女神の神託を聞けるぐうたら聖女「パーラ」と、しっかり者の怪力少女「ノワラ」。
2人の少女の出会いはやがて、国を治める聖ソフィア教団の大いなる秘密に迫ることになる……。
※本作品は、カクヨム(URL:https://kakuyomu.j
p/works/16817330655920324577)にて完結済です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 09:05:04
51988文字
会話率:40%
人間そのほとんどが能力を持ち、魔法を駆使する悪魔が存在する世界。
しかし主人公の広人は能力を持たず、階級の最下層に位置していた。
ある日の夜、広人は夜の街を歩く。友人の情報もあり転移魔法陣を探していた広人は、無事それを発見し、それによって離
れた場所へと飛ばされた。そこではなんと十数体の悪魔が待ち構えていた。予想外の数に驚く広人の前に、髪を紅に輝かせた少女が現れる。
その少女との出会いは偶然か、必然か。
そして彼らの長い戦いが始まる。
悩みながらも戦いの中に身を置き続ける彼らがおくるバトルアクション!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 23:30:23
2083494文字
会話率:35%
四月の夜。
父親の命日であるその日、青蘭高校一年生。柿谷良介(かきやりょうすけ)は一人で公園にいた。
「こんな時間にこんな寒いところで何をやっているんですか?柿谷くん」
彼にそう声をかけたのは同じく青蘭高校に通う美少女ーー天野優
奈(あまのゆうな)であった。
整った顔立ちと優雅な雰囲気を持つ彼女をクラスの生徒たちは敬意を持って『姫』という異名を付けていた。
そんな良介と優奈だが、実は同じアパートに暮らしている。高校に向かおうとすれば出くわし、スーパーで買い物をしていれば出くわし、その度に
「やっぱりストーカーじゃないですか」
「違う」
などと疑いをかけられる日々。
同じアパートに暮らす住人であり、それ以上でもそれ以下でも無い関係。
だがある日、互いにお裾分けをするようになり二人の距離はほんの少しだけ縮まった。
そしてさらにある日の出来事で、二人の距離はさらに近づいていく。
その日を境に、弁当を作ってもらったり休日に互いの家でご飯を作りに行ったり遊んだり。優奈も滅多に見せることのない笑顔を見せ始め、良介もまた心を開いていく。やがて二人を隔てていた壁は溶けていき……
「じゃあ……優奈」
「はい……良くん」
そしていつしか、二人は名前で呼び合う仲までになった。
出会いは最悪。そう思っていたのだが、気がつけば互いに惹かれあっていき恋に落ちた。
面倒で死ぬほど可愛い彼女と、平凡で冴えないもやるときはやる男の甘いお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 21:00:06
818221文字
会話率:50%
第二次世界大戦終結後。来たる冷戦、テロ、そして『超常犯罪』に備えるため、日本を含めた西側諸国で作られたのが『特別認定武装私人(Armed Civilian)』制度である。彼らは通称『特武』と呼ばれ、法律上は民間人として扱われるが、武装権と
一定の捜査権・逮捕権を付与されている。
そんな特武である花村景介は、全身の神経に関わる特殊能力を持ち、思考・運動能力ともに引き上げることが出来る。しかし、彼はとある理由でその能力を失っていた。絶望し、戦いにも嫌気が差していた彼の前に現れたのは、琥珀色に輝く髪の少女、ライラ・M・榊原だった。
ライラと出会った景介は、謎の組織『D』に立ち向かう事になる。2人の出会いは、世界を救うのか。それとも……
月光眼のライラはフィクションです。登場人物・団体・名称等は実在のものとは一切の関係ありません。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 20:30:00
259271文字
会話率:48%
とある宇宙にメリアと呼ばれる女海賊がいた。
