番って何よ? 突然「やっと見つけた! 君は私の番だ!」と見知らぬ大きな男性に抱きしめてられて頭の中が真っ白になった。
初めての夜会でいきなり番と言われ驚いてしまった私。さて、どうなることか……。
*作者の独自の世界のお話です。
*誤字
脱字、後程修正します。
*続きもどこかで書く予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 13:08:33
4859文字
会話率:37%
「僕は君を愛することはない」
初めての夜、バートレット伯爵家に嫁いできたカイリーは、夫となった宮廷魔道士クリフからこう言われて絶句した。カイリーはクリフに思われていると感じていたので理由を尋ねた。
「正確には、僕が三〇歳になるまでは君を愛す
ることはない、と言いたかったんだ。実は魔道士の間に、魔法の神に願を懸けるという、口伝みたいなものがあってね」
三〇歳になるまで女性と行為をしないならば、偉大な魔法使いになれるかもしれないとのこと。カイリーはクリフの言うことを条件付きで聞き入れた。その条件とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-11 07:31:14
3972文字
会話率:50%
「僕は君を愛することができない。だって怖いんだもん」
結婚後初めての夜、キャンベル伯爵家の嫡男ゴドウィンはオドオドとこう言った。ゴドウィンは幼馴染で新妻のフィービーを愛していた。が、フィービーを失いかねなかった過去の川での事故を思い出すと、
心も身体も委縮してしまうのだ。しかしゴドウィンもフィービーも、川での事故について忘れていることがあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 07:45:43
2480文字
会話率:42%
大学生にもなって付き合えたもののあっけなくフラれてしまった隼斗。
心の傷は癒えないままで未練を引きずって歩いていた。
そんな中、たまたま英語のクラスが隣の席だった子に一目惚れをしてしまう。
あくまでも”気になっている”。確実に”好き”
とは言えない。ここでも元カノのことが尾ひれをひいてしまう。
秋の寒さが身に沁み始めた頃、悪友の稜真が勧めてくれたのはまさかのコンカフェ。隼斗にとって初めての夜の世界。雑居ビルにたたずむ扉を開けるとまさかの光景が広がっていた。
前代未聞!?のナイトワークラブコメ!ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 12:06:17
2409文字
会話率:58%
三代目悪役令嬢、ロジーナ・ブルックス。ただいま修行中。
初めての夜会での断罪依頼に興奮冷めやらず。
ハワード公子のお役に立てたでしょうか?
最終更新:2024-10-06 21:27:08
3069文字
会話率:44%
ある日突然、アルディノウス王国の聖女であったリリアーネ・シルビスティア男爵令嬢のもとに、たくさんの贈り物が届いた。それと一緒に社交界への招待状まであり、送り主を確認しようと迎えに来た馬車に乗って行くことに。
没落寸前の貧乏男爵令嬢だったリリ
アーネは、初めての夜会に驚きながらも、送り主であるジークヴァルトと出会う。
「リリアーネ。約束通り、迎えに来た」
そう言って、私を迎え入れるジークヴァルト様。
初対面の彼に戸惑うと、彼は嵐の夜に出会った骸骨公爵様だと言う。彼と一晩一緒に過ごし呪いが解けたかと思っていたが、未だに呪いは解けていない。それどころか、クビになった聖女である私に結婚して一緒にフェアフィクス王国に帰って欲しいと言われる。突然の求婚に返事ができずにいると、アルディノウス王国の殿下まで結婚を勧めてくることになり……。
※タグは、途中で追加します。
※アルファポリス様にも投稿中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 20:59:33
60132文字
会話率:62%
大好きな貴方と過ごす、初めての夜。
初めて、貴方の肌の向こうに触れる────
最終更新:2024-04-23 01:21:20
333文字
会話率:0%
「私は恋を求めてこの学園にやってきました!
ドラマチックでとろけるように甘い、婚約破棄してでもかなえたい真実の愛を見つけるためにやってきました! このファニトゥーラ・トトモータスを射止めたいという殿方は、どうか真実の愛を教えてくださいませ
!」
転入してきた令嬢ファニトゥーラは、初めての夜会でとんでもないことを言い出した。
そんなバカげた妄言など、普通なら誰も相手にしないことだろう。
しかしファニトゥーラは『楽園の麗しきミツバチ』と称えられるほどに美しかった。
彼女を射止めるにはドラマチックな婚約破棄をするしかない。
そんな噂が飛び交い、やがて本当に婚約破棄をする子息が現れ始めた。
学園は混乱に陥った。しかしそれは、第一王子フォルサークの策略だったのだ。
第一王子フォルサークの目的とは?
果たしてファニトゥーラは、望み通りドラマチックな恋ができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 06:00:00
25424文字
会話率:31%
侯爵令嬢シャルロット・ラドフォルンは幼いとき王子を庇って右上半身に大やけどを負う。
残ったやけどの痕はシャルロットに暗い影を落とす。
そんなシャルロットにも他国の貴族との婚約が決まり幸せとなるはずだった。
だがーー
月あかりに照らさ
れた婚約者との初めての夜。
やけどの痕を目にした婚約者は顔色を変えて、そのままベッドの上でシャルロットに婚約破棄を申し渡した。
それ以来、屋敷に閉じこもる生活を送っていたシャルロットに父から敵国の人質となることを命じられる。
全8回
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 19:23:51
28128文字
会話率:55%
私は同性のももが小学生の頃からずっと好きだった。29歳の夜、初めてももと結ばれた。夜が明けると私は15年前の女子中学生に戻っていた。ももとはクラスメイトで親友。私はこの当時本来の私よりも更にももの事が好きになっていたが、中学生のももはまだ私
の事を友達としか思っていない。ももが私を好きだと言ってくれるのはそれから15年も先だ。再びあの夜を迎える為に私は「15年前」と同じ道筋を辿ろうと考えていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 22:43:44
9997文字
会話率:28%
もう、冬みたいですねー、秋が消えたみたいに。
キーワード:
最終更新:2023-11-03 07:09:59
280文字
会話率:0%
初めての夜会で王子に声をかけられたことで舞い上がっていたメイルは、彼の婚約者である公爵令嬢に意地悪された。
苦い思い出となった夜会から数日後。
メイルは辺境伯領で男女の逢瀬を目撃してしまう。
その女性というのが王子の婚約者だったのだ。
「
あなたの婚約者、浮気していますよ」
その日から密告書を突き付けたメイルと、疑心暗鬼の第二王子の文通が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-12 12:26:28
7212文字
会話率:27%
テッドベル子爵家と領民を守るためなら、年上伯爵の後妻に入ります!
