鉱夫。それはRPG最弱の職。低い素早さにHP、ストーリー終盤では攻撃を受けると一撃粉砕もざらである。辛うじて攻撃を当てられてもこれっぽっちもダメージが入らない。だがそれは戦闘だけの話。拠点では武器や防具の素材を休まず稼いでくれるありがたい職
業である。…だが、それは本当だろうか?本当に前衛職には使えないのだろうか?あのピッケルには戦闘面の猛烈なポテンシャルは感じられないのだろうか?日々岩を砕いているその腕は軟弱なのだろうか?証明しようじゃないか。鉱夫こそ最強職だということを。
旧作を大幅に魔改造して再投稿。もなや別物だこれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-07 20:23:46
947文字
会話率:39%
ある日突然世界が共鳴した⇒人類は巻き込まれた⇒何故だか不思議な力に目覚めた
⇒この力を使えば……
⇒そうはさせない!
⇒争い始める⇒抑制する法が生まれる⇒かくかくしかじか数年ほどで専門教育機関の設立
⇒行くしかないっしょ
ってな感じでできた
学校に通っているのが僕というわけ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-23 00:00:00
26634文字
会話率:40%
生まれはラット地区と呼ばれる、貧困層が集まる全く持って酷い地域だった。母親は働かないし、毎日野菜くずとか肉の切れ端ですごしていた。
僕の仕事は盗みとゴミ漁り。当たり前だと思っていた。だって、母親がそう命じるんだから。
そんな僕は12歳のあ
る日、突然の頭痛に襲われて前世を思い出した。
どうやら、魂の呪いと異世界に転生するという罰を与えられたからだそうだ。
ここは僕がいた世界とは全く違う文明で、ドラゴンだとか魔法だとかが当たり前のように存在している。
記憶を思い出した僕は、龍樹の根っこというお店の若い店主に拾われた。
流れで店主になってしまうし、反乱は起こるし、呪いの内容は分からないし・・・。
異世界転生、半チート主人公、女の子多めのテンプレ作品です。
好みの合いそうな方、どうぞご賞味あれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-17 20:00:00
31756文字
会話率:63%