむ男爵家を金貨一枚で追い出されていた。
聖職者向きの僧侶というジョブを得たリオは教会組織にて働こうと一路王都を目指す。
田舎貴族であったリオは王都で戸惑う
も、ストリートを歩く女性に一目惚れをしてしまう。
その女性はエレナ。彼女は伯爵家のご令嬢であった。歴とした上位貴族であった彼女だが、夢であった鍛冶職人となって王都に店舗を構えてしまう。
鍛冶の才能は皆無であり、弟子入り経験もないエレナの武具はゴミ同然だった。従って売れ行きは最低。何日も売れない日々が続く。
そんな中で店舗を訪れたリオという若者。王都での商売は色仕掛けだと友人に教わっていたエレナはその指示通りにリオをハニートラップにかける。精一杯の色仕掛けにより、自身が製作した装備一式を売りつけてしまう。
ジョブが後衛職であるというのに、前衛職の装備を有り金叩いて買ってしまったリオ。彼は教会組織に入ることなく日銭を稼げる冒険者の道へ。
品物を売りつけたいエレナとエレナ自身を求めるリオとの盛大な恋のせめぎ合いが始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 06:30:00
353477文字
会話率:40%
大好きなお姉ちゃんを真似するのが大好きな妹、結(むすび)はお姉ちゃんが勉強の息抜きにやっているVRMMOゲームに興味を持つ、結に一緒にゲームを遊びたい頼まれた姉、縁(ゆかり)は妹にはまだVRMMOは早いと思いつつも自分にばかり甘えてきて自分
とばかり遊んでる妹が他の人とも仲良くなれるチャンスだと思い直し受け入れる。二人のファンタジー世界での冒険が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 18:00:00
78051文字
会話率:84%
パレスセレスト・ヒストリー。通称「パレヒス」。
ノンレベル制を採用した完全スキル制オンラインゲームが今流行のVRサーバーをリリース!
旧サーバーからのアバターが引き継ぎ可能と聞いた私は、さっそくVRサーバーに移籍したギルドメンバーと一緒に
、強くてニューゲームを始めたんだけど……
リアルな戦闘がトラウマになっちゃって、前衛職のギルメンたちが後衛職にジョブチェンジ!?
私は白魔導士だし、他のギルメンも調合師とテイマーで後衛職。ずっと行きたかった大型イベントも始まるのに、これじゃあパーティとして成り立たない!
急募・前衛職!
白魔道士な私の最大火力に期待しないで!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 07:00:00
70681文字
会話率:32%
冒険者になって、ずっとパーティーの前衛を担って剣をふりまわしていた私には、女の子らしさのかけらもない。
そんな私のもとから、最後の仲間が去っていった理由は「恋人ができた」からだった。
「いいなあ。私も彼氏が欲しい……」
『恋人居な
い歴=年齢』のこんな私に、恋人なんてできるんだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 21:42:44
5238文字
会話率:21%
この世界は、後衛が正義で至高だ。
だが、俺は後衛の役割ができない。だから前衛になった。
家族にも罵られ、信じていた友人にパーティを追放された。
だが、本当に前衛は要らないのか?いくら索敵技術が発達してるとはいえ、近くに寄られたらどうする気だ
?
これは、前衛職最強の男が、世の中の常識を覆す、そんな物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 20:10:47
7459文字
会話率:44%
勇者が魔王を倒して早2年。平和になった世界で、元勇者パーティーのメンバー(前衛職)であるジュンは、お宝の鑑定士をしていた。好きなものを買い集めてコレクション、たまに友達と食事に行って…鈍感で憎めないジュンのスローライフ生活!