家族の反対を押し切り、援助金と引き換えに王都のバーフォード伯爵家に嫁いだエレン(エレノーラ)
決死の覚悟で迎えた初めての夜、よくわからないうちに伯爵様に嫌われたらしく、彼は愛
人邸に戻っていった。
勝手に実家に帰る訳にもいかないので、伯爵邸の仕事を手伝ううちに使用人とも仲良くなり、王都の暮らしも楽しくなる。
そんなある日、屋敷に伯爵の息子フレデリックが現れる。彼と伯爵の仲は訳ありのようだし、私のことは迷惑らしく態度は冷たい。
たが身勝手な伯爵に振り回されているエレンに同情したのか、日に日に優しくなるフレデリック。
美麗な青年貴族に免疫のないエレンは、戸惑うばかりだったが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-04 23:53:00
26037文字
会話率:51%
お嬢様は破天荒な性格だ。おもしろそうな事があれば、西へ東へと走り回っていく。ゆく先々でのアクシデントやトラブルは引っ張り回される執事である私が処理し怒られる時も一緒と慌ただしい日々を過ごしていた。そんな、お嬢様も年を経て、中学校へと入学する
。同い年である私もお目付け役兼お世話係として同じ学校へと入学する。初めての二人暮らし、初めての夜の学校、初めての襲撃、初めての殺し合い。この物語はそんな好奇心旺盛なお嬢様と苦労人である執事が送る青春劇である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 18:13:02
45987文字
会話率:58%
政略結婚により夫婦となったばかりの男女二人の会話。
最終更新:2022-12-15 22:16:34
4090文字
会話率:57%
辺境伯の元へと嫁いだ子爵令嬢キャロルは、夫となったジュリアスから、初めての夜に酷い言葉を投げかけられた。
「私があなたを愛することはない」
この婚姻を望んだのは辺境伯側、だというのに余りに不誠実な態度。
だが、色々とたくましいキャロルは
取り乱すこともなく、夫の真意を尋ねる。
そして語り出されたのは、いかに貴族と言えどもあまりにあまりな事情で……。
それを聞いたキャロルは、全てが終わった最後にこう告げる。
「あなたがわたくしを愛する必要はありません」
と。
これは、どうにもならないしがらみに満ちた貴族社会を、己の力一つで乗り越えていく女の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 06:12:10
10107文字
会話率:44%
結婚して二年目の朝。
寡黙な夫が実は私が好きなわけじゃなかったと呆然としたその日、私は事故で命を失った……という前世の記憶を思い出した、アメリア・プロウライト伯爵令嬢(金髪美少女18歳)。
初めての夜会でいきなり銀髪の美形に腕を掴まれ……
よく見れば、夫!?顔が違うのになぜか夫だと確信できる。いやいや、あなた、私のこと好きじゃなかったですよね?今世は関わらないでいきましょう!ね!
そんな前世無表情で寡黙な夫が、今世はグイグイ来て、微笑み膝に乗せ愛をささやく。ちょっ、夫よ、どうした!?
あまりのキャラ変に、私対応できませんからっ!?
自分が天才じゃなかろうかと思っていたのに、実は前世の記憶の恩恵だったと気付いた自尊心粉々にされている伯爵令嬢(妻)と、無表情で寡黙なはずなのに、キャラ変・溺愛づくしの公爵子息(夫)のお話。
※ムーンの同名作品の改稿版です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 20:08:15
51651文字
会話率:23%
二人の兄の代わりに初めての夜会にノイマン侯爵家代表として参加するフルール・ノイマン。帰りたいが会いたい人がいるために我慢していると、とある青年が話しかけてくる。
最終更新:2022-09-25 08:44:46
8615文字
会話率:62%
ヨシオは親からの反対の中、シングルマザーのマリカと付き合っていた。
ある秋の日、初めての夜遊びの前に彼はマリカとプレゼントを交換し合う。
・・・ずっと以前に書いたR18小説の一場面を切り取って、短編小説に仕立て直しました。
最終更新:2022-09-01 22:06:26
2173文字
会話率:10%
英さんを迎え入れた初めての夜。外の雨は止んだのに…
最終更新:2022-08-26 15:40:47
300文字
会話率:0%
初めての夜勤警備を終えて俺が飛び乗った電車は、なんと女性専用車両であった。気まずさと息苦しさに次の停車駅まで堪えていると、隣の女性の肩で悠々とバージニアスリムの煙を燻らせるテントウムシ、ナナの姿が。俺は一発でナナに心を奪われてしまうが、そん
な俺の気持ちを無視し、ナナは鼻の穴から俺の体内へと侵入する。とある目的を達成する為に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-18 19:56:40
7408文字
会話率:8%