彼女は、海賊稼業の最中に廃棄された船を見つけるも、船内にいた白い髪の少女の姿をしたロボットに襲われてしまう。
意識を取り戻したあとは船から脱出しようとするが、結局は捕まってしまい、少女の姿をしたロ
ボットに口内から遺伝子を採取されることで、強引に主人として登録されるのであった。
その出会いは、しがない女海賊が銀河に名を轟かせる第一歩となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 20:12:31
753483文字
会話率:52%
蒼月天理は企業勤めの行政書士だった。お世辞にも良い待遇ではなかったが、それでも真摯に働いていた筈だった。だがそんな努力も裏切られ雇用主である福富白禄に無実の罪を着せられる。失意の底、陰謀により社会的立場は失う。更に不幸は続き、最愛の妻が何
者かに殺されてしまった。そして彼自身も同じ殺人鬼に襲われ死の淵を彷徨うことになる。
理不尽な現実と絶望、理解できない出来事の数々。何よりも愛する妻を殺害した殺人鬼に対する憎悪。そんな強い願いが奇跡を起こしたのか、彼は気がつくと高校生のころに戻っていた。記憶を保持した状態で。
これは天啓だった。神がいるのならば、復讐の機会を与えてくれたのだ。愛する妻と自分を手にかけた殺人鬼の手がかりは青薔薇のカフスのみ。だがそれで十分だった。天理は決意した。例えいかなる悪道に堕ちようとも、必ず報いを与えてやると。復讐こそが、今の自分を突き動かすものだと信じて。
そして彼はある日、没落した名家の令嬢、藤原心音と出会うことになる。その出会いは偶然か必然か、以前の人生ではなかった出会い。心音は家の再興を、天理は復讐を、お互いの利害のために偽装婚約を結ぶことになるが、その出会いは未来を変えるきっかけとなるのか、それはまだ分からない───。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 19:45:30
965396文字
会話率:39%
日ノ国は乱れていた。
帝は享楽に溺れ、都は奸臣の専横まかり通る。
かたや地方では、氏族同士が領土を巡って争いを繰り返し、商人潤うも、民は乾くばかり。
人里を出れば賊が溢れ、野山は鬼が跳梁する魔境と化した。
天津神の遺した神器の一つ
、「剣」を密かに継承する須佐一族は、国家安寧のため祈祷を続けていた。
しかしある時、その力を欲した勢力の襲撃により、里は崩壊してしまう。
生き残りは、長の娘にして巫女である星子ただ一人。
離れた社にて祭祀を執り行っていたため難を逃れるも、里の惨状に慟哭する。
復讐の念に取り憑かれた星子の声に応えたのは、一振りの刀。
御神体と称される刀が発する思念は、星子の身を代償として仇討ちを請け負うと持ち掛けた。
無力な少女に選択の余地はなし。
かくして星子を依り代とした刀は、宿主の大願成就がために嬉々として業を振るう。
その道筋や、快刀乱麻の如し。
二者の出会いはやがて、更なる戦乱の火種となって飛び火してゆく事となる。
阻む者全てを斬って捨てたその先に、果たして何が見えるのか。
刀とあやかしが織り成す幻想活劇、ここに堂々開幕なり。
※和風要素の習作です。
日本神話がベースですが、時代は特定せずにごちゃ混ぜなので、舞台はほぼ異界です。
平安あたりの日本に似たどこか。そのくらいの認識で。
試験投稿につき、気軽に感想ご意見お寄せ頂けると嬉しいです。
続きが気になれば、応援よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 16:10:00
65086文字
会話率:20%
その少女の名は葉月彩夏(はづきさやか)。可憐で清楚、どこか儚げな雰囲気を纏う少女は、人に言えない秘密を抱えていた。人を寄せ付けず孤高に生きる彩夏には、友人と呼べる者は誰一人いなかった。
ある日、彩夏は水星深彗という少年と出会う。深彗は、
夢も希望も抱けず失望の日々を送っていた彩夏を無償の愛で包み込む。
二人の出会いは必然的だった。二人を結ぶ絆とは――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 11:00:00