最終更新:2023-04-07 21:20:52
3405文字
会話率:30%
MMOを遊んでいた頃の思い出話 (´・ω・`)ノ
最終更新:2022-08-11 04:00:00
292文字
会話率:0%
冴えない冒険者であるクロス・レーバンは、勇者になった幼馴染のシリー・ハートに誘われ、彼女のパーティーに加入する。だが、実力もなく役職も低いクロスは、パーティーの中で浮いた存在になってしまう。ダンジョン内では唯一の前衛職としてモンスターの攻
撃を受け止め、ダンジョンの外では雑用係としてこき使われる日々が続いた。
ある日、B級ダンジョンの最深部に辿り着いたクロスたちは、思いがけない強敵と遭遇する。圧倒的な力の前に手も足も出ない中、勇者シリーはクロスに魔法をかけた。それは、モンスターの攻撃を対象者に誘導する魔法だったのだ。彼を囮にして逃げることに成功したシリーは、去り際に言い放つ――「あなた、首ね」
勇者パーティーを追放され、仲間に裏切られ、絶望的な状況に追い込まれたクロスは覚悟を決めた。そんな時、不意に幼い少女の声が聞こえてくる。杖の封印を解けと要求してくるその声に従うと、謎の人影が現れて強敵を退けた。
謎の声のお陰で九死に一生を得たクロスは冒険者を辞め、昔から憧れていた公務員を目指す。だが、安定した生活を手に入れたいと願う彼の希望とは裏腹に、採用されたのは未踏ダンジョン探索係という、危険の伴う部署だった。
探索係としての初仕事で、クロスは元仲間のシリーたちと組むことになる。しかし、勇者たちは彼の到着を待たずに未踏ダンジョンの奥へと進んでいってしまった。
安定したい公務員冒険者は、再び危険なダンジョンの世界に足を踏み入れていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 21:00:00
223597文字
会話率:46%
主人公ユノンは、同じ村出身の幼馴染たちと組んだパーティーで、パーティーリーダーを務めていた。だが、パーティーリーダーとは名ばかりで、その実態は、戦闘以外を全部押し付けられる雑用係だった。ユノンはそれでも、仲間たちと冒険できることに満足して
いた。なぜなら彼は病気の妹を村に残しており、仕送りを続けなければならなかったからだ。お金さえちゃんともらえればそれでよかった。
パーティーは順調に成長していき、Aランクパーティー【金色の刃】として名を馳せていた。Aランクパーティーになった彼らは《上級スキル》の選定式に参加する。今年は魔王が復活したこともあって、《勇者》の登場がまことしやかに噂されていた。そんな中、新進気鋭のパーティー【金色の刃】に注目が集まるのは必然だった。
仲間たちは順調に最強スキルを手にしていく、そしてなんとついに、《勇者》が出たのだ。だがその勇者はユノンではなく、前衛職のギルティアだった。だが勇者パーティーのリーダーとして、当然ユノンのスキルにも期待がかかる。そんな中ユノンが手に入れたのは魔族が得意とする闇スキルと呼ばれるスキルの一つ《憑依》だった。
ユノンはあらぬ疑いをかけられ、殺される。だが、その間際にユノンが使った《憑依》によって、運良くある魔物に憑依することができた。その魔物は中ボス魔物の【メタモルスライム】だった。これではすぐに殺されてしまう!そう考えたユノンだったが、ダンジョンの仕組みが自分のよくしっているゲーム《ダンジョンズ》にそっくりなことに気づく。これならなんとかなりそうだ!
※カクヨムにも掲載。カクヨム版から改稿、再編成しての投稿です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 16:33:08
122173文字
会話率:35%
平凡な主人公、佐々木 昊(ササキ ソラ)は親友の榊原 絵名(サカキバラ エナ)や紫沙 悠己(ムラサ ユウキ)と平凡で少し楽しい日常を過ごしていた。
でもそれはある出来事の前の話。
このお話はある出来事が起きてからの昊のスローペースでスリルの
ある冒険の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-24 19:00:00
5653文字
会話率:17%
鉱夫。それはRPG最弱の職。低い素早さにHP、ストーリー終盤では攻撃を受けると一撃粉砕もざらである。辛うじて攻撃を当てられてもこれっぽっちもダメージが入らない。だがそれは戦闘だけの話。拠点では武器や防具の素材を休まず稼いでくれるありがたい職
業である。…だが、それは本当だろうか?本当に前衛職には使えないのだろうか?あのピッケルには戦闘面の猛烈なポテンシャルは感じられないのだろうか?日々岩を砕いているその腕は軟弱なのだろうか?証明しようじゃないか。鉱夫こそ最強職だということを。
旧作を大幅に魔改造して再投稿。もなや別物だこれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-07 20:23:46
947文字
会話率:39%
鉱夫。それはRPG最弱の職。低い素早さにHP、ストーリー終盤では攻撃を受けると一撃粉砕もざらである。辛うじて攻撃を当てられてもこれっぽっちもダメージが入らない。だがそれは戦闘だけの話。拠点では武器や防具の素材を休まず稼いでくれるありがたい職
業である。…だが、それは本当だろうか?本当に前衛職には使えないのだろうか?あのピッケルには戦闘面の猛烈なポテンシャルは感じられないのだろうか?証明しようじゃないか。鉱夫こそ最強職だということを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 13:43:51
5437文字
会話率:61%
◆書籍版はオーバーラップノベルス様から発売中!2巻は12月25日発売!
勤めていたゲーム会社を早期退職した長井弓児は『Next Stage Online』の世界にキュージィという名で降り立つ。
前衛職を希望するも衰えた反射神経では攻撃を回避
できずあえなく断念。
後衛職の『射手』に落ち着いたところで彼はふと思った。
「広いフィールドを有するVRMMOの世界では、反撃されない位置からチクチク攻撃するのが最強じゃないか?」
これは自分の理論を証明するため、また第二の人生を楽しむために弓を握り射程を極めるおじさんのマイペースな冒険日誌。
※カクヨム様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 18:08:49
835907文字
会話率:19%
「キョウ、貴方をこのパーティーから追放するわ」
魔王討伐の勇者パーティーから追放された後衛職。
だがその追放は、前衛職に甘えて働かなくなった彼を思っての追放だった。
追放された彼もその追放を受け入れ、武者修行を始めた。
そして1か月、勇者は
追放者を呼び戻し、魔王討伐を再開しようとした矢先、一報が入る。
魔王が討伐された、と。
彼を呼び戻したい、だが、魔王が居なくなった今、魔王を討伐するために修行をしていた彼を呼び戻す理由が無い。
どうしよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 08:00:00
5275文字
会話率:48%
世界の前衛職が2割!? 後衛職だらけの時代に転生した大賢者は何を思う?
「前衛がいないなら、俺が《剣士》をしてやる」
転生を繰り返し魔王を封印し続ける大賢者。
7度目の封印の後、予測不能な事態が!
予定と違う未来に転生しさらに魔王が復活、
前衛者不足という今までと勝手が違う時代に
「勇者のように前線で戦ってみたい」そんな願望から前衛職《剣士》として、この時代を引っ張っていくことに決めた大賢者の物語。
大賢者が剣士として世界の平和のため奮闘する異世界ファンタジー開幕折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-30 22:00:00
90079文字
会話率:54%
魔獣ベヒーモス討伐に失敗した勇者パーティーは、その責任を全てヒーラーであるアルクの責任となすりつけ追放してしまう。その事はすぐに噂になりアルクは何処に行っても蔑む目で見られるようになる。「アイツは臆病で腰抜けで平気で人を騙す!役割も果たせな
い能無しだ」と罵られ彼はこう呼ばれるようになった「無能なヒーラー」と、次第にアルクの心は蝕まれていき人を信じられなくなっていた、しかしある少女との出会いがキッカケで心を取り戻していく
「私は知っている貴方は誰よりも…」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-18 17:22:57
5574文字
会話率:83%
【書籍版二巻が2019/8/2より発売中! 書き下ろしストーリー満載です!!】
「お前、もういらねぇから」
魔法使いカイルはとあるクエストの失敗後、パーティーリーダーであるレオから、追放を言い渡される。
「妾のパーティーに入るがよい
!」
途方に暮れるそんな彼に声をかけたのは、一人の少女――レミアであった。新米冒険者レミアのパーティーに入ったカイル。だが、彼は知らなかった。
この出会いが、自身を『最強の前衛』として目覚めさせることになる、ということを……。
カイルは新しい仲間たちと共に、最高の冒険者生活を目指す!
※タイトル変更しました(旧:魔法使い、パーティーから追放される。~でもホントは最強の前衛だった~)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-19 16:46:44
242742文字
会話率:34%
【第一回ツギクル小説大賞、大賞とファン投票賞をW受賞させていただきました!】
【書籍化します。ツギクルブックス様より8月10日に発売しています。詳しくは活動報告にて!】
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「魔法職って殴っちゃいけないの?」
スキルを育てて行く
流行のVRMMOゲーム【グローイングスキルオンライン】で、主人公はまさかの前衛職スキルを選んでしまう。だが、お情けでとある魔法使いにテレポート系のスキルを伝授してもらい、テレポート+漁師のコラボで、一躍異色の魔法使いプレイヤーとしてその名が知れ渡って行く。
※新作VRゲームのプレイ日記です。
※主人公は目的も無くフラフラ冒険する初心者ゲーマーです。
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※2017.02.20ようやく1000万PVを達成しました!
※2017.08.08ようやく2000万PVを達成しました!
※2017.08.10でついに一巻発売しました!
※2017.08.24ついに総合評価40000PT達成しました!
※2018.03.10に二巻刊行決定しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-24 16:26:36
1785868文字
会話率:31%