14296文字
会話率:19%
大陸全土で巻き起こった世界大戦。
激化した争いの中、数多の国で血の雨が流れた。
「絶対に死んでたまるか……」
命からがら生き延びた兵士達。しかし敗戦国の兵達を待っていたのは、さらなる絶望だけだった。
勇猛に国を守らん
とする英雄達は一変。仮初の平和を知った民衆から戦争狂の咎人として疎まれた。
辺境のこの街にも、一人の男が戦犯者として捕まっていた。
__明晩、戦犯者を処刑する
死力を尽くし激戦を戦い抜いた男には、もう抗う気力は残っていない。無気力に尽き果て、ただ静かに最後の刻を待つのみ……
「私が助けてあげます」
ひょんな出会いから元傭兵の男は少女に救われた。
助けた見返りは何か尋ねる男。呪士を名乗る風変わりな少女から告げられたのは、予想もしないお願いだった。
__私のために死んでください!
少女は満面の笑みで、助けたばかりの男に死をせがむ。
少女の願いの意味を知った時、世界が大きく動き始めた……
死を探す呪士の少女と、死に呪われた男。だれよりも死に近い二人の出会いは、後に世界を大きく変えてゆく。
ファンタジー作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 09:07:53
352949文字
会話率:52%
コロナ禍が顕在化してきた令和二年四月…。勤めていたバイト先に余裕が無くなり待機状態になる僕、『竹下元太(たけしたげんた)』。
大学もしばらくは登校できる状況にはないし、これから先の生活費も心配。だから、人があまりいなさそうな深夜に二十四時
間スーパーで半額値引きされたパンやお惣菜などをたくさん買い込み、なるべく質素に家で一人大人しく過ごそうと考えていた。
しかし、帰宅した部屋の一部が見慣れない屋外の風景とつながっているのを発見。他にやる事もないので行ってみると、中世のような町に辿り着く。
元太はその町で家を火事で失った老婆と出会う。互いに助け合いながら冒険者ギルドで半額で買ったパンを売り始める。
これは異世界と日本、二つの世界の産物を通して心優しい青年が紡ぐ地味だけど、人を大切にする日常の物語。
異世界のあらゆる者が挑み、解明出来なかった真理。ほんの一握りの者しか享受出来なかったものさえ、青年は惜しむ事なく人に与えた。
町の人は口々に言う…、彼こそ『大賢者』と。
作者より
この作品は私の敬愛し大好きな作品『ドラえもん』のような
展開ができたら良いなと思っています。
主に日常を描き、日本(イメージは神奈川県川崎市)と異世界を行き来をするゲンタの目を通じて『産物(品物)』にスポットを当ててストーリーを進めていきます。
そして時々、毎年春の映画であるいわゆる『大長編ドラえもん』のような英雄譚や冒険譚を時折挟んで展開していきたく思います。
皆さん、よろしくお願いします。
《各章の主な内容》
第一章 主人公竹下元太、異世界にたどり着き様々な苦難に遭うも、冒険者ギルドでパンを売り出すまでの話。
第二章 パンを売り始めたゲンタ。様々な出会いはゲンタに、そして人々に新たな日常をもたらす。
第三章 新たにやってきたドワーフの一行。マオンの家を建て直す為に逗留する彼らと過ごす日々。
第四章 人々の困り事につけ込む奴がいる、解決しようとする者(ゲンタ)もいる。ゲンタの商人として矜持を今ここに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 08:28:07
1504031文字
会話率:51%
布留原という町に越してきた17歳の少年、夜鷹はある夜不思議な出会いをする。
それは満月の輝く夜。
街灯の下、誰かに見せつけているのか、それとも見つけてもらうためにか。
純白の服を着た少女は、人を×××××××
だがこの出会いは必然だったのか
、後に大きな陰謀に巻き込まれることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 02:41:47
15787文字
会話率:52%
魔物や魔法のあふれる世界。
世界樹に守られている世界。
そんな世界で暮らす、少女エルーシア。
ある事件をきっかけに昏睡し、世界樹の神子デルミーラに保護され、目覚めた時に前世の記憶を呼び覚ます。
成長したエルーシアは、世界樹
の神子の地位、膨大な魔力、前世の記憶で王国を支える存在になるが……それらは重責であり、悩みのもととなる。
同じように、過酷な運命を歩む、半獣人の冒険者ルークと出会い、二人は恋に落ちるが……立場の違う二人の想いは、困難が多い。
しかし、二人の出会いは、王国だけでなく、やがて大陸の運命を変える……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 19:27:22
1194762文字
会話率:42%
一部の人間にしか魔法の存在が知られていなかった時代、魔法を使う人間は悪とされていた。そんな中、弱気で臆病な少女エーデルに初めて出来た友だちは魔法を使う少女だった。この出会いはやがて世界を変えるほどの大きなうねりを生む。魔法がもたらすのは『悪
夢』だけのか、様々な人と触れ合い時にぶつかりながらエーデルは答えを探す。
※更新は不定期になります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 12:03:16
1070654文字
会話率:53%
ある事件をきっかけに、声を失っていた少女・柚羽は、転入先の学校で自身を恨み、憎む人たちに出逢う。
そんな柚羽に手を差し伸べたのは、何故か柚羽のことを知っている少年と、学校中の人達から嫌われている人。
──この出会いは、純白に埋もれていたある
恋を呼び覚ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 07:55:37
17110文字
会話率:33%
地球の俺は朝、目覚めたら見渡す限りの大草原だった。
しかも、見知らぬ別人になって―
憧れの可憐な美少女に転生!?―
しかもチートな魔法つき!!
生まれ変わった身体で、心機一転、のびのびと生活していこうと思った矢先、この身体…
中々の曰く付きだった。そして、この世界は―
不気味で、愉快な世界を変な精霊と共に、自由に無双(観光)します。
※更新は月曜日、水曜日、金曜日の21時になります。
リアリティを出す為に、伏線や設定が多めですが、あくまでもコメディ主体の小説になりますので、分かりにくい所があれば、流しながら読んで下さい。また物語の都合上、冒頭はチートでも、転生でも無い、普通の女性騎士のお話しです。
遠い星での、騎士の生き様を感じて頂ければ、幸いです。
本当の物語は21話からスタートします。
変な精霊との出会いは、31話です。
せめて、ここまで読んで頂ければ嬉しい限りです。
日常のひとつまみの暇つぶしに(ゾクっと)して頂く事が出来れば、とても幸いです。それでは―
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 19:00:00
289917文字
会話率:38%
ありふれた日常を謳歌することを望む女子高生、烏丸 優恵はいつも通りの日常の中で謎の少女と出会う。その出会いは、彼女の瞳に何を見せるのか。
最終更新:2024-05-20 15:46:41
1329文字
会話率:9%
大学中退、就活全滅、崖っぷち女子の清川奈津は、土砂降りの雨の日に近所の公園でうっかり寡黙なイケメンをお持ち帰りしてしまう(お風呂に入れてご飯の世話しただけ)。イケメンとの出会いは美人な義母ちーちゃんを巻き込んで、奈津の日常を変えていく。普通
女子が異世界で頑張るお話。
R15は保険です。
全年齢を目指して書きますが、閲覧は自己判断・自己責任でお願いいたします。(言うほど過激でもないです)
暇つぶしになれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 23:54:51
180449文字
会話率:38%
人間の力を飛躍的に上昇させ、異能力を与える霊薬”エリクサー”。それによって生まれた超人、”エリクシアン”の力で、大帝国ゲルビアはアルモニア大陸の半分以上を手中に納めた。
ある田舎町の商家の娘、ミラル・ペリドットはゲルビア帝国からの刺客に
追われることになる。ゲルビア帝国の目的は、強大な魔力を持った秘宝……”賢者の石”。その手がかりを持っていたペリドット家は、ゲルビアからの刺客による襲撃を受けてしまったのだ。
父がミラルに託した言葉は、ラウラ・クレインに会え、とだけ。
ゲルビアから必死に逃げるミラルは、ペルディーンの森の洞窟で眠るエリクシアンの少年、チリーと出会う。
三十年前の因縁に決着をつけようとする少年、チリー。
真実を追い求める少女、ミラル。
二人の出会いは大きな運命のうねりとなり、やがて再び赤き石の伝説となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 21:12:55
251075文字
会話率:39%
古代の遺跡から、巨大なサーバーが発掘された。
今の文明がおこる前の文明の存在を示すそのサーバーが再起動した時、サーバーの中に眠っていたデータが霊として現代に蘇る。
そしてゴーストハンター雨宮浸の身体は、サーバーから現れた霊によって奪わ
れてしまう……。
いずれ確実に訪れる終わりを前に、それでも戦い続けた超人ハック。
現代に蔓延る悪霊と戦い続ける優しきゴーストハンター、雨宮浸と早坂和葉。
この出会いは、いかなる結末を導くのか。
※この作品は同一作者の作品である超人ハック(https://ncode.syosetu.com/n5621dx/)とゴーストハンター雨宮浸(https://ncode.syosetu.com/n7667fw/)のクロスオーバー作品です。超人ハック全話と、ゴーストハンター雨宮浸の六話辺りまで読了してから読むことをオススメします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-13 22:14:46
24001文字
会話率:56%
勇者は役目を終え死んだ…そのはずだった。
しかし、死ぬはずだった肉体は変質し変わり果て大きくなった勇者と小さくなってしまった聖女は再び出会う。
再開を果たした二人はこの世界を覆う新たなトラブルと世界の問題へと立ち向かうことになる。
多くの種族と多くの命の出会いは再び元勇者に役目と戦場を与えようとしていた。
ヒューマン族、ナーガ族、オーク族、ホビット族、ドラゴン族が生きるこの世界と五つの大陸と浮遊大陸の冒険は追放から始まる。
元勇者は追放された…誰よりも信じていたヒューマン族から、それでも彼は守ることを貫き続ける。
この作品はカクヨムでも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 03:21:45
355465文字
会話率:52%
その出会いは偶然という名の必然だったのだろうか?
夜の学校という非日常的なその空間。
そこで泣いていたのはクラスの女子生徒。
そこに現れたのは話したことのないクラスの男の子。
打ち明ける恋慕と友情に揺れる想い。
知るのも悪くないと思ったのは
『好きになる』という感情。
『好き』を知らない男に伝えたい『心の温もり』。
使用している作品ロゴは、武 頼庵(藤谷 K介)さまより頂いたものです。
この場を借りてお礼申し上げます。
武 頼庵(藤谷 K介)さま、本当にありがとうございました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 21:44:24
91454文字
会話率:44%